NPO法人Inseki Projectが、福島県南相馬市と相馬市の児童のために、2月26日〜28日に演劇を上演
[14/02/24]
提供元:@Press
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NPO法人Inseki Project(所在地:東京都新宿区、理事長:布宮 和明)は、東日本大震災と福島第一原発事故により多大な被害を受けた、福島県南相馬市および相馬市内にて、2月26日〜28日に演劇上演を実施いたします。
これまで、宮城県にて復興応援のための演劇上演を実施してきたNPO法人Inseki Projectは、2013年度より、新たに「PLAY FOR FUKUSHIMA」と題して、福島県での演劇上演ツアープロジェクトを発足させました。
福島第一原発からの距離20kmの境を市内に擁し、警戒区域を多く含む南相馬市、各警戒区域から避難された方も多く住む相馬市。どちらも、地震の被害、津波の被害、原発事故による様々な被害…と複合的な被害を受け、今も住民の皆さんは、多くの課題・問題を抱えておられます。
今回は、相馬市の3つの保育園と児童センター、南相馬市の保育園にて、上演いたしますが、複雑な状況下にある大人達の中で暮らす子供たちに、わくわくドキドキする心おどる時間と、夢と希望がつまった楽しい作品を届けたいと、作品創りに努力を重ねているところです。
上演作品は、今回のプロジェクトのために新たに創作した、NPO法人Inseki Projectのオリジナル作品『ゆめレンジャー』です。
宮城県での3回の演劇上演時と同様、ラストシーンには児童の特別参加シーンがあり、今回は、さらに会場の子ども達全員を巻き込む仕掛けとなっています。
現在、児童達の心に残る楽しい時間を提供できるよう、心を込めて活動を展開しております。
過去の舞台写真1
http://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_1.jpg
過去の舞台写真2
http://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_2.jpg
過去の舞台写真3
https://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_3.jpg
過去の舞台における観客の子ども達が参加するラストシーン
http://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_4.jpg
<公演概要>
[日程]
2014年2月26日(水)〜28日(金)
[場所]
福島県相馬市相馬保育園(2月26日 10:00-11:00)、相馬市中央児童センター(2月26日 15:00-16:00)、南相馬市原町聖愛保育園(2月27日 10:00-11:00)、相馬市みなと保育園(2月28日 10:00-11:00)
[上演対象]
南相馬市および相馬市の未就学児童と小学生、各施設の教職員、保護者の皆さん
[上演作品]
『ゆめレンジャー』
[企画制作]
特定非営利活動法人Inseki Project
[助成企業]
株式会社ラッシュジャパン(LUSH FunD助成金)
<『ゆめレンジャー』概要>
観ていただく方達に、物語の展開にわくわくドキドキして、とにかく楽しんでもらいたい、という思いで、創作されました。
そして、子ども達はもちろん、大人の皆さんにも、少しでも夢や希望を持ち続けてほしいという祈りがこめられた物語です。
少し臆病で心の弱い主人公が、病気のお母さんを助けるために、薬を求める旅に出かけ、さまざまな障害や困難に立ち向かっていく…というストーリーで、「人は誰でもヒーローになれる!」ということがテーマになっています。
<法人概要>
2010年に設立。演劇による社会貢献を目的とするNPO法人です。
2010年11月、西オーストラリアにて、環境問題を扱った無声劇を上演。設立2年目となる2011年に東日本大震災が発生。2011年以降、現在も2つの震災復興応援プロジェクトを進行中です。
今後も、団体の活動の柱である演劇による復興応援と、今も復興に向かって“頑張って”おられる方々を、様々な形で応援する活動を息長く継続していきます。
正式名称 :特定非営利活動法人Inseki Project(インセキ プロジェクト)
理事長 :布宮 和明
住所 :〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町501 福井ビル302
主な活動内容:
