パート×管理職×元専業主婦の社員が“女性活躍”を目指して開発!「ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)」10月1日リニューアル
[21/09/29]
提供元:@Press
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ワーク・ライフ・バランス支援や人材育成支援等を行う株式会社 エム・エスオフィス(本社:新潟県長岡市、代表取締役:笠原 廣)は、全国の中小企業を対象とした、「メンタルヘルス」「ハラスメント」「属人化」等のリスクアセスメントおよび、業績向上に向けた取組みのヒントを見つけるためのサービス「ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)」を10月1日(金)にリニューアルします。
■ポイント
1. 現在パート雇用でありながら管理職を務める、元専業主婦が「女性目線」で開発!
2. 制度面だけでなく、風土や仕組み(業務活動面)に重点を置いた診断ツール!
3. アンケート診断→現場診断(リモート可)→報告書による改善提案の簡単3ステップ!
■ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)
https://www.ms-office.co.jp/wlb/wlb-shindan.html
■提供背景
働き方改革関連法や女性活躍推進法が制定され、日本人の働き方の見直しと併せて、ワーク・ライフ・バランスについて考える企業も増えてきました。
しかし、当社が中小企業への支援をする中で、ワーク・ライフ・バランスに対して、「従業員がプライベートを充実させるためのもので、企業にはメリットがない」等の偏見や誤解が多く見受けられます。
ワーク・ライフ・バランスを整えて、従業員が健康の維持やプライベートの充実を図ることは、副次的に労働生産性の向上にも繋がります。その結果、「従業員エンゲージメント(組織への愛着心、自主的な貢献意欲等)」が向上すると、業績が上がり、離職率が下がるということが明らかになっているのです。そのため、多くの企業が課題としている「人材確保」や「売上の向上」の達成等、企業にも多くのメリットをもたらすのです。
・顧客からの評価が10%、生産性が17%、売上が20%、利益率が21%上回っている。
・離職率が59%、事業縮小が28%下回っている。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273180/LL_img_273180_1.png
従業員エンゲージメントデータ
【出典】
産業経済研究委託事業「企業の戦略的人事機能の強化に関する調査」(平成31年3月29日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/jinzai_management/pdf/20190329_02.pdf
そこで、ワーク・ライフ・バランスを正しく理解し、経営層と従業員の意識ギャップを確認したうえで「従業員エンゲージメント向上」から組織の存続に繋げるための「ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)」を開発しました。
★開発者である、パート×管理職×元専業主婦の女性社員の想い
小さい子どもがいても働きやすく、「働く時間」ではなく「1時間あたりの中身(生産性)」で評価してくれる会社があったことで、時間の制限があることを気負うことなく、楽しく働くことができました。
日本はまだまだ女性の社会参画(管理職の割合等)が低いです。ワーク・ライフ・バランスが整えば、活躍できる女性がもっとたくさんいるのではないかと思い、すべての人がイキイキ働ける社会を創るための第一歩として、「ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)」を開発しました。
■サービスの特徴
【1】非正規雇用を含む全社員を対象とした診断
書面または入力フォームでのアンケートを、全社員を対象として実施します。
様々な立場や役職・雇用形態の方の声をもれなく拾うことで、リアルな現状を確認します。
(部署ごと、年代・性別ごとの傾向把握ができます)
【2】一般的な制度面ではなく業務活動面に重点を置いた診断
「経営層の意識」「従業員意識、風土」「環境」「生産性向上」「属人化排除」「推進体制」の6カテゴリー76項目の内容でアンケートを実施し、課題の把握はもちろん、今後起こりうるリスクや業績向上のための改善提案まで詳細に行います。
【3】アンケート後の現場確認で徹底診断(オーダーメイド診断、リモート可)
分析結果の精度を高めるため、アンケートの結果をもとに半日程度の現場診断を行います。
経営層だけでなく各部署の従業員へもヒアリングをすることで、生の声から、経営者との意識ギャップを確認し、リスクアセスメントに繋げます。
