サービスロボット『サッチャン』がハウステンボス内「ゲームの王国」で案内・歌・写真撮影などのサービスを実施
[14/07/23]
提供元:@Press
提供元:@Press
タケロボ株式会社(所在地:東京都港区、以下 タケロボ社)は、提供中の業務用サービスロボット『サッチャン』をハウステンボス(運営:ハウステンボス株式会社、所在地:長崎県佐世保市)で、2014年7月5日にオープンしたイベント施設「ゲームの王国」に提供しました。
サッチャンS: http://www.takerobo.co.jp/sacchans.html
サッチャンD: http://www.takerobo.co.jp/sacchand.html
【ハウステンボスへの『サッチャン』導入までの流れ】
業務用として、各種サービスを実施するロボットの実用を目指し、2013年3月に試行提供を開始し、ショッピングセンター、レストラン、各種イベント、等で実証実験を含む利用を重ね、その有用性と安全性が確認できたことから、2014年1月より、サービスロボット『サッチャン(図1)』の本格的な提供を開始しました。
(図1):『サッチャン』の概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/48195/img_48195_1.jpg
【『サッチャン』の特長】
これまでのサービスロボットの多くは展示が主体でしたが、『サッチャン』は一般の来場客と直接コミュニケーションをとり、各種情報やエンターテインメントの提供を行うことができます。また、ロボットの稼働シナリオや搭載コンテンツを簡単に設定変更できるので、設置環境に合わせた最適なサービスの提供が可能です。このように、『サッチャン』は実際に役立つ業務を行うことができるので、従来の見て楽しむロボットから、実際に利用できるロボットへ進化したと認識できるものになっております。
【ハウステンボス内「ゲームの王国」での『サッチャン』の役割】
今回、ハウステンボスの「ゲームの王国」において、『サッチャン』はゲームの王国にある「ゲームミュージアム」の入口付近に設置されます。そこで、『サッチャン』が担う役割は、ゲームミュージアムに関する、案内、宣伝などの各種情報提供や、来場客を盛り上げるための、ゲームの提供、歌、ダンスの披露、写真撮影(※)等になります。
【『サッチャン』利用の効果】
7月5日のゲームミュージアムのオープンから、『サッチャン』を実際に利用した効果として、つぎのことを確認しております。
・高い集客力 ― 動く、話す、画面表示 等を活用し、多くの来場者を引き寄せます。(図2)
・解りやすい案内と宣伝 ― 画面(タッチパネル)と話すを活用し、来場者が求める情報を解りやすく提供します。これにより、館内スタッフの案内や説明の負担を軽減します。
・高い娯楽性 ― 大画面で各種ゲームやアプリを提供することにより、ファミリー客やグループ客が盛り上がって、楽しむことができます。
(図2):ゲームミュージアムで実際に『サッチャン』が利用されている様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/48195/img_48195_2.jpg
【今後の展望】
今回、ハウステンボスでの、『サッチャン』の利用状況を踏まえまして、今後もタケロボ社では、『サッチャン』の搭載コンテンツや稼働シナリオの充実を図り、利便性の高い、且つ利用者を楽しませるための『サッチャン』の各種機能開発を重ねてまいります。
(※)『サッチャン』に搭載されたカメラを用い、来場客の写真を撮影します。写真撮影においては、ハウステンボス・ゲームの王国のフレームを入れたり、写された方の頭部に王冠を付したり、要望に応じ、フェイスブックにアップロードしたりする機能を提供しております。
【参考URL】
サッチャンS
http://www.takerobo.co.jp/sacchans.html
サッチャンD
http://www.takerobo.co.jp/sacchand.html
ハウステンボス「ゲームの王国」ゲームミュージアム
http://www.huistenbosch.co.jp/event/game/gamemuseum/
【会社概要】
社名 : タケロボ株式会社
所在地 : 東京都港区芝大門2-7-8 協和第二ビル3F
設立 : 2011年8月
