SFアニメーション不朽の名作を2作連続放送!『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』『銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス』6月4日(日)よる7時〜「日曜アニメ劇場」
[23/05/31]
提供元:@Press
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全国無料放送のBS12 トゥエルビ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では毎週日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。6月4日は「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」「銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス」を2作連続でお届けします。
1.「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」 (6月4日(日)よる7時00分〜)
画像 : https://newscast.jp/attachments/loZClqs4N76TC57480c2.jpg©松本零士/零時社・東映アニメーション
地球は新政府のもと表面上は平和に繫栄していた。女王プロメシュームを倒した英雄として迎えられ星野鉄郎は、今や危険分子として地下室で鎖に繋がれ、脱走を企てたために<支配省>の総督ボルカザンダ三世の手によって処刑されようとしていた。その時、雲の中から999が現れ<支配省>のビルの窓をぶち破った。間一髪のところで助けられた鉄郎は、999に乗り地球を脱出した。
メーテルとの再会。そこで鉄郎は没収され諦めていた“戦士の銃”コスモドラグーンを渡された。メーテルは新たな旅の目的を語った。暗黒という名の“闇”がこの宇宙の総ての光を覆い隠し沈黙の世界が襲うこと。そして、この宇宙を支配しようとする“闇”と戦うために鉄郎を探していたことを。心優しい車掌さん、星屑となったはずのクレア、さらにグレードアップされた999機関部の電子妖精カノンも加わり新たな旅は始まった。
■出演者
星野鉄郎:野沢雅子
メーテル:池田昌子
車掌:肝付兼太
ヘルマザリア:榊原良子
カノン:戸田恵子
イーゼル:日高のり子
イーゼルの父:たてかべ和也
ボルカザンダ三世:梁田清之
クレア:皆口裕子
キャプテン・ハーロック:山寺宏一
ナレーション:夏八木勲
■スタッフ
原作・総設定:松本零士
企画:清水慎治
監督:宇田鋼之介
脚本:武上純希
キャラクターデザイン:加々美高浩
美術監督:行 信三
製作担当:高梨洋一
音楽:田中公平
主題歌:「Brave Love〜Galaxy Express 999」THE ALFEE(東芝EMI)
製作:東映、東映動画
CG製作:インナーブレイン、東映アニメーション研究所
配給:東映
2.「銀河鉄道999 永遠の旅人エメラルダス」( 「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」 の終了後に続けて放送)
画像 : https://newscast.jp/attachments/FckyjzmYgEbxthJb6YVO.jpg©松本零士/零時社・東映アニメーション
この宏大な宇宙は、尽ることのない夢をたたえた無限の海だ。その宇宙の海を自由に流浪う一人の女がいた。その名は、クイーン・エメラルダス、宇宙海賊船の船長である……。
海賊惑星・ジュエルの付近を通りかかった999号は、宇宙の闇の中から出現したクイーン・エメラルダス号によってジュエルに強制着陸を命じられた。エメラルダスは、鉄郎とメーテルを掴まえると、メーテルに決闘を挑んだ。
メーテルとエメラルダスは、昔からライバルの関係にあったが、いつか二人の間には、ほのかな友情が芽ばえていた。しかし、久しぶりに巡り会ったエメラルダスは、アンドロイドの偽物だった。本物のエメラルダスは、病気のために、その実権を偽エメラルダスに奪われていたのである。
メーテルを打ち負かした偽エメラルダスは、メーテルの体を自分の体と交換しようと企んだ。しかし、鉄郎は、本物のエメラルダスから偽エメラルダスの弱点を聞き出すと、メーテルとともに、偽エメラルダスを打ち倒した……。
エメラルダスは、メーテルが頼んでも、決してその姿を現わそうとはしなかった。ライバルであるメーテルに、やつれ果てた自分の姿を見せたくなかったのだ……。
999号は、再び果てしない宇宙の旅に出発した。
■出演者
星野鉄郎:野沢雅子
メーテル:池田昌子
車掌:肝付兼太
エメラルダス:田島令子
黒覆面A:山口奈々
黒覆面B:小林由利
黒覆面C:松沢和子
艇長:矢田耕司
機関車の声:戸谷公次
ナレーター:高木均
■スタッフ
企画:横山賢二、小湊洋市
チーフディレクター:西沢信孝
原作:松本零士
製作担当:佐伯雅久
音楽:青木望
掲載誌:週刊少年キング
主題歌:「銀河鉄道999」ささきいさお、杉並児童合唱団
「青い地球」ささきいさお、杉並児童合唱団
3.「日曜アニメ劇場」とは
新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!
劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。
『日曜アニメ劇場』ホームページ
https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/
4.掲載時のお願い
■コピーライト ©松本零士/零時社・東映アニメーション
■作品紹介画像のトリミングは不可とします。
■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。