日本コーンスターチ 米国産NON-GMOトウモロコシ安定調達を継続
[14/09/25]
提供元:@Press
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総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:倉地 聡一郎)は、米国農家との直接生産委託契約を結び、NON-GMO(=非遺伝子組み換え)トウモロコシの安定調達の取り組みを続け、この9月において4年目を迎えます。
GMOトウモロコシは、商用栽培・流通開始後10年以上が経過、生産農家にその優位性が認知されてきたうえ、2006年1月のブッシュ米大統領(当時)の一般教書演説でのエタノール生産拡大発言などから、GMOトウモロコシの作付比率は年々アップし、2014年には93%まで拡大しました。このため同業では、NON-GMOトウモロコシの確保が難しくなったかのような印象を植え付け、NON-GMO製品から撤退する動きが出始めました。
しかし依然として、我が国のNON-GMO製品に対するニーズは根強く、また遺伝子組み換え先進国の米国でも、今年の年明け早々には、大手食品メーカーのゼネラルミルズ社が人気主力商品に使用するコーンスターチを全てNON-GMOトウモロコシ由来のものへと変更し、「NON-GMO原料は不使用」と表示すると発表、NON-GMO原料へのニーズが高まってきていることが伝えられています。
そのような中、当社では、2000年1月からNON-GMOトウモロコシを原料にした製品の製造ラインとGMOトウモロコシを原料にした製品の製造ラインを完全に分離して、コンタミネーション「ゼロ」の製品を製造してまいりました。
また、米国農家との直接契約栽培で生産されたNON-GMOトウモロコシを安定的に調達することで、当社ではお客様の「食の安全」を守るため、NON-GMO製品を今後も絶えず提供し続けてまいりますので、NON-GMO製品は、日本コーンスターチへご用命ください。
【日本コーンスターチ株式会社】
社名 :日本コーンスターチ株式会社
代表者 :代表取締役社長 倉地 聡一郎
本社所在地:〒107-0052
東京都港区赤坂一丁目11番44号 赤坂インターシティ3階
電話 :(03)5570-7000(代)
創業 :1867年(慶応3年)
設立 :1962年(昭和37年)9月20日
資本金 :1億円
売上高 :730億円(2008年8月期)
従業員数 :344名(2010年4月現在)
事業内容 :コーンスターチ、糖化製品、化工澱粉、コーンサラダオイル、
副産物およびその他関連製品の製造・販売
GMOトウモロコシは、商用栽培・流通開始後10年以上が経過、生産農家にその優位性が認知されてきたうえ、2006年1月のブッシュ米大統領(当時)の一般教書演説でのエタノール生産拡大発言などから、GMOトウモロコシの作付比率は年々アップし、2014年には93%まで拡大しました。このため同業では、NON-GMOトウモロコシの確保が難しくなったかのような印象を植え付け、NON-GMO製品から撤退する動きが出始めました。
しかし依然として、我が国のNON-GMO製品に対するニーズは根強く、また遺伝子組み換え先進国の米国でも、今年の年明け早々には、大手食品メーカーのゼネラルミルズ社が人気主力商品に使用するコーンスターチを全てNON-GMOトウモロコシ由来のものへと変更し、「NON-GMO原料は不使用」と表示すると発表、NON-GMO原料へのニーズが高まってきていることが伝えられています。
そのような中、当社では、2000年1月からNON-GMOトウモロコシを原料にした製品の製造ラインとGMOトウモロコシを原料にした製品の製造ラインを完全に分離して、コンタミネーション「ゼロ」の製品を製造してまいりました。
また、米国農家との直接契約栽培で生産されたNON-GMOトウモロコシを安定的に調達することで、当社ではお客様の「食の安全」を守るため、NON-GMO製品を今後も絶えず提供し続けてまいりますので、NON-GMO製品は、日本コーンスターチへご用命ください。
【日本コーンスターチ株式会社】
社名 :日本コーンスターチ株式会社
代表者 :代表取締役社長 倉地 聡一郎
本社所在地:〒107-0052
東京都港区赤坂一丁目11番44号 赤坂インターシティ3階
電話 :(03)5570-7000(代)
創業 :1867年(慶応3年)
設立 :1962年(昭和37年)9月20日
資本金 :1億円
売上高 :730億円(2008年8月期)
従業員数 :344名(2010年4月現在)
事業内容 :コーンスターチ、糖化製品、化工澱粉、コーンサラダオイル、
副産物およびその他関連製品の製造・販売