<For JAPAN第3弾>川島運送株式会社の川島 寛也代表取締役のインタビューが3月29日(金)に公開!
[24/03/29]
提供元:@Press
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絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範)が運営する「For JAPANプロジェクト」では、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。
今回、川島運送株式会社の川島 寛也代表取締役のインタビューが3月29日(金)に公開されました。
「稼いだお金は十分に投資。ポジティブに使う良い方法!!」
https://forjapan-project.com/news/1309/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388733/LL_img_388733_1.jpg
川島運送株式会社 川島 寛也代表取締役
■稼いだお金はポジティブに使う。事業を前進させる「自己投資」!!
事業を動かしていく中で、前向きな自己投資は必須と考えています。例えば、弊社であれば、配送に使う車両が新車1台で1,300万円ほどです。業種にもよりますが、軽々と出せる金額ではないですよね。ただ、そこで「高いから無理!!」と即答するのではなく、買えるのか買えないのか、買うべきか否かを考えるのが経営者です。たとえ大金であっても、事業を前進させるために必要な買い物であり、お金を稼ぐための投資ですからね。
私の始まりも、200万円ほどで買った古い1台の業務用トラックでした。どんなに自分のためだと言っても、自家用車であれば買おうとはしなかったでしょう。高いお金で高い車を買っても、見栄を張ることくらいしか見返りはありません。
経営の目線で言えば、新車を買うことのメリットは数多くあります。当分は修理費も要りませんし、最新であればあるほど燃費も良い。かかったお金は経費として計算されますが、トータルで見れば経費削減になります。見合うリターンがあるかないかは、良いお金の使い方を見定めるときの1つの方法ですね。
■福利厚生の充実で円滑な関係づくりに投資する!!
会社に関わってくれる人、会社で働いてくれている人に対してお金を使っていくのも、良いお金の使い方だと思います。開業からまだ数年しか経っていないので、福利厚生はまだまだ強化していくつもりです。
今行っているのは、懇親会の推奨ですね。従業員はそれぞれ、運んでいる客先によってちょっとしたノウハウや情報を持っています。ただ、行き先もタイミングも従業員ごとに異なるので、普段の仕事の中ではなかなか交流する機会を作りにくい状況にありました。会社としてコミュニケーションの場を積極的に作って後押しすることで、ノウハウを共有したり、交流を図ったりして、結びつきを強めるようにしていますね。飲み会でもご飯でも旅行でも、「やりたい!!」と上がってくる企画にはできるだけ金に糸目をつけずに後押ししています。
■必要なところへは、惜しまずお金を注ぐ!!
社内では他にも、給与などの待遇へお金を奮発しています。出勤や勤務態度などを評価して手当をつける点は他社と変わりませんが、めずらしいのは手当の金額ですね。ここもお金の使いどころだと考えているので、万単位の手当を月給につけています。従業員にとっても「稼げる」場所であってほしいですし、実際にモチベーションの面でも、明らかに良い効果がありますね。
独自に設けている制度として、紹介制度があります。運送業は常に需要がある上に「物流の2024年問題」でも取り上げられている労働時間の制限で、大幅なドライバー不足・人材不足です。求人もかけていますが、正直なところあまり効率的とは言えません。弊社の紹介制度では、紹介で来た人が採用された際には謝礼だけでなく、採用された人が働き続ける限り、紹介してくれた人に手当がつき続ける仕組みになっています。株式の配当のような感覚ですね。
長く働いてくれる人ほど紹介する人にもメリットがあるので、自然と続けられそうな人を選んで呼んできてくれます。採用された人が退社すると手当が減るので、退職を防ぐためにも様子を見て相談に乗ったり、フォローしたりすることが当たり前になっています。特に席を設けたりする必要もなく、非常にスムーズにコミュニケーションの場が生まれるんですよね。とても良い循環が生まれています。
■紹介で加わる仲間と長く続けていくために!!
未経験でも採用しているので、まったく畑違いの業種から飛び込んでくる人もいます。未経験での挑戦は、年齢が高くなればなるほど、もしくはキャリアが大きくなればなるほど、易々とは踏み出せないのが当たり前です。逆境であってもなお踏み出せるという人は、それだけやる気のある人だと考えています。やる気さえあるなら、即戦力にならずとも、「ゆっくり覚えてください」とサポートしていくのが弊社の方針です。
早く1人前の仕事ができれば、当然売上は上がりますが、成長の早さはあまり重視していません。それよりも、会社のカラーに馴染めるか、一緒に長く働き続けられるかということに重きを置いています。これも直接ではないですが、長く雇用して一緒に働いてもらうための「お金の使い道」ですね。
■最先端に対応しながら稼ぎ、使って成長していく皆さんへ!!
