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＜空前のリメイクブームで注目＞ 日本一多くのアップサイクルクリエイターをかかえる「atelier HIKITSUGI」が着物リメイクをテーマに2021年最後のコンテストを開催
[21/11/30]
提供元：@Press
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MODALAVA株式会社(本社：東京都、代表取締役・CEO：桂 茉利子)は、服の廃棄を減らすため、破棄予定のアパレル商材を活用した服のリバイバル・リメイクコンテスト「Clothes Renovation Contest HOLIDAY 2021」を開催いたします。ファッションを愛するすべての人のために「衣服ロス」を「循環ファッション」へ転換する取り組みを広めていきます。作品エントリー締切：2021年12月31日
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287558/LL_img_287558_1.jpg
Clothes Renovation Contest メインビジュアル
【背景】
ファッション業界を取り巻く問題は労働・賃金問題や環境負荷など様々ありますが、その中でもMODALAVA株式会社が運営するリメイクコミュニティatelier HIKITSUGIがフォーカスするのは過剰生産大量廃棄の問題、いわゆる「衣服ロス」問題。
現在日本のアパレル市場における流通のために、毎年40億点以上もの服が作られ、そのうちの13億点が新品のまま開封されることもなく捨てられています。また、その生産時に生まれる原反・副資材・端材等の廃棄は年間約200万トンと言われ、中古服の廃棄量も100万トンを超えています。この膨大な量を生産するための作り手の犠牲、そして、廃棄にかかる計り知れない環境負荷や労働問題に、消費者の目が向き始め、なんとか今ある資材を循環させ無駄のない消費を世間が意識するようになってきました。
現在、著名なブランドも過去のアーカイブ品でリメイクした商品を販売したりと業界では今ある資材の循環の方法として“リメイク”がブームになっています。
“サステイナブル”であること重要なファッションのキーワードである現代、リメイクした服を作ったり着て楽しむことがクールだと注目されるようになり、古着をリメイクしたアイテムが置かれるアパレル店も増えてきました。
atelier HIKITSUGIはこのリメイクブームが注目され出した2019年に発端し、リメイクコンテストを通して日本中にいるクリエイターを発掘しつつ、廃棄を減らす活動を先駆けてきました。
【atelier HIKITSUGIにできること】
幅広い世代のクリエイターが、破棄予定の数万着のファッションアイテムや副資材に新たな命を吹き込み、現在のファッション業界のあり方を考え直しつつ自分のスキルを伸ばす機会をつくることがatelier HIKITSUGIの目標です。
「一人が着たら廃棄、が当たり前」という文化を、「服が人から人の手へわたることでバリューアップする」という文化へ変えることで、循環経済を生み出し、個々が持つクリエイティビティを活かしてファッションを楽しんでもらい、“当事者”としてファッション業界の破棄問題に立ち向かえるコミュニティ結成を目指します。
現在atelier HIKITSUGIのコミュニティには、ただただファッションが好きな未経験メンバーから、プロの縫製師やデザイナーなど、約1,000名のメンバーが所属し、日本最大のリメイクコミュニティと言えます。
さらに、ファッション業界の問題渦中にいる企業にも資材提供を通してこの取り組みに参加頂くことで、時代に取り残されることなくSDGsの取り組みを実現しながら一緒に日本人クリエイターを応援、産業振興を盛り上げていくことを可能としています。
【Clothes Renovation Contest とは】
廃棄予定の洋服や副資材を活用し、クリエイティビティを発揮してアップサイクルを楽しむためのリメイクコンテストです。
2019年の秋から始まり、コロナ禍に入り資材を自宅へお届けするシステムになったことで全国から参加者が集まり、今までに開催された数々のコンテストには述べ約800名が参加しました。シーズンごとに資材を提供する協力企業が加わり、リメイクの題材となる洋服や副資材が毎回アップデートされクリエイターの元にランダムで届けられます。
