“幻のミニカピバラ「レッサーカピバラ」を調査したい in パナマ共和国”調査資金調達のプロジェクトをクラウドファンディング CAMPFIREにて実施
[22/05/31]
提供元:@Press
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Projecto Capi(南米カピバラ探検家 松島なみき(カピゴン松島))は、生息地が限定されている幻のミニサイズカピバラ「レッサーカピバラ」の実態を調査するため、パナマ共和国への渡航・調査資金調達のプロジェクトをクラウドファンディング CAMPFIREにて実施いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311525/LL_img_311525_1.png
タイトル用画像
【概要】
野生カピバラの撮影にブラジルのパンタナールの雨季、乾季。さらに、ボリビアの湿地帯にまで足を踏み入れた「南米カピバラ探検家」のカピゴン松島が生息地が限定されている幻のミニサイズカピバラ「レッサーカピバラ」の実態をパナマ共和国にて調査してきます。
その調査資金をクラウドファンディング会社であるCAMPFIREを用いて募ります。
【ご挨拶】
カピゴン松島(本名:松島なみき)
私は野生の南米に生息するカピバラを主に撮影する「南米カピバラ探検家」のカピゴン松島と申します。
カピバラとの出会いは2012年の2月。大学生時代に静岡県の伊豆シャボテン動物公園で、まるで人間のように温泉に浸かるカピバラに出会ったのをきっかけにカピバラに夢中の生活がスタートしました。冒険、探究する好奇心を原動力に野生のカピバラが生息する南米各国へ積極的に訪れ、カピバラがどのような姿で暮らしているのか写真、映像に残して写真展示会や公演会を行なっています。
カピゴン松島の南米での調査活動は【プロジェクトカピ】というコンセプトに従事しており、カピバラという生きものの記録調査活動に限定される事なく、彼らを取り巻く現地の環境保護、野生動物と人間の関係性の課題発見から改善に至るまでの啓蒙活動にも力を注いでいます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311525/LL_img_311525_2.png
本人写真
【調査で実現したいこと】
日本で見ることが出来ない。さらに生態資料も大変少ない。
「レッサーカピバラ」の現地調査を行います。
現地のパナマ政府関係者。有識者や現地人との対談。地域とカピバラの関わり合い方などを写真や動画に記録してそれらの報告会を帰国後にイベントとして行います。
これらの調査資料は日本の研究施設、公共施設や教育機関の齧歯類研究の資料として積極的にご提供をします。
【調査をやろうと思った理由】
今ではカピバラという動物はとても認知度が高い生きものとなっています。
温泉に浸かり、のんびり、まったり。癒し系の姿を目にした事があると思います。
しかし、それは動物園や水族館などの飼育されている環境で見られるカピバラの姿です。
カピバラは齧歯類。つまり、ネズミの仲間です。草食であるカピバラは野生の環境では、肉食動物の主にジャガーなどの肉食獣から狙われるとても臆病な動物でありますがその一見、大人しそうな様子からは考えられないような爆発的な瞬発力を持っていて、強靭な脚力で疾走する。水中に5分間以上潜水する事ができる高い身体能力を秘めています。これらの身体能力だけでも野生のカピバラに驚かされるかも知れませんが、その中でもさらに希少種である「レッサーカピバラ」と呼ばれる小柄なミニカピバラが中米から南米北部にかけてのみ生息するらしいのです。
そんな「レッサーカピバラ」の存在を明らかにしてさらに、カピバラの認知度を広めることに尽力したい。研究、公共施設や教育機関のカピバラを含めた齧歯類研究の資料として調査資料を共有したいと思っています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/311525/LL_img_311525_5.jpg
草原を駆け抜ける野生のカピバラ
【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名: 希少種のミニカピバラ「レッサーカピバラ」パナマ現地調査
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/584001
<今後の予定>
2022年7月3日 クラウドファンディング終了
2022月9月5日〜9月28日 パナマ調査期間
2022年12月下旬以降 返礼品発送
<リターン内容>
500円 :レッサーカピバラ写真1枚
1,500円 :レッサーカピバラ写真5枚セット
3,500円 :レッサーカピバラ写真10枚フルセット
5,000円 :2023年度版 レッサーカピバラカレンダー
7,000円 :A5サイズ ライトフォトブック
10,000円 :前も後ろもカピバラTシャツ+カピバラ写真10枚セット
30,000円 :A4サイズ プレミアムフォトブック
50,000円 :FUJIFILM現像 プレミアム額装プリント
100,000円:カピゴン松島 何でも1日同伴の権利+A4サイズ プレミアムフォトブック+パナマ撮影カピバラ写真10枚フルセット
200,000円:FUJIFILM現像 プレミアム額装プリント 5枚セット
【これまでの活動経歴】
2012年からカピバラを撮影し始める。日本全国のほぼ全てのカピバラ飼育施設に訪問済み。
南米撮影は2019年8月からスタート。
2019年 ブラジル パンタナール湿原 雨季、乾季の2シーズン。南部と北部。2度の訪問。
2022年 ボリビア低地の湿地地帯にて約1ヶ月間撮影。
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2020年 『オービィ横浜』カピバラファンイベント講師
2020年 カピバラパーテイー2 ブラジルパンタナール 個展及び講演会
2021年 カメラ雑誌『フォトコン』フォトグラファー列伝 第237回 掲載
2021年 『FUJIFILM』スポンサー 六本木ギャラリー写真展【ブラジルパンタナール】
2021年 10月 FMラジオ『K-mix』 カピバラ写真マスター 出演
2021年 伊豆シャボテン動物公園 露天風呂カピバラ写真展
2021年 『近畿大学』【ブラジルパンタナール】写真展
2022年 NHK『あさイチ』カピバラ専門写真家 出演
2022年 山口県ときわ動物園 写真展、講演会
