センチュリー、フルカラータッチパネル液晶画面と音声で地震情報を素早く伝える家庭用小型端末 高度利用緊急地震速報+津波情報+噴火情報をお知らせする「地震の見張り番@home」発売開始
[12/12/25]
提供元:@Press
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PC周辺機器並びに携帯アクセサリーメーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は、フルカラータッチパネル液晶画面と音声で「高度利用者向け(以下、高度利用)緊急地震速報」をはじめ「津波情報」や「噴火情報」を素早く伝える家庭用小型端末『地震の見張り番@home(ジシンノミハリバン アットホーム)』(定価:オープンプライス 参考価格31,500円(税込))を12月21日より発売いたします。
■製品概要 〜 地震の見張り番@home 〜
本製品は高度利用緊急地震速報発報端末です。高度利用の緊急地震速報発報端末は、これまで発電所や新幹線などの限られた施設で利用されておりましたが、本製品はそれを一般家庭用として企画・開発した端末で、「高度利用配信」に加え「現地演算方式」を採用することにより、緊急地震速報をより速く、そしてより的確に一般のご家庭で受信することを可能にしました。
本製品はインターネットに常時接続した状態で緊急地震速報を受信して、予測震度、到達秒数、マグニチュード、震源の深さ、震源地をお知らせいたします。
※本製品で緊急地震速報を受信する為にはインターネット回線との接続が必要です。
また、一般家庭用という製品コンセプトに基づき、本機はタッチパネル液晶を採用、本体前面にスピーカーを配置しました。これにより発報時の視認性や操作性に配慮し、加えて発報音が聞き取り易い設計となっております。
さらに、緊急時の情報収集に役立つラジオや停電時の避難経路確認に使えるLEDライト、そして災害時の連絡手段に必要なスマートフォンや携帯電話の充電が可能なUSB端子を搭載。地震が発生した後にも使える多機能タイプの端末です。その上「緊急地震速報」に加え「津波情報」と「噴火情報」も発報するなど、これ1台でもしもの時の災害に有用な仕様となっております。
※【気象庁予報業務許可取得】気象庁地震動予報業務許可番号:許可第164号
●地震の見張り番@home
定価 : オープンプライス 参考価格31,500円(税込)
参考URL: http://www.century.co.jp/products/zak/bousai/jmb-ah.html
■主な特長
(1)地震の揺れが来る前に画面と音声でお知らせします。
(2)これ1台で「高度利用配信」の緊急地震速報を受信し、「現地演算方式」の採用により、より速く、より的確な発報が可能
(3)緊急地震速報を受信すると自動で画面が表示されます。
(4)表示中の液晶画面には「予測震度」・「到達秒数」・「震源地」・「マグニチュード」・「震源の深さ」が表示され、地震情報がひと目でわかります。
(5)発報する震度は随時設定変更が可能(震度1〜7以上閾値設定)
(6)津波・噴火情報機能搭載
※気象庁より、津波および噴火情報が発表された場合には画面と音声で発報します。
(7)「再現シミュレーション機能」と「任意訓練機能」の2種類の訓練機能を搭載
※東北地方太平洋沖地震をはじめとして、過去に起きた55件の地震情報がデータベースとして登録してある為、再現シミュレーション機能で訓練が可能。また、ご自身で震度や到達秒数を設定して行なう任意訓練機能も搭載しております。
(8)操作し易いタッチパネル液晶。発報音が聞き取り易い前面スピーカー
(9)緊急時に役立つラジオやLEDライト、さらにスマートフォンや携帯電話の充電が可能なUSB端子を搭載
※上記のラジオ、LEDライト、USB端子の各機能は単三形乾電池でも使用可能な為、持ち運べる防災用品としてお使い頂けます。
※本製品はACアダプターを使用しないと緊急地震速報の発報は行いません。
(10)情報配信料0円
※配信の提供を開始した日から5年間無料となります。6年目以降は新たに端末の購入が必要となります。
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■「高度利用配信」とは
テレビやラジオで使用される「一般利用配信」に比べ、震度や地震到達時間がより明確であり、配信回数も一回の地震につき、数回にわたって配信されます。また「一般利用配信」と大きく異なる点は情報伝達スピードです。
■「現地演算方式」とは
通常の「地域別演算」は広範囲区分(東京23区など)なので、実際の現在地情報は算出されないですが(同じ23区内でも地盤などの違いにより揺れの大きさに差異が生じる場合があります)、一方「現地演算」では速報機を設置している場所の緯度経度で現在地を算出します。従いまして、よりピンポイントな情報報知が可能となっております。
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■製品仕様について
品名 :地震の見張り番@home
型番 :JMB-AH
視野角 :80°(上) / 80°(下) / 80°(右)/ 80°(左)
LCD解像度 :QVGA 240RGB×320
発色数 :18bit 26万色
バックライト :LED
バックライト寿命:最低10,000時間(25℃にて、輝度半減を寿命とする)
音声出力端子 :3.5mmジャック
外部アンテナ端子:3.5mmジャック
サイズ :幅146mm×高さ101mm×奥行43mm(折りたたみ時)
重量 :約350g
消費電力 :待機時1W-動作時最大4W(携帯電話充電時を除く)
温度・湿度 :温度5〜35℃ 湿度20〜80%(結露なきこと)
VCCI :Class A準拠
設置方法 :据え置き
LEDライト :2,500mcd
携帯電話充電 :最大5V/1.5A
ラジオ :FM76〜90MHz
◆株式会社センチュリーについて( http://www.century.co.jp/ )
