Android、iOS、Windows8の3大タブレットOS対応を実現!ICT授業支援ツール「サイバー先生2.0」をリリース 〜双方向コミュニケーション機能の強化と、直観的操作で使いやすいインタフェースに〜
[13/11/27]
提供元:@Press
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NTTアイティ株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役社長:長谷 雅彦)は、2012年6月より学校教育向けに、タブレットを用いたICT授業支援ツールSynchronized Browser「サイバー先生」を販売してまいりました。このたび、Android、iOS、Windows8の3大タブレットOSに対応した「サイバー先生2.0」を開発、12月2日(月)より販売開始します。
製品ホームページ: http://www.cybersensei.net/
「サイバー先生2.0」は、従来のAndroid、iOSに加え、新たにWindows8にも対応しています。操作性の統一を図ったため、異なるOSが混在する環境においても、同一の画面、操作により、違和感なく授業を行うことができます。また、画面デザインをより直観的なものへと一新して操作性の向上を図るとともに、教師用パソコン/児童生徒用タブレット間の通信速度を高速化し、ストレスのない使用環境を実現しています。
「サイバー先生2.0」は、授業における教師の負担を大幅に軽減し、協働学習の推進、学習進度や“つまずき”の把握など、きめ細かい学習指導に大いに力を発揮するツールとなっています。
■「サイバー先生2.0」開発の背景
「サイバー先生」は、教師用パソコンや電子黒板に表示された教材コンテンツ・画像データなどを、簡単な操作で児童生徒用タブレットに一斉表示したり、児童生徒用タブレットの画面を教師用パソコンや電子黒板に一覧表示することのできる、双方向のWebブラウザ型授業支援ツールです。NTTグループが2011年より実施している“教育スクウェア×ICT”フィールドトライアル(※1)の実証実験では、全参加校9校(2012年実施時)に採用され、実際にご利用いただいている教師の方々から高い評価をいただいています。
教育現場のICT化に伴い、授業へのタブレット導入は、年々増加してきています。一方、タブレットOSの多様化によりOSの異なる複数のタブレットを混在導入している学校が増え、授業支援ツールの操作性や機能の違い、タブレットOS統一のための買い替え費用等が、導入拡大の課題となっています。
NTTアイティでは、こうした課題を解決するため、複数のタブレットOSに対応し、直観的操作でより使いやすいインタフェースを搭載した「サイバー先生2.0」を開発しました。
■「サイバー先生2.0」の特長
●特長1 3大タブレットOS対応による操作性の向上
3大タブレットOSであるAndroid、iOS、Windows8に対応し(※2)、OSが異なるタブレット間での同一画面デザイン、同一操作を実現しました。これにより、OSの異なるタブレットが混在する教室でも、全児童生徒に同じ操作指導を行うことができます。
●特長2 双方向コミュニケーションの強化
・通信速度の高速化
教師用パソコンと児童生徒用タブレットの通信手段改善による大幅な高速化を実現し、よりスムーズに授業を進行することが可能となりました。
・教師用パソコンでの手書き機能
ご要望の多かった教師用パソコンでの手書き機能を装備し、児童生徒用タブレットとの手書き入力による双方向コミュニケーションを実現しました。本機能により、一層きめ細かな指導が可能となりました。
<図1. 教師用パソコンでの手書き機能>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41088/1_1.png
●特長3 操作インタフェースの一新
・アイコン配列やボタン配置をわかりやすく
より直観的で操作しやすいアイコン配列やボタン配置を採用し、開始から終了まで簡単でわかりやすい操作インタフェースに一新しました。
<図2. アイコン配列とボタン配置>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41088/2_2.png
・児童生徒画面一覧表示の操作性向上
児童生徒用タブレットの複数画面一覧表示の操作性を向上しました。特に授業で使用頻度の高い2画面比較、4画面比較などの操作をシンプルかつわかりやすくしました。
<図3. 4画面比較>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41088/3_3.png
■価格(税別)
●学校ライセンス
・台数無制限 980,000円/学校
●端末ライセンス
・教師パソコン用 50,000円/端末
・児童生徒端末用 10,000円/端末
※ご利用予定端末数に応じて、学校ライセンスか端末ライセンスのいずれかをお選びいただけます。
■販売開始日と販売目標
販売開始 :2013年12月2日(月)
販売目標 :年間30,000端末ライセンス(児童生徒用端末ライセンス)
主な販売先:自治体教育委員会、公立/私立小中学校、各種学校、学習塾など
<本件に関するお問い合わせ先>
NTTアイティ株式会社
メディアインテグレーション事業部 営業部
担当 : 石塚、後藤
TEL : 045-651-7535
FAX : 045-222-9660
E-mail: cybersensei@ntt-it.co.jp
製品ホームページ: http://www.cybersensei.net/
「サイバー先生」および「Synchronized Browser」はNTTアイティ株式会社の登録商標です。
その他の商品等は、各社の商標または登録商標です。
[語句等の説明]
※1:教育スクウェア×ICT フィールドトライアル( http://www.ntt-edu.com/ )
