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ゼロトラストセキュリティの主要機能をワンストップで提供
[21/06/17]
提供元：@Press
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指紋認証を始めとした様々なセキュリティ・ソリューションを提供する株式会社ディー・ディー・エス(本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：久保 統義、以下 DDS)は、このたび、ID統合管理ソリューションを提供するエクスジェン・ネットワークス株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：江川 淳一)とID統合管理ソフトウェア LDAP Managerの販売における代理店販売契約を締結したことを発表します。
昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)対応やニューノーマル時代に合わせた働き方のアップデートに迫られ、テレワークの導入やクラウドサービスの利用が広がっています。そのようななか、外部からの攻撃を防御するために、ファイアウォールなどでネットワークの境界を守り、境界の外は脅威、内は安全という境界型セキュリティモデルの課題が浮き彫りとなり、その課題解決の方法として、ゼロトラストセキュリティと呼ばれるセキュリティモデルが提唱されています。
ゼロトラストセキュリティとは、信頼せず攻撃されることを前提としたセキュリティ対策で、システムやデータにアクセスする人物や端末を絶対に信用せず、都度検証するというセキュリティモデルです。そこで重要となる第一のポイントが、徹底したID管理とアクセス制限です。
このたびの販売契約により、DDSは、ID管理基盤として既に700法人を超える圧倒的な導入実績＆国内出荷本数シェアNo.1(注1)を誇るLDAP Managerと、リソースにアクセスする人物を厳格に確認する多要素認証基盤(Themis およびEVEシリーズ)をワンストップで提供できる環境を整え、企業がゼロトラストセキュリティに取り組む第一歩を検討段階から、設計、構築、保守までのトータルでのサポートができるようになります。
DDSは、今後も「バイバイパスワードカンパニー」として、ID・パスワードに関わるトータル的なセキュリティ・ソリューションを拡充し、120万ライセンスを超える既存ユーザーへの展開を図って参ります。
なお、当発表においてDDSの2021年12月期の連結業績に与える影響は、販売は他ID統合管理ソフトウェアも含め売上高1億円を予定しております。
(注1) ［出典］富士キメラ総研「2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」(2019年10月刊)において、統合ID管理ツールの市場占有率は2018年度実績で第一位。
【エクスジェン・ネットワークス株式会社 代表取締役 江川 淳一様からのメッセージ】
エクスジェン・ネットワークスはこの度の株式会社ディー・ディー・エス様の迅速なる販売体制の整備に感謝すると共に、この度の「LDAP Manager」の提供開始を心より歓迎致します。
LDAP Managerは国内700以上の法人様でご利用頂いております、ID情報統合管理ツールです。2002年のリリース以来、お客様が本当に必要な機能に的を絞り、バージョンアップによる機能強化を重ね続けております。
エクスジェン・ネットワークスは今後とも、販売パートナーである株式会社ディー・ディー・エス様との円滑なる協業体制をより強固なものとし、更なる製品機能の向上により、お客様の安全性と利便性の向上を目指して参ります。
エクスジェン・ネットワークス株式会社
代表取締役
江川 淳一
≪製品概要≫
■LDAP Managerについて
LDAP Managerは、認証に特化した高速な検索性能に加え、柔軟な属性設定に対応可能なLDAPサーバーを一元管理用のメタディレクトリサーバーに据え、ユーザー情報統合の基本機能と豊富なメンテナンス用プログラム群を標準構成で提供する、セキュリティシステム構築のための運用管理ツールです。
メタディレクトリに集約されたユーザー情報は、プラグインオプションを通してActive DirectoryやRDB上のユーザー情報へ自動反映。メタディレクトリに対しては、CSVファイルからの一括メンテナンス機能、利用者／管理者それぞれ専用のGUIからのリアルタイムメンテナンス機能を通じて情報を登録、これにIDライフサイクルを管理可能な定期メンテナンスツールを加え、ID情報管理のあらゆる場面に対応が可能です。
(ホームページ： https://www.exgen.co.jp/lm/overview.html )
≪エクスジェン・ネットワークス株式会社について≫
エクスジェン・ネットワークスは2002年にID統合管理ツール「LDAP Manager」をリリースして以来、社員全員がID統合管理システムの開発や構築だけに携わってきた『ID管理専業ベンダー』です。
(ホームページ： https://www.exgen.co.jp/company/index.html )
≪株式会社ディー・ディー・エスについて≫
DDSは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「万能認証基盤Themis」、「多要素認証基盤EVE MA」および「二要素認証基盤EVE FA」を始めとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体である FIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月に、FIDO 認定製品である指紋認証デバイス“magatama(R)”を発表、2017年5月より、生体認証を活用した認証システムの構築を実現する「マガタマプラットフォーム」を提供、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。また、ブロックチェーン技術の認証系市場での活用研究も進めております。
(ホームページ： https://www.dds.co.jp/ja/ )
