「ふくしまから はじめよう。」 7月度のトピックス 〜県内各部局が連携し、人々が参加・交流する情報発信プラットフォーム〜
[13/07/31]
提供元:@Press
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福島県庁 広報課(知事:佐藤 雄平)では、「ふくしまから はじめよう。」のスローガンの下で、県内外の人々が参加・交流する情報発信のプラットフォームとして、フェイスブックを中心に各部局が連携を図り一体感を持ってふくしまの「魅力」と「今」を国内外に発信しています。
「ふくしまから はじめよう。」フェイスブックページ
http://www.facebook.com/FutureFromFukushima
「ふくしまから はじめよう」フェイスブックページでは、2012年6月18日の公開から現在に至るまで、職員の顔が見える発信を実践、県内外の方との交流を通じて、食や観光、旬の話題など、ふくしまの「魅力」と「今」を伝える活動に取り組んでいます。2013年7月30日現在の「いいね!」24,346。(都道府県庁公式フェイスブックではトップの「いいね!」数(キャラクターを除く)。)
・「ふくしまから はじめよう。」フェイスブックページ トピックス
■福島農業の復興を願う。全国各地からふくしまに福「耕」支援隊が集結。
福耕(ふっこう)支援隊とは、主に福島県沿岸部の相双(そうそう)地方に、農地や農業用施設の復旧業務のため、全国の道県などから派遣された農業土木技術職員の皆さんの愛称です。
今回は、沖縄県からの隊員、篠崎桂一さんを紹介します。
現在、相双農林事務所農村整備部で海岸沿いにある排水ポンプ場の復旧に向けた設計や監督をしている篠崎さんは、「大震災から2年以上経過した現在でも、津波被災を受けた地域を見ると言葉にならない時がある。ただ、ポンプ場や海岸などの復旧は着実に進んでいると感じるので、こうした復旧・復興に貢献できることを誇りに思っているし、精一杯仕事をしたい。」と話してくれています。
併せて、「相双地方には、ボリューム満点の食堂が多いことがとても印象深く、疲れたときには、農林事務所や福耕支援隊のメンバーと一緒に松川浦(相馬市)の大盛りの復興チャレンジグルメを満喫して、復興へのエネルギーを補給している。」と篠崎さん。
ふくしまの復興は県民の力だけではなく、全国の皆さんのふくしまへの愛情と協力があってのものだと只々感謝するばかりです。
画像『福耕支援隊の皆さん』
相双農林事務所農村整備部の排水機場チーム。キビタンを持っているのが篠崎さん。
■キビタンとチームキビタン、読売巨人軍ジャビットファミリーと夢の競演。
10日に福島市の県営あづま球場で行われたプロ野球・巨人-ヤクルト戦の試合開始前、読売巨人軍のマスコット、ジャビットファミリー(ジャビット、ビッキー、チームヴィーナス)と、キビタン、そしてチームキビタンが共演しました。ジャビットファミリーと一緒に巨人軍応援ダンス「ジャイアンツファイアー」を披露し会場を盛り上げました。
画像『ジャビット達とキビタン』
ジャビット、ビッキーと「ジャイアンツファイアー」を軽やかに踊るキビタン。
■「ふくしまから はじめよう。」
小名浜港に多数の風力発電所(ウィンドファーム)を設立。
13日、いわき市小名浜港において浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業の開始式が行われました。(浮体式洋上ウィンドファームとは、洋上に浮かんだ浮体式構造物を利用する風力発電機の集合体。)
洋上浮体式の集合型風力発電(ウィンドファーム)としては世界初の実証実験であることから、福島から新しい流れを創る「ふくしまから はじめよう。」の象徴的な事業とも言えます。
今回は福島県の復興シンボルキャラクター「キビタン」が中心となって式典を盛り上げました。
これをきっかけにさまざまな活動を、ふくしまから展開していきます。
画像『式を盛り上げるキビタン』
集合型風力発電(ウィンドファーム)開始式を盛り上げるキビタン。
■「野球の力でふくしまの復興を。」 オールスターゲーム2013にて現役プロ野球選手と福島の中学生がキャッチボールを通じて交流。
先日、福島県で初めて「プロ野球 マツダ オールスターゲーム2013」第3戦がいわきグリーンスタジアムにて開催されました。
オープニングセレモニーでは「キャッチボールクラシックエキシビションマッチ」が行われ、いわき市の小学生とプロ野球選手が競い合われました。「キャッチボールクラシック」は、9人1組のチーム(4対5)が2分間で何回キャッチボールができたかを競うもので、震災後、子どもたちを笑顔にしたいと、日本プロ野球選手会と、福島県の中学野球の指導者の皆さんがつくり上げた福島で生まれた新しい競技です。まさに「ふくしまから はじめよう。」そのもの。今回のオールスターを機に「キャッチボールクラシック」が広まっていくことを願っています。
画像『エキシビジョンの模様』
キャッチボールクラシックを行うプロ野球選手の皆さんといわき市の小学生達
<ふくしま からはじめよう。8月の予定>
・・・・・イベント・・・・・
8月7日(水)・8日(木) ブライトリングジェットチーム エアショー