NTTグループが、教育分野におけるICT利活用の知見を蓄積し、将来の事業展開に役立てていくための先行的な取り組みとして、また国の教育ICT化の取り組みをサポートし補完する目的で全国5か所10校の協力のもと実証実験を行っています。(実証実験の学校数などは、2013年11月27日現在の情報です)
※2:対応するOSのバージョン、ハードウエアスペックには制限があります。
製品ホームページ: http://www.cybersensei.net/
「サイバー先生2.0」は、従来のAndroid、iOSに加え、新たにWindows8にも対応しています。操作性の統一を図ったため、異なるOSが混在する環境においても、同一の画面、操作により、違和感なく授業を行うことができます。また、画面デザインをより直観的なものへと一新して操作性の向上を図るとともに、教師用パソコン/児童生徒用タブレット間の通信速度を高速化し、ストレスのない使用環境を実現しています。
「サイバー先生2.0」は、授業における教師の負担を大幅に軽減し、協働学習の推進、学習進度や“つまずき”の把握など、きめ細かい学習指導に大いに力を発揮するツールとなっています。
■「サイバー先生2.0」開発の背景
「サイバー先生」は、教師用パソコンや電子黒板に表示された教材コンテンツ・画像データなどを、簡単な操作で児童生徒用タブレットに一斉表示したり、児童生徒用タブレットの画面を教師用パソコンや電子黒板に一覧表示することのできる、双方向のWebブラウザ型授業支援ツールです。NTTグループが2011年より実施している“教育スクウェア×ICT”フィールドトライアル(※1)の実証実験では、全参加校9校(2012年実施時)に採用され、実際にご利用いただいている教師の方々から高い評価をいただいています。
教育現場のICT化に伴い、授業へのタブレット導入は、年々増加してきています。一方、タブレットOSの多様化によりOSの異なる複数のタブレットを混在導入している学校が増え、授業支援ツールの操作性や機能の違い、タブレットOS統一のための買い替え費用等が、導入拡大の課題となっています。
NTTアイティでは、こうした課題を解決するため、複数のタブレットOSに対応し、直観的操作でより使いやすいインタフェースを搭載した「サイバー先生2.0」を開発しました。
■「サイバー先生2.0」の特長
●特長1 3大タブレットOS対応による操作性の向上
3大タブレットOSであるAndroid、iOS、Windows8に対応し(※2)、OSが異なるタブレット間での同一画面デザイン、同一操作を実現しました。これにより、OSの異なるタブレットが混在する教室でも、全児童生徒に同じ操作指導を行うことができます。
●特長2 双方向コミュニケーションの強化
・通信速度の高速化
教師用パソコンと児童生徒用タブレットの通信手段改善による大幅な高速化を実現し、よりスムーズに授業を進行することが可能となりました。
・教師用パソコンでの手書き機能
ご要望の多かった教師用パソコンでの手書き機能を装備し、児童生徒用タブレットとの手書き入力による双方向コミュニケーションを実現しました。本機能により、一層きめ細かな指導が可能となりました。
<図1. 教師用パソコンでの手書き機能>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41088/1_1.png
●特長3 操作インタフェースの一新
・アイコン配列やボタン配置をわかりやすく
より直観的で操作しやすいアイコン配列やボタン配置を採用し、開始から終了まで簡単でわかりやすい操作インタフェースに一新しました。
<図2. アイコン配列とボタン配置>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41088/2_2.png
・児童生徒画面一覧表示の操作性向上
児童生徒用タブレットの複数画面一覧表示の操作性を向上しました。特に授業で使用頻度の高い2画面比較、4画面比較などの操作をシンプルかつわかりやすくしました。
<図3. 4画面比較>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41088/3_3.png
■価格(税別)
●学校ライセンス
・台数無制限 980,000円/学校
●端末ライセンス
・教師パソコン用 50,000円/端末
・児童生徒端末用 10,000円/端末
※ご利用予定端末数に応じて、学校ライセンスか端末ライセンスのいずれかをお選びいただけます。
■販売開始日と販売目標
販売開始 :2013年12月2日(月)
販売目標 :年間30,000端末ライセンス(児童生徒用端末ライセンス)
主な販売先:自治体教育委員会、公立/私立小中学校、各種学校、学習塾など
<本件に関するお問い合わせ先>
NTTアイティ株式会社
メディアインテグレーション事業部 営業部
担当 : 石塚、後藤
TEL : 045-651-7535
FAX : 045-222-9660
E-mail: cybersensei@ntt-it.co.jp
製品ホームページ: http://www.cybersensei.net/
「サイバー先生」および「Synchronized Browser」はNTTアイティ株式会社の登録商標です。
その他の商品等は、各社の商標または登録商標です。
[語句等の説明]
※1:教育スクウェア×ICT フィールドトライアル( http://www.ntt-edu.com/ )
NTTグループが、教育分野におけるICT利活用の知見を蓄積し、将来の事業展開に役立てていくための先行的な取り組みとして、また国の教育ICT化の取り組みをサポートし補完する目的で全国5か所10校の協力のもと実証実験を行っています。(実証実験の学校数などは、2013年11月27日現在の情報です)
※2:対応するOSのバージョン、ハードウエアスペックには制限があります。