医療的ケア児が参加できる「インクルーシブ親子キャンプ2024」を今年も開催!10月5日(土)〜6日(日)キャンピース南足柄にて
[24/08/27]
提供元:@Press
提供元:@Press
認定NPO法人おれんじハウス(神奈川県横浜市、理事長:中陳 亮太)は、昨年に引き続き「インクルーシブ親子キャンプ2024」(場所:キャンピース南足柄)を、10月5日(土)〜6日(日)に開催します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_1.png
インクルーシブ親子キャンプ
<インクルーシブ親子キャンプ 開催概要>
日時 : 2024年10月5日(土)13時〜10月6日(日)11時
会場 : キャンピース南足柄
〒250-0131 神奈川県南足柄市内山2586(旧北足柄中学校)
申込方法・締め切り: 詳細はホームページをご覧ください。
https://orangebaby.org/news-single.php?p=7196
以下参加申し込みフォームからお願いします。
(1次締め切り8/29、2次締め切り9月初旬)
※1次申し込み多数の場合は抽選、
8/31以降の2次申し込みは先着
https://forms.gle/xzwWYepKY7PXe2eW9
■本イベントのコンセプト
本イベントは医療的ケアが必要なお子さんも発達支援が必要なお子さんも、いろんなお子さんたちが一緒に自然を楽しんだり、保護者同士の交流や専門職とちょっとした話しができる機会の提供を、という想いから2022年から始まりました。
・どんな親子でも参加できるインクルーシブ親子キャンプ
医療的ケア児もどんな子どもでもみんないっしょに
・キャンプイベントを楽しんでもらうことはもちろん、ご家族同士が育児の悩みや専門職と気軽に話しができる環境を提供し、子育てを語り合う場、子育て家族同士のつながりの場に
・私たちおれんじハウスの福祉職/医療職が作る新しいキャンプイベントの形
前回参加された医療的ケア児のご家族より、
『こういう機会がないと障がい児がいる家族は、キャンプは中々敷居が高いです。
このような機会を設けて頂き、本当に感謝でいっぱいです。良い経験が出来ました!』
というお声もいただいています。
医療的ケア児への取り組みや、インクルーシブな社会を目指す私たちの取り組みに共感いただき、昨年に引き続き、以下の企業よりご協賛・ご協力をいただけることになり、開催できる運びとなりました。
<協賛企業>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_2.png
ソニー生命
ソニー生命保険株式会社 横浜ライフプランナーセンター第4支社
URL: https://www.sonylife.co.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_3.jpg
トヨタモビリティ
神奈川トヨタ自動車株式会社
URL: https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/
<協力企業>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_6.png
キャンピース
キャンピース南足柄
【南足柄、横芝光、君津】廃校キャンプ場 | CAMPiece(キャンピース)
URL: https://campiece.com/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_5.png
梅や
有限会社梅や
URL: https://www.umeya-torinikuten.co.jp/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_4.jpg
つま正
株式会社つま正
URL: https://tumamasa.co.jp/
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_8.png
生活クラブ
横浜みなみ生活クラブ生活協同組合
URL: https://seikatsuclub.coop/
■「医療的ケア児の居場所づくり」を寄付で応援
医療ケアが必要なお子さんが活動できる環境づくりを支援すべく、おれんじハウスでは「医療的ケア児の居場所づくり」寄付活動を行っています。
今回寄付の一部をインクルーシブ親子キャンプでの医療的ケア児家族が参加できる環境づくりに活用させていただく予定です。
<医療的ケア児の居場所づくり紹介ページ>
URL: https://peraichi.com/landing_pages/view/orangecharity
【おれんじハウスグループの取り組み】
医療的ケア児は医療の進歩により年々増加していますが、児童発達支援施設や保育園等での受け入れが進んでおらず、医療的ケア児や重症心身障がい児が利用できる施設の運営は対応できる法人が限定されています。
医療的ケア児支援法が制定され、当グループは先んじて医療的ケア児が入園できる保育園や無料一時保育施設での保育、子ども専門の訪問看護ステーションや産前産後ヘルパー等の事業を運営しており、ご家庭でのケアから発達支援施設、保育園までトータルでの支援を行っています。
小児に特化した職員体制で、保育園や児童発達支援事業で小児特有の医療的ケアにも対応していくと共に、グループ内での事業間連携の強みを生かし、児童発達支援、保育、訪問看護、産前産後ヘルパーの相互利用、これから医療的ケア児を受け入れる保育園様への看護師支援、インクルーシブイベント、横浜マラソン託児協力など、お子様とご家族のニーズに応じた幅広い支援を行なってまいります。
■おれんじハウスグループ概要
神奈川県横浜市、東京都江戸川区を中心に小規模認可保育事業、企業主導型保育事業、産前産後ヘルパー/養育支援ヘルパー事業を運営し、小児専門訪問看護ステーション、保育園看護師支援事業、児童発達支援/放課後デイ事業、居宅訪問型児童発達支援事業を運営。
団体名 : 認定NPO法人おれんじハウス
所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-19 グレイス横浜ポートシティ1階
代表者 : 理事長 中陳 亮太
設立 : 2013年4月
URL : https://orangebaby.org/
イベント情報URL: https://orangebaby.org/news-single.php?p=7196
■「おれんじハウス×SDGs」
SDGsとは、貧困や気候変動、健康や福祉、質の高い教育などの様々な問題を根本的に解決することを目指す世界共通の17の目標です。おれんじハウスは、子どもたちが生きる未来のためにSDGs達成に向けて取り組んでいます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/407585/LL_img_407585_7.png
SDGs