モバイル端末のセキュリティリスクを把握・対策できるリモート管理機能搭載モバイルデバイス管理サービス「LanScope An(ランスコープ・アン)」をバージョンアップ
[12/11/28]
提供元:@Press
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エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:河之口 達也、以下 MOTEX)は、モバイルデバイスの操作をログ化し管理できるクラウドサービス「LanScope An」の最新バージョンをリリースします。最新バージョンでは、モバイル端末のセキュリティリスクを把握、遠隔でのロック・データ初期化が行える「リモート管理」機能を搭載。2012年11月29日より提供を開始します。
昨今、企業においては、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のビジネス利用が拡大しています。携帯性・即効性を活かし、いつでもどこでも情報を取得・活用できる効果が期待される反面、懸念点としてセキュリティや導入後の使用状況が見えづらい点が多く挙げられます。
そこで、「LanScope An」はモバイル端末のアプリ利用、電話利用、Webアクセスの各種操作ログの管理、インストールアプリや設定変更、端末の稼働実績といった資産情報管理など、従来の機能に加え、モバイル端末のセキュリティリスクをアラートとして把握、必要な対策を判断・実行できる「リモート管理」機能を開発完了し、「LanScope An」の最新バージョンに搭載することを決定しました。これによって、日頃からモバイル端末をセキュアに保ち、万が一の紛失・盗難にも直前の位置情報や操作ログから、必要に応じて遠隔でのロック・データ初期化を実行することで企業の資産を守ります。
「LanScope An」の全機能を60日間お試しいただける無料評価版のお申し込みをWebサイトより受け付けています。ぜひ、スマートフォン・タブレットの導入を検討されているお客様も、自社での利用ルール作成、費用対効果の検討にお役立てください。
■「LanScope An」Webサイト
「LanScope An」製品情報・無料評価版のお申し込みを受け付けています。
http://www.motex.co.jp/an
■「LanScope An」最新バージョンの特長
1. 警告端末レポート
操作ログ・行動ログ・資産情報から問題行為をアラートとして表示。モバイル端末のセキュリティ状態を「危険」「注意」「安全」の3段階に分類・レポーティングし、セキュリティリスクのある端末を一目で把握できます。
2. リモート実行
モバイル端末のパスワードロック、データ初期化(工場出荷状態に戻す)を遠隔で実行できます。リモート実行前にモバイル端末の位置情報や操作ログ、資産情報から必要な対策を判断できます。
■リモート管理画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/31825/1_1.jpg
■「LanScope An」概要
「LanScope An」は、5台から利用できるモバイルデバイス管理のクラウドサービスです。モバイルデバイスの資産管理、セキュリティと使用状況のログ(通話時間・通話先、アプリ起動・稼働時間、GPS機能・行動ログ)などを細かくモニターしレポートすることができます。「LanScope An」を使うことにより迅速な意思決定、情報共有、マネジメント指示に対する結果判断など、高度な経営判断を可能とするシステムとして企業の必需品になると考えます。
■機能一覧
≪資産管理≫
・資産情報一覧
端末名・製品名・OSタイプなど81項目の資産情報を取得・台帳化。
リース期限、導入責任者など別台帳で管理していた情報も一元管理。
・Anバージョン管理
端末にインストールされているAnのバージョン情報を管理。
・稼働管理
端末の稼働状況・未稼働日数を管理。
・インストールアプリ一覧
インストールされているアプリを端末別・アプリ別に管理。
≪生産管理≫
・生産月報
端末の活用時間、非活用時間、アプリ使用時間、カテゴリ別にアプリ利用状況をレポート。
・電話利用週報
発信・着信回数、通話時間を管理。
・電話利用ランキング
端末毎の発信・着信回数、通話時間をランキング化。
・グループ別電話利用比較
部署毎の電話利用状況を比較。
・電話利用ログ
日時、種類(着信・発信・不在着信)相手電話番号、通話時間をログ化。
≪行動管理≫
・最新位置情報
端末の現在の位置情報を一覧で把握可能。
・移動履歴
端末の位置情報から移動履歴を記録。
どこで・誰が・どんな操作を行ったのか位置情報と操作履歴を一元管理。
・操作ログ
どこで・誰が・どんな操作を行ったのか端末の操作履歴をログ化。
≪セキュリティ≫
・資産アラート
あらかじめ設定したアラート操作に抵触する操作を表示。
端末の設定変更や空き容量不足の把握が可能。
・不許可アプリインストールレポート
業務に関係のないアプリのインストール状況の把握が可能。
・必須アプリ未稼働アラート
必ず稼働しておくべきアプリが稼働していない時、アラートとして把握が可能。
・不正Webサイト閲覧アラート
業務に関係のないWebサイトの閲覧をアラートとして把握が可能。
・リモートロック・ワイプ
遠隔での端末使用ロック、データ初期化(工場出荷状態に戻す)を実行。
■販売価格
「LanScope An」登録料 :6,800円/1端末(税抜)
「LanScope An」年間使用料 :1,200円/1端末(税抜)
「LanScope An」地図サービス利用料:8,400円/1契約(税抜)
※最小契約数5ライセンスからです。
※「LanScope An」地図サービスは、オプションサービスです。
※「LanScope An」地図サービスを利用することで管理端末の情報を地図上で表示・管理できます。
※初年度から年間使用料が必要です。
■ご購入窓口
「LanScope An」は下記販売代理店様、またはMOTEX Webサイトからご購入いただけます。
<主要販売代理店(順不同)>
ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/株式会社ネットワールド
シネックスインフォテック株式会社
http://www.motex.co.jp/sales/partners.shtml#An
<MOTEX Webサイト>
http://www.motex.co.jp/an/guide/index.html
