PANDUIT 10GBase-T新アライアンスとAXテクノロジー技術ライセンスの供与開始
[13/04/25]
提供元:@Press
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パンドウイットコーポレーション日本支社(本社:東京都港区、日本支社長:須崎 弘明、以下 パンドウイット)は10GBase-Tの普及を目指し、新たなアライアンスの発足とカテゴリ6A UTPケーブルの製造を実現する「AXテープ」に関するライセンスの供与を開始することを発表致します。
「AXテープ」を使用することで“アース接続を必要としない”UTP(Unshield Twist Pair)ケーブルをマルチベンダーにより10GBase-Tケーブルの施工を行うことができるようになり、STP(Shielded Twist Pair)ケーブルの課題であった施工性や拡張性、TCOを改善し、10GBase-Tの普及に寄与します。
(4月23日 アライアンス締結発表 於:パートナー様向け事前案内イベント)
※右から
弊社本社データコムプロダクツ ディレクター トーマス ウォルシュ
弊社本社データコムプロダクツ ディレクター トーマス ケリー
通信興業株式会社 代表取締役社長 石橋 栄子様
冨士電線株式会社 代表取締役社長 (兼)営業本部長 城和 信夫様
弊社日本支社長 須崎 弘明
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/2_2.jpg
<PANDUIT 10GBase-T新アライアンスと
AXテクノロジー技術ライセンスの供与のポイント>
1.アライアンス締結およびライセンス供与の背景と目的
・ビックデータ、クラウド、仮想化などHSDT(High Speed Data Transfer)への急速な需要拡大
・サーバの10GインターフェースのLOM(LAN on Motherboard)化の流れ
・従来比2分の1の低電力型10GBase-Tの登場(7-10W⇒3-6W)
・ミッドマーケット向け普及型10Gネットワークスイッチの登場
・「10G To The Desk」データセンタからオフィスの末端まで10G化を推進
・10Gシェア5%⇒15%を2015年までに実現
・マルチベンダー化による調達性、コストストラクチャーの改善
2.ライセンス供与について
・パンドウイットは、通信興業株式会社(本社:埼玉県川越市)と冨士電線株式会社(本社:神奈川県伊勢原市)の2社との間で高いエイリアンクロストーク性能を備えた、カテゴリ6A UTPケーブルの製造を実現する「AXテープ」のライセンス供与及び10GBase-Tの普及を目指す新たなアライアンスの発足に合意し、契約を締結したことを発表致します。
AXテープ/AXテープ使用例
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/1_1.jpg
3.AXテープの概要
・パンドウイットが独自に開発したカテゴリ6Aケーブルの外被の内側に巻かれるテープ。隣接したケーブル間の電気・電磁結合を飛躍的に抑え、エイリアンクロストークや信号減衰に対し、優れた性能を実現可能にします。
4.Powered by PANDUIT AX Technology
・今後、認定ケーブルパートナー2社においてライセンス技術を用いて製造・出荷される全てのケーブルの外被にPANDUIT AX Technologyの表記及び外箱には指定ロゴが記載されます。
指定ロゴ
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/3_4.jpg
5.10GBase-T普及に向けたアライアンスについて
・米国インテル社(Intel Corporation)、米国シスコシステムズ社(Cisco Systems, Inc)とはカテゴリ6Aの実用化以前から相互検証、10GBase-T普及に向けた共同プロモーション等を行ってきました。
・日本においては、普及活動の一環として、新たに通信興業、冨士電線、TFFフルーク社と販売パートナー向けに技術セミナーの開催を予定(2013年7月以降で全国)しています。
6.シスコシステムズ合同会社様よりのエンドースメント
この度の、パンドウイットコーポレーション様の10G Base-T普及促進のための新戦略ならびに、新たなアライアンス発表を大変嬉しく思います。
仮想化環境を導入する企業は、その規模や業種を問わず拡大しており、より多くの企業がクラウド環境へ移行しています。施工性、拡張性やコストパフォーマンスの優れたカテゴリ6A UTPケーブルによる10G Base-Tネットワークによって、ITシステムの効率化や簡素化を幅広くお客様に提供できると確信しています。
