「世界食料デー」月間2014呼びかけ団体が“食べる”を考えるWEBムービー「のこりものがたり」を10月16日公開 〜食料問題を身近に考える初めの一歩を目指す〜
[14/10/16]
提供元:@Press
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NPO・NGOや国際機関などが協力して取り組んでいる「世界食料デー」月間2014呼びかけ団体は、国連が定めた「世界食料デー」にあたる10月16日、株式会社電通と協働制作した“食べる”を考えるWEBムービー「のこりものがたり」を「世界食料デー」月間2014特設サイト( http://www.worldfoodday-japan.net/nokomono.php )で公開しました。(来年9月30日まで)。
「世界食料デー」月間である10月は、より多くの人に食料問題について知り、考え、行動してもらうための1ヵ月。NPO・NGOが活動を強化し、その取り組みを周知させるために、広報ツール制作等で協力いただいている電通とともに18本のムービーを制作しました。
ムービーでは、実際に残されたり、捨てられそうになったりしている食料に、目や口をつけた愛らしい「のこりもの」たちが、世界の食にまつわる問題をわかりやすく語ります。世界で9人に1人が食料が足りずに苦しんでいる事実などを、心に響くように伝えることで、食料問題を身近に考える初めの一歩になることをめざします。SNSへのシェアボタンや寄付先へのリンクをページ内に配置し、問題意識を共有し、実際の行動に少しでもつながるような仕組みにしています。
【世界食料デーとは】
国際連合が制定した世界の食料問題を考える日です。1979年の第20回国際連合食糧農業機関(FAO)総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。
【参加団体】
特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会
特定非営利活動法人 WE21ジャパン
オックスファム・ジャパン
公益社団法人 国際農林業協働協会(JAICAF)
セカンドハーベスト・ジャパン
日本国際飢餓対策機構
特定非営利活動法人 ハンガー・フリー・ワールド
緑のサヘル
国際連合食糧農業機関(FAO)
「世界食料デー」月間である10月は、より多くの人に食料問題について知り、考え、行動してもらうための1ヵ月。NPO・NGOが活動を強化し、その取り組みを周知させるために、広報ツール制作等で協力いただいている電通とともに18本のムービーを制作しました。
ムービーでは、実際に残されたり、捨てられそうになったりしている食料に、目や口をつけた愛らしい「のこりもの」たちが、世界の食にまつわる問題をわかりやすく語ります。世界で9人に1人が食料が足りずに苦しんでいる事実などを、心に響くように伝えることで、食料問題を身近に考える初めの一歩になることをめざします。SNSへのシェアボタンや寄付先へのリンクをページ内に配置し、問題意識を共有し、実際の行動に少しでもつながるような仕組みにしています。
【世界食料デーとは】
国際連合が制定した世界の食料問題を考える日です。1979年の第20回国際連合食糧農業機関(FAO)総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。
【参加団体】
特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会
特定非営利活動法人 WE21ジャパン
オックスファム・ジャパン
公益社団法人 国際農林業協働協会(JAICAF)
セカンドハーベスト・ジャパン
日本国際飢餓対策機構
特定非営利活動法人 ハンガー・フリー・ワールド
緑のサヘル
国際連合食糧農業機関(FAO)