また、ヒアリング内容はオーダーメイドなので、実情に沿った診断が可能です。
【4】20ページ以上の診断レポートで、課題抽出から改善提案まで実施
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/273180/LL_img_273180_2.png
診断結果報告書 イメージ
・アンケート回答結果
・現場診断の結果
・結果からの分析
・現状の課題
・課題に対する改善提案 など
【5】リスクアセスメント、社員能力が発揮できる職場づくり、業績向上を支援
・リスクを小さい芽のうちにつぶしておくことで、離職率低下やモチベーション向上に繋げる
・経営層と従業員のギャップを埋めて、従業員の主体性や生産性向上に繋がる職場づくりを実施する
・自走できるPDCAサイクルの確立等、業績向上に繋がる取組みを加速させる
【利用企業の声】
・自社だけで取り組んでみても課題が解決しなかったが、この診断を行って、経営層と従業員が思っていることが違うと分かった。方向性や目的を見直し、従業員にとって本当に必要な取組みを開始した。
・従業員に一生懸命指示をしても、なかなか行動が変わらないことが悩みだった。診断結果から、「経営層は伝えているつもりだったが、全く伝わっていなかった」ことが分かった。
伝え方を変えたことで、従業員の主体性や意識向上に繋がった。
■ご利用の流れ
打合せから報告までの診断期間は約1か月です。
1. 打合せ :企業の要望や期待する内容を確認し、実施方法の詳細やスケジュールを決めます
2. アンケート:書面または入力フォームで全社員へアンケートを実施します
3. 現場診断 :アンケートの結果をもとに、半日程度の現場診断を行います(リモート可)
4. 報告 :診断結果と改善提案を20ページ以上の報告書をもとに説明します
■サービス概要
サービス名: ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)
提供開始日: 2021年10月1日(金)
料金 : お問い合わせください
申込方法 : 電話(0258-30-1230)
URL : https://www.ms-office.co.jp/wlb/wlb-shindan.html
■会社概要
商号 : 株式会社 エム・エスオフィス
代表者 : 代表取締役 笠原 廣
所在地 : (本社)〒940-0065 新潟県長岡市坂之上町2丁目5-1
(新潟事務所)〒950-0917 新潟県新潟市中央区天神1丁目12-8
設立 : 1992年12月25日
事業内容: ワーク・ライフ・バランス支援、ISO/マネジメントシステム支援、
人材育成支援、官公庁委託事業、有料職業紹介事業 等
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.ms-office.co.jp/
■ポイント
1. 現在パート雇用でありながら管理職を務める、元専業主婦が「女性目線」で開発!
2. 制度面だけでなく、風土や仕組み(業務活動面)に重点を置いた診断ツール!
3. アンケート診断→現場診断(リモート可)→報告書による改善提案の簡単3ステップ!
■ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)
https://www.ms-office.co.jp/wlb/wlb-shindan.html
■提供背景
働き方改革関連法や女性活躍推進法が制定され、日本人の働き方の見直しと併せて、ワーク・ライフ・バランスについて考える企業も増えてきました。
しかし、当社が中小企業への支援をする中で、ワーク・ライフ・バランスに対して、「従業員がプライベートを充実させるためのもので、企業にはメリットがない」等の偏見や誤解が多く見受けられます。
ワーク・ライフ・バランスを整えて、従業員が健康の維持やプライベートの充実を図ることは、副次的に労働生産性の向上にも繋がります。その結果、「従業員エンゲージメント(組織への愛着心、自主的な貢献意欲等)」が向上すると、業績が上がり、離職率が下がるということが明らかになっているのです。そのため、多くの企業が課題としている「人材確保」や「売上の向上」の達成等、企業にも多くのメリットをもたらすのです。
・顧客からの評価が10%、生産性が17%、売上が20%、利益率が21%上回っている。
・離職率が59%、事業縮小が28%下回っている。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273180/LL_img_273180_1.png
従業員エンゲージメントデータ
【出典】
産業経済研究委託事業「企業の戦略的人事機能の強化に関する調査」(平成31年3月29日)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/jinzai_management/pdf/20190329_02.pdf
