OneOfficeクラウドファイルサーバサービス※1「遠隔バックアップオプション」販売開始
[12/02/21]
提供元:@Press
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株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、以下当社)は、データセンター事業者4社との戦略的ビジネスアライアンス合意※2を受け、OneOfficeクラウドファイルサーバサービスに遠隔バックアップ機能を追加する『遠隔バックアップオプション』( http://fs.oneoffice.jp/ )の販売を平成24年2月より開始いたします。
東日本大震災以降、データセンターサービスにおけるBCP・DR対策への関心が高まっております。このような状況の中、当社のデータセンターサービスならびに、データセンターで稼動する各種クラウドサービスについても、BCP・DRを前提としたサービスが求められております。この度、前述のデータセンター事業者との戦略的ビジネスアライアンスの具体的な実現の1つとして、株式会社オージス総研(代表取締役社長:平山 輝、本社:大阪市西区)のデータセンターを活用し、当社OneOfficeクラウドファイルサーバサービス(平成23年1月サービス提供開始)のデータを自動遠隔バックアップする『遠隔バックアップオプション』サービスを開始いたします。また、BCP・DR対策を安価にご利用いただけるよう、サービス価格は容量500GBで月額15,000円(最小構成)と、1GBあたり月額30円(遠隔地データセンター費用・バックアップ回線費用を含む)という低価格にてご提供いたします。
※1 OneOfficeクラウドファイルサーバサービス:当社データセンター内に設置したストレージを、VPNや専用線等のネットワーク経由でファイルサーバとして提供する法人向けクラウドサービスです。お客様の社内ファイルサーバと同じ使用感でご利用いただけるサービスです(お客様のActiveDirectoryとの連携も可能)。
※2 データセンター事業者4社との戦略的ビジネスアライアンスについては、別途「BCP対策・DRニーズ向け、データセンター事業者4社との戦略的ビジネスアライアンスについて」のプレスリリースをご覧ください。 http://www.tokai-com.co.jp/news/pdf/2012/20120221_1.pdf
今後当社は、本サービスの提供を皮切りに当社提携データセンターや平成25年4月に稼働開始予定の第3データセンターと組み合わせたBCP・DRソリューションの実現を目指してまいります。
1. 特長
(1) セキュアな通信
バックアップ回線には、自社運用管理の専用線(BroadLine※3)を使用し、高品質でセキュアな通信を実現します。
(2) バックアップ運用負荷を軽減
日々のバックアップ運用管理は不要です。お客様の手を煩わせず、サービス側にてバックアップを運用管理します。
(3) 必要な分だけ利用
100GB単位にて契約容量の増減が可能。必要な時に必要な分だけご利用いただけるため、余分な設備投資が不要です。
(4) 安価な利用料金
クラウドファイルサーバサービス本体同様、最小500GB以上100GB単位での価格設定。バックアップ回線費用も料金内に含み、初期費用 0円、最小500GB 月額15,000円(税抜)よりご利用が可能です。
※3 BroadLineは、株式会社TOKAIコミュニケーションズの登録商標です。
2. 提供機能
(1) 自動遠隔バックアップ機能
当社データセンターにて運用されている、クラウドファイルサーバサービスご利用のお客様環境の全てのデータを、1日1回お客様任意のタイミングにて遠隔地データセンターへ自動バックアップを行います。
(2) データ復旧機能
当社データセンターが障害・災害等により、サービスの提供を停止した場合、バックアップ先の遠隔地データセンターよりデータ復旧を行います。
(3) フェイルオーバー機能
ストレージにNetAppを使用し、ディスクの2重障害でもお客様のデータを保護するRAID-DPを採用。また、ストレージは冗長構成を組んでおり、障害時は自動的にフェイルオーバーすることで、サービスの継続性を高めます。
3. サービスイメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/25414/1_1.JPG
4. 販売開始時期
平成24年2月
5. サービス提供開始時期
平成24年3月
6. 今後の機能拡張予定
データセンター間フェイルオーバー機能、専用管理サイトでの使用状況確認機能 等
以上
※文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
※文中の表示価格はすべて税抜価格です。
≪用語説明≫
【BCP(Business Continuity Plan)】
企業が自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業継続に取り組むうえで基本となる計画のこと。
【DR(Disaster Recovery)】
自然災害などで被害を受けたシステムを復旧・修復すること。
【NetApp】
米NetApp社および同社が販売するデータストレージソリューションのこと。
【RAID-DP】
データ記録方法における、ダブルパリティ RAID 6 の実装版であり、2 台のドライブで障害が発生した場合でもデータの損失を防ぎます。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
