映画を体感するギミック映画祭 石川県金沢市で「カナザワ映画祭2013」を開催
[13/07/25]
提供元:@Press
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かなざわ映画の会(代表:小野寺 生哉)は、石川県金沢市で、第7回目となる「カナザワ映画祭2013」を開催します。2013年のカナザワ映画祭では“ファンタスティック”をテーマとした22本の映画を2013年9月13日〜16日の4日間で上映します。
【「カナザワ映画祭2013」概要】
開催日時: 2013年9月13日(金)〜16日(月・祝)
開催場所: 金沢都ホテル B2F セミナーホール(旧ロキシー劇場)
石川県金沢市此花町6-10
上映映画: 『メトロポリス ジョルジオ・モロダー版』、『ティングラー』、
『地下幻燈劇画 少女椿』、『ファンタズム』、
『時計じかけのオレンジ』、『ロッキー・ホラー・ショー』、
『ファントム・オブ・パラダイス』、『スカーフェイス』、
『ファイトクラブ』等 22本
※上映スケジュールについては、かなざわ映画の会ウェブサイト
(近日更新予定)をご確認ください。
定員 : 各回 272名
入場料 : 大人(高校生以上)1回鑑賞券 前売1,300円 当日1,500円
3回鑑賞券 前売3500円(当日販売なし)
こども(中学生以下) 無料
詳細URL : http://www.eiganokai.com
【上映作品の一例】
今年の特徴は“映画を体感する”。ここでしか味わえない映画体験を提供します。この他多数の作品を上映いたします。
(1) 3Dを超えた体感する仕掛けつき上映
映画のストーリーと連動して、客席にさまざまな仕掛けをします。
上映作は“ギミック(仕掛け)の帝王”として60年代のアメリカを席巻したウィリアム・キャッスルによる『ティングラー』。作中に出てくる虫(=ティングラー)がスクリーンを出て、客席でうごめきます。
また、昨年の「カナザワ映画祭」でも仕掛け上映をしたものの、あまりの観客の多さに半分以上の方の入場をお断りしたアニメ作品『地下幻燈劇画 少女椿』もアンコール上映します。作中に出てくる見世物小屋のように飾り付けられた場内では怪しげな踊り子が踊り、紙吹雪が舞います。
(2) 観客参加型映画 『ロッキー・ホラー・ショー』
観客たちが、スクリーンに映る登場人物と一緒に歌い踊り、突っ込みを入れ、まるで登場人物がスクリーンから飛び出してきたようにパフォーマンスをします。たとえば、雨の中を歩く主人公が傘の代わりに新聞紙を頭上にかざすと、観客も一緒に新聞紙をかざして雨降り気分を体感します。当日は、日本の『ロッキー・ホラー・ショー』ファンクラブ“LIP'S”のパフォーマーたちが駆けつけ、盛り上げます。
(3) ゼロ歳からの映画館 生伴奏つき上映と日本の戦前アニメーション
子どもたちに、うまれて初めての映画館体験を提供します。戦前の日本アニメーション5本をフィルムで上映。5本のうち『漫画 瘤取り』は、2012年にNHK「おかあさんといっしょ」に出演したバンド、ファンファーレ・ロマンギャルドによる生伴奏付きで上映します。
【かなざわ映画の会 概要】
かなざわ映画の会は、石川県金沢市で映画の上映活動を行う市民有志の団体として、2007年1月に発足。毎年9月に「カナザワ映画祭」を主催し、今年で7回目になります。「カナザワ映画祭」は毎年テーマを定めて作品選定する、意欲的で独自なプログラムで知られています。2011年には、東日本大震災復興支援として、宮城県石巻市で野外上映会を開催。
映画や興行の専門業者の入らない、市民ボランティアだけの団体としては稀有な活動を行っています。
【「カナザワ映画祭2013」概要】
開催日時: 2013年9月13日(金)〜16日(月・祝)
開催場所: 金沢都ホテル B2F セミナーホール(旧ロキシー劇場)
石川県金沢市此花町6-10
上映映画: 『メトロポリス ジョルジオ・モロダー版』、『ティングラー』、
『地下幻燈劇画 少女椿』、『ファンタズム』、
『時計じかけのオレンジ』、『ロッキー・ホラー・ショー』、
『ファントム・オブ・パラダイス』、『スカーフェイス』、
『ファイトクラブ』等 22本
※上映スケジュールについては、かなざわ映画の会ウェブサイト
(近日更新予定)をご確認ください。
定員 : 各回 272名
入場料 : 大人(高校生以上)1回鑑賞券 前売1,300円 当日1,500円
3回鑑賞券 前売3500円(当日販売なし)
こども(中学生以下) 無料
詳細URL : http://www.eiganokai.com
【上映作品の一例】
今年の特徴は“映画を体感する”。ここでしか味わえない映画体験を提供します。この他多数の作品を上映いたします。
(1) 3Dを超えた体感する仕掛けつき上映
映画のストーリーと連動して、客席にさまざまな仕掛けをします。
上映作は“ギミック(仕掛け)の帝王”として60年代のアメリカを席巻したウィリアム・キャッスルによる『ティングラー』。作中に出てくる虫(=ティングラー)がスクリーンを出て、客席でうごめきます。
また、昨年の「カナザワ映画祭」でも仕掛け上映をしたものの、あまりの観客の多さに半分以上の方の入場をお断りしたアニメ作品『地下幻燈劇画 少女椿』もアンコール上映します。作中に出てくる見世物小屋のように飾り付けられた場内では怪しげな踊り子が踊り、紙吹雪が舞います。
(2) 観客参加型映画 『ロッキー・ホラー・ショー』
観客たちが、スクリーンに映る登場人物と一緒に歌い踊り、突っ込みを入れ、まるで登場人物がスクリーンから飛び出してきたようにパフォーマンスをします。たとえば、雨の中を歩く主人公が傘の代わりに新聞紙を頭上にかざすと、観客も一緒に新聞紙をかざして雨降り気分を体感します。当日は、日本の『ロッキー・ホラー・ショー』ファンクラブ“LIP'S”のパフォーマーたちが駆けつけ、盛り上げます。
(3) ゼロ歳からの映画館 生伴奏つき上映と日本の戦前アニメーション
子どもたちに、うまれて初めての映画館体験を提供します。戦前の日本アニメーション5本をフィルムで上映。5本のうち『漫画 瘤取り』は、2012年にNHK「おかあさんといっしょ」に出演したバンド、ファンファーレ・ロマンギャルドによる生伴奏付きで上映します。
【かなざわ映画の会 概要】
かなざわ映画の会は、石川県金沢市で映画の上映活動を行う市民有志の団体として、2007年1月に発足。毎年9月に「カナザワ映画祭」を主催し、今年で7回目になります。「カナザワ映画祭」は毎年テーマを定めて作品選定する、意欲的で独自なプログラムで知られています。2011年には、東日本大震災復興支援として、宮城県石巻市で野外上映会を開催。
映画や興行の専門業者の入らない、市民ボランティアだけの団体としては稀有な活動を行っています。