「たまごっち」のキャラクターと遊びながら、友達とのコミュニケーションやネットの使い方が学べる!小学生向けネットサービス『TamaGoLand』5月1日(水)から正式サービススタート
[13/04/26]
提供元:@Press
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株式会社バンダイナムコゲームスは、「たまごっち」のキャラクターを使用した小学生向けネットサービス『TamaGoLand(たまごーランド)』の正式サービスを、2013年5月1日(水)からスタートします。
『TamaGoLand』URL: http://tamago-land.com/
小学生の6割弱がインターネットを利用(※1)し、子どもたちのインターネット利用が常態化している中、子どもたちがネットトラブルに巻き込まれる事例も多発しており、小学生からの情報モラル教育や情報能力の育成が急務となっています。こうした中バンダイナムコゲームスでは、子どもたちが楽しめて、かつ知育的要素を取り入れたコンテンツを開発してきたノウハウを生かし、子どもたちが安心安全に利用できるネットサービス『TamaGoLand』を開発しました。
本サービスは、子どもたちが「たまごっち」のキャラクターとサイト内で楽しく遊びながら、ネットの使い方を学ぶことができる6〜12歳の小学生を対象にしたネットサービスです。パズルやミニゲームを楽しめるほか、子どもたちだけでも安心安全にサービスを利用できるさまざまな機能・サポートを搭載しています。自分の友達にメッセージを送るといったコミュニケーションをとりながら、近い将来経験するネットサービスへの対応力や利用ルールが自然と身に付く仕組みとなっています。
本サービスの利用はバンダイナムコID(※2)の登録が必要で、PCのみ対応しており、利用料は基本無料です。今後、スマートデバイスへの対応や有料会員向けのサービスも展開していく予定で、初年度は、会員数30万人を見込んでいます。
※1 内閣府「平成23年度青少年のインターネット利用環境実態調査」
※2 バンダイナムコグループの共通アカウントです。1つのアカウントで、グループ各社で展開している多様なコンテンツをお楽しみいただけます。バンダイナムコゲームスは、グループが中期ビジョンに掲げている「IPモデルの進化に伴うバンダイナムコID数3,000万人獲得」を実現するための中核を担い、ID管理やサービスの企画を提案し、実施しています。
「バンダイナムコID」公式ホームページ: https://www.bandainamcoid.com/
■子どものネット教育に詳しい、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 坂元 章教授のコメント
「子どものインターネット使用は、携帯ゲーム機や音楽プレーヤーなど接続機器の多様化や、スマートフォンの普及などによって、ますます注意が必要になっており、子どもに対する情報モラル教育も学校や地域で盛んに行われています。最近では、インターネット使用のメリットにも目を向け、その活用能力を伸ばすことと安全性を確保することをどのように両立させるかという視点が重要になっていると思われます。そこで注目されているのが、子どもがインターネットを使い始め、それに習熟し、安全保護能力を身につけるにつれ、徐々に利用できる機能やサービスを拡大させていく『段階的な利用』という考え方です。子どもに携帯電話やスマートフォンを持たせない、一人でPCに触れさせないなど厳しい措置をとり続けるだけでは、活用能力は伸びませんし、また、結局いつかは自由に使わせることになり、その時にいきなり全ての機能やサービスを開放するのは、かえって危険です。インターネットの活用と安全を両立させるためには、子どもの安全保護能力に適合した情報環境を、成長に合わせてきめ細かく与える必要があります。子どもが安心・安全に利用できるネットサービスの提供は、インターネット使用に慣れていない子どもがそれに習熟していく機会を与え、貴重なものと言えます。」
【TamaGoLand サービス概要】
コンテンツ名 : TamaGoLand(たまGOランド)
URL : http://tamago-land.com/
対象年齢 : 6歳〜12歳(メーンターゲット 9歳〜12歳)
サービス開始日: 2013年5月1日(水) 正式サービス提供開始
※2013年3月27日からベータ版を提供
対応端末 : PC(※2013年4月25日時点)
スマートデバイスにも順次対応予定
利用料 : 基本無料(※2013年4月25日時点)
※2013年夏から有料会員サービスを提供予定
■主なコンテンツ
<パズル・ゲーム>
数を数える問題や計算問題などの知育パズルや、シンプルで楽しいミニゲーム
<クエスト(ミッション)>
サイト上に点在する「タウン」で困っているたまごっちたちのお手伝いをするミッションが発生する
<マイルーム>
プレーヤー基本画面。マイルーム(部屋)を装飾したり、自分のキャラクターや所持しているアイテムが確認できる
<キャラクターカスタマイズ>
自分の選んだキャラクターを「たまもり」(重ねアレンジ)でカスタマイズすることができる
<パーク/ガーデン>
泉にアロマボールを入れると出現する香りの組み合わせによって、さまざまな「たまペット」がパークに登場。「たまペット」と友達(たまとも)になると、自分のガーデンに遊びにきてくれ「たまペット」たちの愛らしい姿を楽しむことができる
<フレンド機能>
プレーヤー同士は友達(たまとも)になることができ、フレンド登録することができる
<メッセージ機能(たぶれっち)>
フレンド登録したプレーヤー同士はメッセージを送り合うことができる
※メッセージは誰からでも自由に閲覧可能で、「WEB上で人に見られている」ことを意識させることで、ルールを守りたくなる環境を創出
<クリックギミック>
タウンやマイルーム内のアイテムをクリックすると、いつもは動いていないものが動き出し触れると動く、というギミックが楽しめる
■「たまごっち」とは?