お金に対して汚いものや悪いもののように、ネガティブなイメージを持つ人もいますよね。実際はどんな方法で稼いでも、お金はお金です。ただ、自分の力で得たお金であれば、努力に応じてより大きなお金がついてきます。前向きな思いであればあるほど、自身の成長にも繋がっていきます。
「めちゃくちゃお金を稼ぎたい!!」という思考は、最近では少数派かもしれません。それでもぜひ貪欲に、自分のほしい稼ぎを得るために、考えて動いていきましょう。行動し工夫した結果が収入に結びついてくると、楽しくなってきますよ。今までなかった知識も増え、人脈も広がります。この記事を読んでくれた人の努力と私の努力が、どこかでつながればおもしろいですね。応援しています。
〈会社概要〉
法人名 : 川島運送株式会社
代表者名 : 川島 寛也
企業ホームページ: https://atcompany.jp/kawashimaunsou/
所在地 : 京都府木津川市山城町綺田出垣外27-2
事業内容 : 一般貨物自動車運送事業(近運自貨第587号)
第一種貨物利用運送事業(近運自貨第34号)
〈For JAPANプロジェクトとは〉
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388733/LL_img_388733_2.jpg
For JAPAN -日本の未来がココに-
For JAPANプロジェクトとは、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。参画された【50人の社長】というレンズを通して、経験に基づく本質的な考え方や情報を学び、動き出すきっかけを与え“日本の未来を創るプロジェクト”全国放送『For JAPAN -日本の未来がココに-』(BS11)や、YouTubeチャンネル『For JAPAN -日本の未来がココに-』など様々なコンテンツで社長たちが徹底討論。
・番組見逃し配信 : https://youtube.com/playlist?list=PLFv6b8aodEYWpP5pqGBlWMgNZh1pb9NW2
・For JAPAN公式ホームページ : https://forjapan-project.com/
・For JAPAN公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCW6QJIGCQL_lQ7_dTIe84jw
・Instagram : https://www.instagram.com/forjapanproject_official/
・Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100087877119759
・X(旧Twitter) : https://twitter.com/forjapanproject
・TikTok : https://www.tiktok.com/@forjapanproject?_t=8djAJF0hjFf&_r=1
今回、川島運送株式会社の川島 寛也代表取締役のインタビューが3月29日(金)に公開されました。
「稼いだお金は十分に投資。ポジティブに使う良い方法!!」
https://forjapan-project.com/news/1309/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388733/LL_img_388733_1.jpg
川島運送株式会社 川島 寛也代表取締役
■稼いだお金はポジティブに使う。事業を前進させる「自己投資」!!
事業を動かしていく中で、前向きな自己投資は必須と考えています。例えば、弊社であれば、配送に使う車両が新車1台で1,300万円ほどです。業種にもよりますが、軽々と出せる金額ではないですよね。ただ、そこで「高いから無理!!」と即答するのではなく、買えるのか買えないのか、買うべきか否かを考えるのが経営者です。たとえ大金であっても、事業を前進させるために必要な買い物であり、お金を稼ぐための投資ですからね。
私の始まりも、200万円ほどで買った古い1台の業務用トラックでした。どんなに自分のためだと言っても、自家用車であれば買おうとはしなかったでしょう。高いお金で高い車を買っても、見栄を張ることくらいしか見返りはありません。
経営の目線で言えば、新車を買うことのメリットは数多くあります。当分は修理費も要りませんし、最新であればあるほど燃費も良い。かかったお金は経費として計算されますが、トータルで見れば経費削減になります。見合うリターンがあるかないかは、良いお金の使い方を見定めるときの1つの方法ですね。
■福利厚生の充実で円滑な関係づくりに投資する!!
