環境にやさしい、生分解性ワンタイム・レインコートのクラウドファンディングを2021年9月より実施
[21/07/29]
提供元:@Press
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VASUジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安藤 志郎、以下 VASUジャパン)は、生分解性のバイオプラスチックを原料に使用した、ワンタイム・レインコートのクラウドファンディングを2021年9月より実施します。
今回のワンタイム・レインコートに使用される原料は、PBAT(ポリブチレン・アジペート・テレフタレート)やPLA(ポリ乳酸)などから構成されており、香港に拠点を置くVASUジャパンのグループ会社、VASU Networks (HK) Ltd.が開発した、生分解性のバイオプラスチックです。その生分解性能は、米国の規格、ASTM D6400や、欧州の規格、EN 13432によって実証されており、土壌や堆肥化施設で微生物の働きによって、最終的には水と二酸化炭素に分解され、自然界に還元されます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_1.jpg
生分解性ワンタイム・レインコート
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_2.jpg
パッケージに入った生分解性ワンタイム・レインコート
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_3.jpg
生分解性プラスチックの樹脂
近年、日本を含め世界各国で、特にプラスチック製品に対して、地球環境保護の取り組みが加速しています。例えば地球温暖化の要因の一つされているCO2は、温室効果を引き起こす要因とされていますが、プラスチック製品の製造時、廃棄時に発生するCO2の排出量を抑えることで、改善することができると言われています。
ワンタイム・レインコートは、テーマパーク施設やスタジアムでのスポーツイベント、動物園や野外イベントなどで急な雨に見舞われた時、無料配布や販売などが行われています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_6.jpg
急な悪天候の際に必要となるワンタイム・レインコート
昨今の国際的な環境保護の動きから、SDGsをはじめ、様々な取り組みが今までにない速度で進んでいます。VASUジャパンは、今回の取り組みによって、消費者がより身近で、実際に手で触れて、環境保護のことを実感できる機会と考えており、今後、自社ECサイトにおける販売展開を開始します。
VASUジャパンでは生分解性プラスチックの他、バイオマスプラスチックの普及活動も行っており、カトラリー、緩衝材の提供もしております。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_4.jpg
バイオマスプラスチックで作られたカトラリー
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_5.jpg
バイオマスプラスチックで作られた緩衝材
生分解性のバイオプラスチックを原料に使用した、ワンタイム・レインコートのクラウドファンティングは、本年9月に実施予定です。
■VASUジャパン株式会社について
会社名 : VASUジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 安藤 志郎
設立 : 2019年
所在地 : 東京都千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルタワー16階
事業内容 : 香港に拠点を置くVASU Networks (HK) Ltd.が
開発および製造するバイオプラスチック素材の販売
VASUジャパンウェブサイト: https://www.vasu.tokyo
■今後の展開
日本では生分解性プラスチックの普及が、海外と比較して遅れていると言われていますが、今後、買い物袋や軟包材、農業用マルチシートなど、幅広い用途での活用に加え、ゴミ処理の観点での生分解のみならず、使用後に消える(生分解する)ことが、消費者にとっての利点となる用途などへの導入が期待されています。
VASUジャパンはVASU Networks (HK) Ltd.と共同で、さらに成形が容易で且つ導入可能な価格を可能にする素材の研究に取り組みます。
*本ニュースリリースに記載された会社名および、商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
今回のワンタイム・レインコートに使用される原料は、PBAT(ポリブチレン・アジペート・テレフタレート)やPLA(ポリ乳酸)などから構成されており、香港に拠点を置くVASUジャパンのグループ会社、VASU Networks (HK) Ltd.が開発した、生分解性のバイオプラスチックです。その生分解性能は、米国の規格、ASTM D6400や、欧州の規格、EN 13432によって実証されており、土壌や堆肥化施設で微生物の働きによって、最終的には水と二酸化炭素に分解され、自然界に還元されます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_1.jpg
生分解性ワンタイム・レインコート
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_2.jpg
パッケージに入った生分解性ワンタイム・レインコート
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_3.jpg
生分解性プラスチックの樹脂
近年、日本を含め世界各国で、特にプラスチック製品に対して、地球環境保護の取り組みが加速しています。例えば地球温暖化の要因の一つされているCO2は、温室効果を引き起こす要因とされていますが、プラスチック製品の製造時、廃棄時に発生するCO2の排出量を抑えることで、改善することができると言われています。
ワンタイム・レインコートは、テーマパーク施設やスタジアムでのスポーツイベント、動物園や野外イベントなどで急な雨に見舞われた時、無料配布や販売などが行われています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_6.jpg
急な悪天候の際に必要となるワンタイム・レインコート
昨今の国際的な環境保護の動きから、SDGsをはじめ、様々な取り組みが今までにない速度で進んでいます。VASUジャパンは、今回の取り組みによって、消費者がより身近で、実際に手で触れて、環境保護のことを実感できる機会と考えており、今後、自社ECサイトにおける販売展開を開始します。
VASUジャパンでは生分解性プラスチックの他、バイオマスプラスチックの普及活動も行っており、カトラリー、緩衝材の提供もしております。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_4.jpg
バイオマスプラスチックで作られたカトラリー
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/268334/LL_img_268334_5.jpg
バイオマスプラスチックで作られた緩衝材
生分解性のバイオプラスチックを原料に使用した、ワンタイム・レインコートのクラウドファンティングは、本年9月に実施予定です。
■VASUジャパン株式会社について
会社名 : VASUジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 安藤 志郎
設立 : 2019年
所在地 : 東京都千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルタワー16階
事業内容 : 香港に拠点を置くVASU Networks (HK) Ltd.が
開発および製造するバイオプラスチック素材の販売
VASUジャパンウェブサイト: https://www.vasu.tokyo
■今後の展開
日本では生分解性プラスチックの普及が、海外と比較して遅れていると言われていますが、今後、買い物袋や軟包材、農業用マルチシートなど、幅広い用途での活用に加え、ゴミ処理の観点での生分解のみならず、使用後に消える(生分解する)ことが、消費者にとっての利点となる用途などへの導入が期待されています。
VASUジャパンはVASU Networks (HK) Ltd.と共同で、さらに成形が容易で且つ導入可能な価格を可能にする素材の研究に取り組みます。
*本ニュースリリースに記載された会社名および、商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。