1996年に初代が発売された携帯型育成ゲーム「たまごっち」は、全世界で約4,000万個を販売する大ヒット商品になりました。2004年に「かえってきた!たまごっちプラス」として復活し、赤外線通信機能による通信遊びが小学生女児を中心に支持されました。そして2012年には「Tamagotchi P's(たまごっちぴーす)」を発売し、「たまごっちプラスシリーズ」以降は全世界で約3,900万個を販売(2013年3月末時点)。
2009年よりTVアニメの放映も開始され(テレビ東京系、毎週木曜日夕方6時30分ほかにて好評放送中)、現在では本体だけでなくキャラクターとしての人気も定着しています。
※「たまごっちシリーズ」や「たまごっちプラスシリーズ」、「Tamagotchi P's」は株式会社バンダイと株式会社ウィズの共同企画・開発商品です。
著作権表記:(C)B・W/T・T (C)NBGI
※コンテンツ利用のほかに、インターネット通信料が別途かかります。
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
※著作権表記中の(C)は、○の中にCの表記をしていただきますよう、お願いします。
※プレスリリースの情報は発表日現在のものです。発表後予告なしに内容を変更することがあります。あらかじめご了承ください。
※対応端末・機種の詳細につきましては、公式ホームページをご確認ください。
■関連URL
http://tamago-land.com/
『TamaGoLand』URL: http://tamago-land.com/
小学生の6割弱がインターネットを利用(※1)し、子どもたちのインターネット利用が常態化している中、子どもたちがネットトラブルに巻き込まれる事例も多発しており、小学生からの情報モラル教育や情報能力の育成が急務となっています。こうした中バンダイナムコゲームスでは、子どもたちが楽しめて、かつ知育的要素を取り入れたコンテンツを開発してきたノウハウを生かし、子どもたちが安心安全に利用できるネットサービス『TamaGoLand』を開発しました。
本サービスは、子どもたちが「たまごっち」のキャラクターとサイト内で楽しく遊びながら、ネットの使い方を学ぶことができる6〜12歳の小学生を対象にしたネットサービスです。パズルやミニゲームを楽しめるほか、子どもたちだけでも安心安全にサービスを利用できるさまざまな機能・サポートを搭載しています。自分の友達にメッセージを送るといったコミュニケーションをとりながら、近い将来経験するネットサービスへの対応力や利用ルールが自然と身に付く仕組みとなっています。
本サービスの利用はバンダイナムコID(※2)の登録が必要で、PCのみ対応しており、利用料は基本無料です。今後、スマートデバイスへの対応や有料会員向けのサービスも展開していく予定で、初年度は、会員数30万人を見込んでいます。
※1 内閣府「平成23年度青少年のインターネット利用環境実態調査」
※2 バンダイナムコグループの共通アカウントです。1つのアカウントで、グループ各社で展開している多様なコンテンツをお楽しみいただけます。バンダイナムコゲームスは、グループが中期ビジョンに掲げている「IPモデルの進化に伴うバンダイナムコID数3,000万人獲得」を実現するための中核を担い、ID管理やサービスの企画を提案し、実施しています。
「バンダイナムコID」公式ホームページ: https://www.bandainamcoid.com/
■子どものネット教育に詳しい、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 坂元 章教授のコメント
