「Bizホスティング Enterprise Cloud」の機能強化について
[12/10/24]
提供元:@Press
提供元:@Press
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、企業向けプライベートクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」(*1)において、重要で複雑なICTシステムを高セキュリティなクラウド上に安心して構築できる「仮想サーバーセキュリティサービス」と「サーバーセグメント拡張機能」の提供を開始します。
また、「Bizホスティング Enterprise Cloud」を再販売する事業者向けに「ホワイトラベル機能」の提供を開始します。お客さまのアプリケーションサービスや運用サービスと組み合わせることで、付加価値の高いクラウド事業を展開できます。
1.仮想サーバーセキュリティサービスの概要
現在提供中のネットワークセキュリティやWebアクセスセキュリティなどに加え、低価格かつ迅速なセキュリティ対策を仮想サーバー向けに提供します。お客さまは、NTT Comのセキュリティ専門部隊であるセキュリティオペレーションセンターが提供する高品質なセキュリティマネジメントを利用できます。
別紙: http://www.atpress.ne.jp/releases/30958/1_5.pdf
(1)ウイルス対策
「Bizホスティング Enterprise Cloud」上の仮想サーバーに対するウイルス検索・駆除・隔離・削除といった機能を、従来の約1/4の価格で提供します。ウイルスやスパイウェアなどのマルウェア感染から仮想サーバーを保護し、システム環境の変更や停止、踏み台による更なる被害の拡大を防止します。
(2)仮想パッチ
従来、OS・ミドルウェア・アプリケーションなどにおいて新たな脆弱性が発見された場合、ベンダーが提供する正式なセキュリティパッチがリリースされるまで多くの日数がかかっていました。今回提供する機能は、仮想的なセキュリティパッチを迅速に作成・適用することで、最新の脆弱性を狙ったさまざまな攻撃から仮想サーバーを保護します。
(3)VM間ファイアウォール
クラウド上の仮想サーバー間における攻撃・不正プログラムの通信を防御します。万が一、利用中の仮想サーバーがウイルスに感染した場合であっても、同一セグメント上にある他サーバーへの被害拡大を防止します。
【提供開始日】
2012年10月31日
【利用料金(税抜)】
仮想サーバーセキュリティサービス:ウイルス対策(VM)
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):6,200円/VM
仮想サーバーセキュリティサービス:仮想パッチ
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):9,800円/VM
仮想サーバーセキュリティサービス:VM間ファイアウォール
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):7,800円/VM
仮想サーバーセキュリティサービス:フルセット(ウイルス対策/仮想バッチ/VM間FW)
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):16,900円/VM
※提供条件により価格が異なる場合があります。詳しくは営業担当者まで問い合わせください。
2.サーバーセグメント拡張機能の概要
「Bizホスティング Enterprise Cloud」で構築するシステムのサーバーセグメントを最大24まで拡張できます。これにより、お客さまは、DMZや内部セグメントが複数で構成され、またサーバー間をバックリンクで接続をするような複雑な構成のシステムを「Bizホスティング Enterprise Cloud」上で柔軟に構築できます。
また、仮想サーバーに設定できるvNIC数を8枚、vロードバランサとサービス相互接続ゲートウェイを最大24台まで拡張します。
【提供開始日】
2012年10月24日
【利用料金(税抜)】
工事料金:24,000円/変更作業
利用料金:月額上限料金 12,000円/セグメント
時間料金(分単位) 0.417円/セグメント
備考 :2セグメントまで無料
※提供条件により価格が異なる場合があります。詳しくは営業担当者まで問い合わせください。
3.ホワイトラベル機能の概要
「Bizホスティング Enterprise Cloud」を再販売する事業者向けに、本サービスのカスタマーポータルを自社サービスとしてカスタマイズできる機能やエンドユーザーの契約状況や利用状況を管理するための機能を提供します。再販売事業者は、自社サービス(アプリケーション、運用監視サービス、SIサービスなど)と「Bizホスティング Enterprise Cloud」を組み合わせ、より付加価値のあるクラウドサービスとしてグローバル規模で展開することができます。
別紙2: http://www.atpress.ne.jp/releases/30958/2_6.pdf
【提供開始日】
2012年12月中旬
【利用料金】
別途、問い合わせください。
4.今後の展開
NTT Comは、2011年10月に策定した「グローバルクラウドビジョン」のもと、ネットワーク仮想化技術など最新のテクノロジーを活用し、企業の開発環境からミッションクリティカルなICTシステムまで、安心・安全・シームレスにご利用いただけるグローバルクラウドサービスを展開していきます。
別紙3・4: http://www.atpress.ne.jp/releases/30958/3_7.pdf
