このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

ドキュメンタリー映画「まちの本屋」公開記念 主人公のおばちゃん店長イチオシ本が毎月届く「いい話の図書館」で“館主募集キャンペーン”開催

有限会社ウィッテム(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:小島章裕)は、ドキュメンタリー映画「まちの本屋」公開記念に、主人公である兵庫県尼崎市にある小さな書店のカリスマおばちゃん店長・小林由美子さんのイチオシ本が毎月届く頒布会「いい話の図書館」の館主を募集するキャンペーンを、2021年7月1日〜7月31日に開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/264237/LL_img_264237_1.jpeg
仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ 川上徹也(著)

URL: https://pro.form-mailer.jp/lp/8e694f1b176110
※「いい話の図書館」で検索ください。

兵庫県尼崎市は立花商店街の片隅にあるわずか10坪の小林書店。そのオバチャン店長・由美子さんに会いたくて全国からお客様がやって来きます。仕事に悩む大手出版社社員の悩みを聴いたり、暗い表情の人には癒しをもたらす本を紹介してあげます。その由美子さんがモデルとなった自己啓発小説「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」(川上徹也著・ポプラ社)がベストセラーに。さらに、その生き様に感銘を受けた大小田直貴監督により、ドキュメンタリー映画「まちの本屋」が撮られ、ただいま全国の単館系映画館でロードショー中です。そんな店主が毎月選んだ本が、自作エッセイ新聞や「いい話」と共に届く「いい話の図書館」では、映画公開を記念して館主募集のキャンペーンを開催しています。


■艱難辛苦を乗り越えて人気の書店に
由美子さんは、関西テレビの人気番組「よ〜いドン!」の「となりの人間国宝さん」に認定され、関西では知る人ぞ知る有名人。さて、その人生とは…。

1952年に、小林由美子さんの両親が始めた小林書店を、由美子さんは30歳の時に継いだ。ところが、街の小さな本屋さんには、「売れる」ベストセラー本が入荷しない。大手の書店チェーンにだけ平積みされる。そんな書店業界特有の仕組みと、活字離れの影響で、日々、全国の本屋さんは次々と店を閉じてきた。
そんな中、由美子さんは地域の人たちに良書を薦め、篤い信頼を得て来た。「おばちゃんの言う本なら間違いない。読んでみるわ」というお客様が引きも切らない。東京、福島、鳥取など全国からやって来る。由美子さんは言う。

「毎日、毎日、雑誌の発売日に喫茶店や個人のお宅に自転車で配達に出掛けます。どんなに天候が悪くても、その新刊を楽しみにして下さっているお客様のことを思うと、サボるわけにはいきません。両親から引き継ぎ、両親が得て来た『信用』のおかげで、今日も暮らすことができているから」


■小林書店からベストセラーが生まれる
ある日、ふらりと、一人の男性が来店した。「他の書店さんで、『小林書店さんに行ってみたらいいよ』と勧められた」という。そして、差し出された本が、「勇者たちへの伝言 いつの日か来た道」(角川春樹事務所)だった。その男性とは、作家・増山実さんだった。由美子さんは、一読して「この本を大勢の人に読んでもらいたい」と決意する。大量に仕入れては売り、また仕入れる。吹けば飛ぶような小さな書店が、信じられない数を売った。その話が版元の社長の耳に入り、「いったいどんな店なのか?」と訪ねて来た。それは角川春樹さんだった。


■「いい話の図書館」の館主になりませんか?
尼崎まで来られない人がいる。そこで、2018年4月、本の頒布会を始めた。ただの頒布会ではない。由美子さんが今まで読んで来たトビキリ「いい本」を厳選。小説や自己啓発書の他、コミックも絵本もある。毎月送る本を棚などに並べて、自宅や店舗に私設ミニ図書館を作ってもらい、図書館館主になってもらおうという試みだ。

すでに病院の待合室や料理屋の上がり框、ブティック、車の販売店などに「いい話の図書館」が設置され、オーナーである館主の口コミによって地域の人たちに貸し出されている。毎回、すぐに読み終えた読者から「いい本をありがとう」と感想の手紙が届く。ある館主からこんな便りも。
「中学校の校長をしています。わが校の図書室の中に『いい話の図書館』を設けました」

〇「いい話の図書館」館主になる方法
【1】申し込む :応募フォームから必要事項を記入し、申し込みます。
パソコン、タブレット端末、スマホにも対応しています。
【2】本が届く :毎月1冊の本が届きます。まずは自分が読んで楽しみます。
本以外にもいい話の月刊紙や小林さんのコラム(新聞)にも楽しみがあります。
【3】本棚に並べる:本棚に置いてみんなに読んでいただきます。
本との出会いで人生が変わる人は少なくありません。
そのきっかけになったらステキなことです。

〇購買について
年会費 :3万円(税込)
お届け品:毎月お薦め本1冊+月刊紙「プチ紳士からの手紙」2冊
(年1回「日めくりカレンダー」1冊+「人気のロングセラー小冊子」1冊)
お届け日:毎月15日前後にご指定の送付先へお送りします。

〇館主募集のキャンペーンプレゼント(2021年8月31日まで)
特典1 第一回頒布時創刊の「小林書店新聞」のバックナンバー全号
特典2 2021年5月配本の「人生にエールを。」(志賀内泰弘著)

「いい話の図書館」館主申し込みについて詳しくは
https://pro.form-mailer.jp/lp/8e694f1b176110


■上映情報
ドキュメンタリー映画「まちの本屋」の上映情報です。

2020年12月12日、13日 アットシアター(東京都新宿区)…好評終演
2021年5月15日〜6月11日 シアターセブン(大阪市十三) …好評終演
2021年6月19日〜7月2日 あつぎのえいがかんkiki(神奈川県厚木市)
2021年7月3日〜7月4日 ガーデンズシネマ(鹿児島市呉服町)
2021年7月17日〜7月23日 名古屋シネマテーク(名古屋市千種区)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/264237/LL_img_264237_2.jpeg
映画「まちの本屋」表

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/264237/LL_img_264237_3.jpeg
映画「まちの本屋」裏

■会社概要
社名 : 有限会社ウィッテム
代表者 : 代表取締役 小島章裕
本社所在地: 〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2-6-13 長者町えびすビルPart3
創業 : 2001年11月
資本金 : 300万円
事業内容 : 企画参謀、社員研修、法人通信教育、講演・セミナー講師
URL : https://witem.co.jp/
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る