株式会社両備システムズ 民需系ビジネス拡大に向けて本格的に始動
[21/11/30]
提供元:@Press
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株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 松田敏之、以下当社)は、2021年11月30日に株式会社ドリームゲート本社(大阪府大阪市北区)のある大阪市内貸会議室にて開催された臨時株主総会及び取締役会において、ファッション小売業向け基幹システム等を提供する同社の全株式を取得することに関して決議し、同日付けで株式譲受を完了しましたのでお知らせいたします。
1. 株式譲受の経緯・目的
当社は2018年より株式会社ドリームゲートとパートナー関係にありましたが、当社における民需系ビジネス拡大に向けて、パートナーシップの強化の機会を探って参りました。
株式会社ドリームゲートは、変化の激しいファッション業界における貴重な知見を活かし、高度な機能を有したアパレル向け販売管理システム「どんとこい」等の製品群を有し、これらは業界内で大変高い評価を得ていますが、事業規模、開発・サポート体制の拡大による更なる成長機会の獲得を図っていました。
当社は、株式会社ドリームゲートを当社グループの一員として迎え入れ、当社の物流管理・販売管理ソリューションや市場開拓力と掛け合わせることでシナジーを発揮し、両社の更なる成長が見込めると判断し、株式譲受の運びとなりました。
2. 株式譲受の概要
(1)譲受対象 :株式会社ドリームゲート 全株式
(事業規模:6億88百万円/2020年5月期売上高)
従業員数:28人
(2)株式譲渡日:2021年11月30日
3.株式会社ドリームゲート 役員新体制
取締役会長 小嶋 光信 (両備グループ代表・CEO〔現職〕)
代表取締役社長 松田 敏之 (両備グループプレジデント・両備システムズ 代表取締役社長〔現職〕)
代表取締役副社長 小野田 吉孝 (両備システムズ代表取締役副社長〔現職〕)
取締役副社長 榎 理恵 (ドリームゲート代表取締役副社長〔元職〕)
常務取締役COO 松本 比呂志 (両備システムズ執行役員〔現職〕)
取締役 三宅 健夫 (両備システムズ代表取締役〔現職〕)
取締役 小林 亨 (両備システムズ取締役〔現職〕)
監査役 石川 常義 (両備システムズ取締役〔現職〕)
エグゼクティブ・アドバイザー
中矢 達也 (ドリームゲート代表取締役社長〔元職〕)
11月30日付
なお、全従業員28人については、現状のまま引継ぎます。
4. 株式会社ドリームゲート 概要
(1)所在地 :大阪府大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル13階
(2)事業内容:ファッション小売業向け基幹システムの企画・開発、
通信販売向け基幹システムの企画・開発、
システム運用コンサルティング、文具・雑貨店の運営
(3)売上高 :6億88百万円/2020年5月期
(4)資本金 :50百万円
(5)設立年月:2014年8月
5. 株式譲受を踏まえた今後の事業展開
●販売管理ソリューションのラインナップ強化
> 製造業向け生産管理から、店舗・MD・販売・仕入れ等、小売業種向けまでのシステムラインナップを有し、業界に広くソリューションを展開します。
●当社の営業ネットワークを活用した、拡販の推進
> 全国各拠点(仙台、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡)の営業、各販売パートナー企業との連携による販売推進を実施します。
●流通系・物流系ソリューションとの連携強化
> 当社民需事業で保有している流通・物流系システムと連携することによるパッケージ総合力の向上を目指します。
●当社のアパレル・靴業界向け事業との連携強化
> 当社既存のシステムである、アパレル業向けシステム「花衣」、靴・フットウェア業向け販売管理システム「FitLine」等との連携を強化します。
●EC関連ソリューションとの連携強化
> 当社民需事業で保有しているEC企業とのコネクションを活用し、「どんとこい」と連携(API活用等)を行う事でパッケージ総合力の向上を図ります。
●業界におけるプレゼンスを高め、当社民需ソリューションの柱の一つとする。
※両備システムズからの常駐で2名が出向し、上記を推進。(取締役1名、執行役員1名)
6. 売上目標 3年後(2024年) 10億円
7. 譲受額 非公開
8. 株式会社両備システムズ 概要
(1)所在地 :岡山県岡山市南区豊成2丁目7番16号
(2)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 松田 敏之
(3)事業内容:公共、医療、社会保障および民間企業向けの情報サービスの提供、
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、
