大学・行政・NPOの三者が連携、東京大学・文京区から社会を変える、未来を創る起業家を輩出する。社会起業家育成アクションラーニング・プログラム平成24年度受講生の募集を開始◆「導入編」エントリー〆切:10月15日(月)正午迄◆
[12/10/10]
提供元:@Press
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国立大学法人東京大学(総長:濱田 純一、以下、東京大学)と文京区(区長:成澤 廣修)は、平成23年度より、「産学官連携 社会起業家育成アクションラーニング・プログラムの開発と地域活性化の取組」に関する共同研究を開始し、東京大学産学連携本部(本部長:保立 和夫)と文京区の主催の下、社会起業家の育成と地域の活性化を目的とする「社会起業家育成アクションラーニング・プログラム」を実施してきました。
昨年度は、東京大学キャンパスがある本郷界隈の商店街の活性化を題材にして活動しましたが、このたび、福祉や育児、環境などの社会的課題に取り組みたいという受講生の要望に応えるため、平成24年度より、平成14年からこれまで150名を超える社会起業家の育成・輩出に先駆的に取り組んできたNPO法人ETIC.(エティック、以下、ETIC.)へ文京区から企画運営業務を委託することにより、東京大学産学連携本部・文京区・ETIC.の三者連携体制にてプログラムを実施することにしました。これにより、ソーシャル・ビジネス全般が対象となります。また、ETIC.が持つ社会起業家ネットワークを活用することにより、受講生が取り組むプロジェクトに対するサポートもより手厚くなります。
「社会を変える、未来を創る起業家」を東京大学、文京区から輩出すべく、大学・行政・NPOの三者がそれぞれの専門性やリソースを活用し、これまで以上に充実したプログラムを展開していきます。
【平成24年度 社会起業家育成アクションラーニング・プログラム 概要】
事業を通じて社会課題の解決に取り組みたい方を対象に、「導入編」「実践編」の二段階構成で、先輩起業家やプロフェッショナルから学び、チャレンジの一歩を踏み出す機会を提供します。また最後に、受講生の活動成果を発表する場として、「ファイナルプレゼンテーション(成果報告会)」を開催します。
●第一線で活躍する起業家から直接学ぶ連続セミナー「導入編」 定員60名
「導入編」では、社会起業に求められるアントレプレナーシップ(起業家精神)と知識・スキルを身につけると同時に、自らはどのような社会的課題に取り組むべきかを探求します。
講師は、東京大学出身の起業家ほか、地域をはじめ社会課題の各分野の第一線で活躍する起業家やプロフェッショナル。自分の問題意識やアイデアから社会にインパクトを与える事業を生み出した経験、重要な考え方・マインドを直接伝授していただきます。
<会場>
東京大学本郷キャンパス(会場は受講決定後、お知らせします)
<カリキュラムと日程>
日時 :10/25(木) 19時〜21時
テーマ:「自分の問題意識やアイデアを、どのように事業にするか」
講師 :孫 泰蔵 氏(MOVIDA JAPAN株式会社代表取締役社長兼CEO)
日時 :11/1(木) 19時〜21時
テーマ :「事業アイデアを、
どのように具体的なビジネスプランにするか」
ゲスト :岩切 準 氏(NPO法人夢職人代表理事)
吉岡 マコ 氏(NPO法人マドレボニータ代表)
モデレーター:宮城 治男(ETIC.代表理事)
日時 :11/8(木) 19時〜21時
テーマ:「ビジネスプランを作る際に必要な着眼点とは」
講師 :広石 拓司 氏(株式会社エンパブリック代表)
日時 :11/15(木) 19時〜21時
テーマ:「事業プラン・アイデアの発表」
講師 :広石 拓司 氏(株式会社エンパブリック代表)
宮城 治男(ETIC.代表理事)
●チームでアイデアを実行するアクション・ラーニング「実践編」 定員20名
実践編では、選抜された受講生で複数のチームを編成。立ち上げに向けたパイロットプロジェクトとして、アイデアやプランをチームごとに実行に移します。課題解決と経済的な持続性の両立に向けた試行錯誤を通して、実践に基づいた貴重な学び・経験を多く得ることができます。各チームには、起業家やプロフェッショナルがメンターとしてつき、プロジェクトをサポート。途中、全チームが集まる合同研修を3回開催します。
また、「ファイナルプレゼンテーション(活動報告会)」は、起業家や一般聴衆を招いて開催し、受講生の活動成果を発表します。
【平成24年度 導入編受講生 募集開始】
対象:文京区在住者・在勤者・文京区内全大学の在学者(学部学生及び大学院生)であり、かつ以下のような参加動機をお持ちの方
・社会的課題に対して問題意識を持っており、その解決に事業で取り組みたいと考えている
・社会的課題の解決に取り組む社会起業/プロジェクトに関わりたい、それらについて学びたい
・地方自治体と地域の住民が協働した活動に関わりたい
・文京区で、もしくは文京区を足がかりに起業したい(将来的に考えている人も含める)
