2012年、アジアにおける急速な給与の上昇を予測 〜ロバート・ウォルターズ・ジャパン、「グローバル給与調査2012」を発表〜
[12/02/29]
提供元:@Press
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スペシャリスト人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(日本オフィス:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)がこの度発表した「ロバート・ウォルターズ グローバル給与調査 2012(Global Salary Survey 2012)」によると、2012年度はアジアにおける専門職の給与が急速に上がることが見込まれます。
同調査は、ロバート・ウォルターズ・グループが拠点を置く日本を含めた世界23カ国で一斉に行っている各職種の平均給与とその雇用市場動向をまとめたものであり、今年で13回目となります。
ロバート・ウォルターズ グローバル給与調査 2012
(Global Salary Survey 2012): http://www.robertwalters.co.jp/salary/
同調査によると、日本などの確立した市場では給与の上昇が緩やかなのに対し、アジアの新興市場における給与が最も急速に上がると予想されています。中国の多くの部門において、2012年の求職者の給与は前年比15〜30%上昇、また、マレーシア(20〜35%)やベトナム(15〜20%)、タイ(10〜20%)でも同様になることが予想されます。香港やシンガポールなどのより大きな市場でも地域的成長の恩恵を受け、これらの都市では専門職の一般的な給与はそれぞれ10〜20%、15〜20%上昇することが見込まれます。
日本における求職者の給与の上昇率は10%以下であったものの、専門職の報酬は引き続き、他のアジア諸国を大きく上回っています。業務の一部が海外へ外注され続けている中、クライアントとの直接的なやりとりやセールスサポートが求められる職務には、高水準の給与が支給されています。また、日本での採用活動は2011年レベルが保たれると見込まれますが、市場の実績と連動していくことが予想されます。
◆スペシャリストの2012年の給与増加率の見通し
日本 : 1〜10%
中国 :15〜30%
香港 :10〜20%
マレーシア :20〜35%
シンガポール:15〜20%
タイ :10〜20%
ベトナム :15〜20%
同調査の詳細および包括的な洞察につきましては、公式サイト( http://www.robertwalters.co.jp/salary/ )をご覧いただくか、公式サイトにて給与調査冊子の郵送をお申し込みください。
◆グローバル給与調査について
「ロバート・ウォルターズ グローバル給与調査 2012」は、世界各国の幅広い分野における正規社員および契約社員の給与について収集した情報を綿密に分析した調査報告です。
日本市場については以下の分野を網羅しています。
経理、財務・監査、金融、人事、アドミニストレーション・サポート、コーポレートサービス、IT、法務、コンプライアンス・リスク管理、営業・マーケティング、サプライチェーン・購買、インターリムマネージメント。
詳細は、ロバート・ウォルターズ・ジャパンの公式サイト( http://www.robertwalters-japan.com/career-advice/salary-survey.html )をご覧ください。
◆ロバート・ウォルターズについて( http://www.robertwalters.co.jp )
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界23カ国の主要都市に47の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立された日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド スワン(David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務
同調査は、ロバート・ウォルターズ・グループが拠点を置く日本を含めた世界23カ国で一斉に行っている各職種の平均給与とその雇用市場動向をまとめたものであり、今年で13回目となります。
ロバート・ウォルターズ グローバル給与調査 2012
(Global Salary Survey 2012): http://www.robertwalters.co.jp/salary/
同調査によると、日本などの確立した市場では給与の上昇が緩やかなのに対し、アジアの新興市場における給与が最も急速に上がると予想されています。中国の多くの部門において、2012年の求職者の給与は前年比15〜30%上昇、また、マレーシア(20〜35%)やベトナム(15〜20%)、タイ(10〜20%)でも同様になることが予想されます。香港やシンガポールなどのより大きな市場でも地域的成長の恩恵を受け、これらの都市では専門職の一般的な給与はそれぞれ10〜20%、15〜20%上昇することが見込まれます。
日本における求職者の給与の上昇率は10%以下であったものの、専門職の報酬は引き続き、他のアジア諸国を大きく上回っています。業務の一部が海外へ外注され続けている中、クライアントとの直接的なやりとりやセールスサポートが求められる職務には、高水準の給与が支給されています。また、日本での採用活動は2011年レベルが保たれると見込まれますが、市場の実績と連動していくことが予想されます。
◆スペシャリストの2012年の給与増加率の見通し
日本 : 1〜10%
中国 :15〜30%
香港 :10〜20%
マレーシア :20〜35%
シンガポール:15〜20%
タイ :10〜20%
ベトナム :15〜20%
同調査の詳細および包括的な洞察につきましては、公式サイト( http://www.robertwalters.co.jp/salary/ )をご覧いただくか、公式サイトにて給与調査冊子の郵送をお申し込みください。
◆グローバル給与調査について
「ロバート・ウォルターズ グローバル給与調査 2012」は、世界各国の幅広い分野における正規社員および契約社員の給与について収集した情報を綿密に分析した調査報告です。
日本市場については以下の分野を網羅しています。
経理、財務・監査、金融、人事、アドミニストレーション・サポート、コーポレートサービス、IT、法務、コンプライアンス・リスク管理、営業・マーケティング、サプライチェーン・購買、インターリムマネージメント。
詳細は、ロバート・ウォルターズ・ジャパンの公式サイト( http://www.robertwalters-japan.com/career-advice/salary-survey.html )をご覧ください。
◆ロバート・ウォルターズについて( http://www.robertwalters.co.jp )
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界23カ国の主要都市に47の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立された日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド スワン(David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務