フューチャーショップとSBペイメントサービス、AIを活用した不正検知サービスのシステム連携開始
[21/07/28]
提供元:@Press
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株式会社フューチャーショップ(以下「フューチャーショップ」)とソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(以下「SBPS」)は、フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」および「futureshop omni-channel」(以下、総称として「futureshop」)で、SBPSが提供するAIを活用した不正検知サービス「AI不正検知」のシステム連携を2021年9月28日から開始します。これにより、「futureshop」を利用しSBPSのオンライン決済サービスを導入したすべての事業者は、ECサイトの不正対策として不正検知サービス「AI不正検知 for futureshop」を利用できます※1。
事業者は疑わしい注文を受け付けると、「futureshop」の受注管理画面の該当注文にアラートが表示されるため、不正な取引を早期発見することが可能です。SBPSがECサイト構築プラットフォームと「AI不正検知」のシステム連携を行うのは、今回が初めてです。
■ 「futureshop」で「AI不正検知」をシステム連携した背景
EC利用が右肩上がりを示す環境の中、「futureshop」をご利用中の事業者では、生活者の約4割が決済方法にクレジットカード決済を利用しており※2、クレジットカード決済はECサイトで最も普及している決済手段です。それに伴い、クレジットカード決済における不正利用被害は拡大を続け、その被害はECサイト構築プラットフォームを利用する事業者にも広く及んでいます。フューチャーショップとSBPSは、事業者が安心してECサイトで商品・サービスを提供できる環境を整える目的で、この度「AI不正検知」のシステム連携を行うに至りました。
SBPSは、2020年11月よりSBPSのオンライン決済サービスを導入した事業者に「AI不正検知」の自社提供を行っていましたが、「futureshop」で「AI不正検知」のシステム連携を行うことで、より多くの事業者が「AI不正検知」を利用できるようになります。
■ 「AI不正検知forfutureshop」について
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/img_269227_1.jpg
「AI不正検知」は、決済情報と機械学習で不正利用を検知するSBPSの不正検知サービスです。年間数億件を超える決済データによって、過去の不正パターンを機械学習し、ユーザーが決済を行うタイミングで当該決済の不正利用リスクをリアルタイムに算出することが可能です。今回、SBPSは「AI不正検知」を「AI不正検知 for futureshop」としてフューチャーショップとシステム連携しました。「AI不正検知 for futureshop」は、ユーザーがECサイトで決済を行うごとにSBPSへスコアリングをリクエストします。SBPSは、スコアとその理由を返却し、疑わしい取引について「futureshop」の受注管理画面にアラートを表示します。
「futureshop」を利用する事業者は、疑わしい取引について商品・サービスの提供前に個別に確認を行うことにより、不正な取引の早期発見が可能です。
■ 「futureshop」について
フューチャーショップが提供する「futureshop(https://www.future-shop.jp/)」シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。「futureshop」はCMS機能「commerce creator」で高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、事業者の「やりたいこと」にとことん、応えます。
フューチャーショップとSBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
※1 「AI不正検知」および「AI不正検知 for futureshop」はクレジットカード決済での注文で利用できます。その他の決済手段での注文では利用できません。
※2 2021年5月14日公開プレスリリース「フューチャーショップ、2021年1月〜3月の流通額は昨対比154%の433億円。」より。
https://www.future-shop.jp/news/2021/05/14.html
・2021年7月28日時点の情報です。内容は予告なく変更となる場合があります。
・掲載されている画像はイメージです。実際と異なる場合があります。
【会社概要】
株式会社フューチャーショップ
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_1.jpg
SBペイメントサービス株式会社
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_2.jpg
【「futureshop」に関するお問い合わせ】
株式会社フューチャーショップ
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_3.jpg
【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_4.jpg
事業者は疑わしい注文を受け付けると、「futureshop」の受注管理画面の該当注文にアラートが表示されるため、不正な取引を早期発見することが可能です。SBPSがECサイト構築プラットフォームと「AI不正検知」のシステム連携を行うのは、今回が初めてです。
■ 「futureshop」で「AI不正検知」をシステム連携した背景
EC利用が右肩上がりを示す環境の中、「futureshop」をご利用中の事業者では、生活者の約4割が決済方法にクレジットカード決済を利用しており※2、クレジットカード決済はECサイトで最も普及している決済手段です。それに伴い、クレジットカード決済における不正利用被害は拡大を続け、その被害はECサイト構築プラットフォームを利用する事業者にも広く及んでいます。フューチャーショップとSBPSは、事業者が安心してECサイトで商品・サービスを提供できる環境を整える目的で、この度「AI不正検知」のシステム連携を行うに至りました。
SBPSは、2020年11月よりSBPSのオンライン決済サービスを導入した事業者に「AI不正検知」の自社提供を行っていましたが、「futureshop」で「AI不正検知」のシステム連携を行うことで、より多くの事業者が「AI不正検知」を利用できるようになります。
■ 「AI不正検知forfutureshop」について
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/img_269227_1.jpg
「AI不正検知」は、決済情報と機械学習で不正利用を検知するSBPSの不正検知サービスです。年間数億件を超える決済データによって、過去の不正パターンを機械学習し、ユーザーが決済を行うタイミングで当該決済の不正利用リスクをリアルタイムに算出することが可能です。今回、SBPSは「AI不正検知」を「AI不正検知 for futureshop」としてフューチャーショップとシステム連携しました。「AI不正検知 for futureshop」は、ユーザーがECサイトで決済を行うごとにSBPSへスコアリングをリクエストします。SBPSは、スコアとその理由を返却し、疑わしい取引について「futureshop」の受注管理画面にアラートを表示します。
「futureshop」を利用する事業者は、疑わしい取引について商品・サービスの提供前に個別に確認を行うことにより、不正な取引の早期発見が可能です。
■ 「futureshop」について
フューチャーショップが提供する「futureshop(https://www.future-shop.jp/)」シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。「futureshop」はCMS機能「commerce creator」で高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、事業者の「やりたいこと」にとことん、応えます。
フューチャーショップとSBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
※1 「AI不正検知」および「AI不正検知 for futureshop」はクレジットカード決済での注文で利用できます。その他の決済手段での注文では利用できません。
※2 2021年5月14日公開プレスリリース「フューチャーショップ、2021年1月〜3月の流通額は昨対比154%の433億円。」より。
https://www.future-shop.jp/news/2021/05/14.html
・2021年7月28日時点の情報です。内容は予告なく変更となる場合があります。
・掲載されている画像はイメージです。実際と異なる場合があります。
【会社概要】
株式会社フューチャーショップ
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_1.jpg
SBペイメントサービス株式会社
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_2.jpg
【「futureshop」に関するお問い合わせ】
株式会社フューチャーショップ
表3: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_3.jpg
【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
表4: https://www.atpress.ne.jp/releases/269227/table_269227_4.jpg