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ディー・ディー・エス
営業本部 販売促進部 販売促進課
Email： sales@dds.co.jp
エクスジェン・ネットワークス株式会社
営業部
Email： idminfo@exgen.co.jp
※プレスリリースに記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)対応やニューノーマル時代に合わせた働き方のアップデートに迫られ、テレワークの導入やクラウドサービスの利用が広がっています。そのようななか、外部からの攻撃を防御するために、ファイアウォールなどでネットワークの境界を守り、境界の外は脅威、内は安全という境界型セキュリティモデルの課題が浮き彫りとなり、その課題解決の方法として、ゼロトラストセキュリティと呼ばれるセキュリティモデルが提唱されています。
ゼロトラストセキュリティとは、信頼せず攻撃されることを前提としたセキュリティ対策で、システムやデータにアクセスする人物や端末を絶対に信用せず、都度検証するというセキュリティモデルです。そこで重要となる第一のポイントが、徹底したID管理とアクセス制限です。
このたびの販売契約により、DDSは、ID管理基盤として既に700法人を超える圧倒的な導入実績＆国内出荷本数シェアNo.1(注1)を誇るLDAP Managerと、リソースにアクセスする人物を厳格に確認する多要素認証基盤(Themis およびEVEシリーズ)をワンストップで提供できる環境を整え、企業がゼロトラストセキュリティに取り組む第一歩を検討段階から、設計、構築、保守までのトータルでのサポートができるようになります。
DDSは、今後も「バイバイパスワードカンパニー」として、ID・パスワードに関わるトータル的なセキュリティ・ソリューションを拡充し、120万ライセンスを超える既存ユーザーへの展開を図って参ります。
なお、当発表においてDDSの2021年12月期の連結業績に与える影響は、販売は他ID統合管理ソフトウェアも含め売上高1億円を予定しております。
(注1) ［出典］富士キメラ総研「2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」(2019年10月刊)において、統合ID管理ツールの市場占有率は2018年度実績で第一位。
【エクスジェン・ネットワークス株式会社 代表取締役 江川 淳一様からのメッセージ】
エクスジェン・ネットワークスはこの度の株式会社ディー・ディー・エス様の迅速なる販売体制の整備に感謝すると共に、この度の「LDAP Manager」の提供開始を心より歓迎致します。
LDAP Managerは国内700以上の法人様でご利用頂いております、ID情報統合管理ツールです。2002年のリリース以来、お客様が本当に必要な機能に的を絞り、バージョンアップによる機能強化を重ね続けております。
エクスジェン・ネットワークスは今後とも、販売パートナーである株式会社ディー・ディー・エス様との円滑なる協業体制をより強固なものとし、更なる製品機能の向上により、お客様の安全性と利便性の向上を目指して参ります。
エクスジェン・ネットワークス株式会社
代表取締役
江川 淳一
≪製品概要≫
■LDAP Managerについて
LDAP Managerは、認証に特化した高速な検索性能に加え、柔軟な属性設定に対応可能なLDAPサーバーを一元管理用のメタディレクトリサーバーに据え、ユーザー情報統合の基本機能と豊富なメンテナンス用プログラム群を標準構成で提供する、セキュリティシステム構築のための運用管理ツールです。
メタディレクトリに集約されたユーザー情報は、プラグインオプションを通してActive DirectoryやRDB上のユーザー情報へ自動反映。メタディレクトリに対しては、CSVファイルからの一括メンテナンス機能、利用者／管理者それぞれ専用のGUIからのリアルタイムメンテナンス機能を通じて情報を登録、これにIDライフサイクルを管理可能な定期メンテナンスツールを加え、ID情報管理のあらゆる場面に対応が可能です。
(ホームページ： https://www.exgen.co.jp/lm/overview.html )
≪エクスジェン・ネットワークス株式会社について≫
エクスジェン・ネットワークスは2002年にID統合管理ツール「LDAP Manager」をリリースして以来、社員全員がID統合管理システムの開発や構築だけに携わってきた『ID管理専業ベンダー』です。
(ホームページ： https://www.exgen.co.jp/company/index.html )
≪株式会社ディー・ディー・エスについて≫
DDSは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「万能認証基盤Themis」、「多要素認証基盤EVE MA」および「二要素認証基盤EVE FA」を始めとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体である FIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月に、FIDO 認定製品である指紋認証デバイス“magatama(R)”を発表、2017年5月より、生体認証を活用した認証システムの構築を実現する「マガタマプラットフォーム」を提供、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。また、ブロックチェーン技術の認証系市場での活用研究も進めております。
(ホームページ： https://www.dds.co.jp/ja/ )
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ディー・ディー・エス
営業本部 販売促進部 販売促進課
Email： sales@dds.co.jp
エクスジェン・ネットワークス株式会社
営業部
Email： idminfo@exgen.co.jp
※プレスリリースに記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
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