ヒューマンリソシア、Rails技術者認定試験運営委員会に参加〜Rails技術者認定試験の上位資格である「シルバー試験」を発表〜
[13/07/12]
提供元:@Press
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ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、人材関連事業を営むヒューマンリソシア株式会社(東京本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢、以下 ヒューマンリソシア)はRails技術者認定試験運営委員会に参加し、新体制にて新試験「Rails技術者認定シルバー試験」の開発と実施を支援することを発表いたしました。
なお、新体制では、ヒューマンリソシアは人材育成と就業支援のノウハウを提供いたします。ヒューマンリソシアはアイティメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大槻 利樹、以下 アイティメディア)の運営するWebメディア「@IT(アットマーク・アイティ、 http://www.atmarkit.co.jp/ )」と吉政創成株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:吉政 忠志)と協力し、Rails技術者認定試験の普及に努めてまいります。新体制では吉政創成株式会社の代表取締役である吉政 忠志氏が委員長として着任し、吉政 忠志氏が全体の運営責任の役割を担います。また、@ITの太田 智美氏が副委員長として着任します。Rails用の携帯電話プラグインjpmobileを開発している、小川 伸一郎氏をテクニカル・アドバイザーとして迎えました。また、株式会社アジャイルウェア(本社:大阪府大阪市、代表取締役:川端 光義)にシルバー試験問題作成協力を得ることになりました。本体制拡充に伴い以下の通り、新資格の計画を発表いたします。
■Rails技術者認定シルバー試験概要
・名称 :Rails 4.0 技術者認定シルバー試験
・目的 :Ruby on Railsの専門知識の習得を評価できる
本試験により、「認定者の雇用機会」や
「認定者が所属する会社のビジネスチャンス」の
拡大を図ること
・対応バージョン :Rails 4.0
・種別 :シルバー試験:Ruby on Railsの実務で使える
コーディング力を問う試験
・受験料金 :シルバー試験12,000円/回(税抜)
・試験開始時期 :2013年秋 公開ベータ試験の実施
(予定) 2014年春 本試験開始
・試験会場 :全国のオデッセイ コミュニケーションズ認定試験会場
(CBT)
・設問数 :40問
・試験時間 :1時間
・合格基準 :7割正解
・出題形式 :選択式(単一または複数選択)
・主教材コンテンツ:RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版
(オーム社:標準価格3,360円)
・シルバー試験出題範囲(案)
○項目
1. Rails概要
Railsの各コンポーネント(ActiveRecordやActionPack)の説明や、MVCにおける基礎的な知識
ディレクトリ構造の説明
rake, railsコマンド
ActiveSupport
○出題割合
10%
○項目
2. ActiveRecord
ActiveRecordの構造
モデルの定義
リレーション
バリデーション
CRUD操作
スコープ
マイグレーション
○出題割合
40%
○項目
3. ルーティングとActionController
config/routes.rb
RESTとコントローラ
コントローラとデータの入出力
メディアタイプに合わせた出力フォーマット
フィルタ
○出題割合
20%
○項目
4. ActionViewとヘルパー
ERBによるHTMLの出力
JSONの出力
ヘルパー
○出題割合
15%
○項目
5. ActionMailer(メール)
メールの送信
○出題割合
5%
○項目
6. テスト
ユニットテストにおけるテスト手法
モデルのテストとコントローラのテスト
○出題割合
10%
<補足>
・上記の詳細は試験Webサイトで公開し、公式Twitterアカウント「@railscp」にて通知する予定です。
・gem install rails --version='~>3.0' でインストールされる範囲のみを出題する。プラグイン、rubygemsは出題範囲には含めない。
・前提OSはUnix系だが、基本的にはOSに依存しない出題とする。
・本試験では実行環境については問わない。
■Rails技術者認定試験運営委員会(新体制)について
設立日 :2010年11月19日
設立目的:・Ruby on Rails技術の普及や技術者育成の推進を目的とした
活動全般
・Ruby on Rails技術者認定試験の運営
・出題レベルの設定、教材・スクールの認定など上記活動に
付随する一切の活動
委員長 :吉政創成株式会社 代表取締役 吉政 忠志