〜 日本という国の、安全の見張り番になりたい 〜
2011年に、突然日本を襲った東日本大震災。それは私たちに自然の恐ろしさと人間の大切さを改めて教えてくれました。そして、普段からの正しい災害対策の必要性がいま問われています。当社は、いつ起きるかわからない地震などの地異、そして停電などの災害を“1秒でも早く、確実にお知らせする”製品や、“災害時に安心して生活できる”製品の開発に取り組んでおります。
■製品概要 〜 地震の見張り番@home 〜
本製品は高度利用緊急地震速報発報端末です。高度利用の緊急地震速報発報端末は、これまで発電所や新幹線などの限られた施設で利用されておりましたが、本製品はそれを一般家庭用として企画・開発した端末で、「高度利用配信」に加え「現地演算方式」を採用することにより、緊急地震速報をより速く、そしてより的確に一般のご家庭で受信することを可能にしました。
本製品はインターネットに常時接続した状態で緊急地震速報を受信して、予測震度、到達秒数、マグニチュード、震源の深さ、震源地をお知らせいたします。
※本製品で緊急地震速報を受信する為にはインターネット回線との接続が必要です。
また、一般家庭用という製品コンセプトに基づき、本機はタッチパネル液晶を採用、本体前面にスピーカーを配置しました。これにより発報時の視認性や操作性に配慮し、加えて発報音が聞き取り易い設計となっております。
さらに、緊急時の情報収集に役立つラジオや停電時の避難経路確認に使えるLEDライト、そして災害時の連絡手段に必要なスマートフォンや携帯電話の充電が可能なUSB端子を搭載。地震が発生した後にも使える多機能タイプの端末です。その上「緊急地震速報」に加え「津波情報」と「噴火情報」も発報するなど、これ1台でもしもの時の災害に有用な仕様となっております。
※【気象庁予報業務許可取得】気象庁地震動予報業務許可番号:許可第164号
●地震の見張り番@home
定価 : オープンプライス 参考価格31,500円(税込)
参考URL: http://www.century.co.jp/products/zak/bousai/jmb-ah.html
■主な特長
(1)地震の揺れが来る前に画面と音声でお知らせします。
(2)これ1台で「高度利用配信」の緊急地震速報を受信し、「現地演算方式」の採用により、より速く、より的確な発報が可能
(3)緊急地震速報を受信すると自動で画面が表示されます。
(4)表示中の液晶画面には「予測震度」・「到達秒数」・「震源地」・「マグニチュード」・「震源の深さ」が表示され、地震情報がひと目でわかります。
(5)発報する震度は随時設定変更が可能(震度1〜7以上閾値設定)
(6)津波・噴火情報機能搭載
※気象庁より、津波および噴火情報が発表された場合には画面と音声で発報します。
(7)「再現シミュレーション機能」と「任意訓練機能」の2種類の訓練機能を搭載
※東北地方太平洋沖地震をはじめとして、過去に起きた55件の地震情報がデータベースとして登録してある為、再現シミュレーション機能で訓練が可能。また、ご自身で震度や到達秒数を設定して行なう任意訓練機能も搭載しております。
(8)操作し易いタッチパネル液晶。発報音が聞き取り易い前面スピーカー
(9)緊急時に役立つラジオやLEDライト、さらにスマートフォンや携帯電話の充電が可能なUSB端子を搭載
※上記のラジオ、LEDライト、USB端子の各機能は単三形乾電池でも使用可能な為、持ち運べる防災用品としてお使い頂けます。
※本製品はACアダプターを使用しないと緊急地震速報の発報は行いません。
(10)情報配信料0円
※配信の提供を開始した日から5年間無料となります。6年目以降は新たに端末の購入が必要となります。
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■「高度利用配信」とは
テレビやラジオで使用される「一般利用配信」に比べ、震度や地震到達時間がより明確であり、配信回数も一回の地震につき、数回にわたって配信されます。また「一般利用配信」と大きく異なる点は情報伝達スピードです。
■「現地演算方式」とは
通常の「地域別演算」は広範囲区分(東京23区など)なので、実際の現在地情報は算出されないですが(同じ23区内でも地盤などの違いにより揺れの大きさに差異が生じる場合があります)、一方「現地演算」では速報機を設置している場所の緯度経度で現在地を算出します。従いまして、よりピンポイントな情報報知が可能となっております。
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■製品仕様について
品名 :地震の見張り番@home
型番 :JMB-AH
視野角 :80°(上) / 80°(下) / 80°(右)/ 80°(左)
LCD解像度 :QVGA 240RGB×320
発色数 :18bit 26万色
バックライト :LED
バックライト寿命:最低10,000時間(25℃にて、輝度半減を寿命とする)
音声出力端子 :3.5mmジャック
外部アンテナ端子:3.5mmジャック
サイズ :幅146mm×高さ101mm×奥行43mm(折りたたみ時)
重量 :約350g
消費電力 :待機時1W-動作時最大4W(携帯電話充電時を除く)
温度・湿度 :温度5〜35℃ 湿度20〜80%(結露なきこと)
VCCI :Class A準拠
設置方法 :据え置き
LEDライト :2,500mcd
携帯電話充電 :最大5V/1.5A
ラジオ :FM76〜90MHz
◆株式会社センチュリーについて( http://www.century.co.jp/ )
〜 日本という国の、安全の見張り番になりたい 〜
2011年に、突然日本を襲った東日本大震災。それは私たちに自然の恐ろしさと人間の大切さを改めて教えてくれました。そして、普段からの正しい災害対策の必要性がいま問われています。当社は、いつ起きるかわからない地震などの地異、そして停電などの災害を“1秒でも早く、確実にお知らせする”製品や、“災害時に安心して生活できる”製品の開発に取り組んでおります。