国内初、オーディオロジーと補聴器の専門知識が体系的に学べるオーティコン・アカデミー、総受講申込者数、200名*突破 〜国際的に高い価値をもつ修了証が授与されるカウンセリングコース、イーダ研究所編も開講中!〜
[21/01/27]
提供元:@Press
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110余年の歴史を持ち、デンマークに本社を置く補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:木下 聡、以下 オーティコン)が設立・運営を行うオーティコン・アカデミー(2020年11月開講)の総受講申込者数が200名*を突破いたしました。(2021年1月22日現在)
当講座は、日本で唯一、体系的にオーディオロジー(聴覚学)と補聴器に関する知識がオンライン上で学べるコースです。日本の聴覚ケア業界の人材育成・課題解決に貢献し、補聴器装用者の満足度向上を目指しています。(*イーダ研究所編のみ受講を含む)
オーティコン・アカデミーは2020年11月10日から順次開講。基礎編のオーディオロジー基礎知識、オーディオロジー技能のコースに続き、12月からはカウンセリングコースである、イーダ研究所編も開講しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244517/LL_img_244517_1.png
イーダ研究所1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/244517/LL_img_244517_2.png
イーダ研究所2
イーダ研究所はオーティコン補聴器の親会社であるデマントが資金提供し、聴覚ケアに関するカウンセリング手法やツールを研究するNPO団体で、世界中の研究機関、団体と共同研究を行っています。このコースは世界中の様々な聴覚ケアの専門家(オーディオロジスト、スピーチ・ランゲージ・パソロジスト、補聴器スペシャリストなど)に受講され、修了者には国際的に高い価値をもつ修了証(デジタルバッジ)が授与されます。
イーダ研究所が作るカウンセリングコースを今回初めて日本語で提供し、その翻訳業務はオーティコン デンマーク本社の日本法人である、デマント・ジャパン株式会社が全面的に協力しています。
イーダ研究所編2種類のコース内容は下記の通りです。
●イーダ研究所編 Inspired by IDA(所要時間:2つのコースで約5時間)
<コース名>
パーソン・センタード・ケア(ひとを中心に据えたケア)を始める
<内容>
「ひとを中心に据えたケア」とは何か、そして今日の聴覚ヘルスケア環境において「ひとを中心に据えたケア」がなぜ重要なのかについての学習
<コース名>
クライエントの関与とイーダ・モチベーションツール
<内容>
クライエントのモチベーションに関する概念のより詳しい探求と、ヘルスケアに関する行動を変えようと試みる際に影響を及ぼす複雑な要素についての学習し、具体的には、聴覚ケアの面談においてどのように動機づけが発現するか学び、また、聴覚分野での実例も紹介
当アカデミー設立に関し、国内の専門家として、国際福祉医療大学大学院副大学院長で、言語聴覚士でもある城間将江教授よりコメントをいただきました。
オーティコン補聴器 プレジデント 木下 聡、オーティコン デンマーク本社 プレジデント オーレ・アスボーレ・ヨーゲンセン、同じくオーティコン デンマーク本社 シニアディレクター トーマス・ベーレンス、日本法人である、オーティコン補聴器 プレジデント 木下 聡の動画メッセージと共に、当アカデミー特設サイト上に掲載しています。詳細は下記よりご覧ください。
https://www.oticon.co.jp/professionals/academy
■オーティコン・アカデミー概要
設立背景 :
デンマークなど欧米諸国では、オーディオロジー(聴覚学)が確立し、オーディオロジストの社会的認知度や、一般の人々の聞こえに関する意識も高い。それに対し、日本は高齢化や若年層のヘッドフォン難聴の影響により、補聴器装用や聴覚ケアが必要な難聴者が増加しているが、聴覚ケアへの意識が低く、積極的に難聴への対処をせずに放置しているケースが多い。また、補聴器装用者の補聴器への満足度が低いことも課題である。原因の一つは、聴覚ケアに特化した教育プログラム、聴覚の専門家不足である。この現状を改善すべく、日本で初めてオーディオロジーを体系的に学べるオーティコン・アカデミーを設立している。
内容 : 基礎編
イーダ研究所編
応用編:2021年開講予定
受講期間 : 基礎編は6ヵ月間(入金確認後受講開始)
イーダ研究所編は2か月間(毎偶数月1日より受講開始)
形式 : オンライン講座