開催場所:ふくしまスカイパーク
空軍に属さない、民間で最大のエアロバティックスチーム「ブライトリングジェットチーム」が、超一流の演技飛行を福島県北・南浜通り上空にて行います。
詳細URL:
http://www.breitling.co.jp/bjt_japan2013/
「ふくしまから はじめよう。」フェイスブックページ
http://www.facebook.com/FutureFromFukushima
「ふくしまから はじめよう」フェイスブックページでは、2012年6月18日の公開から現在に至るまで、職員の顔が見える発信を実践、県内外の方との交流を通じて、食や観光、旬の話題など、ふくしまの「魅力」と「今」を伝える活動に取り組んでいます。2013年7月30日現在の「いいね!」24,346。(都道府県庁公式フェイスブックではトップの「いいね!」数(キャラクターを除く)。)
・「ふくしまから はじめよう。」フェイスブックページ トピックス
■福島農業の復興を願う。全国各地からふくしまに福「耕」支援隊が集結。
福耕(ふっこう)支援隊とは、主に福島県沿岸部の相双(そうそう)地方に、農地や農業用施設の復旧業務のため、全国の道県などから派遣された農業土木技術職員の皆さんの愛称です。
今回は、沖縄県からの隊員、篠崎桂一さんを紹介します。
現在、相双農林事務所農村整備部で海岸沿いにある排水ポンプ場の復旧に向けた設計や監督をしている篠崎さんは、「大震災から2年以上経過した現在でも、津波被災を受けた地域を見ると言葉にならない時がある。ただ、ポンプ場や海岸などの復旧は着実に進んでいると感じるので、こうした復旧・復興に貢献できることを誇りに思っているし、精一杯仕事をしたい。」と話してくれています。
併せて、「相双地方には、ボリューム満点の食堂が多いことがとても印象深く、疲れたときには、農林事務所や福耕支援隊のメンバーと一緒に松川浦(相馬市)の大盛りの復興チャレンジグルメを満喫して、復興へのエネルギーを補給している。」と篠崎さん。
ふくしまの復興は県民の力だけではなく、全国の皆さんのふくしまへの愛情と協力があってのものだと只々感謝するばかりです。
画像『福耕支援隊の皆さん』
相双農林事務所農村整備部の排水機場チーム。キビタンを持っているのが篠崎さん。
■キビタンとチームキビタン、読売巨人軍ジャビットファミリーと夢の競演。
10日に福島市の県営あづま球場で行われたプロ野球・巨人-ヤクルト戦の試合開始前、読売巨人軍のマスコット、ジャビットファミリー(ジャビット、ビッキー、チームヴィーナス)と、キビタン、そしてチームキビタンが共演しました。ジャビットファミリーと一緒に巨人軍応援ダンス「ジャイアンツファイアー」を披露し会場を盛り上げました。
画像『ジャビット達とキビタン』
ジャビット、ビッキーと「ジャイアンツファイアー」を軽やかに踊るキビタン。
■「ふくしまから はじめよう。」
小名浜港に多数の風力発電所(ウィンドファーム)を設立。
13日、いわき市小名浜港において浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業の開始式が行われました。(浮体式洋上ウィンドファームとは、洋上に浮かんだ浮体式構造物を利用する風力発電機の集合体。)
洋上浮体式の集合型風力発電(ウィンドファーム)としては世界初の実証実験であることから、福島から新しい流れを創る「ふくしまから はじめよう。」の象徴的な事業とも言えます。
今回は福島県の復興シンボルキャラクター「キビタン」が中心となって式典を盛り上げました。
これをきっかけにさまざまな活動を、ふくしまから展開していきます。
画像『式を盛り上げるキビタン』
集合型風力発電(ウィンドファーム)開始式を盛り上げるキビタン。
■「野球の力でふくしまの復興を。」 オールスターゲーム2013にて現役プロ野球選手と福島の中学生がキャッチボールを通じて交流。
先日、福島県で初めて「プロ野球 マツダ オールスターゲーム2013」第3戦がいわきグリーンスタジアムにて開催されました。
オープニングセレモニーでは「キャッチボールクラシックエキシビションマッチ」が行われ、いわき市の小学生とプロ野球選手が競い合われました。「キャッチボールクラシック」は、9人1組のチーム(4対5)が2分間で何回キャッチボールができたかを競うもので、震災後、子どもたちを笑顔にしたいと、日本プロ野球選手会と、福島県の中学野球の指導者の皆さんがつくり上げた福島で生まれた新しい競技です。まさに「ふくしまから はじめよう。」そのもの。今回のオールスターを機に「キャッチボールクラシック」が広まっていくことを願っています。
画像『エキシビジョンの模様』
キャッチボールクラシックを行うプロ野球選手の皆さんといわき市の小学生達
<ふくしま からはじめよう。8月の予定>
・・・・・イベント・・・・・
8月7日(水)・8日(木) ブライトリングジェットチーム エアショー
開催場所:ふくしまスカイパーク
空軍に属さない、民間で最大のエアロバティックスチーム「ブライトリングジェットチーム」が、超一流の演技飛行を福島県北・南浜通り上空にて行います。
詳細URL:
http://www.breitling.co.jp/bjt_japan2013/