PHP総研「外交・安保フォーラム」 これから10年・日本と東アジア―国家と企業の戦略を考える―
[13/11/19]
提供元:@Press
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株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)の政策シンクタンクPHP総研は、2013年12月4日(水)18:30より、国際戦略研究センターの活動の一環として、城内実衆議院議員、宮家邦彦外交政策研究所代表をお招きし、「外交・安保フォーラム」を開催いたします。
安倍第二次内閣発足後、外交・安保分野においては、中国の勃興や日中関係の緊迫化などの新しい国際情勢に対応すべく、矢継ぎ早に対応が進められてきました。
さらに今後は、中期的な視点で東アジア情勢をどう認識すべきか、日本外交や日米安保の課題は何か、創設が予定されている国家安全保障会議(日本版NSC)はどのような役割を果たすべきなのか等、新次元での戦略を固めるタイミングに来ていると考えます。
そこで外交・安全保障分野のプロでいらっしゃる城内実衆議院議員・自民党外交部会長、宮家邦彦外交政策研究所代表をお招きし、PHP総研国際戦略研究センター長の金子将史をモデレータに、ご議論いただきます。ぜひご参加ください。
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<概要>
■日時
平成25年12月4日(水)18:30〜20:30
■会場
PHP研究所 東京本部 2階ホール(千代田区一番町21番地一番町東急ビル2階)
■進行 セッションの流れ(予定)
18:30〜18:35開催の趣旨/18:35〜20:00パネルディスカッション(85分)/20:00〜20:30質疑応答(30分)
■入場無料/定員100名
※定員に達した場合、お申し込みを締め切らせていただきます。
■お申込
参加ご希望の方は下記でお手続きください。
http://gaiko.peatix.com/
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<パネリスト>
■城内実氏
1965年生まれ。東京大学教養学部国際関係論分科を卒業後、外務省に入省、天皇陛下や総理のドイツ語通訳官等を務める。2003年、衆議院選挙で初当選。05年衆議院選挙で惜敗、09年に再選。12年に3選を果たし第2次安倍内閣で外務大臣政務官。現在、自民党外交部会長。
■宮家邦彦氏
1953年神奈川県生まれ。外交政策研究所代表。東京大学を卒業後、外務省に入省。日米安全保障条約課長、在中国大使館公使、中東アフリカ局参事官等を歴任。05年外務省を退職し、外交政策研究所代表に就任。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹も兼ねる。
■金子将史 ※兼モデレータ役
政策シンクタンクPHP総研・国際戦略研究センター長。東京大学文学部卒業。ロンドン大学キングス・カレッジ修士課程修了。松下政経塾塾生などを経て、04年、PHP研究所入社。国家安全保障会議の創設に関する有識者会議委員等を歴任。『日本の大戦略』(共著)等著作多数。
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●パネリスト・宮家邦彦氏の最新刊
『語られざる中国の結末』(PHP新書)のご案内
定価:本体760円(税別)/新書判並製/256ページ/ISBN978-4-569-81546-6
米中が正面から激突する「第二次東アジア戦争」が起こったとき、その敗者はどちらになるのか。その後、中国はいかなる変容を遂げるのか。そこで描かれるのは「中国統一・独裁温存」から「中国漢族・少数民族完全分裂」という7つの精緻なシナリオだ。
著者はいう。「東アジアのパワーシフトを強かに生き残り、新たなる国際秩序の主導権をわが国が握ったとき、真の意味で第二次大戦は『歴史』になる」。はたして日本はこの変化を千載一遇のチャンスにできるのか。そのために行なうべきは何か。日本の中国専門家たちが誰も語らなかった衝撃の中国論。
安倍第二次内閣発足後、外交・安保分野においては、中国の勃興や日中関係の緊迫化などの新しい国際情勢に対応すべく、矢継ぎ早に対応が進められてきました。
さらに今後は、中期的な視点で東アジア情勢をどう認識すべきか、日本外交や日米安保の課題は何か、創設が予定されている国家安全保障会議(日本版NSC)はどのような役割を果たすべきなのか等、新次元での戦略を固めるタイミングに来ていると考えます。
そこで外交・安全保障分野のプロでいらっしゃる城内実衆議院議員・自民党外交部会長、宮家邦彦外交政策研究所代表をお招きし、PHP総研国際戦略研究センター長の金子将史をモデレータに、ご議論いただきます。ぜひご参加ください。
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<概要>
■日時
平成25年12月4日(水)18:30〜20:30
■会場
PHP研究所 東京本部 2階ホール(千代田区一番町21番地一番町東急ビル2階)
■進行 セッションの流れ(予定)
18:30〜18:35開催の趣旨/18:35〜20:00パネルディスカッション(85分)/20:00〜20:30質疑応答(30分)
■入場無料/定員100名
※定員に達した場合、お申し込みを締め切らせていただきます。
■お申込
参加ご希望の方は下記でお手続きください。
http://gaiko.peatix.com/
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<パネリスト>
■城内実氏
1965年生まれ。東京大学教養学部国際関係論分科を卒業後、外務省に入省、天皇陛下や総理のドイツ語通訳官等を務める。2003年、衆議院選挙で初当選。05年衆議院選挙で惜敗、09年に再選。12年に3選を果たし第2次安倍内閣で外務大臣政務官。現在、自民党外交部会長。
■宮家邦彦氏
1953年神奈川県生まれ。外交政策研究所代表。東京大学を卒業後、外務省に入省。日米安全保障条約課長、在中国大使館公使、中東アフリカ局参事官等を歴任。05年外務省を退職し、外交政策研究所代表に就任。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹も兼ねる。
■金子将史 ※兼モデレータ役
政策シンクタンクPHP総研・国際戦略研究センター長。東京大学文学部卒業。ロンドン大学キングス・カレッジ修士課程修了。松下政経塾塾生などを経て、04年、PHP研究所入社。国家安全保障会議の創設に関する有識者会議委員等を歴任。『日本の大戦略』(共著)等著作多数。
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●パネリスト・宮家邦彦氏の最新刊
『語られざる中国の結末』(PHP新書)のご案内
定価:本体760円(税別)/新書判並製/256ページ/ISBN978-4-569-81546-6
米中が正面から激突する「第二次東アジア戦争」が起こったとき、その敗者はどちらになるのか。その後、中国はいかなる変容を遂げるのか。そこで描かれるのは「中国統一・独裁温存」から「中国漢族・少数民族完全分裂」という7つの精緻なシナリオだ。
著者はいう。「東アジアのパワーシフトを強かに生き残り、新たなる国際秩序の主導権をわが国が握ったとき、真の意味で第二次大戦は『歴史』になる」。はたして日本はこの変化を千載一遇のチャンスにできるのか。そのために行なうべきは何か。日本の中国専門家たちが誰も語らなかった衝撃の中国論。