(インターネット、PC、タブレット、スマートフォンで受講可能)
受講料 : 基礎編+イーダ研究所編 税別30,000円
イーダ研究所編のみ 税別5,000円
申込み方法 : オーティコン補聴器ホームページ内、
特設ページよりお申込みください。
( https://www.oticon.co.jp/professionals/academy )
主催 : デマント・ジャパン株式会社 オーティコン補聴器
お問い合わせ: オーティコン・アカデミー事務局
Eメール : oticon.academy.jp@oticon.com
電話 : 044-543-0615
<主な特長>
特長1:オーディオロジー(聴覚学)を体系的に学べ、実務に活かせる実践的な内容
特長2:日本初、聴覚リハビリテーションのカウンセリング専門研究機関の
イーダ研究所のコースを導入
特長3:聴覚の総合プロバイダー、デマントグループの知見を活用した専門的な内容
特長4:全国どこからでも24時間、受講者の都合にあわせて学べるオンライン講座
▼本リリース掲載サイト
https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2021/2021/0127
▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp/
■イーダ研究所(Ida Institute)について
イーダ研究所は独立した非営利組織の研究機関として、国内外の大学や専門機関、各分野における有識者と共にカウンセリングツールの開発や研究を行っています。イーダ研究所が開発したツールやカウンセリング手法は全てイーダ研究所のウェブサイトにおいて無償で提供されています。補聴器の満足度向上のためには難聴者へのカウンセリングが不可欠との認識から、2007年、オーティコン補聴器はイーダ研究所の設立に出資しています。
■オーティコン補聴器(Oticon)について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、15,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています( https://www.oticon.co.jp )。オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。
また、脳から聞こえを考える、「BrainHearing(TM)(ブレインヒアリング)」を補聴器開発の原点に置いています。先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)において、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。
当講座は、日本で唯一、体系的にオーディオロジー(聴覚学)と補聴器に関する知識がオンライン上で学べるコースです。日本の聴覚ケア業界の人材育成・課題解決に貢献し、補聴器装用者の満足度向上を目指しています。(*イーダ研究所編のみ受講を含む)
オーティコン・アカデミーは2020年11月10日から順次開講。基礎編のオーディオロジー基礎知識、オーディオロジー技能のコースに続き、12月からはカウンセリングコースである、イーダ研究所編も開講しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244517/LL_img_244517_1.png
イーダ研究所1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/244517/LL_img_244517_2.png
イーダ研究所2
イーダ研究所はオーティコン補聴器の親会社であるデマントが資金提供し、聴覚ケアに関するカウンセリング手法やツールを研究するNPO団体で、世界中の研究機関、団体と共同研究を行っています。このコースは世界中の様々な聴覚ケアの専門家(オーディオロジスト、スピーチ・ランゲージ・パソロジスト、補聴器スペシャリストなど)に受講され、修了者には国際的に高い価値をもつ修了証(デジタルバッジ)が授与されます。
イーダ研究所が作るカウンセリングコースを今回初めて日本語で提供し、その翻訳業務はオーティコン デンマーク本社の日本法人である、デマント・ジャパン株式会社が全面的に協力しています。
イーダ研究所編2種類のコース内容は下記の通りです。
●イーダ研究所編 Inspired by IDA(所要時間:2つのコースで約5時間)
<コース名>
パーソン・センタード・ケア(ひとを中心に据えたケア)を始める
<内容>
「ひとを中心に据えたケア」とは何か、そして今日の聴覚ヘルスケア環境において「ひとを中心に据えたケア」がなぜ重要なのかについての学習
<コース名>
