東北新社・電通クリエーティブX・ヒビノ共同プロジェクト「メタバース プロダクション」大型LED常設スタジオ「studio PX」2カ所を1月14日オープン〜電通クリエーティブキューブが参画、4社体制でプロジェクト推進〜
[22/01/06]
提供元:@Press
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株式会社東北新社(本社:東京都港区・代表取締役社長 中島信也)が、株式会社電通クリエーティブX(本社:東京都港区・代表取締役社長執行役員 松木俊介)、ヒビノ株式会社 (本社:東京都港区・代表取締役社長 日比野晃久)と進める共同プロジェクト「メタバース プロダクション」は、プロジェクトの基盤インフラとなる大型LED常設スタジオ「studio PX ZERO」および「studio PX HIBINO」を1月14日よりオープンいたします。また、株式会社電通クリエーティブキューブ(本社:東京都中央区・社長執行役員 村山大輔)を新たにパートナーに迎え、今後は4社体制で「メタバース プロダクション」を推進してまいります。
「メタバース プロダクション」では、インカメラVFXを用いたバーチャルプロダクション技術※1を駆使することで、東北新社と電通クリエーティブXにおける従来型の映像制作ワークフローと比較し「スタジオ撮影時の廃棄資材を最大90%削減」「ロケーション撮影時の参加人員を最大90%削減」などを目指す“PXサービス”※2を2022年から提供してまいります。
※ 1LEDディスプレイ・システム、カメラトラッキング、リアルタイムレンダリングを組み合わせた撮影技法。高精細LEDディスプレイにCGで制作した情景(仮想世界)を映し、仮想世界と同期させたカメラで被写体と一緒に撮ることで、バーチャル空間の撮影をリアルタイムに実現可能。
※2 "PX"はProduction Transformationの略で、映像制作トランスフォーメーションを意味する造語
「studio PX」は、メタバース プロダクションによる大型LED常設スタジオの総称で、通常のバーチャルプロダクション撮影を目的とする使用をはじめ、メタバース プロダクションが開発・提供を予定している“PXサービス”の提供基盤となるスタジオです。
FACTORY(旧横浜スーパー・ファクトリー)鶴見スタジオ内に1月14日から3月31日までの期間限定で開設する大型LED常設スタジオを「studio PX ZERO」、ヒビノ日の出ビル内にあるインカメラVFXスタジオHibino VFX Studioを「studio PX HIBINO」とし、1月14日より2カ所で「studio PX」をオープンいたします。
今後もさまざまなニーズに対応する“PXサービス”の開発・提供に注力し、リーズナブルな予算での映像制作からハイエンド案件までが幅広く利用できる新しい映像制作の在り方を示し、「メタバース プロダクション」の取り組みが将来のスタンダードとなるよう努めてまいります。
■ studio PX ZERO、studio PX HIBINOの主な仕様
studio PX ZERO
【住所】神奈川県横浜市鶴見区末広町1-11 FACTORY(旧横浜スーパー・ファクトリー)鶴見スタジオ内
【利用可能期間】2022年1月14日(金)〜 3月31日(木)
【スタジオ仕様】
面積:253坪 / 836平米(43.2m×17m) 高さ:7m(キャットウォーク下)
電気容量: 490Kw(200V)、60Kw (100V)
【LEDディスプレイ・システム】(※LED増設、カスタマイズ可)
背景エリア:超高精細1.56mmピッチROE Visual「Ruby 1.5F」、全幅12m×高さ4.5m、W7,680×H2,880pixel
環境照明(天井):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅7.2m×奥行4.8m
環境照明(側面):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅1.8m×高さ3.6m×2式
4K LEDプロセッサー:Brompton「Tessera SX40」
【インカメラVFXシステム】
メディアサーバー:disguise「vx4」
レンダリング専用サーバー:disguise「rxII」(Cluster Rendering採用)
カメラトラッキング・システム:stYpe「RedSpy」
ご利用に関するお問い合わせ先:
株式会社電通クリエーティブキューブ スタジオセンターFACTORY
担当:小川 顕 Tel 045-506-8181 E-mail:k.ogawa@cube.dentsu.co.jp
studio PX HIBINO
【住所】東京都港区海岸2-7-70 ヒビノ日の出ビル
【利用可能期間】常設(2022年1月14日(金)より)
【スタジオ仕様】面積:184平米(18.8m×9.8m) 有効高:約5m
【LEDディスプレイ・システム】
背景エリア:超高精細1.56mmピッチROE Visual「Ruby 1.5F」、全幅12m×高さ4.5m、W7,680×H2,880pixel
環境照明(天井):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅6m×奥行3.6m
環境照明(側面):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅1.8m×高さ3.6m×2式
4K LEDプロセッサー:Brompton「Tessera SX40」
【インカメラVFXシステム】
メディアサーバー: disguise「vx4」
