コロナ禍と高齢者社会で、増え続ける保護ペットを救う!「Matching Pet/マッチングペット」クラウドファンディング 終了まであと4日!7月20日まで実施
[21/07/16]
提供元:@Press
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救えるペットの命(所在地:静岡県湖西市、代表:鈴木 克典)は、従来の保護ペットの里親探しやペットの将来が不安な方のために、現状のまま事前に譲渡先/新親を決めておくことができる、新時代の譲渡サイト「Matching Pet/マッチングペット」の支援をいただくため、READYFOR(レディーフォー)にてクラウドファンディングを2021年7月20日(火)まで実施いたします。
URL: https://readyfor.jp/projects/matching-pet
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_1.jpg
Matching Pet/マッチングペット
【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】
「救えるペットの命」代表、鈴木 克典は、永年盲導犬、聴導犬、補助犬への寄付をはじめ、保護犬猫活動への支援協力を17年間行って参りましたが、2019年4月〜2020年3月の1年間に引き取られた保護ペット(犬猫のみ)74,778頭のうち、残念なことに32,743頭(43.8%)が止む無く殺処分されている現状があり、微力ではありますが行動しなければとの思いで立ち上がりました。
■殺傷処分を0にするには、理想は保護されるペットの数を0にすること!
〜保護されるペットの70%は、高齢者が飼うことが出来なくなったため〜
全国のペット保護施設や保護活動団体、個人の活動者には、保護犬や保護猫、小動物類など様々な保護ペットが引き取られます。
保護施設に連れていかれたペットは、引き取り先が無ければ数日で殺処分となる場合もあります。
今回開設するサイトは、現状引き取られている保護ペットだけでなく、高齢、病気などの理由やコロナ禍で急増したペットが、自己都合などで飼育が困難になり、今後、保護施設に引き取られる可能性があるペットにも手を差し伸べることで、事前に多くの里親を探せ「里親になる」という選択を早期に検討していただくことが可能になる、新時代のペットマッチングサイトの開設を行います。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_2.png
Matching Pet/マッチングペット2
【プロジェクトの内容】
全国のペット保護施設や保護活動団体、個人の活動者(譲渡人)から、当サイトに登録された保護ペットとみらいのペットの里親を希望する譲受人(里親)が当サイトを利用することで、希望の地域の譲渡ペットを検索して現在とみらいの里親希望が出来る今までにないペットマッチングシステムを構築します。
■サイトの特徴
現代の高齢社会やコロナ禍増加でペットを飼うことが出来なくなる前に、沢山のペットの命を事前に救うことをサイトの大きな特徴とします。
「未来譲渡&里親予約」飼えなくなり保護施設にペットを連れて行く前に、今の飼い主と新しい里親の、みらいマッチングを目指して、予約制マッチングペットサイトが待たれていることから、簡単な操作で、誰もが譲渡、譲受登録できるようにシステムを構築します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_3.png
Matching Pet/マッチングペット3
サイト名「Matching Pet/マッチングペット」は、従来の保護ペットの里親探しはもちろんのこと、飼い主の健康不安や年齢的な不安、仕事や生活環境の変化により、ペットの将来が不安な方のために、現状のまま事前に譲渡先/新親を決めておくことのできる、新しいシステムの譲渡先/里親探しの場を提供いたします。
ペット保護施設のデータでは、“保護されるペットの70%は、高齢者が飼うことが出来なくなり、保護施設に持ち込まれている”とも言われています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_9.png
Matching Pet/マッチングペット9
保護ペットの譲渡活動をされている方にとって、コロナ過での活動は大変厳しく、高齢化社会と相まって増え続ける保護ペットの譲渡活動に大きな支障をきたしているために、引き取られたペットが譲渡先/里親を見つけられずに悲しい思いをしています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_4.png
Matching Pet/マッチングペット4
コロナ禍で譲渡活動は、長期的にままならない状況飼われていたペットは幼齢(生まれてすぐ)が少ないことから、特に高齢ペットは里親希望者も少なく、譲渡活動が短期間では譲渡先探しが難しいため、殺処分される可能性が高くなります。
保護施設に引き取られた保護ペットは(通常は3日〜1週間ほどで殺処分)、高齢ペットは早期に譲渡先を見つけることに苦慮しています。
全国にある、里親探しの活動をしているボランティア団体様や個人活動者様なども、コロナ禍で譲渡活動はままならない状況です。
高齢化社会やリモート時代に向けた「Matching Pet/マッチングペット」を活用して、ペットの世話が出来なくなる前に、譲渡先里親、新親を予め決められれば、保護施設などに引き取られる不幸なペット達がいなくなり、飼い主とペット共に安心することができ、殺処分を回避することに繋がります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_5.png
Matching Pet/マッチングペット5
【プロジェクトの展望・ビジョン】
飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上。
2019年の全国犬猫推計 飼育頭数、犬850万頭、猫965万頭と微減傾向でしたが、昨年からの新型コロナの影響で、驚くことに年間に15%も飼育数が増えていると言うペット業界のデータがあります。
飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上となっています。
1,800万頭(匹)の犬、猫と、その他のペットを合わせ2,000万頭(匹)以上の内、“現在:約400万頭(匹)もの保護ペット予備軍が存在する”ことになります。
飼育数は、急減することは無いため、今のままの保護体制では高齢者による飼育困難での保護ペット数は増加するでしょう。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_6.png
Matching Pet/マッチングペット6
高齢者でも、今からペットを飼うことが出来るシステムが必要です。
日本の高齢者人口の割合は、世界で最高(201の国・地域中)、2019年の高齢者の総人口に占める割合を比較すると、日本(28.4%)は世界で最も高く、今後も高齢化社会は加速していきます。
「アニマルセラピー」は、高齢者の健康にとって重要高齢者にとってのイヌやネコなど、ペットのいる生活は、高齢者の毎日に癒しを与えてくれます。
ペットの世話をすることで気持ちや生活にもハリが生まれますし、ペットとのふれあいは「アニマルセラピー」とも呼ばれ、認知症などへの効果も認められ、寿命が延びるというデータもあります。しかし、現実は保護施設に持ち込まれるペットが後を絶ちません。
今のままでは、高齢者又はペットの寿命から換算した自身の家庭環境、仕事環境の変化や10〜15年後の飼い主の年齢を考えると、新たにペットが飼えなくなってしまい兼ねません。そんな不安は、今健康な全ての方にも当てはまります。
何時か飼えなくなってしまう前に、「Matching Pet/マッチングペット」があれば、事前に次の飼い主希望者を募ることが出来るため、高齢者も安心してペットを飼うことが出来ます。
そんな、これからの時代に向けたサイトに、皆様のお力添えをお待ちしています。
全国の保護ペットと未来の新親ペットマッチングの即時検索、各種登録サイトシステム制作を行うため、皆様の温かいご支援を宜しくお願いいたします。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_7.png
Matching Pet/マッチングペット7
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_8.jpg
Matching Pet/マッチングペット8
いつか飼えなくなってしまう前に、「Matching Pet/マッチングペット」があれば、事前に次の飼い主希望者を募ることが出来るため、高齢者も安心してペットを飼うことが出来ます。
■「Matching Pet/マッチングペット」サイト
1会員:年会費 1,000円(1か月84円)
この新時代マッチングサイトが活用されることで、救えるペットの命は、数万〜数十万(匹、頭、羽)以上と予想出来ます。
運営母体は、予算もない小さなペンションで、コロナ禍で大変厳しい状況でもあり、非営利の譲渡活動にご理解とご支援をお願いいたします。
URL: https://readyfor.jp/projects/matching-pet
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_1.jpg
Matching Pet/マッチングペット
【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】
「救えるペットの命」代表、鈴木 克典は、永年盲導犬、聴導犬、補助犬への寄付をはじめ、保護犬猫活動への支援協力を17年間行って参りましたが、2019年4月〜2020年3月の1年間に引き取られた保護ペット(犬猫のみ)74,778頭のうち、残念なことに32,743頭(43.8%)が止む無く殺処分されている現状があり、微力ではありますが行動しなければとの思いで立ち上がりました。
■殺傷処分を0にするには、理想は保護されるペットの数を0にすること!
〜保護されるペットの70%は、高齢者が飼うことが出来なくなったため〜
全国のペット保護施設や保護活動団体、個人の活動者には、保護犬や保護猫、小動物類など様々な保護ペットが引き取られます。
保護施設に連れていかれたペットは、引き取り先が無ければ数日で殺処分となる場合もあります。
今回開設するサイトは、現状引き取られている保護ペットだけでなく、高齢、病気などの理由やコロナ禍で急増したペットが、自己都合などで飼育が困難になり、今後、保護施設に引き取られる可能性があるペットにも手を差し伸べることで、事前に多くの里親を探せ「里親になる」という選択を早期に検討していただくことが可能になる、新時代のペットマッチングサイトの開設を行います。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_2.png
Matching Pet/マッチングペット2
【プロジェクトの内容】
全国のペット保護施設や保護活動団体、個人の活動者(譲渡人)から、当サイトに登録された保護ペットとみらいのペットの里親を希望する譲受人(里親)が当サイトを利用することで、希望の地域の譲渡ペットを検索して現在とみらいの里親希望が出来る今までにないペットマッチングシステムを構築します。
■サイトの特徴
現代の高齢社会やコロナ禍増加でペットを飼うことが出来なくなる前に、沢山のペットの命を事前に救うことをサイトの大きな特徴とします。