クライエントの関与とイーダ・モチベーションツール
<内容>
クライエントのモチベーションに関する概念のより詳しい探求と、ヘルスケアに関する行動を変えようと試みる際に影響を及ぼす複雑な要素についての学習し、具体的には、聴覚ケアの面談においてどのように動機づけが発現するか学び、また、聴覚分野での実例も紹介
当アカデミー設立に関し、国内の専門家として、国際福祉医療大学大学院副大学院長で、言語聴覚士でもある城間将江教授よりコメントをいただきました。
オーティコン補聴器 プレジデント 木下 聡、オーティコン デンマーク本社 プレジデント オーレ・アスボーレ・ヨーゲンセン、同じくオーティコン デンマーク本社 シニアディレクター トーマス・ベーレンス、日本法人である、オーティコン補聴器 プレジデント 木下 聡の動画メッセージと共に、当アカデミー特設サイト上に掲載しています。詳細は下記よりご覧ください。
https://www.oticon.co.jp/professionals/academy
■オーティコン・アカデミー概要
設立背景 :
デンマークなど欧米諸国では、オーディオロジー(聴覚学)が確立し、オーディオロジストの社会的認知度や、一般の人々の聞こえに関する意識も高い。それに対し、日本は高齢化や若年層のヘッドフォン難聴の影響により、補聴器装用や聴覚ケアが必要な難聴者が増加しているが、聴覚ケアへの意識が低く、積極的に難聴への対処をせずに放置しているケースが多い。また、補聴器装用者の補聴器への満足度が低いことも課題である。原因の一つは、聴覚ケアに特化した教育プログラム、聴覚の専門家不足である。この現状を改善すべく、日本で初めてオーディオロジーを体系的に学べるオーティコン・アカデミーを設立している。
内容 : 基礎編
イーダ研究所編
応用編:2021年開講予定
受講期間 : 基礎編は6ヵ月間(入金確認後受講開始)
イーダ研究所編は2か月間(毎偶数月1日より受講開始)
形式 : オンライン講座
(インターネット、PC、タブレット、スマートフォンで受講可能)
受講料 : 基礎編+イーダ研究所編 税別30,000円
イーダ研究所編のみ 税別5,000円
申込み方法 : オーティコン補聴器ホームページ内、
特設ページよりお申込みください。
( https://www.oticon.co.jp/professionals/academy )
主催 : デマント・ジャパン株式会社 オーティコン補聴器
お問い合わせ: オーティコン・アカデミー事務局
Eメール : oticon.academy.jp@oticon.com
電話 : 044-543-0615
<主な特長>
特長1:オーディオロジー(聴覚学)を体系的に学べ、実務に活かせる実践的な内容
特長2:日本初、聴覚リハビリテーションのカウンセリング専門研究機関の
イーダ研究所のコースを導入
特長3:聴覚の総合プロバイダー、デマントグループの知見を活用した専門的な内容
特長4:全国どこからでも24時間、受講者の都合にあわせて学べるオンライン講座
▼本リリース掲載サイト
https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2021/2021/0127
▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp/
■イーダ研究所(Ida Institute)について
イーダ研究所は独立した非営利組織の研究機関として、国内外の大学や専門機関、各分野における有識者と共にカウンセリングツールの開発や研究を行っています。イーダ研究所が開発したツールやカウンセリング手法は全てイーダ研究所のウェブサイトにおいて無償で提供されています。補聴器の満足度向上のためには難聴者へのカウンセリングが不可欠との認識から、2007年、オーティコン補聴器はイーダ研究所の設立に出資しています。
■オーティコン補聴器(Oticon)について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、15,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています( https://www.oticon.co.jp )。オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。
また、脳から聞こえを考える、「BrainHearing(TM)(ブレインヒアリング)」を補聴器開発の原点に置いています。先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)において、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。