※全体の運営責任を担う
ヒューマンリソシア株式会社 戦略推進室
シニアマネージャー 入江 直樹
副委員長:アイティメディア株式会社 @IT統括部 太田 智美
テクニカル・アドバイザー(50音順):小川 伸一郎
増井 雄一郎
松田 明
事務局 :Rails技術者認定試験運営委員会 事務局
Mail: office@railscp.org
Web : http://www.railscp.org
公式Twitter: http://twitter.com/railscp
【小川 伸一郎氏について】
京都出身で大阪育ち、世田谷区在住のRailsエンジニア。Railsを使ったビジネス促進をサポートするRails Advanced Partners(RailsAP)のCTOを務める。Railsのモバイルサイト用プラグインであるjpmobileの開発者でもあり、日々携帯電話やスマートフォンと格闘しています。また東急沿線に住まうRubyistのコミュニティTokyu.rbの共同設立者でもあり、TokyuRubyKaigiでは司会を務めています。
【ヒューマンリソシア株式会社について http://resocia.jp/ 】
私共ヒューマングループは1985年の創設以来、「教育」をバックボーンとして、多角的に人材事業を展開してまいりました。人材とスキルに関する新たなニーズを実務の現場から的確に捉え、教育現場へとフィードバックする一貫体制を敷くことにより、他社には真似のできない「育成型人材事業」を実現しております。お客様の多様なニーズや社会の変化に、的確、迅速にお応えするため、ワンストップソリューション体制の構築を進め、新しい人材サービスの創出に努めております。
所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
代表者 : 代表取締役 御旅屋 貢
資本金 : 1億円
URL : http://resocia.jp
【アイティメディア株式会社について http://corp.itmedia.co.jp/ 】
IT関連分野を中心とした情報やサービスを提供する、インターネット専業のメディア企業。月間約2,000万ユニークブラウザで利用されています。IT総合情報ポータル「ITmedia( http://www.itmedia.co.jp/ )」、ITエキスパートのための問題解決メディア「@IT(アットマーク・アイティ、 http://www.atmarkit.co.jp/ )」、IT製品/サービスの導入・購買を支援する会員制メディア「TechTargetジャパン( http://techtarget.itmedia.co.jp/ )」など、ターゲット別に数多くのWebサイトを運営。ITとその隣接領域を中心に、各分野の専門的なコンテンツをいち早く提供します。[東証マザーズ、証券コード:2148]
※記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
なお、新体制では、ヒューマンリソシアは人材育成と就業支援のノウハウを提供いたします。ヒューマンリソシアはアイティメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大槻 利樹、以下 アイティメディア)の運営するWebメディア「@IT(アットマーク・アイティ、 http://www.atmarkit.co.jp/ )」と吉政創成株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:吉政 忠志)と協力し、Rails技術者認定試験の普及に努めてまいります。新体制では吉政創成株式会社の代表取締役である吉政 忠志氏が委員長として着任し、吉政 忠志氏が全体の運営責任の役割を担います。また、@ITの太田 智美氏が副委員長として着任します。Rails用の携帯電話プラグインjpmobileを開発している、小川 伸一郎氏をテクニカル・アドバイザーとして迎えました。また、株式会社アジャイルウェア(本社:大阪府大阪市、代表取締役:川端 光義)にシルバー試験問題作成協力を得ることになりました。本体制拡充に伴い以下の通り、新資格の計画を発表いたします。
■Rails技術者認定シルバー試験概要
・名称 :Rails 4.0 技術者認定シルバー試験
・目的 :Ruby on Railsの専門知識の習得を評価できる
本試験により、「認定者の雇用機会」や
「認定者が所属する会社のビジネスチャンス」の
拡大を図ること
・対応バージョン :Rails 4.0
・種別 :シルバー試験:Ruby on Railsの実務で使える
コーディング力を問う試験
・受験料金 :シルバー試験12,000円/回(税抜)
・試験開始時期 :2013年秋 公開ベータ試験の実施
(予定) 2014年春 本試験開始
・試験会場 :全国のオデッセイ コミュニケーションズ認定試験会場
(CBT)
・設問数 :40問
・試験時間 :1時間
・合格基準 :7割正解
・出題形式 :選択式(単一または複数選択)
・主教材コンテンツ:RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版