子どもの健全育成を図る活動、演劇に関する活動(国内外での演劇上演・ワークショップ開催)、人と人とのつながりに関する活動、災害支援に関わる活動又はそれに伴うサポート活動 など
URL : http://www.inseki-project.com/
これまで、宮城県にて復興応援のための演劇上演を実施してきたNPO法人Inseki Projectは、2013年度より、新たに「PLAY FOR FUKUSHIMA」と題して、福島県での演劇上演ツアープロジェクトを発足させました。
福島第一原発からの距離20kmの境を市内に擁し、警戒区域を多く含む南相馬市、各警戒区域から避難された方も多く住む相馬市。どちらも、地震の被害、津波の被害、原発事故による様々な被害…と複合的な被害を受け、今も住民の皆さんは、多くの課題・問題を抱えておられます。
今回は、相馬市の3つの保育園と児童センター、南相馬市の保育園にて、上演いたしますが、複雑な状況下にある大人達の中で暮らす子供たちに、わくわくドキドキする心おどる時間と、夢と希望がつまった楽しい作品を届けたいと、作品創りに努力を重ねているところです。
上演作品は、今回のプロジェクトのために新たに創作した、NPO法人Inseki Projectのオリジナル作品『ゆめレンジャー』です。
宮城県での3回の演劇上演時と同様、ラストシーンには児童の特別参加シーンがあり、今回は、さらに会場の子ども達全員を巻き込む仕掛けとなっています。
現在、児童達の心に残る楽しい時間を提供できるよう、心を込めて活動を展開しております。
過去の舞台写真1
http://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_1.jpg
過去の舞台写真2
http://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_2.jpg
過去の舞台写真3
https://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_3.jpg
過去の舞台における観客の子ども達が参加するラストシーン
http://www.atpress.ne.jp/releases/43569/img_43569_4.jpg
<公演概要>
[日程]
2014年2月26日(水)〜28日(金)
[場所]
福島県相馬市相馬保育園(2月26日 10:00-11:00)、相馬市中央児童センター(2月26日 15:00-16:00)、南相馬市原町聖愛保育園(2月27日 10:00-11:00)、相馬市みなと保育園(2月28日 10:00-11:00)
[上演対象]
南相馬市および相馬市の未就学児童と小学生、各施設の教職員、保護者の皆さん
[上演作品]
『ゆめレンジャー』
[企画制作]
特定非営利活動法人Inseki Project
[助成企業]
株式会社ラッシュジャパン(LUSH FunD助成金)
<『ゆめレンジャー』概要>
観ていただく方達に、物語の展開にわくわくドキドキして、とにかく楽しんでもらいたい、という思いで、創作されました。
そして、子ども達はもちろん、大人の皆さんにも、少しでも夢や希望を持ち続けてほしいという祈りがこめられた物語です。
少し臆病で心の弱い主人公が、病気のお母さんを助けるために、薬を求める旅に出かけ、さまざまな障害や困難に立ち向かっていく…というストーリーで、「人は誰でもヒーローになれる!」ということがテーマになっています。
<法人概要>
2010年に設立。演劇による社会貢献を目的とするNPO法人です。
2010年11月、西オーストラリアにて、環境問題を扱った無声劇を上演。設立2年目となる2011年に東日本大震災が発生。2011年以降、現在も2つの震災復興応援プロジェクトを進行中です。
今後も、団体の活動の柱である演劇による復興応援と、今も復興に向かって“頑張って”おられる方々を、様々な形で応援する活動を息長く継続していきます。
正式名称 :特定非営利活動法人Inseki Project(インセキ プロジェクト)
理事長 :布宮 和明
住所 :〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町501 福井ビル302
主な活動内容:
子どもの健全育成を図る活動、演劇に関する活動(国内外での演劇上演・ワークショップ開催)、人と人とのつながりに関する活動、災害支援に関わる活動又はそれに伴うサポート活動 など
URL : http://www.inseki-project.com/