“数学版「高校生クイズ」の熱い夏が始まる” 「数学甲子園2012」出場チーム募集開始!
[12/04/18]
提供元:@Press
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財団法人 日本数学検定協会(本部:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、「数学甲子園2012」(第5回 全国数学選手権大会)を開催いたします。これに伴い本日4月18日より、主に全国の中学校・高等学校・中高一貫教育校・高等専門学校からの出場チームを募集開始いたします。
「数学甲子園」とは、全国の中学生・高校生が団体戦で数学の能力を競い合う“数学版 高校生クイズ”です。「実用数学技能検定(数学検定)」の20周年記念事業の一環として2008年よりスタートし、今年で第5回を迎えます。第4回の2011年度大会では過去最多の43校62チームが熱い火花を散らしました。
≪「数学甲子園2012」URL≫
http://www.su-gaku.net/events/koshien2012/index.html
【「数学甲子園2012」開催要項】
名称 :全国数学選手権大会(数学甲子園)
主催 :財団法人 日本数学検定協会「数学甲子園」実行委員会
本選開催日:2012年9月16日(日)
本選会場 :東京(23区内)予定
予選開催日:2012年8月23日、24日
予選会場 :全国6か所の予選会場
8月23日:東京都・石川県・広島県
8月24日:大阪府・愛知県・宮城県
参加資格 :(1) 原則として中学校・高等学校・中高一貫教育校・
高等専門学校(3年生まで)に在籍する生徒。
(2) 1チーム3人〜5人で構成。
同一校または地域の数学愛好者が集まった
数学サークル形式にて構成。
(3) 1チーム1人、
20歳以上の引率者(教諭・講師・関係者)の付添が必要。
参加費 :無料(会場までの交通費・宿泊費等は各自負担)
申込方法 :財団法人 日本数学検定協会ホームページよりお申込みください。
URL http://www.su-gaku.net/events/koshien2012/index.html
※参加申込書の内容は大会PR活動・報告のため、当財団ホームページや広報誌等に学校名・氏名・大会中の写真を使用する場合があります。申込書に記載の個人情報取扱に関する条項にご同意の上、お申込み下さい。
■必要なのは「問題解決能力」だけじゃない!?
「チームワーク力」「創作力」「プレゼンテーション能力」が問われる
「数学甲子園」は単に“数学の問題を解く能力”を競い合う大会ではありません。予選を勝ち抜くためには、チーム全員で制限時間内に解答する「チームワーク力」が重要となります。得意分野をいかして、全員で効率よく問題を解いていきます。
予選通過後、東京で行われる本選で準々決勝⇒準決勝⇒決勝と勝ち進むと、決勝では提示されたテーマに沿ったオリジナルの問題を自分たちで創り上げる「創作力」が必要になります。
例えば第4回大会の決勝課題は、
「鏡を使った数学の問題を創作せよ」
まず、制限時間内にチームが一丸となって課題に合わせた問題を作成します。そしてチームごとに会場内でプレゼンテーションし、相手チームから質疑応答を受け付けます。
問題創作の「完成度」「美しさ」「合理性」と、プレゼンの「内容・表現力」「質問内容」「質問に対する解答の的確さ」の計6項目で採点。合計点の最も高いチームが優勝となります。
【法人概要】
法人名 : 財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
会長 : 甘利 俊一
(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、東京大学名誉教授)
理事長 : 清水 静海
(社団法人日本数学教育学会会長、帝京大学文学部教育学科教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: 1.数学に関する講習会の実施
2.数学に関する検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
3.数学に関する調査研究
4.数学学習に関する普及・啓発活動
5.数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
6.その他当財団の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net/
「数学甲子園」とは、全国の中学生・高校生が団体戦で数学の能力を競い合う“数学版 高校生クイズ”です。「実用数学技能検定(数学検定)」の20周年記念事業の一環として2008年よりスタートし、今年で第5回を迎えます。第4回の2011年度大会では過去最多の43校62チームが熱い火花を散らしました。
≪「数学甲子園2012」URL≫
http://www.su-gaku.net/events/koshien2012/index.html
【「数学甲子園2012」開催要項】
名称 :全国数学選手権大会(数学甲子園)
主催 :財団法人 日本数学検定協会「数学甲子園」実行委員会
本選開催日:2012年9月16日(日)
本選会場 :東京(23区内)予定
予選開催日:2012年8月23日、24日
予選会場 :全国6か所の予選会場
8月23日:東京都・石川県・広島県
8月24日:大阪府・愛知県・宮城県
参加資格 :(1) 原則として中学校・高等学校・中高一貫教育校・
高等専門学校(3年生まで)に在籍する生徒。
(2) 1チーム3人〜5人で構成。
同一校または地域の数学愛好者が集まった
数学サークル形式にて構成。
(3) 1チーム1人、
20歳以上の引率者(教諭・講師・関係者)の付添が必要。
参加費 :無料(会場までの交通費・宿泊費等は各自負担)
申込方法 :財団法人 日本数学検定協会ホームページよりお申込みください。
URL http://www.su-gaku.net/events/koshien2012/index.html
※参加申込書の内容は大会PR活動・報告のため、当財団ホームページや広報誌等に学校名・氏名・大会中の写真を使用する場合があります。申込書に記載の個人情報取扱に関する条項にご同意の上、お申込み下さい。
■必要なのは「問題解決能力」だけじゃない!?
「チームワーク力」「創作力」「プレゼンテーション能力」が問われる
「数学甲子園」は単に“数学の問題を解く能力”を競い合う大会ではありません。予選を勝ち抜くためには、チーム全員で制限時間内に解答する「チームワーク力」が重要となります。得意分野をいかして、全員で効率よく問題を解いていきます。
予選通過後、東京で行われる本選で準々決勝⇒準決勝⇒決勝と勝ち進むと、決勝では提示されたテーマに沿ったオリジナルの問題を自分たちで創り上げる「創作力」が必要になります。
例えば第4回大会の決勝課題は、
「鏡を使った数学の問題を創作せよ」
まず、制限時間内にチームが一丸となって課題に合わせた問題を作成します。そしてチームごとに会場内でプレゼンテーションし、相手チームから質疑応答を受け付けます。
問題創作の「完成度」「美しさ」「合理性」と、プレゼンの「内容・表現力」「質問内容」「質問に対する解答の的確さ」の計6項目で採点。合計点の最も高いチームが優勝となります。
【法人概要】
法人名 : 財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
会長 : 甘利 俊一
(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、東京大学名誉教授)
理事長 : 清水 静海
(社団法人日本数学教育学会会長、帝京大学文学部教育学科教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: 1.数学に関する講習会の実施
2.数学に関する検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
3.数学に関する調査研究
4.数学学習に関する普及・啓発活動
5.数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
6.その他当財団の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net/