現代女性に贈る自己啓発本『美醜の境界線』7月25日、河出書房新社より発売!〜「言葉の伝道師」作詞家/作家 吉元由美が美しく生きる方法を説く〜
[14/07/25]
提供元:@Press
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有限会社吉元由美事務所は、1984年に作詞家としてデビューし、今年30周年を迎えた吉元由美の最新刊『美醜の境界線』を2014年7月25日に河出書房新社より発売いたしました。全国書店及び書籍通販サイトにて販売しております。
詳細URL: http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309246666/
■「美醜」〜何を美しいと思い、何を醜いと思うか〜
いま、この時代の女性たちには膨大な情報と、多くの選択肢が与えられています。自分さえその気になれば、どんどん人生を変えられる時代です。
しかし、時に私たちは悩み、自分に自信が持てなくなります。私たちが自分を高めたいと思ったとき、迷っているとき、自分自身の指針となる判断基準が必要です。正しいか、正しくないか。利益になるかならないか。実利的なこうした基準とは別に、日本人が古来大切にしてきた基準があります。それが、「何を美しいと思い、何を醜いと思うか」という「美醜」の判断基準です。
「美醜」という感覚を突き詰めていくと、それらは正反対に位置しているのではなく、一線を介して隣り合っていることが見えてきました。一線を超えると美とはかけ離れます。その一線を超えてしまうか、踏みとどまるか。これが「美醜の境界線」です。
「途中までは美談だったのに…」、「そのひとことで台無しになってしまった」。そうなる前に、自分のなかにある美醜の境界線をきちんと意識することが大切です。どんな夢も、自分の生き方でしか叶えられません。その根幹にあるものが、人生に対する自分のルールであり、美意識です。
本書を通して、美醜を分けるその境界線にある常識や良識を超えた「知性=知的な美意識」を磨き、女性たちひとりひとりが美しく活躍できる時代を創る一助になることを願っています。
すべての現代女性に贈る“美しく生きるヒント”が詰まっています。言葉の伝道師 吉元由美が活動した30年の集大成ともいえる渾身の一冊です。
■書籍紹介
書名 :美醜の境界線
著者 :吉元由美
発売日 :2014年7月25日
ISBN :978-4-309-24666-6
発行 :河出書房新社
価格 :1,200円(税別)
サイズ等:B5(224P)
一歩踏み出すと、醜になる。
一線を超えると、美とはかけ離れる。
その一線を超えてしまうか、踏みとどまるか。
これが「美醜の境界線」です。
■書籍内容 <49の美醜例(一部抜粋)>
・「人の話を受けとめる人」と「人の話を奪う人」
・「アドバイスに愛のある人」と「恐れを植え付ける人」
・「有り難いと思う人」と「あたりまえだと思う人」
・「謝れる人」と「謝らない人」「謝れない人」「謝りたくない人」
・「Give&Givenの人」と「Win Winの人」
・「タフな人」と「強がる人」
・「長い人間関係を紡ぐ人」と「人間関係が入れ替わる人」
・「察する人」と「空気を読む人」
・「にじみ出る人」と「上塗りする人」
・「強い人」と「きつい人」
・「軽やかな人」と「軽い人」
・「自由な人」と「何でもありの人」
・「熟成する人」と「酸化する人」
・「自分を出せる人」と「自己主張する人」
・「フラットな人」と「差をつけたい人」
・「そうね、という人」と「でもね、という人」
・「自然に心をかけたくなる人」と「気を遣わせる人」
・「与えられる人」と「与えたことに執着する人」
・「謝る人」と「許す人」
・「他人の目を生かす人」と「他人の目を気にする人」
・「ひとことで決める人」と「ひとこと余計な人」
■著者紹介 吉元由美(よしもとゆみ)
作詞家。作家。淑徳大学人文学部 客員教授。
東京都生まれ。成城大学英文科卒業。広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。これまでに、杏里、松田聖子、中山美穂、山本達彦、加山雄三など多くのアーティストの作品を手がける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。
エッセイストとしても幅広く活躍し、著書に『あなたの毎日が「幸せ」で
いっぱいになる本』(PHP研究所)、『みんなつながっている - ジュピターが教えてくれたこと』(小学館)、『凛として立つ』(三空出版)、『こころ歳時記』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『読むだけでたくさん「奇跡」が起こる本』『40歳からの心を美しく磨く私の方法 - いつも「幸運な女性」の心の持ち方』(以上、三笠書房)など多数。
