家賃の支払いが1位に!コロナ禍でのお金を借りるニーズの変化についてマネ会が調査
[23/07/28]
提供元:@Press
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株式会社CyberOwl(読み:サイバーアウル、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 啓太)が運営する“知って得するお金の情報メディア”「マネ会」では、全国の男女174名を対象に、コロナ禍での借入金の資金使途について調査しました。
記事詳細はこちら: https://manekai.ameba.jp/cardloan/borrow-money/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_1.jpg
家賃の支払いが1位に!コロナ禍でのお金を借りるニーズの変化についてマネ会が調査
【アンケート調査概要】
調査時期:2023年3月
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査人数:2021年〜2023年のコロナ禍においてお金を借りたことがある方174名
調査内容:お金を借りた金融機関と資金使途について
【調査結果】
今回の調査結果では、約4割の方が消費者金融で、約2割の方が銀行のカードローンでお金を借りていることがわかりました。
また、キャッシュレス決済サービスで借りている方も約3%と新しい借入方法が徐々に浸透してきていることがわかります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_2.png
お金を借りた金融機関
お金を借りる際に重視した項目については、借入スピードが最も多く24%となりました。
借入・返済のしやすさも21%にのぼり、コロナ禍において、インターネットだけで完結できることや非対面で借入・返済したいニーズが増えたことが伺えます。
また、安心感も17%と高い割合を占めており、このような背景から身近な消費者金融や銀行カードローンが多く利用されている結果となりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_3.png
お金を借りる際に重視した項目
借入までに要した時間は当日以内が31%、30分〜1時間以内が20%、30分以内が17%と、約7割の方が当日中に借りられていることがわかります。
一方で1週間、1週間以上かかっている方の割合が21%となっており、国や自治体の貸付制度など、借入までに時間がかかる制度を利用している方も一定数いることがわかります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_4.png
借入までにかかった時間
2020年に日本貸金業協会が公表した「資金需要者等の借入意識や借入行動に関する調査結果報告(※)」では、「趣味・娯楽費」が1位で40%を占め、「食費」が2位の22.2%、「外食などの遊興費」が3位の15.5%でしたが、今回の調査では「家賃の支払い」と「趣味・娯楽費」が16%で同率1位で、「食費」が3位の15.0%、「医療費」が4位の10%となりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_5.png
コロナ禍における借入金の用途
今までは4割の方が趣味や娯楽目的でお金を借りていましたが、コロナ禍によって、趣味や娯楽の利用目的ではなく、より身近な生活費への支払い目的でお金を借りていることがわかりました。
(※)資金需要者等の借入意識や借入行動に関する調査結果報告
https://www.j-fsa.or.jp/association/money_lending/you_know/q3.php
【まとめ】
今回、2021年〜2023年のコロナ禍での借入状況について調査しました。借入先に関しては消費者金融が最も多く、消費者金融がより身近な存在となっていることがわかります。
また、借入に際しては借入スピードだけでなく、借入・返済のしやすさや安心感が重視される傾向となっていることから、知名度が高く、借入・返済方法が幅広く用意されている消費者金融が支持されていると考えられます。
資金使途については、コロナ前と比べて趣味や娯楽に充てる割合が減り、家賃の支払いや食費、医療費、水道費や光熱費、通信費など、日々の生活費に充てていることがわかりました。
コロナ禍では収入に対する不安の声も多く、それが金融機関での借入状況にも反映されている結果となりました。
▼記事詳細はこちら
https://manekai.ameba.jp/cardloan/borrow-money/
【「マネ会」について】
『マネ会』では日々の生活で使える身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知って得するお金の情報を発信しています。
専門家やお金のプロによる監修記事をはじめ、『マネ会』独自で収集した口コミ情報や人気ランキングなどお役立ちコンテンツが満載です。
記事については、ファイナンシャルプランナーや弁護士などの専門家の監修を入れるだけでなく、独自のイラストや口コミ、各サービス比較などを交えて、難しい金融に関する情報をより分かりやすく届けられるように心がけています。
マネ会 : https://manekai.ameba.jp/
マネ会カードローン : https://manekai.ameba.jp/cardloan/
マネ会クレジットカード: https://manekai.ameba.jp/creditcard/
【株式会社CyberOwlについて】
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社CyberOwl(サイバーアウル)は、“わくわくする会社を創る”を企業のVisionに、“「調べる」を豊かに”を社会に果たすMissionとして掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアを展開しております。お金にまつわる情報から、エンタメ・美容・日用品まで、皆様の生活に役立つ情報をお届けしています。