*1:Bizホスティング Enterprise Cloudは、グローバルネットワークと一体になった通信事業者ならではの企業向けクラウドサービスです。経営状況にあわせてグローバル規模のICT基盤をカスタマーポータルから自由自在にセルフコントロールすることができ、ビジネスに最適なICTシステムをクラウド上に構築することが可能です。
URL: http://www.ntt.com/bhec/
また、「Bizホスティング Enterprise Cloud」を再販売する事業者向けに「ホワイトラベル機能」の提供を開始します。お客さまのアプリケーションサービスや運用サービスと組み合わせることで、付加価値の高いクラウド事業を展開できます。
1.仮想サーバーセキュリティサービスの概要
現在提供中のネットワークセキュリティやWebアクセスセキュリティなどに加え、低価格かつ迅速なセキュリティ対策を仮想サーバー向けに提供します。お客さまは、NTT Comのセキュリティ専門部隊であるセキュリティオペレーションセンターが提供する高品質なセキュリティマネジメントを利用できます。
別紙: http://www.atpress.ne.jp/releases/30958/1_5.pdf
(1)ウイルス対策
「Bizホスティング Enterprise Cloud」上の仮想サーバーに対するウイルス検索・駆除・隔離・削除といった機能を、従来の約1/4の価格で提供します。ウイルスやスパイウェアなどのマルウェア感染から仮想サーバーを保護し、システム環境の変更や停止、踏み台による更なる被害の拡大を防止します。
(2)仮想パッチ
従来、OS・ミドルウェア・アプリケーションなどにおいて新たな脆弱性が発見された場合、ベンダーが提供する正式なセキュリティパッチがリリースされるまで多くの日数がかかっていました。今回提供する機能は、仮想的なセキュリティパッチを迅速に作成・適用することで、最新の脆弱性を狙ったさまざまな攻撃から仮想サーバーを保護します。
(3)VM間ファイアウォール
クラウド上の仮想サーバー間における攻撃・不正プログラムの通信を防御します。万が一、利用中の仮想サーバーがウイルスに感染した場合であっても、同一セグメント上にある他サーバーへの被害拡大を防止します。
【提供開始日】
2012年10月31日
【利用料金(税抜)】
仮想サーバーセキュリティサービス:ウイルス対策(VM)
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):6,200円/VM
仮想サーバーセキュリティサービス:仮想パッチ
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):9,800円/VM
仮想サーバーセキュリティサービス:VM間ファイアウォール
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):7,800円/VM
仮想サーバーセキュリティサービス:フルセット(ウイルス対策/仮想バッチ/VM間FW)
工事料金 :50,000円/工事
利用料金(月額):16,900円/VM
※提供条件により価格が異なる場合があります。詳しくは営業担当者まで問い合わせください。
2.サーバーセグメント拡張機能の概要
「Bizホスティング Enterprise Cloud」で構築するシステムのサーバーセグメントを最大24まで拡張できます。これにより、お客さまは、DMZや内部セグメントが複数で構成され、またサーバー間をバックリンクで接続をするような複雑な構成のシステムを「Bizホスティング Enterprise Cloud」上で柔軟に構築できます。
また、仮想サーバーに設定できるvNIC数を8枚、vロードバランサとサービス相互接続ゲートウェイを最大24台まで拡張します。
【提供開始日】
2012年10月24日
【利用料金(税抜)】
工事料金:24,000円/変更作業
利用料金:月額上限料金 12,000円/セグメント
時間料金(分単位) 0.417円/セグメント
備考 :2セグメントまで無料
※提供条件により価格が異なる場合があります。詳しくは営業担当者まで問い合わせください。
3.ホワイトラベル機能の概要
「Bizホスティング Enterprise Cloud」を再販売する事業者向けに、本サービスのカスタマーポータルを自社サービスとしてカスタマイズできる機能やエンドユーザーの契約状況や利用状況を管理するための機能を提供します。再販売事業者は、自社サービス(アプリケーション、運用監視サービス、SIサービスなど)と「Bizホスティング Enterprise Cloud」を組み合わせ、より付加価値のあるクラウドサービスとしてグローバル規模で展開することができます。
別紙2: http://www.atpress.ne.jp/releases/30958/2_6.pdf
【提供開始日】
2012年12月中旬
【利用料金】
別途、問い合わせください。
4.今後の展開
NTT Comは、2011年10月に策定した「グローバルクラウドビジョン」のもと、ネットワーク仮想化技術など最新のテクノロジーを活用し、企業の開発環境からミッションクリティカルなICTシステムまで、安心・安全・シームレスにご利用いただけるグローバルクラウドサービスを展開していきます。
別紙3・4: http://www.atpress.ne.jp/releases/30958/3_7.pdf
*1:Bizホスティング Enterprise Cloudは、グローバルネットワークと一体になった通信事業者ならではの企業向けクラウドサービスです。経営状況にあわせてグローバル規模のICT基盤をカスタマーポータルから自由自在にセルフコントロールすることができ、ビジネスに最適なICTシステムをクラウド上に構築することが可能です。
URL: http://www.ntt.com/bhec/