また、2013年より、「吉元由美のLIFE ARTIST」を主宰。「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、サロンセミナーや講演などを展開している。さらに、さまざまな視点、新しい角度から実際に文章を書き、これまで眠っていた感性を開いていくという独自のプログラムで「文章術」を学べる「言の葉塾の十二ヶ月」も主宰。
詳細URL: http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309246666/
■「美醜」〜何を美しいと思い、何を醜いと思うか〜
いま、この時代の女性たちには膨大な情報と、多くの選択肢が与えられています。自分さえその気になれば、どんどん人生を変えられる時代です。
しかし、時に私たちは悩み、自分に自信が持てなくなります。私たちが自分を高めたいと思ったとき、迷っているとき、自分自身の指針となる判断基準が必要です。正しいか、正しくないか。利益になるかならないか。実利的なこうした基準とは別に、日本人が古来大切にしてきた基準があります。それが、「何を美しいと思い、何を醜いと思うか」という「美醜」の判断基準です。
「美醜」という感覚を突き詰めていくと、それらは正反対に位置しているのではなく、一線を介して隣り合っていることが見えてきました。一線を超えると美とはかけ離れます。その一線を超えてしまうか、踏みとどまるか。これが「美醜の境界線」です。
「途中までは美談だったのに…」、「そのひとことで台無しになってしまった」。そうなる前に、自分のなかにある美醜の境界線をきちんと意識することが大切です。どんな夢も、自分の生き方でしか叶えられません。その根幹にあるものが、人生に対する自分のルールであり、美意識です。
本書を通して、美醜を分けるその境界線にある常識や良識を超えた「知性=知的な美意識」を磨き、女性たちひとりひとりが美しく活躍できる時代を創る一助になることを願っています。
すべての現代女性に贈る“美しく生きるヒント”が詰まっています。言葉の伝道師 吉元由美が活動した30年の集大成ともいえる渾身の一冊です。
■書籍紹介
書名 :美醜の境界線
著者 :吉元由美
発売日 :2014年7月25日
ISBN :978-4-309-24666-6
発行 :河出書房新社
価格 :1,200円(税別)
サイズ等:B5(224P)
一歩踏み出すと、醜になる。
一線を超えると、美とはかけ離れる。
その一線を超えてしまうか、踏みとどまるか。
これが「美醜の境界線」です。
■書籍内容 <49の美醜例(一部抜粋)>
・「人の話を受けとめる人」と「人の話を奪う人」
・「アドバイスに愛のある人」と「恐れを植え付ける人」
・「有り難いと思う人」と「あたりまえだと思う人」
・「謝れる人」と「謝らない人」「謝れない人」「謝りたくない人」
・「Give&Givenの人」と「Win Winの人」
・「タフな人」と「強がる人」
・「長い人間関係を紡ぐ人」と「人間関係が入れ替わる人」
・「察する人」と「空気を読む人」
・「にじみ出る人」と「上塗りする人」
・「強い人」と「きつい人」
・「軽やかな人」と「軽い人」
・「自由な人」と「何でもありの人」
・「熟成する人」と「酸化する人」
・「自分を出せる人」と「自己主張する人」
・「フラットな人」と「差をつけたい人」
・「そうね、という人」と「でもね、という人」
・「自然に心をかけたくなる人」と「気を遣わせる人」
・「与えられる人」と「与えたことに執着する人」
・「謝る人」と「許す人」
・「他人の目を生かす人」と「他人の目を気にする人」
・「ひとことで決める人」と「ひとこと余計な人」
■著者紹介 吉元由美(よしもとゆみ)
作詞家。作家。淑徳大学人文学部 客員教授。
東京都生まれ。成城大学英文科卒業。広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。これまでに、杏里、松田聖子、中山美穂、山本達彦、加山雄三など多くのアーティストの作品を手がける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。
エッセイストとしても幅広く活躍し、著書に『あなたの毎日が「幸せ」で
いっぱいになる本』(PHP研究所)、『みんなつながっている - ジュピターが教えてくれたこと』(小学館)、『凛として立つ』(三空出版)、『こころ歳時記』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『読むだけでたくさん「奇跡」が起こる本』『40歳からの心を美しく磨く私の方法 - いつも「幸運な女性」の心の持ち方』(以上、三笠書房)など多数。
また、2013年より、「吉元由美のLIFE ARTIST」を主宰。「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、サロンセミナーや講演などを展開している。さらに、さまざまな視点、新しい角度から実際に文章を書き、これまで眠っていた感性を開いていくという独自のプログラムで「文章術」を学べる「言の葉塾の十二ヶ月」も主宰。