(オーム社:標準価格3,360円)
・シルバー試験出題範囲(案)
○項目
1. Rails概要
Railsの各コンポーネント(ActiveRecordやActionPack)の説明や、MVCにおける基礎的な知識
ディレクトリ構造の説明
rake, railsコマンド
ActiveSupport
○出題割合
10%
○項目
2. ActiveRecord
ActiveRecordの構造
モデルの定義
リレーション
バリデーション
CRUD操作
スコープ
マイグレーション
○出題割合
40%
○項目
3. ルーティングとActionController
config/routes.rb
RESTとコントローラ
コントローラとデータの入出力
メディアタイプに合わせた出力フォーマット
フィルタ
○出題割合
20%
○項目
4. ActionViewとヘルパー
ERBによるHTMLの出力
JSONの出力
ヘルパー
○出題割合
15%
○項目
5. ActionMailer(メール)
メールの送信
○出題割合
5%
○項目
6. テスト
ユニットテストにおけるテスト手法
モデルのテストとコントローラのテスト
○出題割合
10%
<補足>
・上記の詳細は試験Webサイトで公開し、公式Twitterアカウント「@railscp」にて通知する予定です。
・gem install rails --version='~>3.0' でインストールされる範囲のみを出題する。プラグイン、rubygemsは出題範囲には含めない。
・前提OSはUnix系だが、基本的にはOSに依存しない出題とする。
・本試験では実行環境については問わない。
■Rails技術者認定試験運営委員会(新体制)について
設立日 :2010年11月19日
設立目的:・Ruby on Rails技術の普及や技術者育成の推進を目的とした
活動全般
・Ruby on Rails技術者認定試験の運営
・出題レベルの設定、教材・スクールの認定など上記活動に
付随する一切の活動
委員長 :吉政創成株式会社 代表取締役 吉政 忠志
※全体の運営責任を担う
ヒューマンリソシア株式会社 戦略推進室
シニアマネージャー 入江 直樹
副委員長:アイティメディア株式会社 @IT統括部 太田 智美
テクニカル・アドバイザー(50音順):小川 伸一郎
増井 雄一郎
松田 明
事務局 :Rails技術者認定試験運営委員会 事務局
Mail: office@railscp.org
Web : http://www.railscp.org
公式Twitter: http://twitter.com/railscp
【小川 伸一郎氏について】
京都出身で大阪育ち、世田谷区在住のRailsエンジニア。Railsを使ったビジネス促進をサポートするRails Advanced Partners(RailsAP)のCTOを務める。Railsのモバイルサイト用プラグインであるjpmobileの開発者でもあり、日々携帯電話やスマートフォンと格闘しています。また東急沿線に住まうRubyistのコミュニティTokyu.rbの共同設立者でもあり、TokyuRubyKaigiでは司会を務めています。
【ヒューマンリソシア株式会社について http://resocia.jp/ 】
私共ヒューマングループは1985年の創設以来、「教育」をバックボーンとして、多角的に人材事業を展開してまいりました。人材とスキルに関する新たなニーズを実務の現場から的確に捉え、教育現場へとフィードバックする一貫体制を敷くことにより、他社には真似のできない「育成型人材事業」を実現しております。お客様の多様なニーズや社会の変化に、的確、迅速にお応えするため、ワンストップソリューション体制の構築を進め、新しい人材サービスの創出に努めております。
所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
代表者 : 代表取締役 御旅屋 貢
資本金 : 1億円
URL : http://resocia.jp
【アイティメディア株式会社について http://corp.itmedia.co.jp/ 】
IT関連分野を中心とした情報やサービスを提供する、インターネット専業のメディア企業。月間約2,000万ユニークブラウザで利用されています。IT総合情報ポータル「ITmedia( http://www.itmedia.co.jp/ )」、ITエキスパートのための問題解決メディア「@IT(アットマーク・アイティ、 http://www.atmarkit.co.jp/ )」、IT製品/サービスの導入・購買を支援する会員制メディア「TechTargetジャパン( http://techtarget.itmedia.co.jp/ )」など、ターゲット別に数多くのWebサイトを運営。ITとその隣接領域を中心に、各分野の専門的なコンテンツをいち早く提供します。[東証マザーズ、証券コード:2148]
※記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。