本社 : 東京都渋谷区
代表取締役社長: 田中 啓太
URL : https://www.cyberowl.co.jp/
【運営メディア一覧】
・「テラコヤプラス by Ameba」:塾・予備校・家庭教師・オンライン塾などの習い事に関する総合情報メディア
URL: https://terakoya.ameba.jp/
・「LessMo(レスモ) by Ameba」:脱毛の全ての情報を比較できる、最大級の口コミメディア
URL: https://datsumo.ameba.jp/
記事詳細はこちら: https://manekai.ameba.jp/cardloan/borrow-money/
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家賃の支払いが1位に!コロナ禍でのお金を借りるニーズの変化についてマネ会が調査
【アンケート調査概要】
調査時期:2023年3月
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査人数:2021年〜2023年のコロナ禍においてお金を借りたことがある方174名
調査内容:お金を借りた金融機関と資金使途について
【調査結果】
今回の調査結果では、約4割の方が消費者金融で、約2割の方が銀行のカードローンでお金を借りていることがわかりました。
また、キャッシュレス決済サービスで借りている方も約3%と新しい借入方法が徐々に浸透してきていることがわかります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_2.png
お金を借りた金融機関
お金を借りる際に重視した項目については、借入スピードが最も多く24%となりました。
借入・返済のしやすさも21%にのぼり、コロナ禍において、インターネットだけで完結できることや非対面で借入・返済したいニーズが増えたことが伺えます。
また、安心感も17%と高い割合を占めており、このような背景から身近な消費者金融や銀行カードローンが多く利用されている結果となりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_3.png
お金を借りる際に重視した項目
借入までに要した時間は当日以内が31%、30分〜1時間以内が20%、30分以内が17%と、約7割の方が当日中に借りられていることがわかります。
一方で1週間、1週間以上かかっている方の割合が21%となっており、国や自治体の貸付制度など、借入までに時間がかかる制度を利用している方も一定数いることがわかります。
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借入までにかかった時間
2020年に日本貸金業協会が公表した「資金需要者等の借入意識や借入行動に関する調査結果報告(※)」では、「趣味・娯楽費」が1位で40%を占め、「食費」が2位の22.2%、「外食などの遊興費」が3位の15.5%でしたが、今回の調査では「家賃の支払い」と「趣味・娯楽費」が16%で同率1位で、「食費」が3位の15.0%、「医療費」が4位の10%となりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/363186/LL_img_363186_5.png
コロナ禍における借入金の用途
今までは4割の方が趣味や娯楽目的でお金を借りていましたが、コロナ禍によって、趣味や娯楽の利用目的ではなく、より身近な生活費への支払い目的でお金を借りていることがわかりました。
(※)資金需要者等の借入意識や借入行動に関する調査結果報告
https://www.j-fsa.or.jp/association/money_lending/you_know/q3.php
【まとめ】
今回、2021年〜2023年のコロナ禍での借入状況について調査しました。借入先に関しては消費者金融が最も多く、消費者金融がより身近な存在となっていることがわかります。
また、借入に際しては借入スピードだけでなく、借入・返済のしやすさや安心感が重視される傾向となっていることから、知名度が高く、借入・返済方法が幅広く用意されている消費者金融が支持されていると考えられます。
資金使途については、コロナ前と比べて趣味や娯楽に充てる割合が減り、家賃の支払いや食費、医療費、水道費や光熱費、通信費など、日々の生活費に充てていることがわかりました。
コロナ禍では収入に対する不安の声も多く、それが金融機関での借入状況にも反映されている結果となりました。
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【「マネ会」について】
『マネ会』では日々の生活で使える身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知って得するお金の情報を発信しています。
専門家やお金のプロによる監修記事をはじめ、『マネ会』独自で収集した口コミ情報や人気ランキングなどお役立ちコンテンツが満載です。
記事については、ファイナンシャルプランナーや弁護士などの専門家の監修を入れるだけでなく、独自のイラストや口コミ、各サービス比較などを交えて、難しい金融に関する情報をより分かりやすく届けられるように心がけています。
マネ会 : https://manekai.ameba.jp/
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マネ会クレジットカード: https://manekai.ameba.jp/creditcard/
【株式会社CyberOwlについて】
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代表取締役社長: 田中 啓太
URL : https://www.cyberowl.co.jp/
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