Lookout、2021年IDC MarketScapeのクラウド・セキュリティ・ゲートウェイ部門主要プレーヤーに位置づけられる
[21/11/30]
提供元:@Press
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* このプレスリリースは、2021年11月17日、米国サンフランシスコ発のプレスリリースの抄訳です。
エンドポイントからクラウドまでの包括的なセキュリティを提供する米国ルックアウト社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Jim Dolce)は、本日、「IDC MarketScape Worldwide Cloud Security Gateways 2021 Vendor Assessment(Doc# US48334521、2021年11月)」にて、主要プレイヤーとして位置づけられたことを発表しました。レポートは10社のベンダーをプロファイリングしたもので、LookoutはCSG(クラウド・セキュリティ・ゲートウェイ)ならびにCASB(クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカー)の主要プレイヤーとしての評価を得ました。
IDC MarketScapeは、エンドポイントからクラウドまでの包括的なデータ保護を提供するLookout CASBについて次の通り述べています。
・「Lookoutは、市場で最も高度な機能を備えた非常に強力なツールです。」
・「Lookoutは、高度なDLP(データ漏洩防止)、OCR(光学式文字認識)、EDM(正確なデータ一致)など、CSG市場ではめずらしい機能を含むデータ保護を提供する点において優れています。」
・「Lookoutは、社給およびBYODのデバイスのあらゆるアプリケーションにわたり、きめ細かなポリシー管理を提供します。」
・「Lookoutは、ネイティブ・エンドポイント・インテリジェンスと独自の脅威調査を、詳細にわたるクラウドアクセス制御と組み合わせることにより、エンドポイントからクラウドまで継続的に条件付きアクセスを提供します。」
・「Lookoutは、あらゆるコンテンツをアクティブな暗号化、透かし技術、データマスキングなどで保護するEDRM(エンタープライズ・デジタル著作権管理)を備えています。」
・「Lookoutは、暗号化キー管理において類まれな柔軟性を提供します。」
・「Lookout CSGとLookout Mobile Endpoint Securityを組み合わせることにより、エンドポイントからクラウドまでの包括的かつ最も適切な保護を提供します。」
IDCのネットワーク・セキュリティ製品兼戦略研究マネージャーであるクリス・ロドリゲス氏は次の通り述べています。
「Lookoutは、市場で最も高度なCSG機能を提供すると同時に、多くの補完的なセキュリティ・ソリューションを提供しています。 Lookout CASBは、今日のサイバー・セキュリティ環境向けに構築された非常に強力なツールです。クラウド上では、データの盗難、意図しないデータ漏洩、規制違反などが横行しています。データはかつてないほどデバイスやエンドポイントとクラウド間で行き来しているため、クラウド・セキュリティ・ゲートウェイはネットワークを保護すると同時に、包括的なデータ制御とセキュリティを維持したいと考えている組織にとって不可欠です。」
Lookout CASBは、データを保護し、エンドポイントからクラウドに至るまでユーザーを保護するSASE(Secure Access Service Edge)ソリューションで、Lookout Security Platformの1つのコンポーネントです。 Lookout SASEソリューションは、エンドポイントからオンプレミスやクラウド・アプリケーションに至るまで、インフラストラクチャ全体にわたる完全な可視化と統合セキュリティポリシーを組織に提供します。CASBならびにセキュアWebゲートウェイ、そしてZTNA(ゼロトラスト・ネットワーク・アクセス)を、エンドポイント保護ならびにエンドポイント検出・応答とクラウド・ネイティブ・プラットフォーム上で統合することができます。
これにより、全てのトラフィックがLookout CASBが提供する単一プロキシ経由となり、アクセスとデータ分類に関するITセキュリティ・ポリシーをすべてのトラフィックに適用することができます。
Lookoutの製品兼戦略担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのプラビン・コタリは次の通り述べています。
「リモート・ユーザの急増、クラウド・アプリケーションの採用、パブリック・クラウドへのデータ移行など、現代のダイナミックなビジネスでセキュリティを確保する有益な手段として、エンドポイントからクラウドまでを包括したソリューションを採用する組織が増えています。IDC MarketScapeによるLookoutの主要プレイヤーとしての位置付けは、Lookoutの技術が認められただけでなく、サイバー・セキュリティ環境に対するお客様の要望が反映されたものでもあります。」
IDC MarketScape 2021のレポートは下記よりダウンロードいただけます。
https://www.lookout.com/form/idc-marketscape-csg-report-lp
Lookout CASBに関する詳細は下記でご覧いただけます。
https://jp.lookout.com/products/casb-cloud-access-security-broker
【IDC MarketScapeについて】
IDC MarketScapeはICT市場における主要ベンダーの評価ツールであり、数多くのテクノロジー市場において定量的および定性的な情報に基づく厳格な評価を可能とします。この主要ベンダーの評価結果は、競合分析レポートとして提供します。同レポートでは、各ベンダーのポジションをわかりやすいグラフィック(バブルチャート)としてまとめ、企業がテクノロジーに関する意思決定を行う上で重要な情報を提供します。
【Lookoutについて】
Lookoutは、エンドポイントからクラウドまでを統合的に保護するセキュリティ企業です。Lookoutの使命は、仕事からプライベートに至るまでのあらゆるプライバシーを保護し、デジタルの未来を約束することです。Lookoutは、世界でも著名な企業や政府機関の数百万にわたるデバイスを保護しています。またAT&T、Verizon、VMware、Vodafone、Microsoft、Google、AppleなどのITベンダーとも強力なパートナーを構築しています。サンフランシスコに本社を置くLookoutは、アムステルダム、ボストン、ロンドン、シドニー、東京、トロント、ワシントンD.C.にオフィスを構えています。詳細については、www.lookout.comをご覧ください。
