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ついにiBeaconにも、iOS8対応版SDKが登場!

iBeaconを採用したソリューション「ストアビーコン」(開発・提供:日本写真印刷株式会社)のSDKが、iOS8対応版となったiBeaconのSDKとして登場しました。

■iOS8でどんなことができるか
iOS8では、iBeaconが設置してあるお店や施設に行くとロック画面左下にアイコンが表示される機能が追加されました。
iBeacon対応アプリがインストールされていないと、AppStoreのアイコンが表示されます。表示されたアイコンをスワイプさせるだけでAppStoreのアプリが起動し、iBeacon対応アプリをダウンロードすることができます。
わざわざiBeacon対応アプリを探さなくてもiPhoneが教えてくれるため、アプリのダウンロード率を高める効果が期待できます。

■本リリースについての詳細はこちらから
http://goo.gl/ZohZfm


端末にiBeacon対応アプリがインストールされた状態でお店や施設に設置されたiBeaconに近づくと、ロック画面の左下に対応アプリのアイコンが表示されます。このアイコンをスワイプすればアプリが起動し、そのまま使うことができます。
対応アプリのアイコンは、位置情報の許可を“いいえ”に設定しているユーザーにも表示されます。

このiOS8から新たに追加された機能によって、ユーザーだけでなく施設にとってもメリットがあります。
ユーザーは店頭で使えるアプリをホーム画面から探す手間が省けるので、すぐにiBeacon対応アプリを使うことができるようになります。iBeaconを使ったアプリを通して、お店でしかできない体験や、特典を得ることが出来ます。

また、店舗側はiOS8の機能によりアプリインストール促進の手間が少なくなります。
これまではアプリをインストールさせるためにQRコードを設置したり、店頭スタッフがアプリ名をお客さまに教えて検索してもらったりしていました。
iOS8ではロック画面の左下にApp Storeへ遷移するアイコンが出てくるため、店舗や施設のスタッフも、ユーザーにアプリインストールの説明をする負荷が減少します。

このようにインストールする障壁が低くなるため、店舗で活用するアプリのダウンロード数や利用頻度が増えることも期待できます。


■本リリースについての詳細はこちらから
http://goo.gl/ZohZfm

▼iBeaconとは
iBeaconとは、AppleがiOS7以降に標準搭載して以来、大変注目を集めているBluetooth Low Energy(BLE)を使った新技術です。
店舗に近づいた人が通知を受け取って店舗の情報をみることができたり、店内で商品情報が確認できたりなど、さまざまな店舗や施設で活用することができます。
比較的安価で簡単に導入できるiBeaconは、来店動機や購入動機をつくるO2Oの切り札として、マーケッターの注目を集めています。

▼ストアビーコン
「ストアビーコン」とは、O2Oの切り札と言われるiBeaconを採用した店舗・施設向けのマーケティング・ソリューションです。
プッシュ通知などによる来店施策、商品情報などのコンテンツ配信によるプロモーションだけでなく、顧客のリアルな行動を把握してCRMとして使える機能も持っています。これらの機能は、管理画面を使って簡単に利用できるのがストアビーコンの特徴です。
ストアビーコン導入の際は、iOS8に対応したSDKをアプリに組み込むことで、簡単に導入することができます。

■本リリースについての詳細はこちらから
http://goo.gl/ZohZfm

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