「子どものインターネット使用は、携帯ゲーム機や音楽プレーヤーなど接続機器の多様化や、スマートフォンの普及などによって、ますます注意が必要になっており、子どもに対する情報モラル教育も学校や地域で盛んに行われています。最近では、インターネット使用のメリットにも目を向け、その活用能力を伸ばすことと安全性を確保することをどのように両立させるかという視点が重要になっていると思われます。そこで注目されているのが、子どもがインターネットを使い始め、それに習熟し、安全保護能力を身につけるにつれ、徐々に利用できる機能やサービスを拡大させていく『段階的な利用』という考え方です。子どもに携帯電話やスマートフォンを持たせない、一人でPCに触れさせないなど厳しい措置をとり続けるだけでは、活用能力は伸びませんし、また、結局いつかは自由に使わせることになり、その時にいきなり全ての機能やサービスを開放するのは、かえって危険です。インターネットの活用と安全を両立させるためには、子どもの安全保護能力に適合した情報環境を、成長に合わせてきめ細かく与える必要があります。子どもが安心・安全に利用できるネットサービスの提供は、インターネット使用に慣れていない子どもがそれに習熟していく機会を与え、貴重なものと言えます。」
【TamaGoLand サービス概要】
コンテンツ名 : TamaGoLand(たまGOランド)
URL : http://tamago-land.com/
対象年齢 : 6歳〜12歳(メーンターゲット 9歳〜12歳)
サービス開始日: 2013年5月1日(水) 正式サービス提供開始
※2013年3月27日からベータ版を提供
対応端末 : PC(※2013年4月25日時点)
スマートデバイスにも順次対応予定
利用料 : 基本無料(※2013年4月25日時点)
※2013年夏から有料会員サービスを提供予定
■主なコンテンツ
<パズル・ゲーム>
数を数える問題や計算問題などの知育パズルや、シンプルで楽しいミニゲーム
<クエスト(ミッション)>
サイト上に点在する「タウン」で困っているたまごっちたちのお手伝いをするミッションが発生する
<マイルーム>
プレーヤー基本画面。マイルーム(部屋)を装飾したり、自分のキャラクターや所持しているアイテムが確認できる
<キャラクターカスタマイズ>
自分の選んだキャラクターを「たまもり」(重ねアレンジ)でカスタマイズすることができる
<パーク/ガーデン>
泉にアロマボールを入れると出現する香りの組み合わせによって、さまざまな「たまペット」がパークに登場。「たまペット」と友達(たまとも)になると、自分のガーデンに遊びにきてくれ「たまペット」たちの愛らしい姿を楽しむことができる
<フレンド機能>
プレーヤー同士は友達(たまとも)になることができ、フレンド登録することができる
<メッセージ機能(たぶれっち)>
フレンド登録したプレーヤー同士はメッセージを送り合うことができる
※メッセージは誰からでも自由に閲覧可能で、「WEB上で人に見られている」ことを意識させることで、ルールを守りたくなる環境を創出
<クリックギミック>
タウンやマイルーム内のアイテムをクリックすると、いつもは動いていないものが動き出し触れると動く、というギミックが楽しめる
■「たまごっち」とは?
1996年に初代が発売された携帯型育成ゲーム「たまごっち」は、全世界で約4,000万個を販売する大ヒット商品になりました。2004年に「かえってきた!たまごっちプラス」として復活し、赤外線通信機能による通信遊びが小学生女児を中心に支持されました。そして2012年には「Tamagotchi P's(たまごっちぴーす)」を発売し、「たまごっちプラスシリーズ」以降は全世界で約3,900万個を販売(2013年3月末時点)。
2009年よりTVアニメの放映も開始され(テレビ東京系、毎週木曜日夕方6時30分ほかにて好評放送中)、現在では本体だけでなくキャラクターとしての人気も定着しています。
※「たまごっちシリーズ」や「たまごっちプラスシリーズ」、「Tamagotchi P's」は株式会社バンダイと株式会社ウィズの共同企画・開発商品です。
著作権表記:(C)B・W/T・T (C)NBGI
※コンテンツ利用のほかに、インターネット通信料が別途かかります。
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
※著作権表記中の(C)は、○の中にCの表記をしていただきますよう、お願いします。
※プレスリリースの情報は発表日現在のものです。発表後予告なしに内容を変更することがあります。あらかじめご了承ください。
※対応端末・機種の詳細につきましては、公式ホームページをご確認ください。
■関連URL
http://tamago-land.com/