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コロナ禍でも人々に笑顔を、小劇場の挑戦は続く。
[21/03/31]
提供元：@Press
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劇場運営やコンテンツ企画を手がけるART COMPLEXグループ(所在地：京都市中京区、代表取締役：小原 啓渡)が企画製作する“日本発・日本初”のノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』は、2021年4月1日にロングラン10年目に突入します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253214/LL_img_253214_1.jpg
公演の様子1
■日本演劇史に残る小劇場ロングラン10年目へ
京都を訪れる国内外の観光客が来場する、日本版ブロードウェイ舞台が遂に節目のロングラン10年目に突入します。
客席数わずか60席の劇場ながら、今年1月には観客動員数25万人を突破しました。
全国各地でロングラン舞台の新作が上演されるも終了する中、唯一ロングラン公演を続けてきたのが『ギア-GEAR-』です。
2020年4月に出された緊急事態宣言を受け、3ヶ月間の休演を余儀なくされましたが、この期間を好機と捉え、作品改訂を実施しました。また、設備面においては、感染症対策のみならず、客席のグレードアップと客席数の削減により、ゆとりを持って鑑賞できる環境を準備し、2020年8月に公演を再開しました。
客席数の半減により、止むを得ずチケット価格の改訂を行うも、様々なキャンペーンを展開することで、これまで通りの価格で鑑賞できる機会の維持に努めています。
今後も、コロナ禍でも屈することなく、常に「創意工夫」を行い、小劇場ロングランの挑戦を続けてまいります。
■統括プロデューサー 小原 啓渡よりコメント
「10年やって一人前、そこが本当のスタートライン」
私がこの業界に入った頃、先輩からよく聞かされた言葉です。
社会が目まぐるしく変化する中で、もはや古くさい話のようにも思えます。
しかし『ギア』は、本質を突き詰め、普遍的な価値を産み出すためには10年では足りない、更なる時間と深化が必要だと考えています。
公演ごとのフィードバック、弛まぬ試行錯誤・・それでもまだまだ未熟です。
「3000回以上の公演を経て、なおも進化し続ける『ギア』」
今後もキャスト・スタッフ一丸となり、真摯に日々の公演に取り組んでまいります。
ご支援よろしくお願いいたします。
プロデューサー 小原 啓渡
【公演情報】
公演名 ：ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』
公演日時 ：土曜日・日曜日・祝日 12時／17時
第2・4水曜日 13時半／18時半(4月は第4水曜日のみ)
会場 ：ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)
チケット料金 ：一般 S席6,800円 A席4,800円 B席3,400円
小学生〜高校生 S席 4,800円 A席3,800円 B席2,400円
未就学 S・A・B席共通 800円
チケット取扱い：イープラス、『ギア』公演事務局 他
企画製作 ：ART COMPLEX
主催 ：有限会社一九二八
協賛 ：リッジクリエイティブ株式会社
後援 ：京都府、京都市、京都市教育委員会、
公益社団法人京都市観光協会、京都商工会議所
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー、
KANSAI Creative Factory推進委員会
【作品内容】
日本発！日本初！観客の97.2％が面白かったと回答した話題の舞台。演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない、まったく新しい感動の世界。公演回数3000回、観客動員数25万人を突破し、現在もロングラン公演中。
『ギア-GEAR-』では、台詞を一切使わず、動きや表情、パフォーマンスと映像や音楽が融合することでストーリーを紡ぎ出されます。この台詞を使わない(＝ノンバーバル)という手法により、子どもから大人、外国人の方も一緒に楽しむことができます。専用劇場だからこそ可能な、作り込まれた舞台セット、様々な仕掛けも話題。
また、出演キャストは総勢26名。5パートから各1名ずつ、日替わりで出演。3600通りの組み合わせがあり、同じ演目なのにキャストによって見え方が異なるということもあり、リピーターも続々。
【主な実績】
・京都創造者大賞2016＜アート・文化部門＞受賞(2016年)
・関西インバウンド大賞受賞／近畿経済産業局(2017年)
・世界最大の旅行口コミサイトTripadvisor(R)にてエクセレンス認証に認定(2015年〜2019年)
