BIGLOBEがアラフォー女性の「睡眠」事情を調査〜「睡眠にかなり満足」は1割。やさしく眠りに誘う“グッドナイト(王子)”の条件は、「寝る前に『愛してるよ』と言ってくれる」〜
[12/10/24]
提供元:@Press
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BIGLOBEプレスルーム
http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2012/10/121024-1
BIGLOBEは10月24日より、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、“「「眠れぬ美女」の快眠は“お休み前30分のリラックス”と“グッドナイト(王子)”しだい!?」”を公開します。本特集では、アラフォー女性を対象に実施した“睡眠”に関するアンケート調査(2012年9月実施)の結果を、マーケティングライターで世代・トレンド評論家の牛窪恵さんと分析し、紹介します。
( http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/goodnight/ )
<ポイント>
1.「睡眠にかなり満足」は1割のみ。
2.8割以上の女性が、「温活」や「血めぐり」など、睡眠の質を上げる“眠活”をしている。
3.「寝る前30分のリラックス」が快眠のカギ。
4.やさしく眠りに誘う“グッドナイト(王子)”の条件、1位は「寝る前に『愛してるよ』と言ってくれる」。
5.アラフォー女性が選ぶ、理想の“グッドナイト”は向井理さん。
調査結果の概要は以下の通りです。
1.「睡眠にかなり満足」は1割のみ。
睡眠時間では、「関東」に居住の3割が6時間未満に対し、「中国・四国」の4割が7〜8時間と地域差。
普段の睡眠に「かなり満足している」女性はわずか1割で、約6割の女性が睡眠に不満を持っていることが分かりました。不満の理由は、「睡眠時間が短いから」、「朝スッキリしないから」が上位となりました。
Q.普段の睡眠に満足していますか?
かなり満足 9.6%
やや満足 29.9%
やや不満 42.9%
かなり不満 17.6%
各地域別に睡眠時間を調べたところ、「関東」では、平日「6時間未満」と回答した人が最多で、33.3%を占めました。一方、「7〜8時間」が42.9%と、回答の多くを占めたのは「中国・四国」で、他地域と比較するとたっぷり寝ている人が多い様子。地域によってバラつきが見られました。
<エリア別 睡眠時間MAP
※各地域で、回答が最多の睡眠時間とその割合>
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/3_1.jpg
エリア別 回答が最多の睡眠時間 割合
北海道/東北 6〜7時間 34.5%
関東 6時間未満 33.3%
北陸/甲信越 6〜7時間 54.5%
東海 7〜8時間 36.4%
関西 6〜7時間 50.0%
中国/四国 7〜8時間 42.9%
九州/沖縄 6〜7時間 36.0%
2.8割以上の女性が「温活」や「血めぐり」など、睡眠の質を上げる“眠活”をしている。
75.0%の女性が、睡眠の質を上げるために「ぐっすり眠るための行動=眠活」をしており、「特に何もしていない」(25.0%)をはるかに上回りました。“眠活”として意識的に実践しているのは、「照明を落とす」が最も多く、以下、「ゆっくり浴槽につかる」「ストレッチやヨガをする」など「温活」や「血めぐり」を意識した行動が多く、快眠のために大事だと気付いている女性が、数多くいることが分かりました。なお、「特に何もしていない」女性の7割が、睡眠に不満を持っていることも分かりました。
Q.普段「ぐっすり眠るための行動=眠活」で、意識的に実践していることは?
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/2_3.jpg
3.「寝る前30分のリラックス」が快眠のカギ
「寝る前の30分」の行動と、睡眠への満足度の関係をみてみると、「子どもやペットの世話」をしている人や、「本を読む」人の満足度が高い傾向にありました。一方、最も満足度が低かったのは「ゲーム」という結果に。シャワーも、身体が温まりにくく癒されにくいものと捉えると、「寝る前の30分」には、刺激になるものを避けリラックスすることが、睡眠のカギを握ってるようです。また、「夫(カレ)と対面で会話」している人のうち7割以上が睡眠に不満足という意外な結果もでました。
<「寝る前の30分」の行動と睡眠満足度>
※睡眠満足度:各行動を寝る前の30分間にする人のうち、睡眠に満足している人の割合
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/4_2.jpg
4.やさしく眠りに誘う“グッドナイト(王子)”の条件、1位は「寝る前に『愛してるよ』を言ってくれる」
では、どのような人がグッドナイト(王子)なのでしょうか。やさしく眠りに誘ってくれるような男性を“グッドナイト(王子)”と定義し、女性が思う“グッドナイト”の条件を聞きました。「寝る前に『愛してるよ』と言ってくれる」が86.5%と圧倒的な差で1位。続く第2位は、「寝る前にハグしてくれる」が(37.9%)。第3位は、「別々に寝てくれる」(27.7%)という結果になり、一緒にいるだけでなく、適度な距離感も保ってほしい女性の気持ちが分かりました。
Q.一緒に「夜〜朝」を迎えたい、あなたの理想の「グッドナイト(王子)」は?
