「ダイアログ・イン・ザ・ダーク@福島」3月2日(金)〜4日(日)開催 福島の子どもたちを無料招待
[12/02/29]
提供元:@Press
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ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(所在地:東京都渋谷区、代表:金井 真介 http://www.dialoginthedark.com/ )はこの度、こども環境会議(所在地:東京都世田谷区、代表:志村 季世恵 http://www.kodomokankyokaigi.jp )と協力し、まっくらな中で行う子どもと親子と大人のための対話の場として、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク@福島」をKTC中央高等学院・郡山キャンパスにて3月2日(金)〜4日(日)に開催し、福島の子どもたちを無料招待します。
※このプロジェクトは、一部、Japanese Disaster Relief Fund - Boston( http://jdrfb.squarespace.com )からの助成によって運営されます。
■メッセージ
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表:金井 真介
こども環境会議代表:志村 季世恵
こども環境会議によって10年以上にわたり毎年開催されているプロジェクト「大家族ごっこキャンプ」では昨年の夏、福島の子ども達を無料でこのキャンプに招待しました。
地震の恐怖だけでなく見えない不安と制約を感じながら、毎日健気にがんばる福島っ子。
東京の子ども達は、そんな福島の子ども達と出会い友達になり大切なことを教わりました。
それは、「分かち合うこと」「話し合うこと」「思いやること」。
もし同じ苦労が自分達に起きたら同じように乗り越えることが出来るだろうか。
福島っ子の頑張れた理由は何だろう。
耐えること、相手を思いやること、問題を解決する力はどこからくるのだろう。
大人も見習わなければいけないことがたくさんある。
たくさん語り合い楽しい時間を共有し、今度は、大人も巻き込む対話の場を設けたい。
もっともっとみんなで、世の中が元気になることを考えたい。
でも先ずは楽しまなくちゃ。そこに居合わせたダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドは、よし、まかせとけ!そんな楽しい場を作るのは得意中の得意!ということになり、いよいよ福島にて「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を開催する運びとなりました。
更に今後の動きとしては、津波の影響を受けた東北の被災地にも「対話の場を創出する活動」を進めております。
【「ダイアログ・イン・ザ・ダーク@福島」開催概要】
開催日時 :2012年3月2日(金)〜4日(日)
開催場所 :KTC中央高等学院・郡山キャンパス
対象 :小学生〜高校生、大人 ※福島在住の方に限ります。
セッション:18セッション(定員10名)
参加人数 :180名
参加費 :小学生〜高校生(無料)
大人 500円(東北に対話の場を創出する基金に寄付)
主催 :一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
特別協力 :KTC中央高等学院 http://www.ktc-school.com/
協力 :こども環境会議
助成 :Japanese Disaster Relief Fund - Boston
http://jdrfb.squarespace.com/
詳細: http://bit.ly/vZGL8z
お申し込み:お名前・ご住所・年齢・性別・学校・学年(所属)・お電話・FAX番号・障害の有無をご記入の上、ご希望の時間帯の番号(第一希望・第二希望)をe-mail info@kodomokankyokaigi.jp もしくはFAX 044-857-0617 光末宛にお送りください。追ってこちらから詳しい参加方法についてお送りいたします。
※応募者多数の場合には参加できない場合もございますのでご了承ください。
■こどもを対話の場へ
http://www.youtube.com/watch?v=YLO-Cky0zsU
■東京の子どもたちのメッセージ
http://bit.ly/nGM3OY
■参考図書:「まっくらな中での対話」茂木 健一郎 講談社文庫
http://amzn.to/goXVnY
【ダイアログ・イン・ザ・ダークについて】
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテイメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
1989年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたこのイベントは、世界30か国・約120都市で開催され、1999年より日本でも約100,000人が体験しています。2009年3月からは東京外苑前で長期開開催しています。
http://www.dialoginthedark.com
※このプロジェクトは、一部、Japanese Disaster Relief Fund - Boston( http://jdrfb.squarespace.com )からの助成によって運営されます。
■メッセージ
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン代表:金井 真介
こども環境会議代表:志村 季世恵
こども環境会議によって10年以上にわたり毎年開催されているプロジェクト「大家族ごっこキャンプ」では昨年の夏、福島の子ども達を無料でこのキャンプに招待しました。
地震の恐怖だけでなく見えない不安と制約を感じながら、毎日健気にがんばる福島っ子。
東京の子ども達は、そんな福島の子ども達と出会い友達になり大切なことを教わりました。
それは、「分かち合うこと」「話し合うこと」「思いやること」。
もし同じ苦労が自分達に起きたら同じように乗り越えることが出来るだろうか。
福島っ子の頑張れた理由は何だろう。
耐えること、相手を思いやること、問題を解決する力はどこからくるのだろう。
大人も見習わなければいけないことがたくさんある。
たくさん語り合い楽しい時間を共有し、今度は、大人も巻き込む対話の場を設けたい。
もっともっとみんなで、世の中が元気になることを考えたい。
でも先ずは楽しまなくちゃ。そこに居合わせたダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドは、よし、まかせとけ!そんな楽しい場を作るのは得意中の得意!ということになり、いよいよ福島にて「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を開催する運びとなりました。
更に今後の動きとしては、津波の影響を受けた東北の被災地にも「対話の場を創出する活動」を進めております。
【「ダイアログ・イン・ザ・ダーク@福島」開催概要】
開催日時 :2012年3月2日(金)〜4日(日)
開催場所 :KTC中央高等学院・郡山キャンパス
対象 :小学生〜高校生、大人 ※福島在住の方に限ります。
セッション:18セッション(定員10名)
参加人数 :180名
参加費 :小学生〜高校生(無料)
大人 500円(東北に対話の場を創出する基金に寄付)
主催 :一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
特別協力 :KTC中央高等学院 http://www.ktc-school.com/
協力 :こども環境会議
助成 :Japanese Disaster Relief Fund - Boston
http://jdrfb.squarespace.com/
詳細: http://bit.ly/vZGL8z
お申し込み:お名前・ご住所・年齢・性別・学校・学年(所属)・お電話・FAX番号・障害の有無をご記入の上、ご希望の時間帯の番号(第一希望・第二希望)をe-mail info@kodomokankyokaigi.jp もしくはFAX 044-857-0617 光末宛にお送りください。追ってこちらから詳しい参加方法についてお送りいたします。
※応募者多数の場合には参加できない場合もございますのでご了承ください。
■こどもを対話の場へ
http://www.youtube.com/watch?v=YLO-Cky0zsU
■東京の子どもたちのメッセージ
http://bit.ly/nGM3OY
■参考図書:「まっくらな中での対話」茂木 健一郎 講談社文庫
http://amzn.to/goXVnY
【ダイアログ・イン・ザ・ダークについて】
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのエンターテイメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
1989年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたこのイベントは、世界30か国・約120都市で開催され、1999年より日本でも約100,000人が体験しています。2009年3月からは東京外苑前で長期開開催しています。
http://www.dialoginthedark.com