データセンタ・ソリューション事業部 営業部 OneOfficeクラウドファイルサーバサービス担当
TEL : 0120-261-011
E-Mail : sales@oneoffice.jp
URL : http://fs.oneoffice.jp/
東日本大震災以降、データセンターサービスにおけるBCP・DR対策への関心が高まっております。このような状況の中、当社のデータセンターサービスならびに、データセンターで稼動する各種クラウドサービスについても、BCP・DRを前提としたサービスが求められております。この度、前述のデータセンター事業者との戦略的ビジネスアライアンスの具体的な実現の1つとして、株式会社オージス総研(代表取締役社長:平山 輝、本社:大阪市西区)のデータセンターを活用し、当社OneOfficeクラウドファイルサーバサービス(平成23年1月サービス提供開始)のデータを自動遠隔バックアップする『遠隔バックアップオプション』サービスを開始いたします。また、BCP・DR対策を安価にご利用いただけるよう、サービス価格は容量500GBで月額15,000円(最小構成)と、1GBあたり月額30円(遠隔地データセンター費用・バックアップ回線費用を含む)という低価格にてご提供いたします。
※1 OneOfficeクラウドファイルサーバサービス:当社データセンター内に設置したストレージを、VPNや専用線等のネットワーク経由でファイルサーバとして提供する法人向けクラウドサービスです。お客様の社内ファイルサーバと同じ使用感でご利用いただけるサービスです(お客様のActiveDirectoryとの連携も可能)。
※2 データセンター事業者4社との戦略的ビジネスアライアンスについては、別途「BCP対策・DRニーズ向け、データセンター事業者4社との戦略的ビジネスアライアンスについて」のプレスリリースをご覧ください。 http://www.tokai-com.co.jp/news/pdf/2012/20120221_1.pdf
今後当社は、本サービスの提供を皮切りに当社提携データセンターや平成25年4月に稼働開始予定の第3データセンターと組み合わせたBCP・DRソリューションの実現を目指してまいります。
1. 特長
(1) セキュアな通信
バックアップ回線には、自社運用管理の専用線(BroadLine※3)を使用し、高品質でセキュアな通信を実現します。
(2) バックアップ運用負荷を軽減
日々のバックアップ運用管理は不要です。お客様の手を煩わせず、サービス側にてバックアップを運用管理します。
(3) 必要な分だけ利用
100GB単位にて契約容量の増減が可能。必要な時に必要な分だけご利用いただけるため、余分な設備投資が不要です。
(4) 安価な利用料金
クラウドファイルサーバサービス本体同様、最小500GB以上100GB単位での価格設定。バックアップ回線費用も料金内に含み、初期費用 0円、最小500GB 月額15,000円(税抜)よりご利用が可能です。
※3 BroadLineは、株式会社TOKAIコミュニケーションズの登録商標です。
2. 提供機能
(1) 自動遠隔バックアップ機能
当社データセンターにて運用されている、クラウドファイルサーバサービスご利用のお客様環境の全てのデータを、1日1回お客様任意のタイミングにて遠隔地データセンターへ自動バックアップを行います。
(2) データ復旧機能
当社データセンターが障害・災害等により、サービスの提供を停止した場合、バックアップ先の遠隔地データセンターよりデータ復旧を行います。
(3) フェイルオーバー機能
ストレージにNetAppを使用し、ディスクの2重障害でもお客様のデータを保護するRAID-DPを採用。また、ストレージは冗長構成を組んでおり、障害時は自動的にフェイルオーバーすることで、サービスの継続性を高めます。
3. サービスイメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/25414/1_1.JPG
4. 販売開始時期
平成24年2月
5. サービス提供開始時期
平成24年3月
6. 今後の機能拡張予定
データセンター間フェイルオーバー機能、専用管理サイトでの使用状況確認機能 等
以上
※文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
※文中の表示価格はすべて税抜価格です。
≪用語説明≫
【BCP(Business Continuity Plan)】
企業が自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業継続に取り組むうえで基本となる計画のこと。
【DR(Disaster Recovery)】
自然災害などで被害を受けたシステムを復旧・修復すること。
【NetApp】
米NetApp社および同社が販売するデータストレージソリューションのこと。
【RAID-DP】
データ記録方法における、ダブルパリティ RAID 6 の実装版であり、2 台のドライブで障害が発生した場合でもデータの損失を防ぎます。
【サービスに関するお問い合わせ】
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
データセンタ・ソリューション事業部 営業部 OneOfficeクラウドファイルサーバサービス担当
TEL : 0120-261-011
E-Mail : sales@oneoffice.jp
URL : http://fs.oneoffice.jp/