“ウェブロイヤリティスコア(WLS)”が世界66ヶ国で実施可能に トライベックがオウンドメディア評価指標のグローバル版を発表
[14/07/24]
提供元:@Press
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トライベック・ストラテジー株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:殿木 和彦)は、海外現地法人のオウンドメディア(企業の保有するWebメディア全般)におけるターゲット顧客のロイヤリティやブランドロイヤリティを可視化できる指標【ウェブロイヤリティスコア(WLS) for グローバル】を提供開始します。
世界66ヶ国に構築された3,000万人以上のアンケートモニターのネットワークを利用し、株式会社クロス・マーケティング(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)協力のもと、実施いたします。
本サービスは、トライベックが2014年2月に提供開始した【ウェブロイヤリティスコア(WLS)】の対象地域を日本国内から海外市場へと発展させたものです。
■ウェブロイヤリティスコア(WLS) for グローバルの概要
グローバルサイトの表示言語を母国語とする現地在住の外国人、かつ企業の既顧客であるユーザーに直接サイトを評価してもらいます。本サービスの代表的な利用ケースとして、多言語対応されたサイトを数ヶ国で調査するケース、特定の国に向けた地域サイトを調査するケースなどが想定されます。自社のグローバルサイトを世界最先端のグローバル企業や海外現地の有力企業と比較することにより、グローバルマーケットにおけるオウンドメディアの真価を可視化できます。
■調査可能国 66ヶ国
<アジア・オセアニア>
中国、香港、台湾、韓国、オーストラリア、シンガポール、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、パキスタン、カザフスタン、ニュージーランド
<北米・南米>
アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、グアテマラ、コスタリカ、プエルトリコ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、チリ、ペルー、アルゼンチン、ウルグアイ
<ヨーロッパ>
イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、アイルランド、オーストリア、ベルギー、オランダ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、ハンガリー、スイス、チェコ、ギリシャ、ロシア、ウクライナ、ポーランド、ブルガリア、ルーマニア、エストニア、ラトビア、リトアニア、クロアチア、セルビア、スロバキア、スロベニア
<中東・アフリカ>
トルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェート、カタール、エジプト、南アフリカ
■料金について
自社1サイトと競合2サイトの合計3サイト評価が基本プラン、料金は160万円〜。
■ウェブロイヤリティスコア(WLS)の概要
ウェブロイヤリティスコア(WLS)は、米国ロイヤルティ・マーケティングの権威であるベイン・アンド・カンパニー名誉ディレクターのフレッド・ライクヘルド氏が提唱した、顧客のロイヤルティを測るための指標NPS(R)(Net Promoter Score)を応用したオウンドメディアの新たな評価指標です。トライベックは、このNPS(R)の考え方や算出方式に対して、トライベックのユーザビリティやコミュニケーション力に関するノウハウを加えることで、これまでにないオウンドメディアにおける顧客ロイヤリティやブランドロイヤリティを可視化する指標を生み出しました。
NPS(R)では【究極の質問:「あなたはこの会社を同僚や友人に薦める可能性はどれくらいありますか?」】を0〜10の11段階で評価します。それに対して、ウェブロイヤリティスコア(WLS)は、事前にオウンドメディアを経験(実際に見たり、操作したりすること)してもらった上で、ユーザビリティ関連の質問を5問。さらにコミュニケーションに関する質問4問への回答ののち、最後の【究極の質問:「あなたはこの会社のWebサイトを同僚や友人に薦める可能性はどれくらいありますか」】で評価が決定します。回答結果からユーザーを「推奨者(Promoter):8〜10」「中立者(Passive):5〜7」「批判者(Detractor):0〜4」の3タイプに分類、「推奨者」の割合から「批判者」の割合を引いた数値をウェブロイヤリティスコア(WLS)として算出します。(総合推奨度について高評価者(8-10)の割合から低評価者(0-4)の割合を減算)
■NPS(R)とウェブロイヤリティスコア(WLS)との違い
1.質問数はユーザビリティ関連5問。コミュニケーション関連4問。究極の質問(総合推奨度)1問。計10問に加え、その理由と改善意見を自由記入してもらう全12問の構成となります。
2.ユーザーには予め、実際に企業のオウンドメディアにアクセスしてもらった上で回答してもらいます。
3.ユーザーの分類については、NPS(R)の評価幅が1段階広く「推奨者(Promoter):8〜10」「中立者(Passive):5〜7」「批判者(Detractor):0〜4」の3タイプに分類となります。
4.究極の質問(総合推奨度)とその理由以外にもユーザビリティ関連5問、コミュニケーション関連4問の回答結果も0〜10の11段階で評価しており、総合推奨度に与える影響や相関関係についても分析を行っています。
NPS(R)というと、オウンドメディアに限らず、さまざまなユーザーとのコンタクトポイントにおける印象や、企業のブランドイメージ、社会風評などの影響を受ける、総合的な顧客ロイヤリティ指数と言えます。ウェブロイヤリティスコア(WLS)は、その中でもオウンドメディアに関連するユーザビリティ(使いやすさ)、デザイン、コンテンツなど、ユーザーニーズと合致しているかどうかを、実際の操作(経験)の上で有効に機能しているかを明らかにすることができます。まさにオウンドメディアにおける顧客ロイヤリティやブランドロイヤリティへの影響度合いや成果を可視化するための有効な指標となると考えられます。
Net Promoter Score、及びNPSは、ベイン・アンド・カンパニー、フレデリック・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの商標です
【会社概要】
会社名 : トライベック・ストラテジー株式会社
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 恵比寿NRビル5階
