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世界初!全世界、全てのAndroid(TM)スマートフォン、タブレットをリモートサポートできる「Optimal Remote for Lollipop」を発表

ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、2006年にリモートサポートサービス「Optimal Remote」の提供を開始し、現在、約1,500万人以上の方に利用されています※1。このたび、オプティムのリモートサポートツール「Optimal Remote」が、日本時間12月25日、Android(TM) 5.0 Lollipopに対応し、世界で初めて※2全てのAndroid(TM)機種(Android(TM) 5.0以上、Nexusシリーズにて動作を確認※3)で画面共有が可能になったことを発表いたします。


「Optimal Remote」は、お客様がご利用している端末の画面を確認しながら、操作やトラブル解決の支援することができるリモートサポートツールで、2011年にパートナーを通じてリモートサービスを提供して以降、初めてAndroid(TM)端末をご利用になるお客様や、操作方法に不安を覚えるお客様にご利用いただいてきました。

一方で、サポート可能なAndroid(TM)端末はOSの技術的制約を理由に、機種が限定されており、リモートサポートツールの提供を実現するには、端末メーカーと協力し、端末メーカーまたは機種毎にアプリケーションを展開する必要がありました。

「Optimal Remote」のAndroid(TM) 5.0対応において、Android(TM) 5.0の新技術を用いることで、端末メーカー、機種を限定することなく、すべての機種において画面共有を実施できるようになりました。※4

これにより、通信回線と端末を別々に販売しているような、SIMロックフリー端末が中心のMVNO※5事業者や海外の通信キャリアにおいて、機種を限定することなくリモートサポートサービスが提供できるようになります。

2015年12月現在、国内のAndroid(TM) OS搭載機種数は495機種※6、海外の機種数は7,691機種※7が発売され、国内のみならず、全世界規模で急速に普及期を迎えており、リモートサポートサービスの重要性は高まってきています。オプティムでは、新技術による画面共有リモートサポートツールの実用化を通じて、世界中の端末トラブルを遠隔操作により解決するプラットフォームの提供を行ってまいります。


◆従来の独自方式と新方式との比較
<従来の独自方式>
動作環境:オプティムと協業する端末メーカーおよび対応済み機種
提供範囲:OSの技術的制約のため機種限定
画面共有:○
赤ペン :○
指差し :○
URL送信 :○
端末情報:○
遠隔操作:○

<Android(TM)の新技術を用いた新方式>
動作環境:Android(TM) 5.0の搭載全世界全機種
     (国内であればdocomo、au、SoftBank、MVNO各社、
      NEXUSシリーズを含む全機種に対応)
提供範囲:今後発売されるAndroid(TM) 5.0のすべての機種
画面共有:○
赤ペン :○
指差し :○
URL送信 :○
端末情報:○
遠隔操作:×


【Optimal Remoteについて】
お客様がご利用している端末の画面を確認しながら、操作やトラブル解決の支援ができるリモートサポートサービスです。これまでオペレーターが口頭説明に費やしていたサポート時間を大幅削減し、顧客満足度の向上を見込めます。さらに、最新バージョンのOSが適用されているAndroid(TM)をはじめ、Windows(R)、Mac、iPhone/iPadに対応しており、オペレーターは「Optimal Remote」を用いて様々な端末へのサポートが可能となり、より幅広いお客様へサポートを実施できます。

Optimal Remote製品ページ:
http://www.optim.co.jp/products/remote

オプティムはこれまで培ったサポート技術やサポートサービスを活用し、「Optimal Remote」の提供だけでなく、サポート事業をはじめ、様々なサービスを展開しております。オプティムでは今後も、国内外で培ったテクノロジーやノウハウを活かし、お客様により使いやすく、簡単、安全な製品やサービスを提供してまいります。


※1 算出根拠について:NTT東日本/NTT西日本のリモートサポートサービス契約数(453万※8)×国内平均世帯人数(一世帯あたり2.57人※9)+その他サービスのユーザー数
※2 2014年12月25日、当社調べ。Android(TM) 5.0 Lollipopにて追加された新機能を用いての画面共有リモートサポートサービスとして。
※3 Nexus 5、7、9にて動作を確認
※4 理論的にすべての機種で動作いたします。ただし、メーカーの特殊機能や技術的制限、機種依存などの例外については非対応となります。詳細は当社までお問い合わせください。
※5 MVNO:Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略、携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受け、サービスを提供する事業者
※6 算出根拠について:スマートフォンデータベース(出典:ULTRAZONE)および、Wikipedia Android(TM)機種一覧参照。2014年12月22日調査時点。
http://smartphone.ultra-zone.net/
http://ja.wikipedia.org/wiki/Android%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7
※7 算出根拠について:サポートされている端末(出典:Google)。2014年12月15日ファイル更新時点。
https://storage.googleapis.com/support-kms-prod/D9E52CEA2646E4F148A1B29C7C839C628B61
※8 出典:日本電信電話株式会社 セグメント業績の概要(平成24年4月1日〜平成25年3月31日)(3) お客様サービスの向上
※9 出典:厚生労働省 平成24年 国民生活基礎調査の概況 I 世帯数と世帯人員数の状況


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
〜Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な〜
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報   : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号   : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所マザーズ
証券コード: 3694
URL    : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市高木瀬町東高木223番地1
東京本社 : 東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 19階
代表者  : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
       東日本電信電話株式会社
設立   : 2000年6月
資本金  : 411,356千円

主要取引先: 日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など (順不同)

事業内容 : ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(クラウドデバイスマネジメントサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ Windows(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ Android(TM)はGoogle Inc.の商標です。
※ Mac、iPhone、iPad、iPod touchの名称およびそのロゴはApple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※ IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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