「数学甲子園2013」の予選に過去最高の161校296チームが参加を表明!
[13/07/26]
提供元:@Press
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財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、「数学甲子園2013(第6回全国数学選手権大会)」の出場チームの募集を、平成25年(2013年)4月8日から開始し、同6月24日に締め切ったところ、過去最高の161校296チーム(1,251人)が参加の表明をいたしました。「数学甲子園」は全国の中学生・高校生・高専生が団体戦で数学力を競い合う大会で、昨年は87校147チーム(641人)が参加し熱戦の末に、海陽学園海陽中等教育学校Dチームが優勝を果たしました。
数学甲子園ホームページURL: http://www.su-gaku.net/events/koshien/
本年の予選は、8月17日(土)、18日(日)、8月20日(火)、26日(月)の4日間、東京都・愛知県・大阪府ほか、全11都道府県で行われます。予選では、「実用数学技能検定」(数学検定)の準2級から2級(高校1年生から2年生)程度の問題20問(制限時間=1時間)を、参加される選手全員に挑戦していただきます。各チームの平均点上位30チームが、9月15日(日)に東京で開催いたします本選に駒を進めます。
【「数学甲子園2013」開催要項】
名称 : 数学甲子園2013(第6回全国数学選手権大会)
主催 : 財団法人日本数学検定協会「数学甲子園」実行委員会
本選 : 2013年9月15日(日)
本選会場: ソラシティ カンファレンスセンター
(東京都千代田区神田駿河台4-6)
■参加資格
(1) 原則として中学校、高等学校、中高一貫教育校、高等専門学校(3年生まで)に在学する生徒または学生。
(2) 1チーム3〜5人のメンバーで、同一校の生徒または学生で構成(学年、男女の混成については問わない)。
(3) メンバーが在籍する団体の教諭・講師・関係者・チームの代表者(プレイングマネージャー)が監督として参加するものとします。どのようなチーム構成の場合でも、20歳以上の引率者(教諭・講師・関係者)が必要です。
■予選日程・予選参加校
http://www.atpress.ne.jp/releases/37318/yy_5.pdf
【過去最高の参加数となった昨年の大会】
「数学甲子園」は、単に“数学の問題を解く力”を競い合うだけでなく、チームで力を合わせて数学の難問に挑戦することや、問題を創作する力、プレゼンテーション能力、チームワーク力、理解力や説明力など総合的な力が試される大会でもあります。
昨年は全国から87校147チームが予選に参加し、東京で行われた本選には、第1回大会から連続出場となる愛知県立時習館高等学校や三重県立津高等学校などの常連校に混じり、中学生チーム・灘中学校の2チームなどをはじめ初出場12チームを含む31チームが駒を進め、準々決勝、準決勝を経て、上位6チームが決勝に挑みました。
【決勝は問題創作とプレゼンテーション 昨年のテーマは「隠す」】
決勝は、毎年、問題の創作とプレゼンテーションが行われており、昨年の課題は「【隠す】隠す・隠れた・隠されたなどをキーワードに数学の問題を作成しなさい」でした。
見ごと優勝を果たした海陽学園海陽中等教育学校Dチームは、決勝ステージで礼儀正しさとすばらしいプレゼンテーション力で会場内の人々をひきつける、目覚ましい活躍をみせました。
その他の順位は、<準優勝>愛知県立明和高等学校Pioneerチーム、<敢闘賞>攻玉社中学校・高等学校数学研究愛好会チーム、<入賞>千葉県立長生高等学校Aチーム、開成高等学校、渋谷教育学園渋谷中学高等学校Aチームでした。そして、昨年新たに設定された特別賞トライアルでは、愛知県立時習館高等学校Aチームに落語家の林家久蔵さんから<林家久蔵賞>が、若いメンバーながら健闘を見せた栄光学園中学校・高等学校πチームには<ベストホープ賞>が贈られました。
【数学検定と算数検定について】
「数学検定」と「算数検定」は正式名称を「実用数学技能検定」といい、それぞれ1〜5級と6〜12級の階級に相当します。数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も15,000団体を超えました。財団法人設立以来の累計受検者数は350万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシアなどでも実施され(過去5年間で延べ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
【法人概要】
法人名 : 財団法人日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(社団法人日本数学教育学会会長、帝京大学初等教育学科教授)
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: 1.数学に関する講習会の実施
2.数学に関する検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
3.数学に関する調査研究