シスコシステムズ合同会社
ユニファイド・コンピューティング事業
執行役員 俵 雄一
7.パートナー様向け事前案内イベントの概要
アライアンス パートナー様と共に、販売&導入パートナー様向けに、事前案内のイベントを開催し、多くのパートナー様の賛同を得ました。
・日時)
I.4月23日(火) 17:00〜19:15
・イベント名)
I.「10GBase-T市場への新戦略とアライアンス発表会」
・概要)
I. 日本市場での10GBase-T普及に向けたPanduitのビジネスプラン
II. AXテープのライセンス供与
III.販売パートナー向け提案支援策
・会場)
I. ハイアットリージェンシー東京
・協賛/提供・アライアンス企業)
I. 協賛:通信興業株式会社、冨士電線株式会社 (五十音順)
II. 提供:サンテレホン株式会社、株式会社高文、平野通信機材株式会社、
株式会社TFFフルーク社、石渡電気株式会社
III.アライアンス パートナー:インテル株式会社、シスコシステムズ合同会社
発表会写真(アライアンス パートナー様、プラチナスポンサー様と。)
※右から
弊社Copper Div. ディレクター トーマス ケリー
通信興業株式会社 代表取締役社長 石橋 栄子様
株式会社TFFフルーク社 シニアセールスエンジニア 高橋 英治様
平野通信機材株式会社 代表取締役 宇敷 敏男様
株式会社高文 代表取締役社長 大島 宏司様
サンテレホン株式会社 情報通信本部 本社営業部 部長 下山 和行様
冨士電線株式会社 代表取締役社長 (兼)営業本部長 城和 信夫様
弊社日本支社長 須崎 弘明
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/4_3.jpg
【パンドウイットについて】
パンドウイットは、簡素化、迅速性、運用効率の観点から、物理インフラの最適化を支援する世界レベルの最先端のソリューションを開発及び提供しています。パンドウイットのUnified Physical InfrastructureSM(統合物理インフラ:UPI)ソリューションは、お客様が、より洗練されたビジネスの統合基盤を確立できる事を目指し、コミュニケーション、コンピューティング、制御、電力、セキュリティの接続、管理、自動化の実現を支援します。また、テクノロジー毎に業界をリードする企業との強いパートナシップにより、お客様に、よりトータルな価値提案ができる信頼あるパートナーです。
詳細については、 http://www.panduit.co.jp をご覧ください。
** 記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標です。
「AXテープ」を使用することで“アース接続を必要としない”UTP(Unshield Twist Pair)ケーブルをマルチベンダーにより10GBase-Tケーブルの施工を行うことができるようになり、STP(Shielded Twist Pair)ケーブルの課題であった施工性や拡張性、TCOを改善し、10GBase-Tの普及に寄与します。
(4月23日 アライアンス締結発表 於:パートナー様向け事前案内イベント)
※右から
弊社本社データコムプロダクツ ディレクター トーマス ウォルシュ
弊社本社データコムプロダクツ ディレクター トーマス ケリー
通信興業株式会社 代表取締役社長 石橋 栄子様
冨士電線株式会社 代表取締役社長 (兼)営業本部長 城和 信夫様
弊社日本支社長 須崎 弘明
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/2_2.jpg
<PANDUIT 10GBase-T新アライアンスと
AXテクノロジー技術ライセンスの供与のポイント>
1.アライアンス締結およびライセンス供与の背景と目的
・ビックデータ、クラウド、仮想化などHSDT(High Speed Data Transfer)への急速な需要拡大
・サーバの10GインターフェースのLOM(LAN on Motherboard)化の流れ
・従来比2分の1の低電力型10GBase-Tの登場(7-10W⇒3-6W)
・ミッドマーケット向け普及型10Gネットワークスイッチの登場
・「10G To The Desk」データセンタからオフィスの末端まで10G化を推進
・10Gシェア5%⇒15%を2015年までに実現
・マルチベンダー化による調達性、コストストラクチャーの改善
2.ライセンス供与について
・パンドウイットは、通信興業株式会社(本社:埼玉県川越市)と冨士電線株式会社(本社:神奈川県伊勢原市)の2社との間で高いエイリアンクロストーク性能を備えた、カテゴリ6A UTPケーブルの製造を実現する「AXテープ」のライセンス供与及び10GBase-Tの普及を目指す新たなアライアンスの発足に合意し、契約を締結したことを発表致します。
