イーコミュニケーション、第2外国語人気調査実施 1位は中国語、ただし人気は急落。言語の人気は経済動向と密接な関係も
[12/11/26]
提供元:@Press
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日本で初めてSkype(スカイプ)を使ったオンライン英会話サービスを開始し、現在、英語、フランス語、アラビア語、中国語など20ヵ国語のオンライン語学レッスンサービスを提供している株式会社イーコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表:成田 勝行)は、ポータルサイトgoo会員を対象に、「英語の次に学習したい外国語」の調査を行い集計しました。
■調査対象者および目的
パソコンインターネットユーザー624名(20代から60代男女)を対象。
英語の次に学習したい外国語人気調査。
■調査結果
「英語以外で、あなたが学習したい(している)言語があったら教えて下さい。(複数選択可)」
1位:中国語(21%) 2位:韓国語(19%) 3位:フランス語(17%)
4位:ドイツ語(13%) 5位:スペイン語、イタリア語(9%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/1_1.png
男女別にみてみると次のようになりました。
○「英語の次に学習したい言語(男性 n=312)」
1位:中国語(23%) 2位:ドイツ語(17%) 3位:フランス語(15%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/2_2.png
○「英語の次に学習したい言語(女性 n=312)」
1位:韓国語(27%) 2位:フランス語(20%) 3位:中国語(17%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/3_3.png
■前年度比較
昨年2011年の第2外国語人気度調査では、
1位:中国語(38%)、2位:韓国語(15%)、3位:スペイン語(15%)、4位:フランス語(11%)、5位:ドイツ語(6%)となっており、2012年度も、第2外国語人気の1位は依然、中国語が続いています。ただし、その割合を見てみますと、中国語人気の大幅な減少が、全体、男性、女性、全てに顕著に見られました。
・「第2外国語として、中国語を学習したい人の割合推移」
全体:38%(2011)→21%(2012)
男性:43%(2011)→23%(2012) 女性:30%(2011)→17%(2012)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/A_4.png (上図)
学習人気減退の要因として、近年起きている政治的な日中衝突、および中国経済の衰退報道などが可能性として考えられます。
なお、その他の言語の人気割合推移は、次のようになりました。
韓国語:15%(2011)→19%(2012) フランス語:11%(2011)→17%(2012)
ドイツ語:6%(2011)→13%(2012) スペイン語:15%(2011)→9%(2012)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/A_4.png (下図)
ドイツ語の伸びが高く、EU経済の優等生としてのニュースから人気が高まった可能性があります。一方で、経済危機の報道がされるスペインのスペイン語は、人気を下げる結果となりました。今回の結果から、言語学習の人気は、その言語地域の経済力に関するニュース報道と、ある程度関連する可能性があることが分かりました。
■調査方法
ポータルサイトgoo会員(PCインターネットユーザー)男女を選び、ネットリサーチ。624名から有効回答を集計(均等割)。
期間:2012年11月5日から2012年11月7日までの3日間。
【株式会社イーコミュニケーションについて】
http://www.e-cominc.co.jp
アナログな業界の一つといわれる教育業界において、“一歩先行く、新しいEラーニングを世の中に提案。”を社是として、2005年2月設立。同年3月日本初となるスカイプを使ったオンライン英会話サービス「E-com英語ネット」を開始。現在、フランス語、ドイツ語、アラビア語など20カ国語以上の言語レッスンを提供し、業界No.1のオンライン語学サービス事業者となっている。
○当校語学サービスURL
E-com英語ネット : http://www.e-comenglish.net/
E-comフランス語ネット : http://www.e-comfrench.net/
E-comスペイン語ネット : http://www.e-comspanish.net/
E-com中国語ネット : http://www.e-comchinese.net/
E-comハングルネット : http://www.e-comhangul.net/
E-comドイツ語ネット : http://www.e-comgerman.net/
E-comロシア語ネット : http://www.e-comrussian.net/
E-comイタリア語ネット : http://www.e-comitalian.net/
E-comポルトガル語ネット : http://www.e-comportugues.net/
E-comアラビア語ネット : http://www.e-comarabic.net/
E-comヒンディーネット : http://www.e-comhindi.net/
E-comベトナム語ネット : http://www.e-comvietnamese.net/
オンライン語学学習管理システム: http://mye-com.net 他
■会社概要
会社名 : 株式会社イーコミュニケーション
企業DNA : “一歩先行く、新しいEラーニングを世の中に提案。”
代表 : 成田 勝行
設立 : 2006年7月3日(事業開始登記:2005年2月)
所在地 : 〒169-0075東京都新宿区高田馬場1丁目34-13 愛染堂ビル4F東
(山手線、東西線、西武新宿線 高田馬場駅徒歩1分)
資本金 : 1千万円
URL : http://www.e-cominc.co.jp
Facebook : http://www.facebook.com/ecominc