4.数学学習に関する普及・啓発活動
5.数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
6.その他当財団の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net
※平成23年(2011年)7月から「数検」という呼称は使用しておりません。ご注意ください。
数学甲子園ホームページURL: http://www.su-gaku.net/events/koshien/
本年の予選は、8月17日(土)、18日(日)、8月20日(火)、26日(月)の4日間、東京都・愛知県・大阪府ほか、全11都道府県で行われます。予選では、「実用数学技能検定」(数学検定)の準2級から2級(高校1年生から2年生)程度の問題20問(制限時間=1時間)を、参加される選手全員に挑戦していただきます。各チームの平均点上位30チームが、9月15日(日)に東京で開催いたします本選に駒を進めます。
【「数学甲子園2013」開催要項】
名称 : 数学甲子園2013(第6回全国数学選手権大会)
主催 : 財団法人日本数学検定協会「数学甲子園」実行委員会
本選 : 2013年9月15日(日)
本選会場: ソラシティ カンファレンスセンター
(東京都千代田区神田駿河台4-6)
■参加資格
(1) 原則として中学校、高等学校、中高一貫教育校、高等専門学校(3年生まで)に在学する生徒または学生。
(2) 1チーム3〜5人のメンバーで、同一校の生徒または学生で構成(学年、男女の混成については問わない)。
(3) メンバーが在籍する団体の教諭・講師・関係者・チームの代表者(プレイングマネージャー)が監督として参加するものとします。どのようなチーム構成の場合でも、20歳以上の引率者(教諭・講師・関係者)が必要です。
■予選日程・予選参加校
http://www.atpress.ne.jp/releases/37318/yy_5.pdf
【過去最高の参加数となった昨年の大会】
「数学甲子園」は、単に“数学の問題を解く力”を競い合うだけでなく、チームで力を合わせて数学の難問に挑戦することや、問題を創作する力、プレゼンテーション能力、チームワーク力、理解力や説明力など総合的な力が試される大会でもあります。
昨年は全国から87校147チームが予選に参加し、東京で行われた本選には、第1回大会から連続出場となる愛知県立時習館高等学校や三重県立津高等学校などの常連校に混じり、中学生チーム・灘中学校の2チームなどをはじめ初出場12チームを含む31チームが駒を進め、準々決勝、準決勝を経て、上位6チームが決勝に挑みました。
【決勝は問題創作とプレゼンテーション 昨年のテーマは「隠す」】
決勝は、毎年、問題の創作とプレゼンテーションが行われており、昨年の課題は「【隠す】隠す・隠れた・隠されたなどをキーワードに数学の問題を作成しなさい」でした。
見ごと優勝を果たした海陽学園海陽中等教育学校Dチームは、決勝ステージで礼儀正しさとすばらしいプレゼンテーション力で会場内の人々をひきつける、目覚ましい活躍をみせました。
その他の順位は、<準優勝>愛知県立明和高等学校Pioneerチーム、<敢闘賞>攻玉社中学校・高等学校数学研究愛好会チーム、<入賞>千葉県立長生高等学校Aチーム、開成高等学校、渋谷教育学園渋谷中学高等学校Aチームでした。そして、昨年新たに設定された特別賞トライアルでは、愛知県立時習館高等学校Aチームに落語家の林家久蔵さんから<林家久蔵賞>が、若いメンバーながら健闘を見せた栄光学園中学校・高等学校πチームには<ベストホープ賞>が贈られました。
【数学検定と算数検定について】
「数学検定」と「算数検定」は正式名称を「実用数学技能検定」といい、それぞれ1〜5級と6〜12級の階級に相当します。数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も15,000団体を超えました。財団法人設立以来の累計受検者数は350万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシアなどでも実施され(過去5年間で延べ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。
【法人概要】
法人名 : 財団法人日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(社団法人日本数学教育学会会長、帝京大学初等教育学科教授)
会長 : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: 1.数学に関する講習会の実施
2.数学に関する検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
3.数学に関する調査研究
4.数学学習に関する普及・啓発活動
5.数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
6.その他当財団の目的を達成するために必要な事業
URL : http://www.su-gaku.net
※平成23年(2011年)7月から「数検」という呼称は使用しておりません。ご注意ください。