東北復興支援iPadアプリ「Japan 3.11 Lost in TSUNAMI」提供開始 〜東日本大震災から6ヶ月間の「写真」と「音」を世界へ発信〜
[11/12/28]
提供元:@Press
提供元:@Press
Japan 3.11 Lost in TSUNAMI Project(所在地:東京都新宿区、プロデュース:松崎 早人)は、東北復興支援「Japan 3.11 Lost in TSUNAMI Project」の発信を始め、iPadアプリ「聴く 写真集」を、2011年12月21日よりApp Storeで提供開始いたしました。
【アプリ紹介ページ〜Japan 3.11 Lost in TSUNAMI】
http://www.japan-311.com
【App Store】
http://itunes.apple.com/jp/app/japan-3.11-lost-in-tsunami/id483513117?mt=8
■「聴く 写真集」iPadアプリ『Japan 3.11 Lost in TSUNAMI』の提供開始について
この「聴く 写真集」は東日本大震災の被災地を2011年3月11日から約6ヶ月間で撮りためた「写真」とその場にあった「音」の記録です。あの日の出来事を、できるだけ、ありのままに残したい。それが私たちのできる、小さくも確実な記憶の作り方だと考えました。この震災の、本当の「痛み」と「未来への息吹」を世界へ発信していくことが、被災地の復興へ微力ながら貢献できるものと信じています。
東日本大震災の発生後、私たちは物資の援助など「今 自分達にできることを」と被災地に入りました。そこで目の当たりにした光景や被災した方々のお話は言葉なくすものでした。
それより、この事実をありのままに残すことは私たちの使命であると考え、震災チャリティー・アプリ『Japan 3.11 Lost in TSUNAMI』(iPad版 聴く 写真集)の製作を始めました。(アプリの売り上げは一部を除き全額、地域復興のために寄付させていただきます。)
*「聴く 写真集」とは写真や動画では伝わらないその場の臨場感を最大限に伝える手段としてトライしたカタチです。
震災から8ヶ月たった今でも被災地は、多くの人たちが支援を必要としています。時の流れとともに薄れゆく記憶のなか、可能な限り多くの人に被災地の惨状を思い出していただきたい、10年後も20年後も日本でこのような大震災が起こったことを振り返っていただきたい。
加えて多くの方が「被災地へ支援ができるきっかけ」を提供したいと思っています。
写真の点数は多くはありませんが、「あの時、あの場所」にあった「写真」と「音」を収録しています。被災地への支援にもつながりますのでiPadをお持ちの方はダウンロードしていただきお力をお借りできれば幸いです。
■同件 賛同者の役割
アプリクリエイト 百瀬 健太(kenta momose)
サウンド 藪中 博章(hiroaki yabunaka)
デザイン 赤尾 祐一郎(yuichiro akao)
ライター 山本 壮一郎(soichiro yamamoto)
総合プロデュース 松崎 早人(hayato matsuzaki)
「世界への発信」と「被災地への支援」というこのプロジェクトの主旨に上記以外にも多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございます。
【アプリ紹介ページ〜Japan 3.11 Lost in TSUNAMI】
http://www.japan-311.com
【App Store】
http://itunes.apple.com/jp/app/japan-3.11-lost-in-tsunami/id483513117?mt=8
■「聴く 写真集」iPadアプリ『Japan 3.11 Lost in TSUNAMI』の提供開始について
この「聴く 写真集」は東日本大震災の被災地を2011年3月11日から約6ヶ月間で撮りためた「写真」とその場にあった「音」の記録です。あの日の出来事を、できるだけ、ありのままに残したい。それが私たちのできる、小さくも確実な記憶の作り方だと考えました。この震災の、本当の「痛み」と「未来への息吹」を世界へ発信していくことが、被災地の復興へ微力ながら貢献できるものと信じています。
東日本大震災の発生後、私たちは物資の援助など「今 自分達にできることを」と被災地に入りました。そこで目の当たりにした光景や被災した方々のお話は言葉なくすものでした。
それより、この事実をありのままに残すことは私たちの使命であると考え、震災チャリティー・アプリ『Japan 3.11 Lost in TSUNAMI』(iPad版 聴く 写真集)の製作を始めました。(アプリの売り上げは一部を除き全額、地域復興のために寄付させていただきます。)
*「聴く 写真集」とは写真や動画では伝わらないその場の臨場感を最大限に伝える手段としてトライしたカタチです。
震災から8ヶ月たった今でも被災地は、多くの人たちが支援を必要としています。時の流れとともに薄れゆく記憶のなか、可能な限り多くの人に被災地の惨状を思い出していただきたい、10年後も20年後も日本でこのような大震災が起こったことを振り返っていただきたい。
加えて多くの方が「被災地へ支援ができるきっかけ」を提供したいと思っています。
写真の点数は多くはありませんが、「あの時、あの場所」にあった「写真」と「音」を収録しています。被災地への支援にもつながりますのでiPadをお持ちの方はダウンロードしていただきお力をお借りできれば幸いです。
■同件 賛同者の役割
アプリクリエイト 百瀬 健太(kenta momose)
サウンド 藪中 博章(hiroaki yabunaka)
デザイン 赤尾 祐一郎(yuichiro akao)
ライター 山本 壮一郎(soichiro yamamoto)
総合プロデュース 松崎 早人(hayato matsuzaki)
「世界への発信」と「被災地への支援」というこのプロジェクトの主旨に上記以外にも多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございます。