当事者意識と心理的安全性を同時に高め、進化し続けるチームを創る自己組織化チーミング手法「SOUNDメソッド」 10月1日(金)提供開始
[21/09/28]
提供元:@Press
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組織変革・組織開発ソリューションを提供する株式会社ミライバ(本社:東京都品川区、代表取締役:井上 陽介、以下 当社)は、オーセンティックワークス株式会社との共同開発による自己組織化チーミング手法「SOUNDメソッド」(TM)※を10月1日より提供開始いたします。
変化が激しく先行き不透明な状況下でも、チームメンバーが自律した上で目的や意義を共有・合意し、チームとして共進化(Co-Evolve)していくことを可能とする対話手法を、体系化されたメソッドとして提供します。
■背景
Withコロナ以降、新しい働き方であるリモートワークの定着が促され、Afterコロナを見据えた職場とリモートワークのハイブリッドな協働形態が求められています。
その一方、多くの企業において、経営トップの方針が現場に浸透しない、現場では一人ひとりが目の前の自分の仕事に追われてチームとして機能していない、顧客からの重大クレーム・不正処理など以前では起きえなかったような類の問題が増えている、などという声が上がってきています。Beforeコロナ時代のやり方を変えないままリモートワークを継続してきたため、組織で起きていることへの当事者意識が大幅に低下し、綻びが生じ始めているように見えます。
これらの傾向は、マネジメントのあり方を抜本的に見直すことを強いています。多様な働き方や価値観を認め合いながらも、様子見姿勢や他人ごと化を乗り越えていくためには、Beforeコロナ時代の職場での忖度やピアプレッシャーに依存するチーム運営から脱却する必要があります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/277554/LL_img_277554_1.jpg
図1 チームエンゲージメントマトリクス
職場の同調圧力頼みのチーム運営を超えていくためには、刻一刻と状況変化を敏感に察知し、新たな方向性を見出し、チーム一丸となって試行錯誤しながら自立・自律的に活動する自己組織化チームへと変貌を遂げる必要があります。(図1:“自己組織化”チーム)。
これらの課題を乗り越えるため、リモートワークへの急激な展開の際に1 on 1やOKRなどの手法を取り入れた企業も多く見られます。しかし、個人としての活動が中心となる「個業化」の加速を止められず、共通認識を醸成しづらい状況を生み出しているケースも散見されます。それが原因で全体方針への共感度が下がり、他人事化が進んでしまっていることから、トップダウンの機能不全と作業品質の低下による不正処理などの流れを招いています。(図1:“個別最適化”チーム)
そこで株式会社ミライバでは、日常業務を通じて仕事の目的や意義が共有され、ベクトルが一致していく対話手法を、使いこなせる形で構造化するとともに、誰もが習得できるようにトレーニングを体系化しました。特別な場を設定するのではなく、日々の仕事の中でタスクマネジメントとピープルマネジメントの両立を可能にし、文脈の生きた自己組織化するチーム生成を可能にします。
■サービス概要
「SOUNDメソッド」(TM)※は、チームでの対話を構造化したものです(図2参照)。
「S」「O」「U」」「N」「D」の順に対話をしていくことで、チームメンバー間に仕事の目的・意義・達成状態と、メンバー間の相互理解を促し、「生命体としてのチーム」を可能にします。
チームのビジョン共有から、1on1ミーティングまで、幅広いシーンで活用できる汎用性の高いメソッドです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/277554/LL_img_277554_2.jpg
図2 SOUNDが示す頭文字の意味
<1>オープンコース
・初級編から応用編まで体系的に学べるオープンコースを設定します。企業内の人事・人材開発担当者、組織変革推進担当、管理職層が受講対象です。
<2>トレーニング
・企業内に「SOUNDメソッド」(TM)※を定着させていくインハウス型のトレーニングです。管理職層を中心に「SOUNDメソッド」(TM)※のノウハウを習得します。トレーニングを内製化することも可能です。
<3>プロセスコンサルティング
・企業内の変革推進・組織開発において、「SOUNDメソッド」(TM)※を活用したプロセスコンサルティングを行います。
■サービスに対する想い
私たちは、オンラインでの会議やリモートワークが常態化することによって、組織内の意思疎通の精度が下がるだけではなく、職場で起こっていることに対して、まるでテレビの向こう側で起きていることのように鈍感になる「他人ごと化」が進んでいるのではないか?という危機感を覚えています。それは、まさに「当事者意識の崩壊」とも呼べるような事態であり、これまで日本企業が培ってきた目に見えない強みを土台から崩してしまうリスクのように感じています。また、働く人が仕事から得られる「充実感・幸福感」「成長」など様々なものを大きく損なうのではないかと危惧しています。
このように組織がこれまでと全く違う未知で複雑な状況に置かれている中、目の前の仕事に追われるのではなく、「本当に大切なこと」に目を向け、未来を共創していくための手法として紡ぎ出した対話の手法が「SOUNDメソッド」(TM)※です。『いつ何時も未来を見据えた活動ができるチームを創る』ことを可能にする「SOUNDメソッド」(TM)※が広がっていくことを通じて、「人と人とが、ともに未来を創ることができる社会」の実現を目指していきます。
※「SOUNDメソッド」(TM)※はオーセンティックワークス株式会社の商標です
【会社概要】
社名 : 株式会社ミライバ