など
募集人数:60名程度
選考スケジュール:
10/15(月)正午 エントリー締め切り
10/16(火)〜23(火)頃 導入編への選抜(約60名)、選考結果通知
10/25(木) 導入編スタート
応募方法:エントリーシートの提出をもって応募完了となります。詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.etic.or.jp/kigyo_alp
【文京区について】
文京区は、19の大学が集積する文教のまちであり、大学の魅力を活かした産学官連携事業に取り組んでいます。平成23年度には、東京大学との共同研究として、「社会起業家育成アクションラーニング・プログラム」を開講し、人材育成を通じて、本郷地域の商店街の活性化に取り組んできました。また同年度に、新たな公共の担い手を創出するための仕組みづくりなどについて、専門的見地から検討するため、「文京区新たな公共の担い手専門家会議」を設置し、平成24年度には、提言書を頂きました。この提言を踏まえ、東京大学とETIC.と連携して、「社会起業家育成アクションラーニング・プログラム」をリニューアルし、子育てや環境など多岐にわたる分野で活躍する、新たな公共の担い手の創出に取り組んでいきます。
●成澤 廣修/文京区長
社会的課題が多様化・複雑化するなか、行政単独ではなく、地域の皆様や社会起業家と協力し合って、その解決に取り組むことが必要となっています。
課題解決には、社会を変えることが必要ですが、それは容易ではありません。社会変革を実現するにあたって、力強い使命感と行動力が求められます。
これから社会的課題の解決に挑戦しようとしている方々が、創意溢れるアイデアを掲げ、立ちはだかる困難を乗り越え、文京区を舞台にソーシャルイノベーションを起こしていくことを期待しています。
【東京大学産学連携本部について】
東京大学産学連携本部は、総長直属の全学組織として産学連携に関する共通基盤の提供と学内外に対する関連活動への積極的支援を目的としています。本組織は、新しい形態の共同研究を展開するための「産学連携研究推進部」、知的財産の管理と活用を担う「知的財産部」、起業支援・実用化支援を行う「事業化推進部」の3部構成をとるとともに、東京大学本部事務組織内の産学連携部産学連携課と一体となって、産学連携の推進と関連実務の遂行を行っております。さらに、関連外部組織である株式会社東京大学TLO(CASTI)ならびに東京大学関連ベンチャー企業に対するベンチャーキャピタル機能を担う株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)と緊密な連携を保って活動を行っています。
「社会起業家育成アクションラーニング・プログラム」は、平成23年度より文京区と連携して開講しております。
●保立 和夫/東京大学 産学連携本部長 教授
産学連携本部は、本学の研究・教育成果の事業化・実用化を目指した起業・大学発ベンチャーに対するさまざまな支援を行っています。また学内のアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成に資するものとして起業家教育にも力を入れています。学生向けの起業教育プログラム「東京大学アントレプレナー道場」を平成17年度以来8年間にわたって開催しています。本プログラムは、近年の社会起業(ソーシャル・アントレプレナーシップ)に関心を持つ学生の増加を背景に推進しているものです。本プログラムはアクション・ラーニングを重視しており、他のビジネスコンテストのようにアイデアを提案するだけに留まらず、問題解決の仮説を立て、実際に地域でそれを実践します。区民と東大生との協力による持続的な地域活性化モデルを目指します。
【NPO法人ETIC.(エティック)について】
ETIC.は、次世代を担う若者への機会提供を通して、起業家型リーダーを輩出し、社会にイノベーションを生み出すことを目指し、平成5年に設立されたNPOです(平成12年NPO法人化)。ベンチャー企業での実践型インターンシップに加え、スタートアップ期の社会起業家を支援する「社会起業塾イニシアティブ」や内閣府地域社会雇用創造事業の一環として実施した「ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケット」等を通じて、累計300名以上の社会起業家を支援・輩出してきました。また、全国数十の地域の大学・行政・企業・NPOなどと連携し、若者の挑戦の機会を増やしていく取り組みも進めています。平成23年の東日本大震災後には、現地のプロジェクトに優秀な右腕人材を長期間派遣し、これまでの経験とネットワークを活かしたコミュニティ再生、産業復興等の支援に取り組んでいます。
●宮城 治男/ETIC.(エティック)代表理事