代表者 : 代表取締役社長 殿木 和彦
設立 : 2001年9月4日
資本金 : 8,765万円
事業内容: Webコンサルテーション、インテグレーション事業
(Web戦略策定からサイト構築、運営支援までの
トータルソリューションをワンストップで提供します)
URL : http://www.tribeck.jp/
世界66ヶ国に構築された3,000万人以上のアンケートモニターのネットワークを利用し、株式会社クロス・マーケティング(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)協力のもと、実施いたします。
本サービスは、トライベックが2014年2月に提供開始した【ウェブロイヤリティスコア(WLS)】の対象地域を日本国内から海外市場へと発展させたものです。
■ウェブロイヤリティスコア(WLS) for グローバルの概要
グローバルサイトの表示言語を母国語とする現地在住の外国人、かつ企業の既顧客であるユーザーに直接サイトを評価してもらいます。本サービスの代表的な利用ケースとして、多言語対応されたサイトを数ヶ国で調査するケース、特定の国に向けた地域サイトを調査するケースなどが想定されます。自社のグローバルサイトを世界最先端のグローバル企業や海外現地の有力企業と比較することにより、グローバルマーケットにおけるオウンドメディアの真価を可視化できます。
■調査可能国 66ヶ国
<アジア・オセアニア>
中国、香港、台湾、韓国、オーストラリア、シンガポール、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、パキスタン、カザフスタン、ニュージーランド
<北米・南米>
アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、グアテマラ、コスタリカ、プエルトリコ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、チリ、ペルー、アルゼンチン、ウルグアイ
<ヨーロッパ>
イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、アイルランド、オーストリア、ベルギー、オランダ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、ハンガリー、スイス、チェコ、ギリシャ、ロシア、ウクライナ、ポーランド、ブルガリア、ルーマニア、エストニア、ラトビア、リトアニア、クロアチア、セルビア、スロバキア、スロベニア
<中東・アフリカ>
トルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェート、カタール、エジプト、南アフリカ
■料金について
自社1サイトと競合2サイトの合計3サイト評価が基本プラン、料金は160万円〜。
■ウェブロイヤリティスコア(WLS)の概要
ウェブロイヤリティスコア(WLS)は、米国ロイヤルティ・マーケティングの権威であるベイン・アンド・カンパニー名誉ディレクターのフレッド・ライクヘルド氏が提唱した、顧客のロイヤルティを測るための指標NPS(R)(Net Promoter Score)を応用したオウンドメディアの新たな評価指標です。トライベックは、このNPS(R)の考え方や算出方式に対して、トライベックのユーザビリティやコミュニケーション力に関するノウハウを加えることで、これまでにないオウンドメディアにおける顧客ロイヤリティやブランドロイヤリティを可視化する指標を生み出しました。
NPS(R)では【究極の質問:「あなたはこの会社を同僚や友人に薦める可能性はどれくらいありますか?」】を0〜10の11段階で評価します。それに対して、ウェブロイヤリティスコア(WLS)は、事前にオウンドメディアを経験(実際に見たり、操作したりすること)してもらった上で、ユーザビリティ関連の質問を5問。さらにコミュニケーションに関する質問4問への回答ののち、最後の【究極の質問:「あなたはこの会社のWebサイトを同僚や友人に薦める可能性はどれくらいありますか」】で評価が決定します。回答結果からユーザーを「推奨者(Promoter):8〜10」「中立者(Passive):5〜7」「批判者(Detractor):0〜4」の3タイプに分類、「推奨者」の割合から「批判者」の割合を引いた数値をウェブロイヤリティスコア(WLS)として算出します。(総合推奨度について高評価者(8-10)の割合から低評価者(0-4)の割合を減算)
■NPS(R)とウェブロイヤリティスコア(WLS)との違い
1.質問数はユーザビリティ関連5問。コミュニケーション関連4問。究極の質問(総合推奨度)1問。計10問に加え、その理由と改善意見を自由記入してもらう全12問の構成となります。
2.ユーザーには予め、実際に企業のオウンドメディアにアクセスしてもらった上で回答してもらいます。
3.ユーザーの分類については、NPS(R)の評価幅が1段階広く「推奨者(Promoter):8〜10」「中立者(Passive):5〜7」「批判者(Detractor):0〜4」の3タイプに分類となります。
4.究極の質問(総合推奨度)とその理由以外にもユーザビリティ関連5問、コミュニケーション関連4問の回答結果も0〜10の11段階で評価しており、総合推奨度に与える影響や相関関係についても分析を行っています。
NPS(R)というと、オウンドメディアに限らず、さまざまなユーザーとのコンタクトポイントにおける印象や、企業のブランドイメージ、社会風評などの影響を受ける、総合的な顧客ロイヤリティ指数と言えます。ウェブロイヤリティスコア(WLS)は、その中でもオウンドメディアに関連するユーザビリティ(使いやすさ)、デザイン、コンテンツなど、ユーザーニーズと合致しているかどうかを、実際の操作(経験)の上で有効に機能しているかを明らかにすることができます。まさにオウンドメディアにおける顧客ロイヤリティやブランドロイヤリティへの影響度合いや成果を可視化するための有効な指標となると考えられます。
Net Promoter Score、及びNPSは、ベイン・アンド・カンパニー、フレデリック・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの商標です
【会社概要】
会社名 : トライベック・ストラテジー株式会社
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 恵比寿NRビル5階
代表者 : 代表取締役社長 殿木 和彦
設立 : 2001年9月4日
資本金 : 8,765万円
事業内容: Webコンサルテーション、インテグレーション事業
(Web戦略策定からサイト構築、運営支援までの
トータルソリューションをワンストップで提供します)
URL : http://www.tribeck.jp/