横浜のBOSSこと北井社長の書籍、第二弾!書籍『ココロのへそくり 大切な人を元気にする209の言葉』7月30日発売
[21/07/30]
提供元:@Press
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株式会社知道出版(所在地:東京都千代田区、代表取締役:鎌田 順雄)は、株式会社北井地所グループ 代表取締役の北井 孝英氏が執筆した新刊『ココロのへそくり 大切な人を元気にする209の言葉』を7月30日(金)に発売いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268982/LL_img_268982_1.jpg
カバー書影(帯有り)
■内容
多くのプロレスラーや業界の人々から「アニキ」「BOSS」「社長」と親しまれ、地元・横浜でも大きな存在感を放つ著者、北井 孝英による書籍第二弾!大切な人を元気にする言葉を圧倒的な熱量で書き上げた渾身の書きおろし、209の言葉の数々。読み終えた頃には本当に大切なものに気付かされます。
■目次
まえがき
第1部 悩む
第2部 動く
第3部 楽しむ
第4部 生きる
第5部 こんなオレでも生きてきた
あとがき
■書籍概要
タイトル: ココロのへそくり 大切な人を元気にする209の言葉
著者 : 北井 孝英
価格 : 1,600円+税
発売日 : 2021年7月30日
ページ数: 240ページ
発行元 : 株式会社知道出版
URL : http://chido.co.jp/books/1489/
■書籍内容(第1部「悩む」より一部抜粋)
1 夢を追いかける
夢みたいなことばかり言っているんじゃないよ、とよく言われる言葉だけど、
本気で夢見たら実現するもの。
まるで本気度が試されているかのような試練が途中にやってくる。
それでやめるならそれまでの夢。
本気度は時に感情的にもなるし、もしかしたら周りに迷惑をかけるかもしれない。
内なる情熱の人もいれば、オレのように怒りを変換というかエネルギーにして
行動する力に変えるという人もいる。
“本気度は試される”ということを覚えておいてほしい。
夢や、やりたいことが大きければ大きいほど、障害や壁は大きく高くなってくる。
そこで、よしやってやろうと思うか、まだ無理と諦めるか。そこが別れ道になる。
4 失敗したくない
誰でも失敗したくないし、近道も知りたいと思う。
オレももちろん同じだ。
でも、もし今、失敗したり負けたりして、落ち込んでいるなら、
ちょっと考えてほしい。それは成功の前触れだと。
少なくとも同じ失敗はしないだろうから。
失敗したら、何故失敗したか客観的に分析する。そして修正する。繰り返し。
同じ失敗はもう起こらないというメリットがある。
自分は必ずできる、という思いが失敗を乗り越える。
失敗は堂々と。
成功は謙虚に。
22 もう一歩だけ
何かもうダメだと思って「死のう」と思ったとしても、あと少し、今日一日
頑張ってみるという勇気を持つ。
死を覚悟したなら、大抵のことは出来ると思う。
やり残したことをやってみる。
生きる勇気を持つ。ネコや犬を育ててみる。彼らを残していけるだろうか。
今日は昨日の自分より進歩していると思うこと。
何でもいい。
何でもいいから、今日が最高というものを見つけてみる。
無ければ、今日が人生で最も長生きしている日の記録更新の日だ。
今より良い時は無いのだと。
今だけ確実に生きているのだ。
32 覚悟
助けてくれと言うべきか。
ここはオレは譲れない。
賭けてみるか。
オレの全て。
何もしないで見ていれば、静かにしていれば、危険は無いが。
自分を追い込み、やるしかない。
やってみなけりゃわからないだろう。
怒りは破壊と裏表。
だけどやらなきゃならないときもある。
オレが負けを認めない限り、心が折れない限り、覚悟を持って闘おう。
やってみなければわからない。
■著者プロフィール
1968年、神奈川県横浜市生まれ。中央大学法学部政治学科通信教育課程中退。ウエイトトレーニングを15歳より開始。後に独自のトレーニング法を考案。某レーシングスクールオーディションにて250名中1位で通過。その後、自動車レース参戦。モデル・タレント業を経て現在、株式会社北井地所代表取締役。株式会社KITAI OFFICE代表取締役。オフィスMIco.代表取締役。プライベートトレーニング GYM K.O.GYM“pro”代表。愛称に社長、アニキ、BOSSなど。一般社団法人日本キッズヨガ協会監事。オール神奈川アームレスリング連盟会長。全日本プロレスオフィシャルスポンサー。2019ミスジャパン 上席理事審査員等。著書に『覚悟を決めると楽になる』(知道出版)がある。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268982/LL_img_268982_1.jpg