ETIC.は平成5年の活動開始以来、若い世代が起業家精神をもってその可能性を発揮できるチャンスを創りだしていくために、全国の地域とも連動し、様々な機会づくり、環境づくりに取組んできました。文京区・東京大学と協働で、地域の課題解決に向けた取り組みを支援し、担い手を育てていくという今回の取組みは、それ自体が大きな社会的インパクトだと思っています。地域と大学の新しいパートナーシップのかたちを提案することになると思いますし、地域の方々が思いをもって一歩を踏み出す環境を創りだすことができると思います。ここから、日本や世界に新しいビジョンやアイデアを提供していくようなチャレンジを共に生み出していきましょう。
昨年度は、東京大学キャンパスがある本郷界隈の商店街の活性化を題材にして活動しましたが、このたび、福祉や育児、環境などの社会的課題に取り組みたいという受講生の要望に応えるため、平成24年度より、平成14年からこれまで150名を超える社会起業家の育成・輩出に先駆的に取り組んできたNPO法人ETIC.(エティック、以下、ETIC.)へ文京区から企画運営業務を委託することにより、東京大学産学連携本部・文京区・ETIC.の三者連携体制にてプログラムを実施することにしました。これにより、ソーシャル・ビジネス全般が対象となります。また、ETIC.が持つ社会起業家ネットワークを活用することにより、受講生が取り組むプロジェクトに対するサポートもより手厚くなります。
「社会を変える、未来を創る起業家」を東京大学、文京区から輩出すべく、大学・行政・NPOの三者がそれぞれの専門性やリソースを活用し、これまで以上に充実したプログラムを展開していきます。
【平成24年度 社会起業家育成アクションラーニング・プログラム 概要】
事業を通じて社会課題の解決に取り組みたい方を対象に、「導入編」「実践編」の二段階構成で、先輩起業家やプロフェッショナルから学び、チャレンジの一歩を踏み出す機会を提供します。また最後に、受講生の活動成果を発表する場として、「ファイナルプレゼンテーション(成果報告会)」を開催します。
●第一線で活躍する起業家から直接学ぶ連続セミナー「導入編」 定員60名
「導入編」では、社会起業に求められるアントレプレナーシップ(起業家精神)と知識・スキルを身につけると同時に、自らはどのような社会的課題に取り組むべきかを探求します。
講師は、東京大学出身の起業家ほか、地域をはじめ社会課題の各分野の第一線で活躍する起業家やプロフェッショナル。自分の問題意識やアイデアから社会にインパクトを与える事業を生み出した経験、重要な考え方・マインドを直接伝授していただきます。
<会場>
東京大学本郷キャンパス(会場は受講決定後、お知らせします)
<カリキュラムと日程>
日時 :10/25(木) 19時〜21時
テーマ:「自分の問題意識やアイデアを、どのように事業にするか」
講師 :孫 泰蔵 氏(MOVIDA JAPAN株式会社代表取締役社長兼CEO)
日時 :11/1(木) 19時〜21時
テーマ :「事業アイデアを、
どのように具体的なビジネスプランにするか」
ゲスト :岩切 準 氏(NPO法人夢職人代表理事)
吉岡 マコ 氏(NPO法人マドレボニータ代表)
モデレーター:宮城 治男(ETIC.代表理事)
日時 :11/8(木) 19時〜21時
テーマ:「ビジネスプランを作る際に必要な着眼点とは」
講師 :広石 拓司 氏(株式会社エンパブリック代表)
日時 :11/15(木) 19時〜21時
テーマ:「事業プラン・アイデアの発表」
講師 :広石 拓司 氏(株式会社エンパブリック代表)
宮城 治男(ETIC.代表理事)
●チームでアイデアを実行するアクション・ラーニング「実践編」 定員20名
実践編では、選抜された受講生で複数のチームを編成。立ち上げに向けたパイロットプロジェクトとして、アイデアやプランをチームごとに実行に移します。課題解決と経済的な持続性の両立に向けた試行錯誤を通して、実践に基づいた貴重な学び・経験を多く得ることができます。各チームには、起業家やプロフェッショナルがメンターとしてつき、プロジェクトをサポート。途中、全チームが集まる合同研修を3回開催します。
また、「ファイナルプレゼンテーション(活動報告会)」は、起業家や一般聴衆を招いて開催し、受講生の活動成果を発表します。
【平成24年度 導入編受講生 募集開始】
対象:文京区在住者・在勤者・文京区内全大学の在学者(学部学生及び大学院生)であり、かつ以下のような参加動機をお持ちの方
・社会的課題に対して問題意識を持っており、その解決に事業で取り組みたいと考えている
・社会的課題の解決に取り組む社会起業/プロジェクトに関わりたい、それらについて学びたい
・地方自治体と地域の住民が協働した活動に関わりたい
・文京区で、もしくは文京区を足がかりに起業したい(将来的に考えている人も含める)
など
募集人数:60名程度
選考スケジュール:
10/15(月)正午 エントリー締め切り
10/16(火)〜23(火)頃 導入編への選抜(約60名)、選考結果通知
10/25(木) 導入編スタート
応募方法:エントリーシートの提出をもって応募完了となります。詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.etic.or.jp/kigyo_alp
