ほくでん情報テクノロジーのH-IXクラウドホスティング、経済産業省「データセンターを利用したクラウド化支援事業」の補助金交付対象に登録
[14/08/28]
提供元:@Press
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ほくでん情報テクノロジー株式会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:泉 高明)が運営するH-IXデータセンターのクラウドサービスが、「平成26年度 中小企業等省エネルギー型クラウド利用実証支援事業費補助金(データセンターを利用したクラウド化支援事業)」の交付対象サービスとして登録を完了しましたのでお知らせいたします。
本事業は、エネルギー効率の高いデータセンターを活用したクラウドサービスを利用するお客様に対して、国がそのクラウド移行に関する費用の一部について補助金を交付するものです。
補助金交付対象の経費には、移行作業費に係る設計・開発費のほか、移行に用いるパッケージやライセンス費用及び移行先クラウドサービスの初期費用などの物品・サービス費が含まれ、お客様のクラウド移行に係る負担を軽減することができます。
この度、当社のクラウドサービスが、この補助金交付対象サービスとして登録されました。
なお、補助金申請の条件、手続き等につきましては、本事業の執行団体である一般社団法人 環境共創イニシアチブのホームページをご覧下さい。
今後もH-IXデータセンターでは、お客さまに安心してご利用いただけるよう、設備信頼度、セキュリティおよびサービス品質の向上に努めて参ります。
○平成26年度 中小企業等省エネルギー型クラウド利用実証支援事業費補助金について
・一般社団法人 環境共創イニシアチブのホームページ( https://sii.or.jp/cloud26 )をご覧下さい。
・弊社の補助金対象サービスは下記のとおりです(登録番号:IAS00082)。
「H-IXクラウドホスティングサービス」
「H-IXクラウドホスティングサービス(専有タイプ)」
【ほくでん情報テクノロジー株式会社について】
北海道電力グループのIT企業として1991年に創立。高い信頼性が求められる北海道電力の基幹業務システムと情報インフラの構築・運用・保守を一貫してサポートしています。また、道内外企業や自治体向けにインターネットプロバイダ事業やデータセンター事業などのITサービスを提供しています。
【H-IXデータセンターについて】
道内外企業や自治体の情報システムをお預かりする商用データセンターとして2001年に開業。電力事業で培ってきたノウハウを生かし、高信頼のファシリティと万全のセキュリティをお客さまにご提供しています。自然災害リスクの極めて低い札幌市の都心3キロ圏内に位置し、北海道内企業のみならず本州企業のDR(ディザスタリカバリ)サイトとしても活用されています。
主力サービスであるハウジングサービスに加えて、お客さまのご要望に合わせた運用支援サービスやプライベート・パブリッククラウドサービスを展開しており、お客さまに高評価をいただいています。
■H-IXデータセンターの概要
<所在地>
北海道札幌市中央区
<建物>
耐震建物
<電源>
・異変電所から本線・予備線の高圧(6,600V)2系統受電
・UPS:並列冗長方式(N+1)
・自家発電設備:ディーゼル発電機(連続24時間以上無給油運転可能)
<空調>
・N+1予備共通方式
・間接外気冷房システム採用
<セキュリティ>
・24時間常時2名以上での体制の有人監視
・非接触ICカード+暗証番号+生体認証(静脈)の組合せによる
セキュリティシステム
・監視カメラによる常時監視(映像は全て6ヶ月間記録)
<その他>
・ISO 27001(ISMS)認証取得
・プライバシーマーク取得
・FISC安全対策基準適合
<URL>
http://www.h-ix.jp/
【H-IXクラウドホスティングサービスについて】
高度なセキュリティと拡張性を確保した「リソース保証型」のIaaS型クラウドサービスです。VMwareで仮想化された環境であり、主な特徴は以下のとおりです。
(1) お客様の通信回線やH-IXハウジングサービスとの接続が可能で、お客様システムとのプライベート接続が行えます。また、複数の仮想サーバを接続して独立ネットワークを構築することもできます。
(2) お客様ごとにサーバを共用ネットワークから論理的に分離して独立性を確保しており、専有サーバと同レベルのネットワークセキュリティを確保しています。バックアップ等各種機能も充実し、クラウドの利便性と信頼度を両立させています。