「未来譲渡&里親予約」飼えなくなり保護施設にペットを連れて行く前に、今の飼い主と新しい里親の、みらいマッチングを目指して、予約制マッチングペットサイトが待たれていることから、簡単な操作で、誰もが譲渡、譲受登録できるようにシステムを構築します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_3.png
Matching Pet/マッチングペット3
サイト名「Matching Pet/マッチングペット」は、従来の保護ペットの里親探しはもちろんのこと、飼い主の健康不安や年齢的な不安、仕事や生活環境の変化により、ペットの将来が不安な方のために、現状のまま事前に譲渡先/新親を決めておくことのできる、新しいシステムの譲渡先/里親探しの場を提供いたします。
ペット保護施設のデータでは、“保護されるペットの70%は、高齢者が飼うことが出来なくなり、保護施設に持ち込まれている”とも言われています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_9.png
Matching Pet/マッチングペット9
保護ペットの譲渡活動をされている方にとって、コロナ過での活動は大変厳しく、高齢化社会と相まって増え続ける保護ペットの譲渡活動に大きな支障をきたしているために、引き取られたペットが譲渡先/里親を見つけられずに悲しい思いをしています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_4.png
Matching Pet/マッチングペット4
コロナ禍で譲渡活動は、長期的にままならない状況飼われていたペットは幼齢(生まれてすぐ)が少ないことから、特に高齢ペットは里親希望者も少なく、譲渡活動が短期間では譲渡先探しが難しいため、殺処分される可能性が高くなります。
保護施設に引き取られた保護ペットは(通常は3日〜1週間ほどで殺処分)、高齢ペットは早期に譲渡先を見つけることに苦慮しています。
全国にある、里親探しの活動をしているボランティア団体様や個人活動者様なども、コロナ禍で譲渡活動はままならない状況です。
高齢化社会やリモート時代に向けた「Matching Pet/マッチングペット」を活用して、ペットの世話が出来なくなる前に、譲渡先里親、新親を予め決められれば、保護施設などに引き取られる不幸なペット達がいなくなり、飼い主とペット共に安心することができ、殺処分を回避することに繋がります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_5.png
Matching Pet/マッチングペット5
【プロジェクトの展望・ビジョン】
飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上。
2019年の全国犬猫推計 飼育頭数、犬850万頭、猫965万頭と微減傾向でしたが、昨年からの新型コロナの影響で、驚くことに年間に15%も飼育数が増えていると言うペット業界のデータがあります。
飼い主の年齢比率は、60代以降の飼い主が全体の20%以上となっています。
1,800万頭(匹)の犬、猫と、その他のペットを合わせ2,000万頭(匹)以上の内、“現在:約400万頭(匹)もの保護ペット予備軍が存在する”ことになります。
飼育数は、急減することは無いため、今のままの保護体制では高齢者による飼育困難での保護ペット数は増加するでしょう。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_6.png
Matching Pet/マッチングペット6
高齢者でも、今からペットを飼うことが出来るシステムが必要です。
日本の高齢者人口の割合は、世界で最高(201の国・地域中)、2019年の高齢者の総人口に占める割合を比較すると、日本(28.4%)は世界で最も高く、今後も高齢化社会は加速していきます。
「アニマルセラピー」は、高齢者の健康にとって重要高齢者にとってのイヌやネコなど、ペットのいる生活は、高齢者の毎日に癒しを与えてくれます。
ペットの世話をすることで気持ちや生活にもハリが生まれますし、ペットとのふれあいは「アニマルセラピー」とも呼ばれ、認知症などへの効果も認められ、寿命が延びるというデータもあります。しかし、現実は保護施設に持ち込まれるペットが後を絶ちません。
今のままでは、高齢者又はペットの寿命から換算した自身の家庭環境、仕事環境の変化や10〜15年後の飼い主の年齢を考えると、新たにペットが飼えなくなってしまい兼ねません。そんな不安は、今健康な全ての方にも当てはまります。
何時か飼えなくなってしまう前に、「Matching Pet/マッチングペット」があれば、事前に次の飼い主希望者を募ることが出来るため、高齢者も安心してペットを飼うことが出来ます。
そんな、これからの時代に向けたサイトに、皆様のお力添えをお待ちしています。
全国の保護ペットと未来の新親ペットマッチングの即時検索、各種登録サイトシステム制作を行うため、皆様の温かいご支援を宜しくお願いいたします。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_7.png
Matching Pet/マッチングペット7
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/267583/LL_img_267583_8.jpg
Matching Pet/マッチングペット8
いつか飼えなくなってしまう前に、「Matching Pet/マッチングペット」があれば、事前に次の飼い主希望者を募ることが出来るため、高齢者も安心してペットを飼うことが出来ます。
■「Matching Pet/マッチングペット」サイト
1会員:年会費 1,000円(1か月84円)
この新時代マッチングサイトが活用されることで、救えるペットの命は、数万〜数十万(匹、頭、羽)以上と予想出来ます。
運営母体は、予算もない小さなペンションで、コロナ禍で大変厳しい状況でもあり、非営利の譲渡活動にご理解とご支援をお願いいたします。