<LanScope Anに関する問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 クラウド推進部
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12
エムオーテックス新大阪ビル
TEL :06-6308-8979
FAX :06-6308-8977
昨今、企業においては、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のビジネス利用が拡大しています。携帯性・即効性を活かし、いつでもどこでも情報を取得・活用できる効果が期待される反面、懸念点としてセキュリティや導入後の使用状況が見えづらい点が多く挙げられます。
そこで、「LanScope An」はモバイル端末のアプリ利用、電話利用、Webアクセスの各種操作ログの管理、インストールアプリや設定変更、端末の稼働実績といった資産情報管理など、従来の機能に加え、モバイル端末のセキュリティリスクをアラートとして把握、必要な対策を判断・実行できる「リモート管理」機能を開発完了し、「LanScope An」の最新バージョンに搭載することを決定しました。これによって、日頃からモバイル端末をセキュアに保ち、万が一の紛失・盗難にも直前の位置情報や操作ログから、必要に応じて遠隔でのロック・データ初期化を実行することで企業の資産を守ります。
「LanScope An」の全機能を60日間お試しいただける無料評価版のお申し込みをWebサイトより受け付けています。ぜひ、スマートフォン・タブレットの導入を検討されているお客様も、自社での利用ルール作成、費用対効果の検討にお役立てください。
■「LanScope An」Webサイト
「LanScope An」製品情報・無料評価版のお申し込みを受け付けています。
http://www.motex.co.jp/an
■「LanScope An」最新バージョンの特長
1. 警告端末レポート
操作ログ・行動ログ・資産情報から問題行為をアラートとして表示。モバイル端末のセキュリティ状態を「危険」「注意」「安全」の3段階に分類・レポーティングし、セキュリティリスクのある端末を一目で把握できます。
2. リモート実行
モバイル端末のパスワードロック、データ初期化(工場出荷状態に戻す)を遠隔で実行できます。リモート実行前にモバイル端末の位置情報や操作ログ、資産情報から必要な対策を判断できます。
■リモート管理画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/31825/1_1.jpg
■「LanScope An」概要
「LanScope An」は、5台から利用できるモバイルデバイス管理のクラウドサービスです。モバイルデバイスの資産管理、セキュリティと使用状況のログ(通話時間・通話先、アプリ起動・稼働時間、GPS機能・行動ログ)などを細かくモニターしレポートすることができます。「LanScope An」を使うことにより迅速な意思決定、情報共有、マネジメント指示に対する結果判断など、高度な経営判断を可能とするシステムとして企業の必需品になると考えます。
■機能一覧
≪資産管理≫
・資産情報一覧
端末名・製品名・OSタイプなど81項目の資産情報を取得・台帳化。
リース期限、導入責任者など別台帳で管理していた情報も一元管理。
・Anバージョン管理
端末にインストールされているAnのバージョン情報を管理。
・稼働管理
端末の稼働状況・未稼働日数を管理。
・インストールアプリ一覧
インストールされているアプリを端末別・アプリ別に管理。
≪生産管理≫
・生産月報
端末の活用時間、非活用時間、アプリ使用時間、カテゴリ別にアプリ利用状況をレポート。
・電話利用週報
発信・着信回数、通話時間を管理。
・電話利用ランキング
端末毎の発信・着信回数、通話時間をランキング化。
・グループ別電話利用比較
部署毎の電話利用状況を比較。
・電話利用ログ
日時、種類(着信・発信・不在着信)相手電話番号、通話時間をログ化。
≪行動管理≫
・最新位置情報
端末の現在の位置情報を一覧で把握可能。
・移動履歴
端末の位置情報から移動履歴を記録。
どこで・誰が・どんな操作を行ったのか位置情報と操作履歴を一元管理。
・操作ログ
どこで・誰が・どんな操作を行ったのか端末の操作履歴をログ化。
≪セキュリティ≫
・資産アラート
あらかじめ設定したアラート操作に抵触する操作を表示。
端末の設定変更や空き容量不足の把握が可能。
・不許可アプリインストールレポート
業務に関係のないアプリのインストール状況の把握が可能。
・必須アプリ未稼働アラート
必ず稼働しておくべきアプリが稼働していない時、アラートとして把握が可能。
・不正Webサイト閲覧アラート
業務に関係のないWebサイトの閲覧をアラートとして把握が可能。
・リモートロック・ワイプ
遠隔での端末使用ロック、データ初期化(工場出荷状態に戻す)を実行。
■販売価格
「LanScope An」登録料 :6,800円/1端末(税抜)
「LanScope An」年間使用料 :1,200円/1端末(税抜)
「LanScope An」地図サービス利用料:8,400円/1契約(税抜)
※最小契約数5ライセンスからです。
※「LanScope An」地図サービスは、オプションサービスです。
※「LanScope An」地図サービスを利用することで管理端末の情報を地図上で表示・管理できます。
※初年度から年間使用料が必要です。
■ご購入窓口
「LanScope An」は下記販売代理店様、またはMOTEX Webサイトからご購入いただけます。
<主要販売代理店(順不同)>
ソフトバンクBB株式会社/ダイワボウ情報システム株式会社/株式会社ネットワールド
シネックスインフォテック株式会社
http://www.motex.co.jp/sales/partners.shtml#An
<MOTEX Webサイト>
http://www.motex.co.jp/an/guide/index.html
<LanScope Anに関する問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 クラウド推進部
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12
エムオーテックス新大阪ビル
TEL :06-6308-8979
FAX :06-6308-8977