・国内外からも注目の高い子ども向けアートフェスティバル「2019 新北市兒童藝術節(New Taipei City Children’s Art Festival)」(台湾)参加
・世界最大の旅行口コミサイトTripadvisor(R)にてトラベラーズチョイス2020に認定(2020年)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253214/LL_img_253214_1.jpg
公演の様子1
■日本演劇史に残る小劇場ロングラン10年目へ
京都を訪れる国内外の観光客が来場する、日本版ブロードウェイ舞台が遂に節目のロングラン10年目に突入します。
客席数わずか60席の劇場ながら、今年1月には観客動員数25万人を突破しました。
全国各地でロングラン舞台の新作が上演されるも終了する中、唯一ロングラン公演を続けてきたのが『ギア-GEAR-』です。
2020年4月に出された緊急事態宣言を受け、3ヶ月間の休演を余儀なくされましたが、この期間を好機と捉え、作品改訂を実施しました。また、設備面においては、感染症対策のみならず、客席のグレードアップと客席数の削減により、ゆとりを持って鑑賞できる環境を準備し、2020年8月に公演を再開しました。
客席数の半減により、止むを得ずチケット価格の改訂を行うも、様々なキャンペーンを展開することで、これまで通りの価格で鑑賞できる機会の維持に努めています。
今後も、コロナ禍でも屈することなく、常に「創意工夫」を行い、小劇場ロングランの挑戦を続けてまいります。
■統括プロデューサー 小原 啓渡よりコメント
「10年やって一人前、そこが本当のスタートライン」
私がこの業界に入った頃、先輩からよく聞かされた言葉です。
社会が目まぐるしく変化する中で、もはや古くさい話のようにも思えます。
しかし『ギア』は、本質を突き詰め、普遍的な価値を産み出すためには10年では足りない、更なる時間と深化が必要だと考えています。
公演ごとのフィードバック、弛まぬ試行錯誤・・それでもまだまだ未熟です。
「3000回以上の公演を経て、なおも進化し続ける『ギア』」
今後もキャスト・スタッフ一丸となり、真摯に日々の公演に取り組んでまいります。
ご支援よろしくお願いいたします。
プロデューサー 小原 啓渡
【公演情報】
公演名 ：ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』
公演日時 ：土曜日・日曜日・祝日 12時／17時
第2・4水曜日 13時半／18時半(4月は第4水曜日のみ)
会場 ：ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)
チケット料金 ：一般 S席6,800円 A席4,800円 B席3,400円
小学生〜高校生 S席 4,800円 A席3,800円 B席2,400円
未就学 S・A・B席共通 800円
チケット取扱い：イープラス、『ギア』公演事務局 他
企画製作 ：ART COMPLEX
主催 ：有限会社一九二八
協賛 ：リッジクリエイティブ株式会社
後援 ：京都府、京都市、京都市教育委員会、
公益社団法人京都市観光協会、京都商工会議所
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー、
KANSAI Creative Factory推進委員会
【作品内容】
日本発！日本初！観客の97.2％が面白かったと回答した話題の舞台。演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない、まったく新しい感動の世界。公演回数3000回、観客動員数25万人を突破し、現在もロングラン公演中。
『ギア-GEAR-』では、台詞を一切使わず、動きや表情、パフォーマンスと映像や音楽が融合することでストーリーを紡ぎ出されます。この台詞を使わない(＝ノンバーバル)という手法により、子どもから大人、外国人の方も一緒に楽しむことができます。専用劇場だからこそ可能な、作り込まれた舞台セット、様々な仕掛けも話題。
また、出演キャストは総勢26名。5パートから各1名ずつ、日替わりで出演。3600通りの組み合わせがあり、同じ演目なのにキャストによって見え方が異なるということもあり、リピーターも続々。
【主な実績】
・京都創造者大賞2016＜アート・文化部門＞受賞(2016年)
・関西インバウンド大賞受賞／近畿経済産業局(2017年)
・世界最大の旅行口コミサイトTripadvisor(R)にてエクセレンス認証に認定(2015年〜2019年)
・国内外からも注目の高い子ども向けアートフェスティバル「2019 新北市兒童藝術節(New Taipei City Children’s Art Festival)」(台湾)参加
・世界最大の旅行口コミサイトTripadvisor(R)にてトラベラーズチョイス2020に認定(2020年)
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