PLMを手掛ける図研プリサイト、B-EN-Gと共同でDX時代における製造業の設計業務改革やシステム刷新の進め方を解説するオンラインセミナーを6月18日に開催
[21/06/03]
提供元:@Press
提供元:@Press
PLMシステムの開発・販売を手掛ける株式会社図研プリサイト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:尾関 将、以下 図研プリサイト)は、ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、取締役社長:羽田 雅一、以下「B-EN-G」)と共催し、製造業を対象としたオンラインセミナー「効率化に明るい未来はない!事例にみる儲かるモノづくりのための設計製造革新」を2021年6月18日(金)に開催いたします。
詳細・お申し込みはこちら
https://www.presight.co.jp/seminar/detail/plm-seminar210618.php
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261372/LL_img_261372_1.jpg
セミナータイトル
経済産業省がDXレポートにて言及した「2025年の崖」まで、残すところあと4年となりました。
システム刷新集中期間(DXファースト期間)と位置付けられた現在、工数削減や作業性向上など、これまでのIT化と同様に「業務の効率化」のみを求めた取り組みでは、DXは達成できません。設計業務改革を掲げて導入したPLMシステムが、単なるBOM(部品表)編集ツールとしての利用で終わらないように、DX時代に目指すべきは、設計製造部門間の連携強化や意思決定のスピード向上など、「業務の高度化」を実現するためのシステム化です。
本セミナーは、事業にとって最重要課題と言える「設計段階の意思決定力」の向上を中心に、儲かる製品を生みだすための設計業務改革や、システム刷新の進め方について事例を交えて解説します。
■ 開催概要
日時 :2021年6月18日(金) 14:00〜15:40
会場 :オンライン(ライブ配信)
受料 :無料(事前予約制)
対象 :組立型製造業の経営改革・業務改革に関与する部門
(開発、設計、設計管理、経営企画、事業企画、原価企画、
原価管理、情報システムなど)に所属する、課長職以上の方々
定員 :制限なし
申込期限:2021年06月16日(水) 17:00まで
■ プログラム
【14:00〜14:50】
「効率化」に明るい未来はない!「高度化」と「リードタイム短縮」で勝ち取る競争力!
《講師》株式会社プリベクト 代表取締役 北山 一真 氏
「設計段階でコストの約80%が決まる」という言葉が示す通り、設計段階の意思決定は事業にとって最重要課題です。この意思決定により将来の利益ポテンシャルは決まり、無謀な計画であれば品質低下、ひいては競争力低下を招きます。製品の「競争力」と「もうけ」を両立するには、QCDの実力データを見える化し、設計段階の意思決定に生かしていくことが必要です。そのためには、近年話題となっているDX(デジタルトランスフォーメーション)、デジタルツイン、AI(人工知能)などの取り組みは避けて通れません。本セッションでは、設計段階での意思決定改善をはじめ、「競争力」と「もうけ」を両立した製品を作るために、システムをどのように刷新すべきかを紹介します。
【14:55〜15:10】
DX時代のPLM活用
《講師》株式会社図研プリサイト 代表取締役社長 尾関 将
DXを冠する部門が急速に増えました。多くの企業が、不確実性の時代を勝ち抜くため、ダイナミック・ケイパビリティ(企業変革力)の獲得を志向している表れです。PLMが担うモノづくり上流工程は、製造業DXのデータ源泉であると共に、マーケット変動を捕捉して製品スペックに落とし込む重要なフェーズです。“正しいことを行い”ビジネスを強化するPLMの活用について、事例を交えてご紹介します。
【15:10〜15:25】
製造におけるPLM活用
《講師》
ビジネスエンジニアリング株式会社 商品開発本部 カスタマーサクセス推進部長
伊与田 克宏
サプライチェーン(SCM)の柔軟性と強靭性を高め、企業変革力を強化する手段としてPLMが活用されています。PLMは、設計から生産技術、製造に関わる一連のものづくりプロセスにおけるデータを関連付けて管理することができ、製品事業損益を評価し、製造企業の事業力強化に貢献する「経営ツール」です。PLMの本質とその活用事例をご紹介します。
【15:25〜15:40】
皆様のお悩みにお答えするコーナー
部門連携の強化、激しい変化への対応、価値創造できる業務やシステムの構築など、DX推進における課題や悩みついて、本セミナー講師3名がお答えします。
■図研プリサイトについて
図研プリサイトは、PLMシステム「Visual BOM」、ナレッジマネジメントシステム「Knowledge Explorer」、原価見積パッケージツール「Design BOM」、電子部品メーカー品質保証部門向け初動対応ソリューション「Qualityforce」の開発、販売を中心に、製造業のお客様のモノづくりを支援するITソリューション企業です。今後も、新しい技術を積極的に取り込み、様々な企業内の情報利活用に貢献できるIT製品やサービスを提供してまいります。