(3) 北海道電力のシステム開発、保守運用で培ったノウハウ、および、24時間365日常時有人監視体制により、万全かつ迅速にサポートいたします。
<URL>
http://www.h-ix.jp/service/cloud/hosting.html
本事業は、エネルギー効率の高いデータセンターを活用したクラウドサービスを利用するお客様に対して、国がそのクラウド移行に関する費用の一部について補助金を交付するものです。
補助金交付対象の経費には、移行作業費に係る設計・開発費のほか、移行に用いるパッケージやライセンス費用及び移行先クラウドサービスの初期費用などの物品・サービス費が含まれ、お客様のクラウド移行に係る負担を軽減することができます。
この度、当社のクラウドサービスが、この補助金交付対象サービスとして登録されました。
なお、補助金申請の条件、手続き等につきましては、本事業の執行団体である一般社団法人 環境共創イニシアチブのホームページをご覧下さい。
今後もH-IXデータセンターでは、お客さまに安心してご利用いただけるよう、設備信頼度、セキュリティおよびサービス品質の向上に努めて参ります。
○平成26年度 中小企業等省エネルギー型クラウド利用実証支援事業費補助金について
・一般社団法人 環境共創イニシアチブのホームページ( https://sii.or.jp/cloud26 )をご覧下さい。
・弊社の補助金対象サービスは下記のとおりです(登録番号:IAS00082)。
「H-IXクラウドホスティングサービス」
「H-IXクラウドホスティングサービス(専有タイプ)」
【ほくでん情報テクノロジー株式会社について】
北海道電力グループのIT企業として1991年に創立。高い信頼性が求められる北海道電力の基幹業務システムと情報インフラの構築・運用・保守を一貫してサポートしています。また、道内外企業や自治体向けにインターネットプロバイダ事業やデータセンター事業などのITサービスを提供しています。
【H-IXデータセンターについて】
道内外企業や自治体の情報システムをお預かりする商用データセンターとして2001年に開業。電力事業で培ってきたノウハウを生かし、高信頼のファシリティと万全のセキュリティをお客さまにご提供しています。自然災害リスクの極めて低い札幌市の都心3キロ圏内に位置し、北海道内企業のみならず本州企業のDR(ディザスタリカバリ)サイトとしても活用されています。
主力サービスであるハウジングサービスに加えて、お客さまのご要望に合わせた運用支援サービスやプライベート・パブリッククラウドサービスを展開しており、お客さまに高評価をいただいています。
■H-IXデータセンターの概要
<所在地>
北海道札幌市中央区
<建物>
耐震建物
<電源>
・異変電所から本線・予備線の高圧(6,600V)2系統受電
・UPS:並列冗長方式(N+1)
・自家発電設備:ディーゼル発電機(連続24時間以上無給油運転可能)
<空調>
・N+1予備共通方式
・間接外気冷房システム採用
<セキュリティ>
・24時間常時2名以上での体制の有人監視
・非接触ICカード+暗証番号+生体認証(静脈)の組合せによる
セキュリティシステム
・監視カメラによる常時監視(映像は全て6ヶ月間記録)
<その他>
・ISO 27001(ISMS)認証取得
・プライバシーマーク取得
・FISC安全対策基準適合
<URL>
http://www.h-ix.jp/
【H-IXクラウドホスティングサービスについて】
高度なセキュリティと拡張性を確保した「リソース保証型」のIaaS型クラウドサービスです。VMwareで仮想化された環境であり、主な特徴は以下のとおりです。
(1) お客様の通信回線やH-IXハウジングサービスとの接続が可能で、お客様システムとのプライベート接続が行えます。また、複数の仮想サーバを接続して独立ネットワークを構築することもできます。
(2) お客様ごとにサーバを共用ネットワークから論理的に分離して独立性を確保しており、専有サーバと同レベルのネットワークセキュリティを確保しています。バックアップ等各種機能も充実し、クラウドの利便性と信頼度を両立させています。
(3) 北海道電力のシステム開発、保守運用で培ったノウハウ、および、24時間365日常時有人監視体制により、万全かつ迅速にサポートいたします。
<URL>
http://www.h-ix.jp/service/cloud/hosting.html