<関連URL>
HP : http://capybara-capygon.net
Instagram: https://www.instagram.com/capybara_capygon/
Twitter : https://twitter.com/CapybaraCapygon
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311525/LL_img_311525_1.png
タイトル用画像
【概要】
野生カピバラの撮影にブラジルのパンタナールの雨季、乾季。さらに、ボリビアの湿地帯にまで足を踏み入れた「南米カピバラ探検家」のカピゴン松島が生息地が限定されている幻のミニサイズカピバラ「レッサーカピバラ」の実態をパナマ共和国にて調査してきます。
その調査資金をクラウドファンディング会社であるCAMPFIREを用いて募ります。
【ご挨拶】
カピゴン松島(本名:松島なみき)
私は野生の南米に生息するカピバラを主に撮影する「南米カピバラ探検家」のカピゴン松島と申します。
カピバラとの出会いは2012年の2月。大学生時代に静岡県の伊豆シャボテン動物公園で、まるで人間のように温泉に浸かるカピバラに出会ったのをきっかけにカピバラに夢中の生活がスタートしました。冒険、探究する好奇心を原動力に野生のカピバラが生息する南米各国へ積極的に訪れ、カピバラがどのような姿で暮らしているのか写真、映像に残して写真展示会や公演会を行なっています。
カピゴン松島の南米での調査活動は【プロジェクトカピ】というコンセプトに従事しており、カピバラという生きものの記録調査活動に限定される事なく、彼らを取り巻く現地の環境保護、野生動物と人間の関係性の課題発見から改善に至るまでの啓蒙活動にも力を注いでいます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311525/LL_img_311525_2.png
本人写真
【調査で実現したいこと】
日本で見ることが出来ない。さらに生態資料も大変少ない。
「レッサーカピバラ」の現地調査を行います。
現地のパナマ政府関係者。有識者や現地人との対談。地域とカピバラの関わり合い方などを写真や動画に記録してそれらの報告会を帰国後にイベントとして行います。
これらの調査資料は日本の研究施設、公共施設や教育機関の齧歯類研究の資料として積極的にご提供をします。
【調査をやろうと思った理由】
今ではカピバラという動物はとても認知度が高い生きものとなっています。
温泉に浸かり、のんびり、まったり。癒し系の姿を目にした事があると思います。
しかし、それは動物園や水族館などの飼育されている環境で見られるカピバラの姿です。
カピバラは齧歯類。つまり、ネズミの仲間です。草食であるカピバラは野生の環境では、肉食動物の主にジャガーなどの肉食獣から狙われるとても臆病な動物でありますがその一見、大人しそうな様子からは考えられないような爆発的な瞬発力を持っていて、強靭な脚力で疾走する。水中に5分間以上潜水する事ができる高い身体能力を秘めています。これらの身体能力だけでも野生のカピバラに驚かされるかも知れませんが、その中でもさらに希少種である「レッサーカピバラ」と呼ばれる小柄なミニカピバラが中米から南米北部にかけてのみ生息するらしいのです。
そんな「レッサーカピバラ」の存在を明らかにしてさらに、カピバラの認知度を広めることに尽力したい。研究、公共施設や教育機関のカピバラを含めた齧歯類研究の資料として調査資料を共有したいと思っています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/311525/LL_img_311525_5.jpg
草原を駆け抜ける野生のカピバラ
【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名: 希少種のミニカピバラ「レッサーカピバラ」パナマ現地調査
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/584001
<今後の予定>
2022年7月3日 クラウドファンディング終了
2022月9月5日〜9月28日 パナマ調査期間
2022年12月下旬以降 返礼品発送
<リターン内容>
500円 :レッサーカピバラ写真1枚
1,500円 :レッサーカピバラ写真5枚セット
3,500円 :レッサーカピバラ写真10枚フルセット
5,000円 :2023年度版 レッサーカピバラカレンダー
7,000円 :A5サイズ ライトフォトブック
10,000円 :前も後ろもカピバラTシャツ+カピバラ写真10枚セット
30,000円 :A4サイズ プレミアムフォトブック
50,000円 :FUJIFILM現像 プレミアム額装プリント
100,000円:カピゴン松島 何でも1日同伴の権利+A4サイズ プレミアムフォトブック+パナマ撮影カピバラ写真10枚フルセット
200,000円:FUJIFILM現像 プレミアム額装プリント 5枚セット
【これまでの活動経歴】
2012年からカピバラを撮影し始める。日本全国のほぼ全てのカピバラ飼育施設に訪問済み。
南米撮影は2019年8月からスタート。
2019年 ブラジル パンタナール湿原 雨季、乾季の2シーズン。南部と北部。2度の訪問。
2022年 ボリビア低地の湿地地帯にて約1ヶ月間撮影。
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2020年 『オービィ横浜』カピバラファンイベント講師
2020年 カピバラパーテイー2 ブラジルパンタナール 個展及び講演会
2021年 カメラ雑誌『フォトコン』フォトグラファー列伝 第237回 掲載
2021年 『FUJIFILM』スポンサー 六本木ギャラリー写真展【ブラジルパンタナール】
2021年 10月 FMラジオ『K-mix』 カピバラ写真マスター 出演
2021年 伊豆シャボテン動物公園 露天風呂カピバラ写真展
2021年 『近畿大学』【ブラジルパンタナール】写真展
2022年 NHK『あさイチ』カピバラ専門写真家 出演
2022年 山口県ときわ動物園 写真展、講演会
<関連URL>
HP : http://capybara-capygon.net
Instagram: https://www.instagram.com/capybara_capygon/
Twitter : https://twitter.com/CapybaraCapygon