資本金 : 17,000千円
事業内容: ・ロボットの製造、販売
・ロボット技術(ハードウェア、ソフトウェア)を活用した製品の
製造、販売
・各種受託開発
URL : http://www.takerobo.co.jp/
サッチャンS: http://www.takerobo.co.jp/sacchans.html
サッチャンD: http://www.takerobo.co.jp/sacchand.html
【ハウステンボスへの『サッチャン』導入までの流れ】
業務用として、各種サービスを実施するロボットの実用を目指し、2013年3月に試行提供を開始し、ショッピングセンター、レストラン、各種イベント、等で実証実験を含む利用を重ね、その有用性と安全性が確認できたことから、2014年1月より、サービスロボット『サッチャン(図1)』の本格的な提供を開始しました。
(図1):『サッチャン』の概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/48195/img_48195_1.jpg
【『サッチャン』の特長】
これまでのサービスロボットの多くは展示が主体でしたが、『サッチャン』は一般の来場客と直接コミュニケーションをとり、各種情報やエンターテインメントの提供を行うことができます。また、ロボットの稼働シナリオや搭載コンテンツを簡単に設定変更できるので、設置環境に合わせた最適なサービスの提供が可能です。このように、『サッチャン』は実際に役立つ業務を行うことができるので、従来の見て楽しむロボットから、実際に利用できるロボットへ進化したと認識できるものになっております。
【ハウステンボス内「ゲームの王国」での『サッチャン』の役割】
今回、ハウステンボスの「ゲームの王国」において、『サッチャン』はゲームの王国にある「ゲームミュージアム」の入口付近に設置されます。そこで、『サッチャン』が担う役割は、ゲームミュージアムに関する、案内、宣伝などの各種情報提供や、来場客を盛り上げるための、ゲームの提供、歌、ダンスの披露、写真撮影(※)等になります。
【『サッチャン』利用の効果】
7月5日のゲームミュージアムのオープンから、『サッチャン』を実際に利用した効果として、つぎのことを確認しております。
・高い集客力 ― 動く、話す、画面表示 等を活用し、多くの来場者を引き寄せます。(図2)
・解りやすい案内と宣伝 ― 画面(タッチパネル)と話すを活用し、来場者が求める情報を解りやすく提供します。これにより、館内スタッフの案内や説明の負担を軽減します。
・高い娯楽性 ― 大画面で各種ゲームやアプリを提供することにより、ファミリー客やグループ客が盛り上がって、楽しむことができます。
(図2):ゲームミュージアムで実際に『サッチャン』が利用されている様子
http://www.atpress.ne.jp/releases/48195/img_48195_2.jpg
【今後の展望】
今回、ハウステンボスでの、『サッチャン』の利用状況を踏まえまして、今後もタケロボ社では、『サッチャン』の搭載コンテンツや稼働シナリオの充実を図り、利便性の高い、且つ利用者を楽しませるための『サッチャン』の各種機能開発を重ねてまいります。
(※)『サッチャン』に搭載されたカメラを用い、来場客の写真を撮影します。写真撮影においては、ハウステンボス・ゲームの王国のフレームを入れたり、写された方の頭部に王冠を付したり、要望に応じ、フェイスブックにアップロードしたりする機能を提供しております。
【参考URL】
サッチャンS
http://www.takerobo.co.jp/sacchans.html
サッチャンD
http://www.takerobo.co.jp/sacchand.html
ハウステンボス「ゲームの王国」ゲームミュージアム
http://www.huistenbosch.co.jp/event/game/gamemuseum/
【会社概要】
社名 : タケロボ株式会社
所在地 : 東京都港区芝大門2-7-8 協和第二ビル3F
設立 : 2011年8月
資本金 : 17,000千円
事業内容: ・ロボットの製造、販売
・ロボット技術(ハードウェア、ソフトウェア)を活用した製品の
製造、販売
・各種受託開発
URL : http://www.takerobo.co.jp/