エンドポイントからクラウドまでの包括的なセキュリティを提供する米国ルックアウト社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Jim Dolce)は、本日、「IDC MarketScape Worldwide Cloud Security Gateways 2021 Vendor Assessment(Doc# US48334521、2021年11月)」にて、主要プレイヤーとして位置づけられたことを発表しました。レポートは10社のベンダーをプロファイリングしたもので、LookoutはCSG(クラウド・セキュリティ・ゲートウェイ)ならびにCASB(クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカー)の主要プレイヤーとしての評価を得ました。
IDC MarketScapeは、エンドポイントからクラウドまでの包括的なデータ保護を提供するLookout CASBについて次の通り述べています。
・「Lookoutは、市場で最も高度な機能を備えた非常に強力なツールです。」
・「Lookoutは、高度なDLP(データ漏洩防止)、OCR(光学式文字認識)、EDM(正確なデータ一致)など、CSG市場ではめずらしい機能を含むデータ保護を提供する点において優れています。」
・「Lookoutは、社給およびBYODのデバイスのあらゆるアプリケーションにわたり、きめ細かなポリシー管理を提供します。」
・「Lookoutは、ネイティブ・エンドポイント・インテリジェンスと独自の脅威調査を、詳細にわたるクラウドアクセス制御と組み合わせることにより、エンドポイントからクラウドまで継続的に条件付きアクセスを提供します。」
・「Lookoutは、あらゆるコンテンツをアクティブな暗号化、透かし技術、データマスキングなどで保護するEDRM(エンタープライズ・デジタル著作権管理)を備えています。」
・「Lookoutは、暗号化キー管理において類まれな柔軟性を提供します。」
・「Lookout CSGとLookout Mobile Endpoint Securityを組み合わせることにより、エンドポイントからクラウドまでの包括的かつ最も適切な保護を提供します。」
IDCのネットワーク・セキュリティ製品兼戦略研究マネージャーであるクリス・ロドリゲス氏は次の通り述べています。
「Lookoutは、市場で最も高度なCSG機能を提供すると同時に、多くの補完的なセキュリティ・ソリューションを提供しています。 Lookout CASBは、今日のサイバー・セキュリティ環境向けに構築された非常に強力なツールです。クラウド上では、データの盗難、意図しないデータ漏洩、規制違反などが横行しています。データはかつてないほどデバイスやエンドポイントとクラウド間で行き来しているため、クラウド・セキュリティ・ゲートウェイはネットワークを保護すると同時に、包括的なデータ制御とセキュリティを維持したいと考えている組織にとって不可欠です。」
Lookout CASBは、データを保護し、エンドポイントからクラウドに至るまでユーザーを保護するSASE(Secure Access Service Edge)ソリューションで、Lookout Security Platformの1つのコンポーネントです。 Lookout SASEソリューションは、エンドポイントからオンプレミスやクラウド・アプリケーションに至るまで、インフラストラクチャ全体にわたる完全な可視化と統合セキュリティポリシーを組織に提供します。CASBならびにセキュアWebゲートウェイ、そしてZTNA(ゼロトラスト・ネットワーク・アクセス)を、エンドポイント保護ならびにエンドポイント検出・応答とクラウド・ネイティブ・プラットフォーム上で統合することができます。
これにより、全てのトラフィックがLookout CASBが提供する単一プロキシ経由となり、アクセスとデータ分類に関するITセキュリティ・ポリシーをすべてのトラフィックに適用することができます。
Lookoutの製品兼戦略担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのプラビン・コタリは次の通り述べています。
「リモート・ユーザの急増、クラウド・アプリケーションの採用、パブリック・クラウドへのデータ移行など、現代のダイナミックなビジネスでセキュリティを確保する有益な手段として、エンドポイントからクラウドまでを包括したソリューションを採用する組織が増えています。IDC MarketScapeによるLookoutの主要プレイヤーとしての位置付けは、Lookoutの技術が認められただけでなく、サイバー・セキュリティ環境に対するお客様の要望が反映されたものでもあります。」
IDC MarketScape 2021のレポートは下記よりダウンロードいただけます。
https://www.lookout.com/form/idc-marketscape-csg-report-lp
Lookout CASBに関する詳細は下記でご覧いただけます。
https://jp.lookout.com/products/casb-cloud-access-security-broker
【IDC MarketScapeについて】
IDC MarketScapeはICT市場における主要ベンダーの評価ツールであり、数多くのテクノロジー市場において定量的および定性的な情報に基づく厳格な評価を可能とします。この主要ベンダーの評価結果は、競合分析レポートとして提供します。同レポートでは、各ベンダーのポジションをわかりやすいグラフィック(バブルチャート)としてまとめ、企業がテクノロジーに関する意思決定を行う上で重要な情報を提供します。
【Lookoutについて】
Lookoutは、エンドポイントからクラウドまでを統合的に保護するセキュリティ企業です。Lookoutの使命は、仕事からプライベートに至るまでのあらゆるプライバシーを保護し、デジタルの未来を約束することです。Lookoutは、世界でも著名な企業や政府機関の数百万にわたるデバイスを保護しています。またAT&T、Verizon、VMware、Vodafone、Microsoft、Google、AppleなどのITベンダーとも強力なパートナーを構築しています。サンフランシスコに本社を置くLookoutは、アムステルダム、ボストン、ロンドン、シドニー、東京、トロント、ワシントンD.C.にオフィスを構えています。詳細については、www.lookout.comをご覧ください。