会社に関わってくれる人、会社で働いてくれている人に対してお金を使っていくのも、良いお金の使い方だと思います。開業からまだ数年しか経っていないので、福利厚生はまだまだ強化していくつもりです。
今行っているのは、懇親会の推奨ですね。従業員はそれぞれ、運んでいる客先によってちょっとしたノウハウや情報を持っています。ただ、行き先もタイミングも従業員ごとに異なるので、普段の仕事の中ではなかなか交流する機会を作りにくい状況にありました。会社としてコミュニケーションの場を積極的に作って後押しすることで、ノウハウを共有したり、交流を図ったりして、結びつきを強めるようにしていますね。飲み会でもご飯でも旅行でも、「やりたい!!」と上がってくる企画にはできるだけ金に糸目をつけずに後押ししています。
■必要なところへは、惜しまずお金を注ぐ!!
社内では他にも、給与などの待遇へお金を奮発しています。出勤や勤務態度などを評価して手当をつける点は他社と変わりませんが、めずらしいのは手当の金額ですね。ここもお金の使いどころだと考えているので、万単位の手当を月給につけています。従業員にとっても「稼げる」場所であってほしいですし、実際にモチベーションの面でも、明らかに良い効果がありますね。
独自に設けている制度として、紹介制度があります。運送業は常に需要がある上に「物流の2024年問題」でも取り上げられている労働時間の制限で、大幅なドライバー不足・人材不足です。求人もかけていますが、正直なところあまり効率的とは言えません。弊社の紹介制度では、紹介で来た人が採用された際には謝礼だけでなく、採用された人が働き続ける限り、紹介してくれた人に手当がつき続ける仕組みになっています。株式の配当のような感覚ですね。
長く働いてくれる人ほど紹介する人にもメリットがあるので、自然と続けられそうな人を選んで呼んできてくれます。採用された人が退社すると手当が減るので、退職を防ぐためにも様子を見て相談に乗ったり、フォローしたりすることが当たり前になっています。特に席を設けたりする必要もなく、非常にスムーズにコミュニケーションの場が生まれるんですよね。とても良い循環が生まれています。
■紹介で加わる仲間と長く続けていくために!!
未経験でも採用しているので、まったく畑違いの業種から飛び込んでくる人もいます。未経験での挑戦は、年齢が高くなればなるほど、もしくはキャリアが大きくなればなるほど、易々とは踏み出せないのが当たり前です。逆境であってもなお踏み出せるという人は、それだけやる気のある人だと考えています。やる気さえあるなら、即戦力にならずとも、「ゆっくり覚えてください」とサポートしていくのが弊社の方針です。
早く1人前の仕事ができれば、当然売上は上がりますが、成長の早さはあまり重視していません。それよりも、会社のカラーに馴染めるか、一緒に長く働き続けられるかということに重きを置いています。これも直接ではないですが、長く雇用して一緒に働いてもらうための「お金の使い道」ですね。
■最先端に対応しながら稼ぎ、使って成長していく皆さんへ!!
お金に対して汚いものや悪いもののように、ネガティブなイメージを持つ人もいますよね。実際はどんな方法で稼いでも、お金はお金です。ただ、自分の力で得たお金であれば、努力に応じてより大きなお金がついてきます。前向きな思いであればあるほど、自身の成長にも繋がっていきます。
「めちゃくちゃお金を稼ぎたい!!」という思考は、最近では少数派かもしれません。それでもぜひ貪欲に、自分のほしい稼ぎを得るために、考えて動いていきましょう。行動し工夫した結果が収入に結びついてくると、楽しくなってきますよ。今までなかった知識も増え、人脈も広がります。この記事を読んでくれた人の努力と私の努力が、どこかでつながればおもしろいですね。応援しています。
〈会社概要〉
法人名 : 川島運送株式会社
代表者名 : 川島 寛也
企業ホームページ: https://atcompany.jp/kawashimaunsou/
所在地 : 京都府木津川市山城町綺田出垣外27-2
事業内容 : 一般貨物自動車運送事業(近運自貨第587号)
第一種貨物利用運送事業(近運自貨第34号)
〈For JAPANプロジェクトとは〉
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388733/LL_img_388733_2.jpg
For JAPAN -日本の未来がココに-
For JAPANプロジェクトとは、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。参画された【50人の社長】というレンズを通して、経験に基づく本質的な考え方や情報を学び、動き出すきっかけを与え“日本の未来を創るプロジェクト”全国放送『For JAPAN -日本の未来がココに-』(BS11)や、YouTubeチャンネル『For JAPAN -日本の未来がココに-』など様々なコンテンツで社長たちが徹底討論。
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