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神戸・六甲山で「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」を開催自然の中で楽しむ夜間限定のアート作品が登場!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を〜11月23日(木・祝)まで開催しています。
本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。
本芸術祭の関連イベントとして、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園では、9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)までの土日祝日限定で夜間営業を行い、自然の中で夜間限定作品等を鑑賞できる「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」を開催します。光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、高(※1)橋匡太による体験型アート作品や、「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像作品を展示します。このほか、両施設のアート作品をライトアップして展示します。

「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」夜間限定作品
■高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫ROKKO森の音ミュージアム

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_1.jpg

本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出します。今年は神戸市内の小中学生などが参加し約5,000の≪ひかりの実≫を会期を分けて2,500ずつ展示します。
一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。エリア内を音楽家mica bando作曲による、やさしいハーモニーの音楽が満たしてあたたかな光と音に包まれる空間を作ります。

「ひかりの実」ワークショップ開催
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_2.jpg
【開催日時】
10月28日(土)11:00〜16:00(予定数に達し次第終了)
※雨天時は10月29日(日)に順延
【場所】ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン
【参加費】無料(施設入場料は別途必要)
【内容】お客様に笑顔を果実袋に描いていただき、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付けます。会期末まで作品の一部として展示します。

■高(※1)橋匡太≪キラ★キラ★キラリー〜夜の絵具を探せ!〜≫六甲高山植物園
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_3.jpg

本作品は、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型のアート作品です。
園内にある5箇所の「光の泉」(写真(1))を全て周り、ゴール地点(写真(2))へ行くと、光と音楽(mica bando作曲)の特別な演出(写真(3))が鑑賞できます。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。小さなお子様を含めた幅広い世代の方にお楽しみいただけます。

アーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_4.jpg

1970年 京都府生まれ・在住
1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_5.jpg
■赤坂有芽≪柔らかな外皮≫六甲高山植物園
「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽が夜の六甲高山植物園に浮かび上がる映像インスタレーションを展開します。




画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_6.jpg
アーティスト名:赤坂有芽(あかさかゆめ)

1985年 東京都生まれ
2009年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 修了

「時間・記憶・アニミズム」をテーマにリサーチを行い、そこから得たイメージやドローイング等の素材をもとに映像やビデオインスタレーションを制作している。主な活動に、Katsurao AIR参加(福島県葛尾村/2022)、個展「△と布置」(ASK? art space kimura/東京/2021)、瀬戸内国際芸術祭(小豆島/香川/2013,2016)、六甲ミーツ・アート芸術散歩(六甲山/兵庫/2012,2017)、群馬青年ビエンナーレ(群馬県立近代美術館/群馬/2008,2010)、小豆島アーティストインレジデンス in Spring(小豆島/香川/2010)など。

◆ひかりの森〜夜の芸術散歩〜 開催概要
【会期】2023年9月23日(土・祝)〜11月23日(木・祝)の土日祝。
【開催時間】17時〜20時(19時パスポート販売終了、19時30分最終入場)
【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園
【料金】
ナイトパス 大人1,900円、小人950円
Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円
ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円

※大人(中学生以上)、小人(4歳〜小学生)
※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア≫への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」会場への入場がセットになったパスポートです。

◆六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond 開催概要
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_7.jpg
タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond
テーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation
会期:2023年8月26日(土)〜11月23日(木・祝)
開催時間:
10:00〜17:00
※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。
※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月〜10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)
会場:
神戸・六甲山上の9会場
ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)
アクセス:
阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車
(約15分〜30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車(約10分)、六甲山上バスで各施設へ。
料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/367309/img_367309_8.jpg
※大人(中学生以上)、小人(4歳〜小学生)
※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)
※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」会場への入場がセットになったパスポートです。

主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆

(※1)高ははしごだか


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/cef8f7778e1b0cfa411fec70a47ed132bb3a0ec0.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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