所在地 : 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20
天王洲オーシャンスクエア22F
代表取締役: 井上 陽介
事業内容 : 組織開発コンサルティング事業
URL : https://miraiba.jp/
変化が激しく先行き不透明な状況下でも、チームメンバーが自律した上で目的や意義を共有・合意し、チームとして共進化(Co-Evolve)していくことを可能とする対話手法を、体系化されたメソッドとして提供します。
■背景
Withコロナ以降、新しい働き方であるリモートワークの定着が促され、Afterコロナを見据えた職場とリモートワークのハイブリッドな協働形態が求められています。
その一方、多くの企業において、経営トップの方針が現場に浸透しない、現場では一人ひとりが目の前の自分の仕事に追われてチームとして機能していない、顧客からの重大クレーム・不正処理など以前では起きえなかったような類の問題が増えている、などという声が上がってきています。Beforeコロナ時代のやり方を変えないままリモートワークを継続してきたため、組織で起きていることへの当事者意識が大幅に低下し、綻びが生じ始めているように見えます。
これらの傾向は、マネジメントのあり方を抜本的に見直すことを強いています。多様な働き方や価値観を認め合いながらも、様子見姿勢や他人ごと化を乗り越えていくためには、Beforeコロナ時代の職場での忖度やピアプレッシャーに依存するチーム運営から脱却する必要があります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/277554/LL_img_277554_1.jpg
図1 チームエンゲージメントマトリクス
職場の同調圧力頼みのチーム運営を超えていくためには、刻一刻と状況変化を敏感に察知し、新たな方向性を見出し、チーム一丸となって試行錯誤しながら自立・自律的に活動する自己組織化チームへと変貌を遂げる必要があります。(図1:“自己組織化”チーム)。
これらの課題を乗り越えるため、リモートワークへの急激な展開の際に1 on 1やOKRなどの手法を取り入れた企業も多く見られます。しかし、個人としての活動が中心となる「個業化」の加速を止められず、共通認識を醸成しづらい状況を生み出しているケースも散見されます。それが原因で全体方針への共感度が下がり、他人事化が進んでしまっていることから、トップダウンの機能不全と作業品質の低下による不正処理などの流れを招いています。(図1:“個別最適化”チーム)
そこで株式会社ミライバでは、日常業務を通じて仕事の目的や意義が共有され、ベクトルが一致していく対話手法を、使いこなせる形で構造化するとともに、誰もが習得できるようにトレーニングを体系化しました。特別な場を設定するのではなく、日々の仕事の中でタスクマネジメントとピープルマネジメントの両立を可能にし、文脈の生きた自己組織化するチーム生成を可能にします。
■サービス概要
「SOUNDメソッド」(TM)※は、チームでの対話を構造化したものです(図2参照)。
「S」「O」「U」」「N」「D」の順に対話をしていくことで、チームメンバー間に仕事の目的・意義・達成状態と、メンバー間の相互理解を促し、「生命体としてのチーム」を可能にします。
チームのビジョン共有から、1on1ミーティングまで、幅広いシーンで活用できる汎用性の高いメソッドです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/277554/LL_img_277554_2.jpg
図2 SOUNDが示す頭文字の意味
<1>オープンコース
・初級編から応用編まで体系的に学べるオープンコースを設定します。企業内の人事・人材開発担当者、組織変革推進担当、管理職層が受講対象です。
<2>トレーニング
・企業内に「SOUNDメソッド」(TM)※を定着させていくインハウス型のトレーニングです。管理職層を中心に「SOUNDメソッド」(TM)※のノウハウを習得します。トレーニングを内製化することも可能です。
<3>プロセスコンサルティング
・企業内の変革推進・組織開発において、「SOUNDメソッド」(TM)※を活用したプロセスコンサルティングを行います。
■サービスに対する想い
私たちは、オンラインでの会議やリモートワークが常態化することによって、組織内の意思疎通の精度が下がるだけではなく、職場で起こっていることに対して、まるでテレビの向こう側で起きていることのように鈍感になる「他人ごと化」が進んでいるのではないか?という危機感を覚えています。それは、まさに「当事者意識の崩壊」とも呼べるような事態であり、これまで日本企業が培ってきた目に見えない強みを土台から崩してしまうリスクのように感じています。また、働く人が仕事から得られる「充実感・幸福感」「成長」など様々なものを大きく損なうのではないかと危惧しています。
このように組織がこれまでと全く違う未知で複雑な状況に置かれている中、目の前の仕事に追われるのではなく、「本当に大切なこと」に目を向け、未来を共創していくための手法として紡ぎ出した対話の手法が「SOUNDメソッド」(TM)※です。『いつ何時も未来を見据えた活動ができるチームを創る』ことを可能にする「SOUNDメソッド」(TM)※が広がっていくことを通じて、「人と人とが、ともに未来を創ることができる社会」の実現を目指していきます。
※「SOUNDメソッド」(TM)※はオーセンティックワークス株式会社の商標です
【会社概要】
社名 : 株式会社ミライバ
所在地 : 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20
天王洲オーシャンスクエア22F
代表取締役: 井上 陽介
事業内容 : 組織開発コンサルティング事業
URL : https://miraiba.jp/