Twitter : https://twitter.com/ecom_jp
Google+ : https://plus.google.com/u/0/b/114749072801855612179/
E-MAIL : press@e-cominc.co.jp
事業内容 : 1 オンライン語学学習サービス
2 動画を中心とした教育コンテンツ制作
3 その他(語学学習動向調査など)
■調査対象者および目的
パソコンインターネットユーザー624名(20代から60代男女)を対象。
英語の次に学習したい外国語人気調査。
■調査結果
「英語以外で、あなたが学習したい(している)言語があったら教えて下さい。(複数選択可)」
1位:中国語(21%) 2位:韓国語(19%) 3位:フランス語(17%)
4位:ドイツ語(13%) 5位:スペイン語、イタリア語(9%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/1_1.png
男女別にみてみると次のようになりました。
○「英語の次に学習したい言語(男性 n=312)」
1位:中国語(23%) 2位:ドイツ語(17%) 3位:フランス語(15%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/2_2.png
○「英語の次に学習したい言語(女性 n=312)」
1位:韓国語(27%) 2位:フランス語(20%) 3位:中国語(17%)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/3_3.png
■前年度比較
昨年2011年の第2外国語人気度調査では、
1位:中国語(38%)、2位:韓国語(15%)、3位:スペイン語(15%)、4位:フランス語(11%)、5位:ドイツ語(6%)となっており、2012年度も、第2外国語人気の1位は依然、中国語が続いています。ただし、その割合を見てみますと、中国語人気の大幅な減少が、全体、男性、女性、全てに顕著に見られました。
・「第2外国語として、中国語を学習したい人の割合推移」
全体:38%(2011)→21%(2012)
男性:43%(2011)→23%(2012) 女性:30%(2011)→17%(2012)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/A_4.png (上図)
学習人気減退の要因として、近年起きている政治的な日中衝突、および中国経済の衰退報道などが可能性として考えられます。
なお、その他の言語の人気割合推移は、次のようになりました。
韓国語:15%(2011)→19%(2012) フランス語:11%(2011)→17%(2012)
ドイツ語:6%(2011)→13%(2012) スペイン語:15%(2011)→9%(2012)
http://www.atpress.ne.jp/releases/31710/A_4.png (下図)
ドイツ語の伸びが高く、EU経済の優等生としてのニュースから人気が高まった可能性があります。一方で、経済危機の報道がされるスペインのスペイン語は、人気を下げる結果となりました。今回の結果から、言語学習の人気は、その言語地域の経済力に関するニュース報道と、ある程度関連する可能性があることが分かりました。
■調査方法
ポータルサイトgoo会員(PCインターネットユーザー)男女を選び、ネットリサーチ。624名から有効回答を集計(均等割)。
期間:2012年11月5日から2012年11月7日までの3日間。
【株式会社イーコミュニケーションについて】
http://www.e-cominc.co.jp
アナログな業界の一つといわれる教育業界において、“一歩先行く、新しいEラーニングを世の中に提案。”を社是として、2005年2月設立。同年3月日本初となるスカイプを使ったオンライン英会話サービス「E-com英語ネット」を開始。現在、フランス語、ドイツ語、アラビア語など20カ国語以上の言語レッスンを提供し、業界No.1のオンライン語学サービス事業者となっている。
○当校語学サービスURL
E-com英語ネット : http://www.e-comenglish.net/
E-comフランス語ネット : http://www.e-comfrench.net/
E-comスペイン語ネット : http://www.e-comspanish.net/
E-com中国語ネット : http://www.e-comchinese.net/
E-comハングルネット : http://www.e-comhangul.net/
E-comドイツ語ネット : http://www.e-comgerman.net/
E-comロシア語ネット : http://www.e-comrussian.net/
E-comイタリア語ネット : http://www.e-comitalian.net/
E-comポルトガル語ネット : http://www.e-comportugues.net/
E-comアラビア語ネット : http://www.e-comarabic.net/
E-comヒンディーネット : http://www.e-comhindi.net/
E-comベトナム語ネット : http://www.e-comvietnamese.net/
オンライン語学学習管理システム: http://mye-com.net 他
■会社概要
会社名 : 株式会社イーコミュニケーション
企業DNA : “一歩先行く、新しいEラーニングを世の中に提案。”
代表 : 成田 勝行
設立 : 2006年7月3日(事業開始登記:2005年2月)
所在地 : 〒169-0075東京都新宿区高田馬場1丁目34-13 愛染堂ビル4F東
(山手線、東西線、西武新宿線 高田馬場駅徒歩1分)
資本金 : 1千万円
URL : http://www.e-cominc.co.jp
Facebook : http://www.facebook.com/ecominc
Twitter : https://twitter.com/ecom_jp
Google+ : https://plus.google.com/u/0/b/114749072801855612179/
E-MAIL : press@e-cominc.co.jp
事業内容 : 1 オンライン語学学習サービス
2 動画を中心とした教育コンテンツ制作
3 その他(語学学習動向調査など)