“栄養療法の権威”溝口 徹が、病気に効く料理を提案 新刊『病気を治す!症状別のおくすりスープ』11月15日発売
[13/10/30]
提供元:@Press
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新宿溝口クリニック(院長:溝口 徹、http://www.shinjuku-clinic.jp/ )は、当院長の溝口 徹と管理栄養士の大柳 珠美による共著『病気を治す!症状別のおくすりスープ』が2013年11月15日に発売されることを発表いたします。
院長の溝口 徹は、うつやガンなどへの新たな治療法として期待される「栄養療法(オーソモレキュラー療法)※」の普及活動に力を入れている医師です。
本書では、10万部突破のベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』に続き、病気や症状別に効果のあるお料理をスープの形で提案。身体から病気へアプローチする方法を提唱しています。
※ 栄養療法(オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine)とは
血液検査を行うことで、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行うことで、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。
1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年〜2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)が、至適量の栄養摂取の手法を精神疾患治療に応用し、その後、ライナス・ポーリング博士(1901年〜1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)が、ホッファーの臨床結果を理論的に検証し、確立した療法です。
日本国内においては、2003年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在、当クリニックでは12,000人がこの療法を実践しています。
【新刊概要】
書籍名:『病気を治す!症状別のおくすりスープ』
著者 :溝口 徹、大柳 珠美
特長 :
家庭で出来る料理スープを題材に、栄養からの症状改善を提案しています。
症状改善、体質改善の出来る食事というところにフォーカスを当て、市販の素材、調味料を用い、家庭で簡単に調理できるスープというお料理で、病気をや身体症状を改善していこうという方法を提案、公開していきます。
出版社:マキノ出版
価格 :880円(税込)
【著者】
●溝口 徹(みぞぐち とおる)
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 院長、オーソモレキュラー.jp 代表医師。
1990年 福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック)を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2003年 日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。
毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書に、『脳から「うつ」が消える食事』、『「脳の栄養不足」が老化を早める!』、『「うつ」は食べ物が原因だった!』、『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』『薬がいらない体になる食べ方』(いずれも青春出版社)、『がんになったら肉を食べなさい がんに勝つ栄養の科学』(PHP出版)など。
執筆ブログ:『統合失調症、低血糖症、うつ病』、『がん治療』
●大柳 珠美(おおやなぎ たまみ)
管理栄養士、NPO法人糖質制限食ネット・リボーン 副理事長。
1968年、熊本県生まれ。二葉栄養専門学校(栄養士科)卒業。明星大学(人文学部・心理教育専攻)卒業。
糖質制限食の栄養カウンセリングに取り組み、現在は都内クリニック(ひめのともみクリニック(東京・五反田)、練馬駅西口眼科クリニック(東京・練馬))、小松川クリニック(東京・小松川)にて個人指導を担当している。
テレビ出演、雑誌の執筆など、各方面でも活躍中。ブログ『管理栄養士のローカーボキッチン』( http://lowcarbkitchen.blog.fc2.com/ )が話題をよんでいる。江部康二との共著『糖尿病のための「糖質オフごちそうごはん」』(アスペクト)がある。
【新宿溝口クリニック 概要】
医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F
院長 : 溝口 徹
設立 : 2003年11月
診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法)
URL : http://www.shinjuku-clinic.jp/
院長の溝口 徹は、うつやガンなどへの新たな治療法として期待される「栄養療法(オーソモレキュラー療法)※」の普及活動に力を入れている医師です。
本書では、10万部突破のベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』に続き、病気や症状別に効果のあるお料理をスープの形で提案。身体から病気へアプローチする方法を提唱しています。
※ 栄養療法(オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine)とは
血液検査を行うことで、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行うことで、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。
1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年〜2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)が、至適量の栄養摂取の手法を精神疾患治療に応用し、その後、ライナス・ポーリング博士(1901年〜1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)が、ホッファーの臨床結果を理論的に検証し、確立した療法です。
日本国内においては、2003年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在、当クリニックでは12,000人がこの療法を実践しています。
【新刊概要】
書籍名:『病気を治す!症状別のおくすりスープ』
著者 :溝口 徹、大柳 珠美
特長 :
家庭で出来る料理スープを題材に、栄養からの症状改善を提案しています。
症状改善、体質改善の出来る食事というところにフォーカスを当て、市販の素材、調味料を用い、家庭で簡単に調理できるスープというお料理で、病気をや身体症状を改善していこうという方法を提案、公開していきます。
出版社:マキノ出版
価格 :880円(税込)
【著者】
●溝口 徹(みぞぐち とおる)
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 院長、オーソモレキュラー.jp 代表医師。
1990年 福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック)を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2003年 日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。
毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書に、『脳から「うつ」が消える食事』、『「脳の栄養不足」が老化を早める!』、『「うつ」は食べ物が原因だった!』、『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』『薬がいらない体になる食べ方』(いずれも青春出版社)、『がんになったら肉を食べなさい がんに勝つ栄養の科学』(PHP出版)など。
執筆ブログ:『統合失調症、低血糖症、うつ病』、『がん治療』
●大柳 珠美(おおやなぎ たまみ)
管理栄養士、NPO法人糖質制限食ネット・リボーン 副理事長。
1968年、熊本県生まれ。二葉栄養専門学校(栄養士科)卒業。明星大学(人文学部・心理教育専攻)卒業。
糖質制限食の栄養カウンセリングに取り組み、現在は都内クリニック(ひめのともみクリニック(東京・五反田)、練馬駅西口眼科クリニック(東京・練馬))、小松川クリニック(東京・小松川)にて個人指導を担当している。
テレビ出演、雑誌の執筆など、各方面でも活躍中。ブログ『管理栄養士のローカーボキッチン』( http://lowcarbkitchen.blog.fc2.com/ )が話題をよんでいる。江部康二との共著『糖尿病のための「糖質オフごちそうごはん」』(アスペクト)がある。
【新宿溝口クリニック 概要】
医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F
院長 : 溝口 徹
設立 : 2003年11月
診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法)
URL : http://www.shinjuku-clinic.jp/