AXテープ/AXテープ使用例
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/1_1.jpg
3.AXテープの概要
・パンドウイットが独自に開発したカテゴリ6Aケーブルの外被の内側に巻かれるテープ。隣接したケーブル間の電気・電磁結合を飛躍的に抑え、エイリアンクロストークや信号減衰に対し、優れた性能を実現可能にします。
4.Powered by PANDUIT AX Technology
・今後、認定ケーブルパートナー2社においてライセンス技術を用いて製造・出荷される全てのケーブルの外被にPANDUIT AX Technologyの表記及び外箱には指定ロゴが記載されます。
指定ロゴ
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/3_4.jpg
5.10GBase-T普及に向けたアライアンスについて
・米国インテル社(Intel Corporation)、米国シスコシステムズ社(Cisco Systems, Inc)とはカテゴリ6Aの実用化以前から相互検証、10GBase-T普及に向けた共同プロモーション等を行ってきました。
・日本においては、普及活動の一環として、新たに通信興業、冨士電線、TFFフルーク社と販売パートナー向けに技術セミナーの開催を予定(2013年7月以降で全国)しています。
6.シスコシステムズ合同会社様よりのエンドースメント
この度の、パンドウイットコーポレーション様の10G Base-T普及促進のための新戦略ならびに、新たなアライアンス発表を大変嬉しく思います。
仮想化環境を導入する企業は、その規模や業種を問わず拡大しており、より多くの企業がクラウド環境へ移行しています。施工性、拡張性やコストパフォーマンスの優れたカテゴリ6A UTPケーブルによる10G Base-Tネットワークによって、ITシステムの効率化や簡素化を幅広くお客様に提供できると確信しています。
シスコシステムズ合同会社
ユニファイド・コンピューティング事業
執行役員 俵 雄一
7.パートナー様向け事前案内イベントの概要
アライアンス パートナー様と共に、販売&導入パートナー様向けに、事前案内のイベントを開催し、多くのパートナー様の賛同を得ました。
・日時)
I.4月23日(火) 17:00〜19:15
・イベント名)
I.「10GBase-T市場への新戦略とアライアンス発表会」
・概要)
I. 日本市場での10GBase-T普及に向けたPanduitのビジネスプラン
II. AXテープのライセンス供与
III.販売パートナー向け提案支援策
・会場)
I. ハイアットリージェンシー東京
・協賛/提供・アライアンス企業)
I. 協賛:通信興業株式会社、冨士電線株式会社 (五十音順)
II. 提供:サンテレホン株式会社、株式会社高文、平野通信機材株式会社、
株式会社TFFフルーク社、石渡電気株式会社
III.アライアンス パートナー:インテル株式会社、シスコシステムズ合同会社
発表会写真(アライアンス パートナー様、プラチナスポンサー様と。)
※右から
弊社Copper Div. ディレクター トーマス ケリー
通信興業株式会社 代表取締役社長 石橋 栄子様
株式会社TFFフルーク社 シニアセールスエンジニア 高橋 英治様
平野通信機材株式会社 代表取締役 宇敷 敏男様
株式会社高文 代表取締役社長 大島 宏司様
サンテレホン株式会社 情報通信本部 本社営業部 部長 下山 和行様
冨士電線株式会社 代表取締役社長 (兼)営業本部長 城和 信夫様
弊社日本支社長 須崎 弘明
http://www.atpress.ne.jp/releases/35103/4_3.jpg
【パンドウイットについて】
パンドウイットは、簡素化、迅速性、運用効率の観点から、物理インフラの最適化を支援する世界レベルの最先端のソリューションを開発及び提供しています。パンドウイットのUnified Physical InfrastructureSM(統合物理インフラ:UPI)ソリューションは、お客様が、より洗練されたビジネスの統合基盤を確立できる事を目指し、コミュニケーション、コンピューティング、制御、電力、セキュリティの接続、管理、自動化の実現を支援します。また、テクノロジー毎に業界をリードする企業との強いパートナシップにより、お客様に、よりトータルな価値提案ができる信頼あるパートナーです。
詳細については、 http://www.panduit.co.jp をご覧ください。
** 記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標です。