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/1_4.jpg
5.アラフォー女性が選ぶ、理想の“グッドナイト”は向井理さん。
理想の“グッドナイト”を芸能人に例えるとどんな男性なのか聞いたところ、1位は向井理さんでした。やさしさと男らしさも併せ持つ雰囲気が、アラフォー女性に好まれたのかもしれません。2位が竹野内豊さん、3位が福山雅治さん、4位が西島秀俊さん、5位が大沢たかおさんという結果になりました。向井理さん以外は、アラフォー、アラフィフの「年上の守ってくれそうな男性」が並びました。
Q.あなたの理想の「グッドナイト(王子)」のイメージを、芸能人に例えると誰ですか?
1位:向井理さん
2位:竹野内豊さん
3位:福山雅治さん
4位:西島秀俊さん
5位:大沢たかおさん
◆マーケティングライター(世代・トレンド評論家) 牛窪恵さん
まず驚いたのは、睡眠満足派の女性が1割しかいない、という事実。ただ、睡眠時間の不足以外にも、重要な要素が分かりました。
それが、「寝る前30分のリラックス」と「夫(カレ)」との関わり。「夫(カレ)と対面で会話」している女性で睡眠に満足している方は3割でした。
もちろん、向井理さんのような“グッドナイト(王子)”には、なかなか出会えないもの。それでも、すでに75%の女性が、前向きに「快眠リラックス法」を実践。しかも、単にゆっくり湯船につかるだけでなく、ストレッチやヨガ、首や目の回りの温めなど、みずからのアクションで「血めぐりUP」を心掛けているのもさすが!寝る前の30分、“グッドナイト(王子)”の代わりに手軽に「温活」できるグッズがあれば、忙しい彼女たちももっと癒され、よい眠りにつけることでしょう。
BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。
http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2012/10/121024-1
BIGLOBEは10月24日より、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、“「「眠れぬ美女」の快眠は“お休み前30分のリラックス”と“グッドナイト(王子)”しだい!?」”を公開します。本特集では、アラフォー女性を対象に実施した“睡眠”に関するアンケート調査(2012年9月実施)の結果を、マーケティングライターで世代・トレンド評論家の牛窪恵さんと分析し、紹介します。
( http://kirei.biglobe.ne.jp/around40/goodnight/ )
<ポイント>
1.「睡眠にかなり満足」は1割のみ。
2.8割以上の女性が、「温活」や「血めぐり」など、睡眠の質を上げる“眠活”をしている。
3.「寝る前30分のリラックス」が快眠のカギ。
4.やさしく眠りに誘う“グッドナイト(王子)”の条件、1位は「寝る前に『愛してるよ』と言ってくれる」。
5.アラフォー女性が選ぶ、理想の“グッドナイト”は向井理さん。
調査結果の概要は以下の通りです。
1.「睡眠にかなり満足」は1割のみ。
睡眠時間では、「関東」に居住の3割が6時間未満に対し、「中国・四国」の4割が7〜8時間と地域差。
普段の睡眠に「かなり満足している」女性はわずか1割で、約6割の女性が睡眠に不満を持っていることが分かりました。不満の理由は、「睡眠時間が短いから」、「朝スッキリしないから」が上位となりました。
Q.普段の睡眠に満足していますか?