感染症のリスクが収まりつつあることから、11月からのコンテストに向けての資材は自身で選べるように東京でピックアップイベントを復活させ、東京近辺在住のメンバーは自分のリメイクしたい資材を選んで持ち帰れるようになりました。
【参加するには】
コンテストへのエントリーは、作品の写真を撮ってInstagramに投稿するのみで完了します。
一次選考とオンライン投票を経て、毎シーズン入賞者が決定。入賞者には賞金の贈呈や作品のアート撮影が行われ、メディア露出を図っていく予定です。
コンテストに参加するにはリメイクの題材となる資材を作品の一部に使う必要があり、atelier HIKITSUGIのメンバーシップ登録をすることで、資材パッケージを注文することができます。
■「Clothes Renovation Contest HOLIDAY 2021」
HOLIDAY2021のメイン資材はヴィンテージ着物や和服。
1人1枚の着物を提供、自由に他の副資材や手持ちの古着、生地等とリメイクを楽しんでいただけます。
◆資材注文締め切り ：12月19日
◆作品エントリー期間：11月1日〜12月31日
◆エントリー方法 ：作品をInstagramに投稿
◆各賞 ：＜着物リメイク賞＞ 20,000円 1名
＜HIKITSUGI賞＞ 10,000円 2名
＜合皮アップサイクル賞＞ 10,000円 1名
◆ピックアップ日程 ：有料プランのメンバーは、郵送の他に、
自分で資材を選べるオプションもあります。
ピックアップの今後の日程はこちら：12月17日(金)／12月18日(土)
詳細は： https://www.a-hikitsugi.tokyo/contest
一人でも多くのメンバーを増やし、自分の手でリメイクすること、循環型ファッションを体験し楽しんで発信することができる人を1人でも増やすことが今後のatelier HIKITSUGIの目標になっています。
《MODALAVAについて》
「あなたのセンスとファッションへの愛をより豊かで未来へつなげる」を理念として、2017年に設立。本気でオシャレが好きな人のためのイベントやECサイトを展開する「Open Closet」や、リメイクコミュニティ「atelier HIKITSUGI」、ユーズド子供服のサブスクサービス「コドめぐ」など様々な循環型ファッション事業運営を行う。
2018年毎日新聞社などで設立した「毎日みらい創造ラボ」主催のシードアクセラレータープログラム第2期生に選抜。
商号 ： MODALAVA株式会社
代表者： 代表取締役・CEO 桂 茉利子
所在地： 東京都港区浜松町
URL ： https://www.modalava.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287558/LL_img_287558_1.jpg
Clothes Renovation Contest メインビジュアル
【背景】
ファッション業界を取り巻く問題は労働・賃金問題や環境負荷など様々ありますが、その中でもMODALAVA株式会社が運営するリメイクコミュニティatelier HIKITSUGIがフォーカスするのは過剰生産大量廃棄の問題、いわゆる「衣服ロス」問題。
現在日本のアパレル市場における流通のために、毎年40億点以上もの服が作られ、そのうちの13億点が新品のまま開封されることもなく捨てられています。また、その生産時に生まれる原反・副資材・端材等の廃棄は年間約200万トンと言われ、中古服の廃棄量も100万トンを超えています。この膨大な量を生産するための作り手の犠牲、そして、廃棄にかかる計り知れない環境負荷や労働問題に、消費者の目が向き始め、なんとか今ある資材を循環させ無駄のない消費を世間が意識するようになってきました。
現在、著名なブランドも過去のアーカイブ品でリメイクした商品を販売したりと業界では今ある資材の循環の方法として“リメイク”がブームになっています。
“サステイナブル”であること重要なファッションのキーワードである現代、リメイクした服を作ったり着て楽しむことがクールだと注目されるようになり、古着をリメイクしたアイテムが置かれるアパレル店も増えてきました。
atelier HIKITSUGIはこのリメイクブームが注目され出した2019年に発端し、リメイクコンテストを通して日本中にいるクリエイターを発掘しつつ、廃棄を減らす活動を先駆けてきました。
【atelier HIKITSUGIにできること】