レンダリング専用サーバー:「disguise「rxII」(Cluster Rendering採用)
カメラトラッキング・システム: stYpe「RedSpy」
ご利用に関するお問い合わせ先:
ヒビノ株式会社 ヒビノビジュアル Div. Hibino VFX Studio
担当:東田、菊地 E-mail:VFXstudio@hibino.co.jp
【東北新社 会社概要】
代 表 者:中島信也
設 立:1961 年4月1日
資 本 金:24 億 8,700 万円
事業内容:総合映像プロダクション
http://www.tfc.co.jp/
「メタバース プロダクション」では、インカメラVFXを用いたバーチャルプロダクション技術※1を駆使することで、東北新社と電通クリエーティブXにおける従来型の映像制作ワークフローと比較し「スタジオ撮影時の廃棄資材を最大90%削減」「ロケーション撮影時の参加人員を最大90%削減」などを目指す“PXサービス”※2を2022年から提供してまいります。
※ 1LEDディスプレイ・システム、カメラトラッキング、リアルタイムレンダリングを組み合わせた撮影技法。高精細LEDディスプレイにCGで制作した情景(仮想世界)を映し、仮想世界と同期させたカメラで被写体と一緒に撮ることで、バーチャル空間の撮影をリアルタイムに実現可能。
※2 "PX"はProduction Transformationの略で、映像制作トランスフォーメーションを意味する造語
「studio PX」は、メタバース プロダクションによる大型LED常設スタジオの総称で、通常のバーチャルプロダクション撮影を目的とする使用をはじめ、メタバース プロダクションが開発・提供を予定している“PXサービス”の提供基盤となるスタジオです。
FACTORY(旧横浜スーパー・ファクトリー)鶴見スタジオ内に1月14日から3月31日までの期間限定で開設する大型LED常設スタジオを「studio PX ZERO」、ヒビノ日の出ビル内にあるインカメラVFXスタジオHibino VFX Studioを「studio PX HIBINO」とし、1月14日より2カ所で「studio PX」をオープンいたします。
今後もさまざまなニーズに対応する“PXサービス”の開発・提供に注力し、リーズナブルな予算での映像制作からハイエンド案件までが幅広く利用できる新しい映像制作の在り方を示し、「メタバース プロダクション」の取り組みが将来のスタンダードとなるよう努めてまいります。
■ studio PX ZERO、studio PX HIBINOの主な仕様
studio PX ZERO
【住所】神奈川県横浜市鶴見区末広町1-11 FACTORY(旧横浜スーパー・ファクトリー)鶴見スタジオ内
【利用可能期間】2022年1月14日(金)〜 3月31日(木)
【スタジオ仕様】
面積:253坪 / 836平米(43.2m×17m) 高さ:7m(キャットウォーク下)
電気容量: 490Kw(200V)、60Kw (100V)
【LEDディスプレイ・システム】(※LED増設、カスタマイズ可)
背景エリア:超高精細1.56mmピッチROE Visual「Ruby 1.5F」、全幅12m×高さ4.5m、W7,680×H2,880pixel
環境照明(天井):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅7.2m×奥行4.8m
環境照明(側面):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅1.8m×高さ3.6m×2式
4K LEDプロセッサー:Brompton「Tessera SX40」
【インカメラVFXシステム】
メディアサーバー:disguise「vx4」
レンダリング専用サーバー:disguise「rxII」(Cluster Rendering採用)
カメラトラッキング・システム:stYpe「RedSpy」
ご利用に関するお問い合わせ先:
株式会社電通クリエーティブキューブ スタジオセンターFACTORY
担当:小川 顕 Tel 045-506-8181 E-mail:k.ogawa@cube.dentsu.co.jp
studio PX HIBINO
【住所】東京都港区海岸2-7-70 ヒビノ日の出ビル
【利用可能期間】常設(2022年1月14日(金)より)
【スタジオ仕様】面積:184平米(18.8m×9.8m) 有効高:約5m
【LEDディスプレイ・システム】
背景エリア:超高精細1.56mmピッチROE Visual「Ruby 1.5F」、全幅12m×高さ4.5m、W7,680×H2,880pixel
環境照明(天井):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅6m×奥行3.6m
環境照明(側面):高輝度5.77mmピッチROE Visual「Carbon5」、幅1.8m×高さ3.6m×2式
4K LEDプロセッサー:Brompton「Tessera SX40」
【インカメラVFXシステム】
メディアサーバー: disguise「vx4」
レンダリング専用サーバー:「disguise「rxII」(Cluster Rendering採用)
カメラトラッキング・システム: stYpe「RedSpy」
ご利用に関するお問い合わせ先:
ヒビノ株式会社 ヒビノビジュアル Div. Hibino VFX Studio
担当:東田、菊地 E-mail:VFXstudio@hibino.co.jp
【東北新社 会社概要】
代 表 者:中島信也
設 立:1961 年4月1日
資 本 金:24 億 8,700 万円
事業内容:総合映像プロダクション
http://www.tfc.co.jp/