セキュリテイ事業、ハードウェア販売および保守サービス 他
(4)売上高 :290億円/2020年12月期(両備システムズ 単体)
309億円/2020年12月期(両備システムズグループ 連結)
(5)資本金 :3億円
(6)設立年月:1969年12月
https://www.ryobi.co.jp/
1. 株式譲受の経緯・目的
当社は2018年より株式会社ドリームゲートとパートナー関係にありましたが、当社における民需系ビジネス拡大に向けて、パートナーシップの強化の機会を探って参りました。
株式会社ドリームゲートは、変化の激しいファッション業界における貴重な知見を活かし、高度な機能を有したアパレル向け販売管理システム「どんとこい」等の製品群を有し、これらは業界内で大変高い評価を得ていますが、事業規模、開発・サポート体制の拡大による更なる成長機会の獲得を図っていました。
当社は、株式会社ドリームゲートを当社グループの一員として迎え入れ、当社の物流管理・販売管理ソリューションや市場開拓力と掛け合わせることでシナジーを発揮し、両社の更なる成長が見込めると判断し、株式譲受の運びとなりました。
2. 株式譲受の概要
(1)譲受対象 :株式会社ドリームゲート 全株式
(事業規模:6億88百万円/2020年5月期売上高)
従業員数:28人
(2)株式譲渡日:2021年11月30日
3.株式会社ドリームゲート 役員新体制
取締役会長 小嶋 光信 (両備グループ代表・CEO〔現職〕)
代表取締役社長 松田 敏之 (両備グループプレジデント・両備システムズ 代表取締役社長〔現職〕)
代表取締役副社長 小野田 吉孝 (両備システムズ代表取締役副社長〔現職〕)
取締役副社長 榎 理恵 (ドリームゲート代表取締役副社長〔元職〕)
常務取締役COO 松本 比呂志 (両備システムズ執行役員〔現職〕)
取締役 三宅 健夫 (両備システムズ代表取締役〔現職〕)
取締役 小林 亨 (両備システムズ取締役〔現職〕)
監査役 石川 常義 (両備システムズ取締役〔現職〕)
エグゼクティブ・アドバイザー
中矢 達也 (ドリームゲート代表取締役社長〔元職〕)
11月30日付
なお、全従業員28人については、現状のまま引継ぎます。
4. 株式会社ドリームゲート 概要
(1)所在地 :大阪府大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル13階
(2)事業内容:ファッション小売業向け基幹システムの企画・開発、
通信販売向け基幹システムの企画・開発、
システム運用コンサルティング、文具・雑貨店の運営
(3)売上高 :6億88百万円/2020年5月期
(4)資本金 :50百万円
(5)設立年月:2014年8月
5. 株式譲受を踏まえた今後の事業展開
●販売管理ソリューションのラインナップ強化
> 製造業向け生産管理から、店舗・MD・販売・仕入れ等、小売業種向けまでのシステムラインナップを有し、業界に広くソリューションを展開します。
●当社の営業ネットワークを活用した、拡販の推進
> 全国各拠点(仙台、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡)の営業、各販売パートナー企業との連携による販売推進を実施します。
●流通系・物流系ソリューションとの連携強化
> 当社民需事業で保有している流通・物流系システムと連携することによるパッケージ総合力の向上を目指します。
●当社のアパレル・靴業界向け事業との連携強化
> 当社既存のシステムである、アパレル業向けシステム「花衣」、靴・フットウェア業向け販売管理システム「FitLine」等との連携を強化します。
●EC関連ソリューションとの連携強化
> 当社民需事業で保有しているEC企業とのコネクションを活用し、「どんとこい」と連携(API活用等)を行う事でパッケージ総合力の向上を図ります。
●業界におけるプレゼンスを高め、当社民需ソリューションの柱の一つとする。
※両備システムズからの常駐で2名が出向し、上記を推進。(取締役1名、執行役員1名)
6. 売上目標 3年後(2024年) 10億円
7. 譲受額 非公開
8. 株式会社両備システムズ 概要
(1)所在地 :岡山県岡山市南区豊成2丁目7番16号
(2)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 松田 敏之
(3)事業内容:公共、医療、社会保障および民間企業向けの情報サービスの提供、
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、
セキュリテイ事業、ハードウェア販売および保守サービス 他
(4)売上高 :290億円/2020年12月期(両備システムズ 単体)
309億円/2020年12月期(両備システムズグループ 連結)
(5)資本金 :3億円
(6)設立年月:1969年12月
https://www.ryobi.co.jp/