そこで、ワーク・ライフ・バランスを正しく理解し、経営層と従業員の意識ギャップを確認したうえで「従業員エンゲージメント向上」から組織の存続に繋げるための「ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)」を開発しました。
★開発者である、パート×管理職×元専業主婦の女性社員の想い
小さい子どもがいても働きやすく、「働く時間」ではなく「1時間あたりの中身(生産性)」で評価してくれる会社があったことで、時間の制限があることを気負うことなく、楽しく働くことができました。
日本はまだまだ女性の社会参画(管理職の割合等)が低いです。ワーク・ライフ・バランスが整えば、活躍できる女性がもっとたくさんいるのではないかと思い、すべての人がイキイキ働ける社会を創るための第一歩として、「ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)」を開発しました。
■サービスの特徴
【1】非正規雇用を含む全社員を対象とした診断
書面または入力フォームでのアンケートを、全社員を対象として実施します。
様々な立場や役職・雇用形態の方の声をもれなく拾うことで、リアルな現状を確認します。
(部署ごと、年代・性別ごとの傾向把握ができます)
【2】一般的な制度面ではなく業務活動面に重点を置いた診断
「経営層の意識」「従業員意識、風土」「環境」「生産性向上」「属人化排除」「推進体制」の6カテゴリー76項目の内容でアンケートを実施し、課題の把握はもちろん、今後起こりうるリスクや業績向上のための改善提案まで詳細に行います。
【3】アンケート後の現場確認で徹底診断(オーダーメイド診断、リモート可)
分析結果の精度を高めるため、アンケートの結果をもとに半日程度の現場診断を行います。
経営層だけでなく各部署の従業員へもヒアリングをすることで、生の声から、経営者との意識ギャップを確認し、リスクアセスメントに繋げます。
また、ヒアリング内容はオーダーメイドなので、実情に沿った診断が可能です。
【4】20ページ以上の診断レポートで、課題抽出から改善提案まで実施
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/273180/LL_img_273180_2.png
診断結果報告書 イメージ
・アンケート回答結果
・現場診断の結果
・結果からの分析
・現状の課題
・課題に対する改善提案 など
【5】リスクアセスメント、社員能力が発揮できる職場づくり、業績向上を支援
・リスクを小さい芽のうちにつぶしておくことで、離職率低下やモチベーション向上に繋げる
・経営層と従業員のギャップを埋めて、従業員の主体性や生産性向上に繋がる職場づくりを実施する
・自走できるPDCAサイクルの確立等、業績向上に繋がる取組みを加速させる
【利用企業の声】
・自社だけで取り組んでみても課題が解決しなかったが、この診断を行って、経営層と従業員が思っていることが違うと分かった。方向性や目的を見直し、従業員にとって本当に必要な取組みを開始した。
・従業員に一生懸命指示をしても、なかなか行動が変わらないことが悩みだった。診断結果から、「経営層は伝えているつもりだったが、全く伝わっていなかった」ことが分かった。
伝え方を変えたことで、従業員の主体性や意識向上に繋がった。
■ご利用の流れ
打合せから報告までの診断期間は約1か月です。
1. 打合せ :企業の要望や期待する内容を確認し、実施方法の詳細やスケジュールを決めます
2. アンケート:書面または入力フォームで全社員へアンケートを実施します
3. 現場診断 :アンケートの結果をもとに、半日程度の現場診断を行います(リモート可)
4. 報告 :診断結果と改善提案を20ページ以上の報告書をもとに説明します
■サービス概要
サービス名: ワーク・ライフ・バランス アセスメント(組織診断ツール)
提供開始日: 2021年10月1日(金)
料金 : お問い合わせください
申込方法 : 電話(0258-30-1230)
URL : https://www.ms-office.co.jp/wlb/wlb-shindan.html
■会社概要
商号 : 株式会社 エム・エスオフィス
代表者 : 代表取締役 笠原 廣
所在地 : (本社)〒940-0065 新潟県長岡市坂之上町2丁目5-1
(新潟事務所)〒950-0917 新潟県新潟市中央区天神1丁目12-8
設立 : 1992年12月25日
事業内容: ワーク・ライフ・バランス支援、ISO/マネジメントシステム支援、
人材育成支援、官公庁委託事業、有料職業紹介事業 等
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.ms-office.co.jp/