【文京区について】
文京区は、19の大学が集積する文教のまちであり、大学の魅力を活かした産学官連携事業に取り組んでいます。平成23年度には、東京大学との共同研究として、「社会起業家育成アクションラーニング・プログラム」を開講し、人材育成を通じて、本郷地域の商店街の活性化に取り組んできました。また同年度に、新たな公共の担い手を創出するための仕組みづくりなどについて、専門的見地から検討するため、「文京区新たな公共の担い手専門家会議」を設置し、平成24年度には、提言書を頂きました。この提言を踏まえ、東京大学とETIC.と連携して、「社会起業家育成アクションラーニング・プログラム」をリニューアルし、子育てや環境など多岐にわたる分野で活躍する、新たな公共の担い手の創出に取り組んでいきます。
●成澤 廣修/文京区長
社会的課題が多様化・複雑化するなか、行政単独ではなく、地域の皆様や社会起業家と協力し合って、その解決に取り組むことが必要となっています。
課題解決には、社会を変えることが必要ですが、それは容易ではありません。社会変革を実現するにあたって、力強い使命感と行動力が求められます。
これから社会的課題の解決に挑戦しようとしている方々が、創意溢れるアイデアを掲げ、立ちはだかる困難を乗り越え、文京区を舞台にソーシャルイノベーションを起こしていくことを期待しています。
【東京大学産学連携本部について】
東京大学産学連携本部は、総長直属の全学組織として産学連携に関する共通基盤の提供と学内外に対する関連活動への積極的支援を目的としています。本組織は、新しい形態の共同研究を展開するための「産学連携研究推進部」、知的財産の管理と活用を担う「知的財産部」、起業支援・実用化支援を行う「事業化推進部」の3部構成をとるとともに、東京大学本部事務組織内の産学連携部産学連携課と一体となって、産学連携の推進と関連実務の遂行を行っております。さらに、関連外部組織である株式会社東京大学TLO(CASTI)ならびに東京大学関連ベンチャー企業に対するベンチャーキャピタル機能を担う株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)と緊密な連携を保って活動を行っています。
「社会起業家育成アクションラーニング・プログラム」は、平成23年度より文京区と連携して開講しております。
●保立 和夫/東京大学 産学連携本部長 教授
産学連携本部は、本学の研究・教育成果の事業化・実用化を目指した起業・大学発ベンチャーに対するさまざまな支援を行っています。また学内のアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成に資するものとして起業家教育にも力を入れています。学生向けの起業教育プログラム「東京大学アントレプレナー道場」を平成17年度以来8年間にわたって開催しています。本プログラムは、近年の社会起業(ソーシャル・アントレプレナーシップ)に関心を持つ学生の増加を背景に推進しているものです。本プログラムはアクション・ラーニングを重視しており、他のビジネスコンテストのようにアイデアを提案するだけに留まらず、問題解決の仮説を立て、実際に地域でそれを実践します。区民と東大生との協力による持続的な地域活性化モデルを目指します。
【NPO法人ETIC.(エティック)について】
ETIC.は、次世代を担う若者への機会提供を通して、起業家型リーダーを輩出し、社会にイノベーションを生み出すことを目指し、平成5年に設立されたNPOです(平成12年NPO法人化)。ベンチャー企業での実践型インターンシップに加え、スタートアップ期の社会起業家を支援する「社会起業塾イニシアティブ」や内閣府地域社会雇用創造事業の一環として実施した「ソーシャルベンチャー・スタートアップマーケット」等を通じて、累計300名以上の社会起業家を支援・輩出してきました。また、全国数十の地域の大学・行政・企業・NPOなどと連携し、若者の挑戦の機会を増やしていく取り組みも進めています。平成23年の東日本大震災後には、現地のプロジェクトに優秀な右腕人材を長期間派遣し、これまでの経験とネットワークを活かしたコミュニティ再生、産業復興等の支援に取り組んでいます。
●宮城 治男/ETIC.(エティック)代表理事
ETIC.は平成5年の活動開始以来、若い世代が起業家精神をもってその可能性を発揮できるチャンスを創りだしていくために、全国の地域とも連動し、様々な機会づくり、環境づくりに取組んできました。文京区・東京大学と協働で、地域の課題解決に向けた取り組みを支援し、担い手を育てていくという今回の取組みは、それ自体が大きな社会的インパクトだと思っています。地域と大学の新しいパートナーシップのかたちを提案することになると思いますし、地域の方々が思いをもって一歩を踏み出す環境を創りだすことができると思います。ここから、日本や世界に新しいビジョンやアイデアを提供していくようなチャレンジを共に生み出していきましょう。