かなり満足 9.6%
やや満足 29.9%
やや不満 42.9%
かなり不満 17.6%
各地域別に睡眠時間を調べたところ、「関東」では、平日「6時間未満」と回答した人が最多で、33.3%を占めました。一方、「7〜8時間」が42.9%と、回答の多くを占めたのは「中国・四国」で、他地域と比較するとたっぷり寝ている人が多い様子。地域によってバラつきが見られました。
<エリア別 睡眠時間MAP
※各地域で、回答が最多の睡眠時間とその割合>
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/3_1.jpg
エリア別 回答が最多の睡眠時間 割合
北海道/東北 6〜7時間 34.5%
関東 6時間未満 33.3%
北陸/甲信越 6〜7時間 54.5%
東海 7〜8時間 36.4%
関西 6〜7時間 50.0%
中国/四国 7〜8時間 42.9%
九州/沖縄 6〜7時間 36.0%
2.8割以上の女性が「温活」や「血めぐり」など、睡眠の質を上げる“眠活”をしている。
75.0%の女性が、睡眠の質を上げるために「ぐっすり眠るための行動=眠活」をしており、「特に何もしていない」(25.0%)をはるかに上回りました。“眠活”として意識的に実践しているのは、「照明を落とす」が最も多く、以下、「ゆっくり浴槽につかる」「ストレッチやヨガをする」など「温活」や「血めぐり」を意識した行動が多く、快眠のために大事だと気付いている女性が、数多くいることが分かりました。なお、「特に何もしていない」女性の7割が、睡眠に不満を持っていることも分かりました。
Q.普段「ぐっすり眠るための行動=眠活」で、意識的に実践していることは?
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/2_3.jpg
3.「寝る前30分のリラックス」が快眠のカギ
「寝る前の30分」の行動と、睡眠への満足度の関係をみてみると、「子どもやペットの世話」をしている人や、「本を読む」人の満足度が高い傾向にありました。一方、最も満足度が低かったのは「ゲーム」という結果に。シャワーも、身体が温まりにくく癒されにくいものと捉えると、「寝る前の30分」には、刺激になるものを避けリラックスすることが、睡眠のカギを握ってるようです。また、「夫(カレ)と対面で会話」している人のうち7割以上が睡眠に不満足という意外な結果もでました。
<「寝る前の30分」の行動と睡眠満足度>
※睡眠満足度:各行動を寝る前の30分間にする人のうち、睡眠に満足している人の割合
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/4_2.jpg
4.やさしく眠りに誘う“グッドナイト(王子)”の条件、1位は「寝る前に『愛してるよ』を言ってくれる」
では、どのような人がグッドナイト(王子)なのでしょうか。やさしく眠りに誘ってくれるような男性を“グッドナイト(王子)”と定義し、女性が思う“グッドナイト”の条件を聞きました。「寝る前に『愛してるよ』と言ってくれる」が86.5%と圧倒的な差で1位。続く第2位は、「寝る前にハグしてくれる」が(37.9%)。第3位は、「別々に寝てくれる」(27.7%)という結果になり、一緒にいるだけでなく、適度な距離感も保ってほしい女性の気持ちが分かりました。
Q.一緒に「夜〜朝」を迎えたい、あなたの理想の「グッドナイト(王子)」は?
http://www.atpress.ne.jp/releases/30812/1_4.jpg
5.アラフォー女性が選ぶ、理想の“グッドナイト”は向井理さん。
理想の“グッドナイト”を芸能人に例えるとどんな男性なのか聞いたところ、1位は向井理さんでした。やさしさと男らしさも併せ持つ雰囲気が、アラフォー女性に好まれたのかもしれません。2位が竹野内豊さん、3位が福山雅治さん、4位が西島秀俊さん、5位が大沢たかおさんという結果になりました。向井理さん以外は、アラフォー、アラフィフの「年上の守ってくれそうな男性」が並びました。
Q.あなたの理想の「グッドナイト(王子)」のイメージを、芸能人に例えると誰ですか?
1位:向井理さん
2位:竹野内豊さん
3位:福山雅治さん
4位:西島秀俊さん
5位:大沢たかおさん
◆マーケティングライター(世代・トレンド評論家) 牛窪恵さん
まず驚いたのは、睡眠満足派の女性が1割しかいない、という事実。ただ、睡眠時間の不足以外にも、重要な要素が分かりました。
それが、「寝る前30分のリラックス」と「夫(カレ)」との関わり。「夫(カレ)と対面で会話」している女性で睡眠に満足している方は3割でした。
もちろん、向井理さんのような“グッドナイト(王子)”には、なかなか出会えないもの。それでも、すでに75%の女性が、前向きに「快眠リラックス法」を実践。しかも、単にゆっくり湯船につかるだけでなく、ストレッチやヨガ、首や目の回りの温めなど、みずからのアクションで「血めぐりUP」を心掛けているのもさすが!寝る前の30分、“グッドナイト(王子)”の代わりに手軽に「温活」できるグッズがあれば、忙しい彼女たちももっと癒され、よい眠りにつけることでしょう。
BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。