図研プリサイト コーポレートサイト: https://www.presight.co.jp/
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
詳細・お申し込みはこちら
https://www.presight.co.jp/seminar/detail/plm-seminar210618.php
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261372/LL_img_261372_1.jpg
セミナータイトル
経済産業省がDXレポートにて言及した「2025年の崖」まで、残すところあと4年となりました。
システム刷新集中期間(DXファースト期間)と位置付けられた現在、工数削減や作業性向上など、これまでのIT化と同様に「業務の効率化」のみを求めた取り組みでは、DXは達成できません。設計業務改革を掲げて導入したPLMシステムが、単なるBOM(部品表)編集ツールとしての利用で終わらないように、DX時代に目指すべきは、設計製造部門間の連携強化や意思決定のスピード向上など、「業務の高度化」を実現するためのシステム化です。
本セミナーは、事業にとって最重要課題と言える「設計段階の意思決定力」の向上を中心に、儲かる製品を生みだすための設計業務改革や、システム刷新の進め方について事例を交えて解説します。
■ 開催概要
日時 :2021年6月18日(金) 14:00〜15:40
会場 :オンライン(ライブ配信)
受料 :無料(事前予約制)
対象 :組立型製造業の経営改革・業務改革に関与する部門
(開発、設計、設計管理、経営企画、事業企画、原価企画、
原価管理、情報システムなど)に所属する、課長職以上の方々
定員 :制限なし
申込期限:2021年06月16日(水) 17:00まで
■ プログラム
【14:00〜14:50】
「効率化」に明るい未来はない!「高度化」と「リードタイム短縮」で勝ち取る競争力!
《講師》株式会社プリベクト 代表取締役 北山 一真 氏
「設計段階でコストの約80%が決まる」という言葉が示す通り、設計段階の意思決定は事業にとって最重要課題です。この意思決定により将来の利益ポテンシャルは決まり、無謀な計画であれば品質低下、ひいては競争力低下を招きます。製品の「競争力」と「もうけ」を両立するには、QCDの実力データを見える化し、設計段階の意思決定に生かしていくことが必要です。そのためには、近年話題となっているDX(デジタルトランスフォーメーション)、デジタルツイン、AI(人工知能)などの取り組みは避けて通れません。本セッションでは、設計段階での意思決定改善をはじめ、「競争力」と「もうけ」を両立した製品を作るために、システムをどのように刷新すべきかを紹介します。
【14:55〜15:10】
DX時代のPLM活用
《講師》株式会社図研プリサイト 代表取締役社長 尾関 将
DXを冠する部門が急速に増えました。多くの企業が、不確実性の時代を勝ち抜くため、ダイナミック・ケイパビリティ(企業変革力)の獲得を志向している表れです。PLMが担うモノづくり上流工程は、製造業DXのデータ源泉であると共に、マーケット変動を捕捉して製品スペックに落とし込む重要なフェーズです。“正しいことを行い”ビジネスを強化するPLMの活用について、事例を交えてご紹介します。
【15:10〜15:25】
製造におけるPLM活用
《講師》
ビジネスエンジニアリング株式会社 商品開発本部 カスタマーサクセス推進部長
伊与田 克宏
サプライチェーン(SCM)の柔軟性と強靭性を高め、企業変革力を強化する手段としてPLMが活用されています。PLMは、設計から生産技術、製造に関わる一連のものづくりプロセスにおけるデータを関連付けて管理することができ、製品事業損益を評価し、製造企業の事業力強化に貢献する「経営ツール」です。PLMの本質とその活用事例をご紹介します。
【15:25〜15:40】
皆様のお悩みにお答えするコーナー
部門連携の強化、激しい変化への対応、価値創造できる業務やシステムの構築など、DX推進における課題や悩みついて、本セミナー講師3名がお答えします。
■図研プリサイトについて
図研プリサイトは、PLMシステム「Visual BOM」、ナレッジマネジメントシステム「Knowledge Explorer」、原価見積パッケージツール「Design BOM」、電子部品メーカー品質保証部門向け初動対応ソリューション「Qualityforce」の開発、販売を中心に、製造業のお客様のモノづくりを支援するITソリューション企業です。今後も、新しい技術を積極的に取り込み、様々な企業内の情報利活用に貢献できるIT製品やサービスを提供してまいります。
図研プリサイト コーポレートサイト: https://www.presight.co.jp/
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。