カバー書影(帯有り)
■内容
多くのプロレスラーや業界の人々から「アニキ」「BOSS」「社長」と親しまれ、地元・横浜でも大きな存在感を放つ著者、北井 孝英による書籍第二弾!大切な人を元気にする言葉を圧倒的な熱量で書き上げた渾身の書きおろし、209の言葉の数々。読み終えた頃には本当に大切なものに気付かされます。
■目次
まえがき
第1部 悩む
第2部 動く
第3部 楽しむ
第4部 生きる
第5部 こんなオレでも生きてきた
あとがき
■書籍概要
タイトル: ココロのへそくり 大切な人を元気にする209の言葉
著者 : 北井 孝英
価格 : 1,600円+税
発売日 : 2021年7月30日
ページ数: 240ページ
発行元 : 株式会社知道出版
URL : http://chido.co.jp/books/1489/
■書籍内容(第1部「悩む」より一部抜粋)
1 夢を追いかける
夢みたいなことばかり言っているんじゃないよ、とよく言われる言葉だけど、
本気で夢見たら実現するもの。
まるで本気度が試されているかのような試練が途中にやってくる。
それでやめるならそれまでの夢。
本気度は時に感情的にもなるし、もしかしたら周りに迷惑をかけるかもしれない。
内なる情熱の人もいれば、オレのように怒りを変換というかエネルギーにして
行動する力に変えるという人もいる。
“本気度は試される”ということを覚えておいてほしい。
夢や、やりたいことが大きければ大きいほど、障害や壁は大きく高くなってくる。
そこで、よしやってやろうと思うか、まだ無理と諦めるか。そこが別れ道になる。
4 失敗したくない
誰でも失敗したくないし、近道も知りたいと思う。
オレももちろん同じだ。
でも、もし今、失敗したり負けたりして、落ち込んでいるなら、
ちょっと考えてほしい。それは成功の前触れだと。
少なくとも同じ失敗はしないだろうから。
失敗したら、何故失敗したか客観的に分析する。そして修正する。繰り返し。
同じ失敗はもう起こらないというメリットがある。
自分は必ずできる、という思いが失敗を乗り越える。
失敗は堂々と。
成功は謙虚に。
22 もう一歩だけ
何かもうダメだと思って「死のう」と思ったとしても、あと少し、今日一日
頑張ってみるという勇気を持つ。
死を覚悟したなら、大抵のことは出来ると思う。
やり残したことをやってみる。
生きる勇気を持つ。ネコや犬を育ててみる。彼らを残していけるだろうか。
今日は昨日の自分より進歩していると思うこと。
何でもいい。
何でもいいから、今日が最高というものを見つけてみる。
無ければ、今日が人生で最も長生きしている日の記録更新の日だ。
今より良い時は無いのだと。
今だけ確実に生きているのだ。
32 覚悟
助けてくれと言うべきか。
ここはオレは譲れない。
賭けてみるか。
オレの全て。
何もしないで見ていれば、静かにしていれば、危険は無いが。
自分を追い込み、やるしかない。
やってみなけりゃわからないだろう。
怒りは破壊と裏表。
だけどやらなきゃならないときもある。
オレが負けを認めない限り、心が折れない限り、覚悟を持って闘おう。
やってみなければわからない。
■著者プロフィール
1968年、神奈川県横浜市生まれ。中央大学法学部政治学科通信教育課程中退。ウエイトトレーニングを15歳より開始。後に独自のトレーニング法を考案。某レーシングスクールオーディションにて250名中1位で通過。その後、自動車レース参戦。モデル・タレント業を経て現在、株式会社北井地所代表取締役。株式会社KITAI OFFICE代表取締役。オフィスMIco.代表取締役。プライベートトレーニング GYM K.O.GYM“pro”代表。愛称に社長、アニキ、BOSSなど。一般社団法人日本キッズヨガ協会監事。オール神奈川アームレスリング連盟会長。全日本プロレスオフィシャルスポンサー。2019ミスジャパン 上席理事審査員等。著書に『覚悟を決めると楽になる』(知道出版)がある。