幅広い世代のクリエイターが、破棄予定の数万着のファッションアイテムや副資材に新たな命を吹き込み、現在のファッション業界のあり方を考え直しつつ自分のスキルを伸ばす機会をつくることがatelier HIKITSUGIの目標です。
「一人が着たら廃棄、が当たり前」という文化を、「服が人から人の手へわたることでバリューアップする」という文化へ変えることで、循環経済を生み出し、個々が持つクリエイティビティを活かしてファッションを楽しんでもらい、“当事者”としてファッション業界の破棄問題に立ち向かえるコミュニティ結成を目指します。
現在atelier HIKITSUGIのコミュニティには、ただただファッションが好きな未経験メンバーから、プロの縫製師やデザイナーなど、約1,000名のメンバーが所属し、日本最大のリメイクコミュニティと言えます。
さらに、ファッション業界の問題渦中にいる企業にも資材提供を通してこの取り組みに参加頂くことで、時代に取り残されることなくSDGsの取り組みを実現しながら一緒に日本人クリエイターを応援、産業振興を盛り上げていくことを可能としています。
【Clothes Renovation Contest とは】
廃棄予定の洋服や副資材を活用し、クリエイティビティを発揮してアップサイクルを楽しむためのリメイクコンテストです。
2019年の秋から始まり、コロナ禍に入り資材を自宅へお届けするシステムになったことで全国から参加者が集まり、今までに開催された数々のコンテストには述べ約800名が参加しました。シーズンごとに資材を提供する協力企業が加わり、リメイクの題材となる洋服や副資材が毎回アップデートされクリエイターの元にランダムで届けられます。
感染症のリスクが収まりつつあることから、11月からのコンテストに向けての資材は自身で選べるように東京でピックアップイベントを復活させ、東京近辺在住のメンバーは自分のリメイクしたい資材を選んで持ち帰れるようになりました。
【参加するには】
コンテストへのエントリーは、作品の写真を撮ってInstagramに投稿するのみで完了します。
一次選考とオンライン投票を経て、毎シーズン入賞者が決定。入賞者には賞金の贈呈や作品のアート撮影が行われ、メディア露出を図っていく予定です。
コンテストに参加するにはリメイクの題材となる資材を作品の一部に使う必要があり、atelier HIKITSUGIのメンバーシップ登録をすることで、資材パッケージを注文することができます。
■「Clothes Renovation Contest HOLIDAY 2021」
HOLIDAY2021のメイン資材はヴィンテージ着物や和服。
1人1枚の着物を提供、自由に他の副資材や手持ちの古着、生地等とリメイクを楽しんでいただけます。
◆資材注文締め切り ：12月19日
◆作品エントリー期間：11月1日〜12月31日
◆エントリー方法 ：作品をInstagramに投稿
◆各賞 ：＜着物リメイク賞＞ 20,000円 1名
＜HIKITSUGI賞＞ 10,000円 2名
＜合皮アップサイクル賞＞ 10,000円 1名
◆ピックアップ日程 ：有料プランのメンバーは、郵送の他に、
自分で資材を選べるオプションもあります。
ピックアップの今後の日程はこちら：12月17日(金)／12月18日(土)
詳細は： https://www.a-hikitsugi.tokyo/contest
一人でも多くのメンバーを増やし、自分の手でリメイクすること、循環型ファッションを体験し楽しんで発信することができる人を1人でも増やすことが今後のatelier HIKITSUGIの目標になっています。
《MODALAVAについて》
「あなたのセンスとファッションへの愛をより豊かで未来へつなげる」を理念として、2017年に設立。本気でオシャレが好きな人のためのイベントやECサイトを展開する「Open Closet」や、リメイクコミュニティ「atelier HIKITSUGI」、ユーズド子供服のサブスクサービス「コドめぐ」など様々な循環型ファッション事業運営を行う。
2018年毎日新聞社などで設立した「毎日みらい創造ラボ」主催のシードアクセラレータープログラム第2期生に選抜。
商号 ： MODALAVA株式会社
代表者： 代表取締役・CEO 桂 茉利子
所在地： 東京都港区浜松町
URL ： https://www.modalava.com
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